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・ハタノヴァンクール、川崎記念制覇(1/30)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Jpn1，ダート2100m）は、四位洋文騎乗の2番人気ハタノヴァンクール（牡4歳，栗東・昆貢厩舎）が2分15秒4のタイムで勝った。2着にはワンダーアキュート（JRA）、3着にはグラッツィア（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ハタノヴァンクールの叔父ジャガーメイルは、天皇賞・春（G1，2010年）の勝ち馬。 ハタノヴァンクール：2009年生，父キングカメハメハ，母ハタノプリエ，母の父*ブライアンズタイム |
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・メイショウマシュウ、根岸Ｓ勝利(1/27)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（G3，ダート1400m）は、藤岡佑介騎乗の5番人気メイショウマシュウ（牡5歳，栗東・沖芳夫厩舎）が1分23秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のガンジス、3着にはセイクリムズンが入った。メイショウマシュウの3代母オオシマスズランは、京都４歳特別（1981年）の勝ち馬。 メイショウマシュウ：2008年生，父アドマイヤマックス，母オオシマパンジー，母の父*スキャン |
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・ドリームバレンチノ、シルクロードＳ勝利(1/27)
京都競馬場で行われたシルクロードＳ（G3，芝1200m）は、松山弘平騎乗の2番人気ドリームバレンチノ（牡6歳，栗東・加用正厩舎）が1分08秒6のタイムで勝った。2着にはダッシャーゴーゴー、3着にはメイショウデイムが入った。1番人気のアイラブリリは、15着に敗れた。ドリームバレンチノの母コスモヴァレンチは、小倉２歳Ｓ（G3，2004年）の勝ち馬。全姉マイネショコラーデは、函館２歳Ｓ（G3，2010年，勝ち馬マジカルポケット）の2着馬。 ドリームバレンチノ：2007年生，父*ロージズインメイ，母コスモヴァレンチ，母の父*マイネルラヴ |
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・メーデイア、ＴＣＫ女王盃勝利(1/23)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，ダート1800m）は、浜中俊騎乗の2番人気メーデイア（牝5歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分53秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアクティビューティ（JRA）、3着には1番人気のレッドクラウディア（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。メーデイアの半姉ロフティーエイムは、福島牝馬Ｓ（G3，2006年）の勝ち馬。 メーデイア：2008年生，父キングヘイロー，母*ウィッチフルシンキング，母の父Lord Avie |
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・フェイムゲーム、京成杯勝利(1/21)
中山競馬場で行われた京成杯（G3，芝2000m）は、Ｆ．ベリー騎乗の7番人気フェイムゲーム（牡3歳，美浦・宗像義忠厩舎）が2分02秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアクションスター、3着にはケイアイチョウサンが入った。1番人気のフラムドグロワールは、10着に敗れた。フェイムゲームの半兄バランスオブゲームは、弥生賞（G2，2002年）、セントライト記念（G2，2002年）、毎日王冠（G2，2003年）、中山記念（G2，2005年＆2006年）、オールカマー（G2，2006年）の勝ち馬。従兄オグリアラシは、ジュニアクラウン（笠松）の勝ち馬。 フェイムゲーム：2010年生，父ハーツクライ，母ホールオブフェーム，母の父*アレミロード |
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・2012年エクリプス賞、受賞馬決定(1/20)
〜米年度代表馬＆最優秀古牡馬＆最優秀芝牡馬：ワイズダン Wise Dan〜主な勝ち鞍：ＢＣマイル（米G1），ウッドバイン・マイルＳ（加G1），シャドウェル・ターフ・マイルＳ（米G1） 父Wiseman's Ferry，母Lisa Danielle，母の父Wolf Power 〜最優秀２歳牡馬：シャンハイボビー Shanghai Bobby〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル（米G1），米シャンペンＳ（米G1） 父Harlan's Holiday，母Steelin'，母の父Orientate 〜最優秀２歳牝馬：ビホルダー Beholder〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1） 父Henny Hughes，母Leslie's Lady，母の父Tricky Creek 〜最優秀３歳牡馬：アイルハヴアナザー I'll Have Another〜 主な勝ち鞍：ケンタッキー・ダービー（米G1），プリークネスＳ（米G1），サンタアニタ・ダービー（米G1） 父Flower Alley，母Arch's Gal Edith，母の父Arch 〜最優秀３歳牝馬：クエスティング Questing〜 主な勝ち鞍：ＣＣＡオークス（米G1），アラバマＳ（米G1） 父Hard Spun，母Chercheuse，母の父Seeking the Gold 〜最優秀古牝馬：ロイヤルデルタ Royal Delta〜 主な勝ち鞍：ＢＣレイディズ・クラシック（米G1），ベルデーム招待Ｓ（米G1） 父*エンパイアメーカー，母Delta Princess，母の父A.P. Indy 〜最優秀スプリンター牡馬：トリニバーグ Trinniberg〜 主な勝ち鞍：ＢＣスプリント（米G1） 父Teuflesberg，母Bella Dorato，母の父Goldminers Gold 〜最優秀スプリンター牝馬：グルーピードール Groupie Doll〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1），ヴァイナリー・マディスンＳ（米G1），ヒュマナ・ディスタフＨ（米G1） 父Bowman's Band，母Deputy Doll，母の父Silver Deputy 〜最優秀芝牝馬：ザゴラ Zagora〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1） 父Green Tune，母Zaneton，母の父Mtoto |
