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・アイムユアーズ、クイーンＳ勝利(7/29)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（G3，芝1800m）は、池添謙一騎乗の1番人気アイムユアーズ（牝3歳，美浦・手塚貴久厩舎）が1分47秒2のタイムで勝った。2着にはラブフール、3着にはミッドサマーフェアが入った。アイムユアーズの3代母ダイナカールは、優駿牝馬（1983年）の勝ち馬。従姉ホワイトピルグリムは、金鯱賞（G2，2009年，勝ち馬サクラメガワンダー）の3着馬。 アイムユアーズ：2009年生，父*ファルブラヴ，母セシルブルース，母の父*エルコンドルパサー |
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・エムエスワールド、小倉サマージャンプ勝利(7/28)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、高田潤騎乗の3番人気エムエスワールド（牡9歳，栗東・湯窪幸雄厩舎）が3分40秒9のタイムで勝った。2着には1番人気のテイエムハリアー、3着にはマサライトが入った。エムエスワールドの半姉マスターワークは、サラ・プリンセス特別（笠松）の勝ち馬。従兄ディーエスアローは、華月賞（旭川）の勝ち馬。 エムエスワールド：2003年生，父ステイゴールド，母トップワールド，母の父マルゼンスキー |
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・グレイトヘヴンズ、愛オークス制覇(7/23)
現地時間22日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝12f）は、Ｗ．ビュイック騎乗のグレイトヘヴンズ Great Heavens（牝3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が2分42秒92のタイムで勝った。2着にはShirocco Star、3着にはPrincess Highwayが入った。グレイトヘヴンズ Great Heavensの母マグニフィシェントスタイル Magnificient Styleは、ミュージドラＳ（英G3）の勝ち馬。半姉エコーズインエタニティ Echoes in Eternityは、サンチャリオットＳ（英G2）とパークヒルＳ（英G2）の勝ち馬。半兄パーカッショニスト Percussionistは、ヨークシャーＣ（英G2）の勝ち馬。半姉：プレイフルアクト Playful Actは、フィリーズ・マイル（英G1）の勝ち馬。半姉：チェンジングスカイズ Changing Skiesは、ザベリワンＳ（米G3）とラプレヴォワイヤントＨ（米G3）の勝ち馬。全兄ナサニエル Nathanielは、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1）とエクリプスＳ（英G1）の勝ち馬。伯父シベリアンサマー Siberian Summerは、チャールズ・Ｈ．ストラブＳ（米G1）の勝ち馬。甥ウィスパリングギャラリー Whispering Galleryは、ＤＲＣゴールドＣ（首G3）の勝ち馬。姪ジャイアンツプレイ Giants Playは、ニューヨークＳ（米G2）の勝ち馬。 グレイトヘヴンズ Great Heavens：2009年生，イギリス産，父Galileo，母Magnificient Style，母の父Silver Hawk |
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・パドトロワ、アイビスサマーダッシュ勝利(7/22)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、安藤勝己騎乗の7番人気パドトロワ（牡5歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が54秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはエーシンダックマン、3着にはエーシンヴァーゴウが入った。1番人気のビウイッチアスは、10着に敗れた。パドトロワの母グランパドドゥは、中日新聞杯（G3，2001年）の勝ち馬。叔父スパルタクスは、北九州記念（G3，2005年，勝ち馬メイショウカイドウ）の2着馬。叔父アンドゥオールは、東海Ｓ（G2，2005年）とマーチＳ（G3，2004年）の勝ち馬。叔父フレンチウォリアーは、北海道２歳優駿（交流G3，2005年，勝ち馬エイティジャガー）の3着馬。 パドトロワ：2007年生，父*スウェプトオーヴァーボード，母グランパドドゥ，母の父フジキセキ |
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・フラガラッハ、中京記念勝利(7/22)
中京競馬場で行われた中京記念（G3，芝1600m）は、高倉稜騎乗の5番人気フラガラッハ（牡5歳，栗東・松永幹夫厩舎）が1分35秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。高倉稜騎手は、重賞初勝利。2着にはショウリュウムーン、3着にはトライアンフマーチが入った。1番人気のダノンヨーヨーは、7着に敗れた。フラガラッハの3代母シュートアライン Shoot a Lineは、愛オークス（愛G1）とヨークシャー・オークス（英G1）の勝ち馬。 フラガラッハ：2007年生，父デュランダル，母スキッフル，母の父*トニービン |
