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・ゲンテン14着…ダディロングレッグズ、ＵＡＥダービー勝利(3/31)
首国メイダン競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，AW1900m）は、Ｃ．オドノヒュー騎乗のダディロングレッグズ Daddy Long Legs（牡3歳，愛・Ａ．オブライエン厩舎）が1分58秒35のタイムで勝った。2着にはYang Tse Kiang、3着にはWroteが入った。日本から参戦したＣ．ウィリアムズ騎乗の*ゲンテン（牡3歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、14着（最下位）に敗れた。ダディロングレッグズ Daddy Long Legs：2009年生，アメリカ産，父Scat Daddy，母Dreamy Maiden，母の父Meadowlake |
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・故障馬発生により、ドバイ・ゴールドＣ競走中断(3/31)
首国メイダン競馬場で行われたドバイ・ゴールドＣ（首G3，芝3200m）は、スタート後しばらくしてＳ．デソウサ騎乗のフォックスハント Fox Hunt（セン5歳，首・Ｍ．アル・ザルーニ厩舎）が競走中止し、同馬がコース上に残っている状態で馬群が2周目を回ってくることは危険と判断されたため、レースが中断された模様。再レースについては、検討中とのこと。 |
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・名種牡馬モンジュー、死亡(3/29)
1999年の凱旋門賞（仏G1）勝ち馬で名種牡馬のモンジュー Montjeu（牡16歳）が、現地時間29日に繋養されていた愛国クールモアスタッドで敗血症による合併症のため死亡した。モンジュー Montjeu：1996年生，アイルランド産，父Sadler's Wells，母Floripedes，母の父Top Ville |
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・秋春スプリントG1制覇！カレンチャン、高松宮記念制覇(3/25)
中京競馬場で行われた高松宮記念（G1，芝1200m）は、池添謙一騎乗の2番人気カレンチャン（牝5歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分10秒3のタイムで勝った。2着にはサンカルロ、3着には1番人気のロードカナロアが入った。カレンチャンの半兄スプリングソングは、京阪杯（G3，2010年）の勝ち馬。叔父タケミカヅチは、ダービー卿チャレンジＴ（G3，2009年）の勝ち馬。 カレンチャン：2007年生，父*クロフネ，母スプリングチケット，母の父*トニービン |
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・サイレントメロディ、マーチＳ勝利(3/25)
中山競馬場で行われたマーチＳ（G3，ダート1800m）は、後藤浩輝騎乗の6番人気サイレントメロディ（牡5歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分51秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはメイショウタメトモ、3着にはバーディバーディが入った。1番人気のシルクシュナイダーは、6着に敗れた。サイレントメロディの母サイレントハピネスは、４歳牝馬特別・東（G2，1995年）とローズＳ（G2，1995年）の勝ち馬。伯父レガシーオブゼルダは、京成杯３歳Ｓ（G2，1990年，勝ち馬ビッグファイト）の2着馬。叔母スティンガーは、阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1998年）の勝ち馬。叔父アーバニティは、オーシャンＳ（G3，2009年）の勝ち馬。従兄フローテーションは、菊花賞（Jpn1，2008年，勝ち馬オウケンブルースリ）の2着馬。従兄リバティーフローは、黒潮マイルチャンピオンシップ（高知）の勝ち馬。 サイレントメロディ：2007年生，父*シンボリクリスエス，母サイレントハピネス，母の父*サンデーサイレンス |
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・ネコパンチ、日経賞勝利(3/24)
中山競馬場で行われた日経賞（G2，芝2500m）は、江田照男騎乗の12番人気ネコパンチ（牡6歳，美浦・星野忍厩舎）が2分37秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはウインバリアシオン、3着には1番人気のルーラーシップが入った。ネコパンチ：2006年生，父ニューイングランド，母パシェンテ，母の父*ダンシングブレーヴ |
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・ヒストリカル、毎日杯勝利(3/24)
阪神競馬場で行われた毎日杯（G3，芝1800m）は、安藤勝己騎乗の1番人気ヒストリカル（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分49秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはマウントシャスタ、3着にはスピルバーグが入り、ディープインパクト産駒が上位を独占した。ヒストリカルの半兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。半兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。半兄カンパニーは、天皇賞・秋（G1，2009年）とマイルチャンピオンシップの（G1，2009年）勝ち馬。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の3着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の3着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。叔父バトルバニヤンは、小倉記念（G3，2010年，勝ち馬ニホンピロレガーロ）と小倉大賞典（G3，2011年，勝ち馬サンライズベガ）の2着馬。従兄ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2008年，勝ち馬アドマイヤモナーク）とシリウスＳ（G3，2009年，勝ち馬ワンダーアキュート）の2着馬。従姉ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の2着馬。従兄トーセンジョーダンは、天皇賞・秋（G1，2011年）の勝ち馬。 ヒストリカル：2009年生，父ディープインパクト，母ブリリアントベリー，母の父*ノーザンテースト |