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・ダノンバラード、アメリカＪＣＣ勝利(1/20)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（G2，芝2200m）は、Ｆ．ベリー騎乗の3番人気ダノンバラード（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分13秒1のタイムで勝った。Ｆ．ベリー騎手は、JRA重賞初勝利。2着にはトランスワープ、3着にはアドマイヤラクティが入った。1番人気のルルーシュは、7着に敗れた。ダノンバラードの母*レディバラードは、クイーン賞（交流G3，2001年）とＴＣＫ女王盃（交流G3，2002年）の勝ち馬。半兄ロードアリエスは、京都新聞杯（Jpn2，2008年，勝ち馬メイショウクオリア）の２着馬。叔父スライゴベイ Sligo Bayは、ハリウッド・ターフＣＳ（米G1）の勝ち馬。従兄フサイチセブンは、ダイオライト記念（交流Jpn2，2010年）の勝ち馬。 ダノンバラード：2008年生，父ディープインパクト，母*レディバラード，母の父Unbridled |
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・グレープブランデー、東海Ｓ勝利(1/20)
中京競馬場で行われた東海Ｓ（G2，タート1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の4番人気グレープブランデー（牡5歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分51秒0のタイムで勝った。2着にはナムラタイタン、3着には1番人気のホッコータルマエが入った。グレープブランデーの叔父タヤスエトワールは、ブリーダーズＧＣ（交流G2，2003年，勝ち馬イングランディーレ）の3着馬。叔父マルカベンチャーは、東京盃（交流Jpn2，2011年，勝ち馬*スーニ）の3着馬。 グレープブランデー：2008年生，父マンハッタンカフェ，母ワインアンドローズ，母の父*ジャッジアンジェルーチ |
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・ハナズゴール、京都牝馬Ｓ勝利(1/19)
京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（G3，芝1600m）は、浜中俊騎乗の1番人気ハナズゴール（牝4歳，美浦・加藤和宏厩舎）が1分34秒3のタイムで勝った。2着にはエーシンメンフィス、3着にはベストクルーズが入った。ハナズゴール：2009年生，父オレハマッテルゼ，母シャンハイジェル，母の父*シャンハイ |
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・NARグランプリ2012、表彰馬決定(1/15)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆４歳以上最優秀牝馬＆最優秀短距離馬：ラブミーチャン〜主な勝ち鞍：東京盃（交流Jpn2），名古屋でら馬スプリント（名古屋），習志野きらっとスプリント（船橋） 父*サウスヴィグラス，母ダッシングハニー，母の父*アサティス 〜２歳最優秀牡馬：ジェネラルグラント〜 主な勝ち鞍：サンライズＣ（門別） 父*ロージズインメイ，母グリントウィーク，母の父スペシャルウィーク 〜２歳最優秀牝馬：ハニーパイ〜 主な勝ち鞍：エーデルワイス賞（交流Jpn3），リリーＣ（門別） 父*サウスヴィグラス，母チャームカーニバル，母の父*アサティス 〜３歳最優秀牡馬：アートサハラ〜 主な勝ち鞍：羽田盃（大井） 父マンハッタンカフェ，母アートロマン，母の父*ラシアンルーブル 〜３歳最優秀牝馬：アスカリーブル〜 主な勝ち鞍：関東オークス（交流Jpn2），ユングフラウ賞（浦和），東京プリンセス賞（大井），黒潮盃（大井），戸塚記念（川崎） 父ブラックタキシード，母ステキナデアイ，母の父*ホワイトマズル 〜４歳以上最優秀牡馬：フリオーソ〜 主な戦績：かしわ記念（交流Jpn1）2着，川崎記念（交流Jpn1）3着 父*ブライアンズタイム，母*ファーザ，母の父Mr. Prospector 〜最優秀ターフ馬：該当馬なし〜 〜ダートグレード競走特別賞：エスポワールシチー〜 主な勝ち鞍：かしわ記念（交流Jpn1），南部杯（交流Jpn1） 父ゴールドアリュール，母エミネントシチー，母の父*ブライアンズタイム |
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・14日の中山競馬、降雪により第5レース以降中止(1/14)
14日の中山競馬は、降雪の影響により第5レース以降が中止となった。第5レース以降については、出馬投票をやり直し、21日に代替競馬として施行されることになった。 |
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・カポーティスター、日経新春杯勝利(1/13)
