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・セイクリムズン、さきたま杯勝利(5/30)
浦和競馬場で行われたさきたま杯（交流Jpn2，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の1番人気セイクリムズン（牡6歳，栗東・服部利之厩舎）が1分25秒8のタイムで勝った。2着にはナイキマドリード（船橋）、3着にはトウショウカズン（JRA）が入った。セイクリムズンの半姉セイントリーフは、白菊賞（盛岡）、日高賞（水沢）、ひまわり賞（水沢）、オパールＣ（盛岡）の勝ち馬。甥オープンガーデンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2011年）の勝ち馬。 セイクリムズン：2006年生，父エイシンサンディ，母スダリーフ，母の父*サウスアトランティック |
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・安田記念に出走予定の外国馬
グロリアスデイズ Glorious Days（セン5）−香港主な戦績：チャンピオン・マイル（香港G1）2着 生年：2007年／生産国：オーストラリア 父Hussonet，母San Century，母の父Centaine ラッキーナイン Lucky Nine（セン5）−香港 主な勝ち鞍：香港スプリント（香港G1） 生年：2007年／生産国：アイルランド 父Dubawi，母Birjand，母の父Green Desert |
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・サミター、愛1000ギニー制覇(5/27)
愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｍ．ハーレー騎乗のサミター Samitar（牝3歳，Ｍ．シャノン厩舎）が勝った。2着にはIshvana、3着にはPrincess Sineadが入った。サミター Samitarの半姉ニジュームドバイ Nijoom Dubaiは、アルバニーＳ（英G2）の勝ち馬。従兄シャウィール Shaweelは、ジムクラックＳ（英G2）の勝ち馬。 サミター Samitar：2009年生，イギリス産，父*ロックオブジブラルタル，母Aileens Gift，母の父Rainbow Quest |
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・スマートロビン、目黒記念勝利(5/27)
東京競馬場で行われた目黒記念（G2，芝2500m）は、蛯名正義騎乗の1番人気スマートロビン（牡4歳，栗東・松田国英厩舎）が2分30秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはトウカイパラダイス、3着にはコスモロビンが入った。スマートロビンの2代母キーダンサー Key Dancerは、マッチメイカーＳ（米G2）の勝ち馬。 スマートロビン：2008年生，父ディープインパクト，母*キーブギー，母の父Lyphard |
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・ディープブリランテ、東京優駿制覇(5/27)
東京競馬場で行われた東京優駿（G1，芝2400m）は、岩田康誠騎乗の3番人気ディープブリランテ（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）が2分23秒8のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはフェノーメノ、3着にはトーセンホマレボシが入った。1番人気のワールドエースは、4着に敗れた。ディープブリランテの母*ラヴアンドバブルズは、クローエ賞（仏G3）の勝ち馬。全姉ハブルバブルは、フラワーＣ（G3，2011年，勝ち馬トレンドハンター）の2着馬。 ディープブリランテ：2009年生，父ディープインパクト，母*ラヴアンドバブルズ，母の父Loup Sauvage |
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・パワー、愛2000ギニー制覇(5/27)
現地時間26日に愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー（愛G1，芝１マイル）は、Ｊ．オブライエン騎乗のパワー Power（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が1分39秒04のタイムで勝った。2着にはFoxtrot Romeo、3着にはReplyが入った。パワー Powerの半姉サカファット Thakafaatは、リブルスデイルＳ（英G2）の勝ち馬。叔父フットステップスインザサンド Footstepsinthesandは、英2000ギニー（英G1）の勝ち馬。 パワー Power：2009年生，イギリス産，父Oasis Dream，母Frappe，母の父Inchinor |
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・牝馬二冠制覇！ジェンティルドンナ、優駿牝馬制覇(5/20)