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・ニホンピロアワーズ、名古屋大賞典勝利(3/22)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート1900m）は、幸英明騎乗の1番人気ニホンピロアワーズ（牡5歳，栗東・大橋勇樹厩舎）が2分01秒4のタイムで勝った。2着にはダイシンオレンジ（JRA）、3着には*エーシンジーライン（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。ニホンピロアワーズ：2007年生，父*ホワイトマズル，母ニホンピロルピナス，母の父アドマイヤベガ |
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・セイクリムズン、黒船賞勝利(3/20)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の3番人気セイクリムズン（牡6歳，栗東・服部利之厩舎）が1分28秒4のタイムで勝った。2着にはトウショウカズン（JRA）、3着にはダイショウジェット（JRA）が入り、JRA所属馬が上位を独占した。1番人気の*スーニは、4着に敗れた。セイクリムズンの半姉セイントリーフは、白菊賞（盛岡）、日高賞（水沢）、ひまわり賞（水沢）、オパールＣ（盛岡）の勝ち馬。甥オープンガーデンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2011年）の勝ち馬。 セイクリムズン：2006年生，父エイシンサンディ，母スダリーフ，母の父*サウスアトランティック |
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・グランデッツァ、スプリングＳ勝利(3/18)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（G2，芝1800m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の3番人気グランデッツァ（牡3歳，栗東・平田修厩舎）が1分50秒7のタイムで勝った。2着には1番人気のディープブリランテ、3着にはロジメジャーが入った。グランデッツァの母マルバイユ Marbyeは、アスタルテ賞（仏G1）の勝ち馬。半姉マルセリーナは、桜花賞（G1，2011年）の勝ち馬。 グランデッツァ：2009年生，父アグネスタキオン，母*マルバイユ，母の父Marju |
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・四冠馬逸走…ギュスターヴクライ、阪神大賞典勝利(3/18)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（G2，芝3000m）は、福永祐一騎乗の3番人気ギュスターヴクライ（牡4歳，栗東・荒川義之厩舎）が3分11秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。1番人気のオルフェーヴルは、2周目の第3コーナー手前で逸走したが、その後驚異の盛り返しで2着に入った。3着にはナムラクレセントが入った。ギュスターヴクライの母*ファビラスラフインは、秋華賞（G1，1996年）の勝ち馬。2代母メルカル Mercalleは、カドラン賞（仏G1）の勝ち馬。 ギュスターヴクライ：2008年生，父ハーツクライ，母*ファビラスラフイン，母の父Fabulous Dancer |
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・オメガハートランド、フラワーＣ勝利(3/17)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（G3，芝1800m）は、石橋脩騎乗の6番人気オメガハートランド（牝3歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分53秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着には1番人気のメイショウスザンナ、3着にはサンキューアスクが入った。オメガハートランドの2代母アイリッシュダンスは、新潟大賞典（G3，1995年）と新潟記念（G3，1995年）の勝ち馬。伯父ハーツクライは、ドバイ・シーマ・クラシック（首G1）と有馬記念（G1，2005年）の勝ち馬。 オメガハートランド：2009年生，父アグネスタキオン，母オメガアイランド，母の父*エルコンドルパサー |
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・ブライトライン、ファルコンＳ勝利(3/17)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（G3，芝1400m）は、安藤勝己騎乗の4番人気ブライトライン（牡3歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が1分24秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはレオンビスティー、3着にはサドンストームが入った。1番人気のレオアクティブは、4着に敗れた。ブライトラインの伯母*サーガノヴェルは、フェアリーＳ（G3，2001年）とクリスタルＣ（G3，2002年）の勝ち馬。 ブライトライン：2009年生，父フジキセキ，母*シェリーズスマイル，母の父*キングオブキングス |
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・ランフォルセ、ダイオライト記念勝利(3/14)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Jpn2，ダート2400m）は、横山典弘騎乗の3番人気ランフォルセ（牡6歳，美浦・萩原清厩舎）が2分34秒7のタイムで勝った。2着にはピイラニハイウェイ（JRA）、3着にはトーセンルーチェ（船橋）が入った。1番人気のワンダーアキュートは、4着に敗れた。ランフォルセの半姉モンローブロンドは、ファンタジーＳ（G3，2004年，勝ち馬ラインクラフト）の2着馬。半兄ノットアローンは、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レオマイスター）の2着馬。半弟ノーザンリバーは、アーリントンＣ（G3，2011年）の勝ち馬。２代母ソニックレイディ Sonic Ladyは、愛1000ギニー（愛G1）、サセックスＳ（英G1）、コロネーションＳ（英G1）、ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）の勝ち馬。甥ロジユニヴァースは、東京優駿（Jpn1，2009年）の勝ち馬。伯父はハザーム Hazaamは、シュプリームＳ（英G3）の勝ち馬。伯父シャーマン Sharmanは、ラ・ジョンシェール賞（仏G3）の勝ち馬。 ランフォルセ：2006年生，父*シンボリクリスエス，母*ソニンク，母の父Machiavellian |