京都競馬場で行われた日経新春杯（G2，芝2400m）は、高倉稜騎乗の10番人気カポーティスター（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分25秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のムスカテール、3着にはが入った。カポーティスターの従姉エピセアロームは、セントウルＳ（G2，2012年）と小倉２歳Ｓ（G3，2011年）の勝ち馬。3代母*ローラローラの産駒サクラローレルは、天皇賞・春（G1，1996年）と有馬記念（G1，1996年）の勝ち馬。 カポーティスター：2009年生，父ハーツクライ，母*サビアーレ，母の父Capote |
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・クラウンロゼ、フェアリーＳ勝利(1/12)
中山競馬場で行われたフェアリーＳ（G3，芝1600m）は、三浦皇成騎乗の10番人気クラウンロゼ（牝3歳，美浦・天間昭一厩舎）が1分34秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ロサード産駒は、重賞初勝利。*ヒシアケボノは、BMSとして重賞初勝利。2着にはウキヨノカゼ、3着にはサンブルエミューズが入った。1番人気のイリュミナンスは、4着に敗れた。クラウンロゼ：2010年生，父ロサード，母ヒシアスカ，母の父*ヒシアケボノ |
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・2012年度JRA賞、受賞馬決定(1/8)
〜JRA年度代表馬＆最優秀３歳牝馬：ジェンティルドンナ〜主な勝ち鞍：桜花賞（G1），優駿牝馬（G1），秋華賞（G1），ジャパンＣ（G1），ローズＳ（G2），シンザン記念（G3） 父ディープインパクト，母*ドナブリーニ，母の父Bertolini 〜最優秀２歳牡馬：ロゴタイプ〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（G1） 父ローエングリン，母ステレオタイプ，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀２歳牝馬：ローブティサージュ〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（G1） 父*ウォーエンブレム，母プチノワール，母の父Singspiel 〜最優秀３歳牡馬：ゴールドシップ〜 主な勝ち鞍：皐月賞（G1），菊花賞（G1），有馬記念（G1），神戸新聞杯（G2），共同通信杯（G3） 父ステイゴールド，母ポイントフラッグ，母の父メジロマックイーン 〜最優秀４歳以上牡馬：オルフェーヴル〜 主な勝ち鞍：宝塚記念（G1） 父ステイゴールド，母オリエンタルアート，母の父メジロマックイーン 〜最優秀４歳以上牝馬：カレンチャン〜 主な勝ち鞍：高松宮記念（G1） 父*クロフネ，母スプリングチケット，母の父*トニービン 〜最優秀短距離馬：ロードカナロア〜 主な勝ち鞍：スプリンターズＳ（G1），香港スプリント（香港G1），シルクロードＳ（G3） 父キングカメハメハ，母レディブラッサム，母の父Storm Cat 〜最優秀ダートホース：ニホンピロアワーズ〜 主な勝ち鞍：ジャパンＣダート（G1），白山大賞典（交流Jpn3），名古屋大賞典（交流Jpn3） 父*ホワイトマズル，母ニホンピロルピナス，母の父アドマイヤベガ 〜最優秀障害馬：マジェスティバイオ〜 主な勝ち鞍：中山グランドジャンプ（J・G1） 父*オペラハウス，母ハイグレードバイオ，母の父*ヘクタープロテクター |
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・エーシントップ、シンザン記念勝利(1/6)
京都競馬場で行われたシンザン記念（G3，芝1600m）は、浜中俊騎乗の1番人気*エーシントップ（牡3歳，栗東・西園正都厩舎）が1分34秒3のタイムで勝った。2着にはヘミングウェイ、3着にはタマモベストプレイが入った。*エーシントップの半兄ジェネラルクォーターズ General Quartersは、ブルーグラスＳ（米G1）とターフ・クラシックＳ（米G1）の勝ち馬。 *エーシントップ：2010年生，アメリカ産，父Tale of the Cat，母Ecology，母の父Unbridled's Song |
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・ダノンシャーク、京都金杯勝利(1/5)
京都競馬場で行われた京都金杯（G3，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗の1番人気ダノンシャーク（牡5歳，栗東・大久保龍志厩舎）が1分33秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはトライアンフマーチ、3着にはヤマニンウイスカーが入った。ダノンシャーク：2008年生，父ディープインパクト，母*カーラパワー，母の父Caerleon |
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・タッチミーノット、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（G3，芝2000m）は、横山典弘騎乗の2番人気タッチミーノット（牡7歳，美浦・柴崎勇厩舎）が1分59秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアドマイヤタイシ、3着には1番人気のジャスタウェイが入った。タッチミーノットの2代母ダイジン Daijinは、シリーンＳ（加G1）の勝ち馬。叔母セレネイディング Serenadingは、フォールズ・シティＨ（米G2）の勝ち馬。従弟ブリリアントスピード Brilliant Speedは、ブルーグラスＳ（米G2）の勝ち馬。 タッチミーノット：2006年生，父ダンスインザダーク，母*タッチフォーゴールド，母の父Mr. Prospector |
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・トランセンド引退、種牡馬入り(1/3)
ジャパンＣダート（G1，2010年＆2011年）を連覇したトランセンド（牡7歳，栗東・安田隆行厩舎）が、現役を引退することになった。競走成績は、24戦10勝（重賞6勝）。今後は、アロースタッド（北海道日高郡新ひだか町）で種牡馬入りする予定とのこと。トランセンド：2006年生，父*ワイルドラッシュ，母シネマスコープ，母の父*トニービン |