東京競馬場で行われた優駿牝馬（G1，芝2400m）は、川田将雅騎乗の3番人気ジェンティルドンナ（牝3歳，栗東・石坂正厩舎）が2分23秒6のタイムで勝ち、牝馬クラシック二冠制覇を果たした。2着にはヴィルシーナ、3着にはアイスフォーリスが入った。1番人気のミッドサマーフェアは、13着に敗れた。ジェンティルドンナの母ドナブリーニ Donna Bliniは、チェヴァリーパークＳ（英G1）の勝ち馬。全姉ドナウブルーは、京都牝馬Ｓ（G3，2012年）の勝ち馬。伯父マジカル Magicalは、ウィル・ロジャースＨ（米G3）の勝ち馬。 ジェンティルドンナ：2009年生，父ディープインパクト，母*ドナブリーニ，母の父Bertolini |
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・米二冠制覇！アイルハヴアナザー、プリークネスＳ制覇(5/20)
現地時間19日に米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスＳ（米G1，ダート9.5f）は、Ｍ．グティエレス騎乗のアイルハヴアナザー I'll Have Another（牡3歳，Ｄ．オニール厩舎）が1分55秒94のタイムで勝ち、米クラシック二冠制覇を果たした。2着にはBodemeister、3着にはCreative Causeが入った。アイルハヴアナザー I'll Have Another：2009年生，アメリカ産，父Flower Alley，母Arch's Gal Edith，母の父Arch |
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・ソリタリーキング、東海Ｓ勝利(5/19)
京都競馬場で行われた東海Ｓ（G2，ダート1900m）は、浜中俊騎乗の4番人気ソリタリーキング（牡5歳，栗東・石坂正厩舎）が1分56秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはニホンピロアワーズ、3着にはサイレントメロディが入った。1番人気のワンダーアキュートは、10着に敗れた。ソリタリーキングの半兄サカラートは、東海Ｓ（G2，2005年）、ブリーダーズＧＣ（交流G2，2005年）、日本テレビ盃（交流G2，2005年）の勝ち馬。半兄ヴァーミリアンは、ＪＢＣクラシック（交流Jpn1，2007年＆2008年＆2009年）、ジャパンＣダート（G1，2007年）、フェブラリーＳ（G1，2008年）などG1級レース9勝馬。半兄キングスエンブレムは、シリウスＳ（G3，2010年）の勝ち馬。 ソリタリーキング：2007年生，父キングカメハメハ，母スカーレットレディ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ダビルシム6着…ルカヤン、仏2000ギニー制覇(5/13)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｓ．パスキエ騎乗のルカヤン Lucayan（牡3歳，Ｆ．ロー厩舎）が勝った。2着にはVeneto、3着にはFurner's Greenが入った。ハットトリック産駒のダビルシム Dabirsimは、6着に敗れた。ルカヤン Lucayan：2009年生，フランス産，父Turtle Bowl，母La Vltava，母の父Grand Lodge |
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・ディープインパクト産駒ビューティパーラー、仏1000ギニー制覇(5/13)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｃ．スミヨン騎乗のビューティパーラー Beauty Parlour（牝3歳，Ｅ．ルルーシュ厩舎）が勝った。ディープインパクト産駒は、海外G1初制覇。2着にはUp、3着にはTopekaが入った。ビューティパーラー Beauty Parlourの伯父マイトアンドパワー Might and Powerは、ＶＲＣメルボルンＣ（豪G1）などの勝ち馬。従兄ラッキーオーナーズ Lucky Ownersは、香港ダービー（香港G1）と香港マイル（香港G1）の勝ち馬。 ビューティパーラー Beauty Parlour：2009年生，イギリス産，父ディープインパクト，母*バステット，母の父Giant's Causeway |
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・ホエールキャプチャ、ヴィクトリアマイル制覇(5/13)
東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル（G1，芝1600m）は、横山典弘騎乗の4番人気ホエールキャプチャ（牝4歳，美浦・田中清隆厩舎）が1分32秒4のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。2着にはドナウブルー、3着にはマルセリーナが入った。1番人気のアパパネは、5着に敗れた。ホエールキャプチャの3代母タレンティドガールは、エリザベス女王杯（G1，1987年）の勝ち馬。 ホエールキャプチャ：2008年生，父*クロフネ，母グローバルピース，母の父*サンデーサイレンス |
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・サダムパテック、京王杯スプリングＣ勝利(5/12)
東京競馬場で行われた京王杯スプリングＣ（G2，芝1400m）は、Ｃ．ウィリアムズ騎乗の4番人気サダムパテック（牡4歳，栗東・西園正都厩舎）が1分20秒1のタイムで勝った。2着にはレオプライム、3着にはインプレスウィナーが入った。1番人気のサンカルロは、10着に敗れた。サダムパテック：2008年生，父フジキセキ，母サマーナイトシティ，母の父*エリシオ |