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・レディアルバローザ、中山牝馬Ｓ連覇(3/11)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、福永祐一騎乗の8番人気レディアルバローザ（牝5歳，栗東・笹田和秀厩舎）が1分50秒6のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。2着にはオールザットジャズ、3着にはエオリアンハープが入った。1番人気のアプリコットフィズは、8着（同着）に敗れた。レディアルバローザの母*ワンフォーローズは、メイプルリーフＳ（加G3，2回）とシーグラムＣＳ（加G3）の勝ち馬。 レディアルバローザ：2007年生，父キングカメハメハ，母*ワンフォーローズ，母の父Tejano Run |
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・アイムユアーズ、フィリーズレビュー勝利(3/11)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（G2，芝1400m）は、Ｎ．ピンナ騎乗の1番人気アイムユアーズ（牝3歳，美浦・手塚貴久厩舎）が1分22秒8のタイムで勝った。2着にはビウイッチアス、3着にはプレノタートが入った。アイムユアーズの3代母ダイナカールは、優駿牝馬（1983年）の勝ち馬。従姉ホワイトピルグリムは、金鯱賞（G2，2009年，勝ち馬サクラメガワンダー）の3着馬。 アイムユアーズ：2009年生，父*ファルブラヴ，母セシルブルース，母の父*エルコンドルパサー |
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・バアゼルリバー、阪神スプリングジャンプ勝利(3/10)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（J・G2，障害3900m）は、小坂忠士騎乗の2番人気バアゼルリバー（牡6歳，栗東・松田博資厩舎）が4分24秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。2着にはアグネスラナップ、3着にはヒカリアライブが入った。1番人気のディアマジェスティは、左第1指関節脱臼を発症したため競走を中止した（予後不良）。バアゼルリバーの半姉ラッシュライフは、函館２歳Ｓ（G3，2005年，勝ち馬モエレジーニアス）とファンタジーＳ（G3，2005年，勝ち馬アルーリングボイス）の2着馬。従弟メイショウナルトは、デイリー杯２歳Ｓ（G2．2010年．勝ち馬レーヴディソール）の3着馬。 バアゼルリバー：2006年生，父フジキセキ，母フレンドレイ，母の父*デインヒル |
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・コスモオオゾラ、弥生賞勝利(3/4)
中山競馬場で行われた弥生賞（G2，芝2000m）は、柴田大知騎乗の番人気コスモオオゾラ（牡3歳，美浦・高橋義博厩舎）が2分03秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*ロージズインメイ産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはトリップ、3着にはアーデントが入った。1番人気のアダムスピークは、8着に敗れた。コスモオオゾラの3代母ワンスインマイライフ Once In My Lifeは、サンドリンガム賞（仏G3）の勝ち馬。 コスモオオゾラ：2009年生，父*ロージズインメイ，母マイネシャローナ，母の父*コマンダーインチーフ |
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・スマートギア、中日新聞杯勝利(3/4)
中京競馬場で行われた中日新聞杯（G3，芝2000m）は、松山弘平騎乗の6番人気スマートギア（牡7歳，栗東・佐山優厩舎）が2分02秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。松山弘平騎手は、重賞初勝利。2着にはダンツホウテイ、3着には1番人気のダノンバラードが入った。スマートギアの半兄ワンモアチャッターは、朝日チャレンジＣ（G3，2005年）の勝ち馬。甥アリゼオは、スプリングＳ（G2，2010年）と毎日王冠（G2，2010年）の勝ち馬。2代母シャダイチャッターは、小倉記念（G3，1985年）の勝ち馬。叔父マルカミラーは、京都新聞杯（G3，2000年，勝ち馬アグネスフライト）の2着馬。従姉ドリームチャッターは、華月賞（旭川）、ひまわり賞（水沢）、ビューチフル・ドリーマーＣ（盛岡）の勝ち馬。従兄プレミアムボックスは、オーシャンＳ（Jpn3，2008年）の勝ち馬。従妹スワンキーポーチは、フェアリーＳ（Jpn3，2007年，勝ち馬ルルパンブルー）の2着馬。従姉ティーサーは、園田プリンセスＣ（園田）の勝ち馬。 スマートギア：2005年生，父マーベラスサンデー，母スケアヘッドライン，母の父*パドスール |
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・ワンカラット、オーシャンＳ勝利(3/3)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（G3，芝1200m）は、藤岡佑介騎乗の9番人気ワンカラット（牝6歳，栗東・藤岡健一厩舎）が1分09秒2のタイムで勝った。2着にはグランプリエンゼル、3着にはベイリングボーイが入った。1番人気のカレンチャンは、4着に敗れた。ワンカラットの母バルドウィナ Baldwinaは、ペネロープ賞（仏G3）の勝ち馬。 ワンカラット：2006年生，父*ファルブラヴ，母*バルドウィナ，母の父Pistolet Bleu |
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・ハナズゴール、チューリップ賞勝利(3/3)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（G3，芝1600m）は、Ｃ．デムーロ騎乗の4番人気ハナズゴール（牝3歳，美浦・加藤和宏厩舎）が1分35秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。加藤和宏調教師は、重賞初勝利。オレハマッテルゼ産駒は、重賞初勝利。2着にはエピセアローム、3着には1番人気のジョワドヴィーヴルが入った。ハナズゴール：2009年生，父オレハマッテルゼ，母シャンハイジェル，母の父*シャンハイ |