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・ディープブリランテ8着…デインドリーム、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ制覇(7/22)
現地時間21日に英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1，芝12f）は、Ａ．シュタルケ騎乗のデインドリーム Danedream（牝4歳，独・Ｐ．シールゲン厩舎）が2分31秒62のタイムで勝った。2着にはNathaniel、3着にはSt Nicholas Abbeyが入った。日本から参戦した岩田康誠騎乗のディープブリランテ（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、8着に敗れた。デインドリーム Danedreamの3代母レイディベリー Lady Berryは、ロワイヤル・オーク賞（仏G1）の勝ち馬。従兄サラトガブラック Saratoga Blackは、アンブロシアーノ賞（伊G3）の勝ち馬。 デインドリーム Danedream：2008年生，ドイツ産，父Lomitas，母Danedrop，母の父*デインヒル |
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・シビルウォー、マーキュリーＣ勝利(7/16)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、岩田康誠騎乗の1番人気シビルウォー（牡7歳，美浦・戸田博文厩舎）が2分02秒1のレコードタイムで勝った。2着にはグランドシチー（JRA）、3着にはフリソ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。シビルウォーの伯母ミスゴールデンサークル Miss Golden Circleは、ディスタフＨ（米G2）とジェニュインリスクＳ（米G2）の勝ち馬。 シビルウォー：2005年生，父*ウォーエンブレム，母*チケットトゥダンス，母の父Sadler's Wells |
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・トランスワープ、函館記念勝利(7/15)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、大野拓弥騎乗の4番人気トランスワープ（セン７歳，美浦・萩原清厩舎）が2分00秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはイケトップガン、3着にはミッキーパンプキンが入った。1番人気のトウカイパラダイスは、4着に敗れた。トランスワープの半兄インテレットは、アメリカＪＣＣ（Jpn2，2007年，勝ち馬マツリダゴッホ）と毎日杯（G3，2006年，勝ち馬アドマイヤメイン）の2着馬。従兄トウカイポイントは、マイルチャンピオンシップ（G1，2002年）の勝ち馬。従兄パープルエビスは、スプリングＳ（G2，2000年，勝ち馬ダイタクリーヴァ）とアーリントンＣ（G3，2000年，勝ち馬エイシンプレストン）の2着馬。 トランスワープ：2005年生，父*ファルブラヴ，母ボンヌシャンス，母の父*リアルシャダイ |
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・ストークアンドレイ、函館２歳Ｓ勝利(7/14)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（G3，芝1200m）は、川島信二騎乗の3番人気ストークアンドレイ（牝2歳，栗東・山内研二厩舎）が1分10秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはコスモシルバード、3着にはティーハーフが入った。1番人気のアットウィルは、5着に敗れた。ストークアンドレイの2代母スキルフルジョイ Skillful Joyは、デルマー・デビュタントＳ（米G2）の勝ち馬。従兄ジャングルポケットは、東京優駿（G1，2001年）とジャパンＣ（G1，2001年）の勝ち馬。従姉ホシノピアスは、フェアリーＳ（G3，2003年，勝ち馬*マルターズヒート）の2着馬。 ストークアンドレイ：2010年生，父*クロフネ，母*ジョイオブフライト，母の父Silver Hawk |
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・ハタノヴァンクール、ジャパンダートダービー制覇(7/11)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、四位洋文騎乗の1番人気ハタノヴァンクール（牡3歳，栗東・昆貢厩舎）が2分05秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。2着にはトリップ（JRA）、3着にはアートサハラ（大井）が入った。ハタノヴァンクールの叔父ジャガーメイルは、天皇賞・春（G1，2010年）の勝ち馬。 ハタノヴァンクール：2009年生，父キングカメハメハ，母ハタノプリエ，母の父*ブライアンズタイム |