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・エムエスワールド、京都ハイジャンプ勝利(5/12)
京都競馬場で行われた京都ハイジャンプ（J・G2，障害3930m）は、横山義行騎乗の4番人気エムエスワールド（牡9歳，栗東・湯窪幸雄厩舎）が4分21秒6のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはテイエムハリアー、3着にはマーベラスカイザーが入った。1番人気のバアゼルリバーは、7着に敗れた。エムエスワールドの半姉マスターワークは、サラ・プリンセス特別（笠松）の勝ち馬。従兄ディーエスアローは、華月賞（旭川）の勝ち馬。 エムエスワールド：2003年生，父ステイゴールド，母トップワールド，母の父マルゼンスキー |
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・ホームカミングクイーン、英1000ギニー制覇(5/7)
現地時間6日に英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｒ．ムーア騎乗のホームカミングクイーン Homecoming Queen（牝3歳，Ａ．Ｐ．オブライエン厩舎）が1分40秒45のタイムで勝った。2着にはStarscope、3着にはMaybeが入った。ホームカミングクイーン Homecoming Queenの半姉クイーンズロジック Queen's Logicは、チェヴァリーパークＳ（英G1）の勝ち馬。半兄ディラントーマス Dylan Thomasは、凱旋門賞（仏G1）やキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1）などG1レース6勝馬。姪レイディオブザデザート Lady of The Desertは、ロウザーＳ（英G2）とダイアデムＳ（英G2）の勝ち馬。 ホームカミングクイーン Homecoming Queen：2009年生，アイルランド産，父Holy Roman Emperor，母Lagrion，母の父Diesis |
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・カレンブラックヒル、ＮＨＫマイルＣ制覇(5/6)
東京競馬場で行われたＮＨＫマイルＣ（G1，芝1600m）は、秋山真一郎騎乗の1番人気カレンブラックヒル（牡3歳，栗東・平田修厩舎）が1分34秒5のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。ダイワメジャー産駒は、G1初制覇。秋山真一郎騎手と平田修調教師は、共にG1初制覇。2着にはアルフレード、3着にはクラレントが入った。また、6位に入線した岩田康誠騎乗のマウントシャスタは、最後の直線で斜行した際、シゲルスダチの走行を妨害し落馬させたため、失格となった。カレンブラックヒルの3代母ミセスペニー Mrs. Pennyは、仏オークス（仏G1）、ヴェルメイユ賞（仏G1）、チェヴァリーパークＳ（英G1）の勝ち馬。伯母ペニーズゴールド Penny's Goldは、クインシー賞（仏G3）、ジェニー・ワイリーＳ（米G3）、ボールストン・スパＢＣＨ（米G3）の勝ち馬。 カレンブラックヒル：2009年生，父ダイワメジャー，母*チャールストンハーバー，母の父Grindstone |
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・ヒットザターゲット、新潟大賞典勝利(5/6)
新潟競馬場で行われた新潟大賞典（G3，芝2000m）は、古川吉洋騎乗の5番人気ヒットザターゲット（牡4歳，栗東・加藤敬二厩舎）が1分59秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはダンツホウテイ、3着にはメイショウカンパクが入った。1番人気のダノンバラードは、4着に敗れた。ヒットザターゲットの母ラティールは、愛知杯（G3，1999年，勝ち馬バンブーマリアッチ）の2着馬。叔父コスモノーズアートは、栄城賞（佐賀）の勝ち馬。 ヒットザターゲット：2008年生，父キングカメハメハ，母ラティール，母の父タマモクロス |
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・アイルハヴアナザー、ケンタッキー・ダービー制覇(5/6)
現地時間5日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー（米G1，ダート10f）は、Ｍ．グティエレス騎乗のアイルハヴアナザー I'll Have Another（牡3歳，Ｄ．オニール厩舎）が2分01秒83のタイムで勝った。2着にはBodemeister、3着にはDullahanが入った。アイルハヴアナザー I'll Have Another：2009年生，アメリカ産，父Flower Alley，母Arch's Gal Edith，母の父Arch |
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・キャメロット、英2000ギニー制覇(5/5)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｊ．Ｐ．オブライエン騎乗のキャメロット Camelot（牡3歳，Ａ．Ｐ．オブライエン厩舎）が1分42秒46のタイムで勝った。2着にはFrench Fifteen、3着にはHermivalが入った。キャメロット Camelotの母ターファ Tarfahは、ダリアＳ（英G3）の勝ち馬。 キャメロット Camelot：2009年生，イギリス産，父Montjeu，母Tarfah，母の父Kingmambo |
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・トーセンホマレボシ、京都新聞杯勝利(5/5)
京都競馬場で行われた京都新聞杯（G2，芝2200m）は、Ｃ．ウィリアムズ騎乗の5番人気トーセンホマレボシ（牡3歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分10秒0のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはベールドインパクト、3着には1番人気のエキストラエンドが入り、ディープインパクト産駒が上位を独占した。トーセンホマレボシの半兄ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2007年，勝ち馬トウカイワイルド）の3着馬。半姉ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の2着馬。半兄トーセンジョーダンは、天皇賞・秋（G1，2011年）の勝ち馬。。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の2着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の3着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。叔父バトルバニヤンは、富士Ｓ（G3，2008年，勝ち馬サイレントプライド）の3着馬。従兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。従兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。従兄カンパニーは、天皇賞・秋（G1，2009年）とマイルチャンピオンシップ（G1，2009年）の勝ち馬。従弟ヒストリカルは、毎日杯（G3，2012年）の勝ち馬。 トーセンホマレボシ：2009年生，父ディープインパクト，母エヴリウィスパー，母の父*ノーザンテースト |
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・セイクリムズン、かきつばた記念連覇(5/4)
名古屋競馬場で行われたかきつばた記念（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の1番人気セイクリムズン（牡6歳，栗東・服部利之厩舎）が1分26秒1のタイムで勝ち、このレースの連覇を果たした。2着にはダイショウジェット（JRA）、3着にはラブミーチャン（笠松）が入った。セイクリムズンの半姉セイントリーフは、白菊賞（盛岡）、日高賞（水沢）、ひまわり賞（水沢）、オパールＣ（盛岡）の勝ち馬。甥オープンガーデンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2011年）の勝ち馬。 セイクリムズン：2006年生，父エイシンサンディ，母スダリーフ，母の父*サウスアトランティック |
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・オースミイチバン、兵庫チャンピオンシップ勝利(5/3)
園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，ダート1870m）は、川島信二騎乗の1番人気オースミイチバン（牡3歳，栗東・荒川義之厩舎）が2分01秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはタイセイシュバリエ（JRA）、3着にはプーラヴィーダ（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。オースミイチバンの母オースミハルカは、チューリップ賞（G3，2003年）、クイーンＳ（G3，2003年＆2004年）、府中牝馬Ｓ（G3，2004年）の勝ち馬。伯父オースミエルストは、小倉２歳Ｓ（G3，2001年，勝ち馬タムロチェリー）の2着馬。叔父オースミグラスワンは、新潟大賞典（G3，2006年）と新潟大賞典（Jpn3，2008年）の勝ち馬。 オースミイチバン：2009年生，父アグネスタキオン，母オースミハルカ，母の父フサイチコンコルド |
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・エスポワールシチー、かしわ記念制覇(5/2)
船橋競馬場で行われたかしわ記念（交流Jpn1，ダート1600m）は、佐藤哲三騎乗の3番人気エスポワールシチー（牡7歳，栗東・安達昭夫厩舎）が1分36秒5のタイムで勝った。2着にはフリオーソ（船橋）、3着には*テスタマッタ（JRA）が入った。エスポワールシチーの3代母コンパルシチーの産駒リンカーンシチーは、クリスタルＣ（G3，1989年）の勝ち馬。 エスポワールシチー：2005年生，父ゴールドアリュール，母エミネントシチー，母の父*ブライアンズタイム |