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・アスカクリチャン、七夕賞勝利(7/8)
福島競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、内田博幸騎乗の14番人気アスカクリチャン（牡5歳，栗東・須貝尚介厩舎）が2分01秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。スターリングローズ産駒は、JRA重賞初勝利。2着には1番人気のトーセンラー、3着にはミキノバンジョーが入った。アスカクリチャンの半弟ウルトラカイザーは、九州ジュニアチャンピオン（佐賀）と中島記念（佐賀）の勝ち馬。伯父シグナスヒーローは、アメリカＪＣＣ（G2，1997年，勝ち馬ローゼンカバリー）と日経賞（G2，1998年，勝ち馬テンジンショウグン）の2着馬。伯父ブラックトルネードは、サラブレッドチャンピオン（中津）と中津王冠（中津）の勝ち馬。 アスカクリチャン：2007年生，父スターリングローズ，母ローレルワルツ，母の父ダイナレター |
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・トシキャンディ、プロキオンＳ勝利(7/8)
中京競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1400m）は、酒井学騎乗の12番人気トシキャンディ（牝6歳，美浦・天間昭一厩舎）が1分22秒6のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアドマイヤロイヤル、3着には1番人気のファリダットが入った。トシキャンディ：2006年生，父バブルガムフェロー，母*コルチカ，母の父Machiavellian |
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・スティールパス、スパーキングレディーＣ勝利(7/4)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、蛯名正義騎乗の4番人気スティールパス（牝5歳，栗東・松田国英厩舎）が1分39秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはクラーベセクレタ（船橋）、3着には1番人気のミラクルレジェンド（JRA）が入った。スティールパスの半妹トレンドハンターは、フラワーＣ（G3，2011年）の勝ち馬。 スティールパス：2007年生，父ネオユニヴァース，母ロイヤルペルラ，母の父*ブライアンズタイム |
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・ファイナルフォーム、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/1)
福島競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G3，芝1800m）は、戸崎圭太騎乗の2番人気ファイナルフォーム（牡3歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分47秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のヤマニンファラオ、3着にはオペラダンシングが入った。ファイナルフォームの母ファイナルデスティネーション Final Destinationは、新1000ギニー（新G1）とベイヤー・クラシック（新G1）の勝ち馬。 ファイナルフォーム：2009年生，父ディープインパクト，母*ファイナルデスティネーション，母の父O'Reilly |
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・マジンプロスパー、ＣＢＣ賞勝利(7/1)
中京競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、浜中俊騎乗の2番人気マジンプロスパー（牡5歳，栗東・中尾秀正厩舎）が1分08秒7のレコードタイムで勝った。2着にはスプリングサンダー、3着には1番人気のダッシャーゴーゴーが入った。マジンプロスパーの2代母オリンピアデュカキス Olimpia Dukakisは、伊1000ギニー（伊G2）の勝ち馬。 マジンプロスパー：2007年生，父アドマイヤコジーン，母ハリウッドドリーム，母の父バブルガムフェロー |
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・英愛ダービー制覇！キャメロット、愛ダービー制覇(7/1)
現地時間30日に愛国カラ競馬場で行われた愛ダービー（愛G1，芝12f）は、Ｊ．Ｐ．オブライエン騎乗のキャメロット Camelot（牡3歳，Ａ．Ｐ．オブライエン厩舎）が2分43秒96のタイムで勝ち、英愛ダービー制覇を果たした。2着にはBorn To Sea、3着にはLight Heavyが入った。キャメロット Camelotの母ターファ Tarfahは、ダリアＳ（英G3）の勝ち馬。 キャメロット Camelot：2009年生，イギリス産，父Montjeu，母Tarfah，母の父Kingmambo |