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・ハットトリック産駒ダビルシム、カブール賞勝利(7/31)
仏国ドーヴィル競馬場で行われたカブール賞（仏G3，芝1200m）で、ハットトリック産駒のダビルシム Dabirsim（牡2歳）が1分09秒12のタイムで勝ち、３戦無敗で重賞初勝利を果たした。ハットトリック産駒は、重賞初勝利。２着にはB Fifty Two、３着にはChica Locaが入った。ダビルシム Dabirsimの２代母ブライトジェネレーション Bright Generationは、伊オークス（伊G1）の勝ち馬。叔父ファザヤー Fathayerは、グイド・ベラルデリ賞（伊G3）の勝ち馬。 ダビルシム Dabirsim：2009年生，フランス産，父ハットトリック，母Rumored，母の父*ロイヤルアカデミー |
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・イタリアンレッド、小倉記念勝利(7/31)
小倉競馬場で行われた小倉記念（G3，芝2000m）は、浜中俊騎乗の４番人気イタリアンレッド（牝5歳，栗東・石坂正厩舎）が1分57秒3のレコードタイムで勝った。２着にはキタサンアミーゴ、３着にはリクエストソングが入った。１番人気のナリタクリスタルは、６着に敗れた。イタリアンレッドの母*バルドネキアは、プシケ賞（仏G3）の勝ち馬。２代母ローザデカーリアン Rosa de Caerleonは、ロイヤル・メアズ賞（伊G3）とバグッタ賞（伊G3）の勝ち馬。 イタリアンレッド：2006年生，父ネオユニヴァース，母*バルドネキア，母の父Indian Ridge |
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・ドングラシアス、小倉サマージャンプ勝利(7/30)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（J・G3，障害3390m）は、高田潤騎乗の10番人気ドングラシアス（牡7歳，栗東・柴田政見厩舎）が3分43秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはシゲルダイセン、３着にはスプリングカエサルが入った。１番人気のエムエスワールドは、４着に敗れた。ドングラシアスの伯父イエロードリームは、三条グランプリ（三条）の勝ち馬。叔父ウインクルセイドは、スプリングＳ（G2，2005年，勝ち馬ダンスインザモア）の２着馬。 ドングラシアス：2004年生，父マーベラスサンデー，母ヤワラブライト，母の父*コマンダーインチーフ |
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・クラーベセクレタ、ジャパンダートダービー失格(7/26)
13日に行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）で３位に入線したクラーベセクレタ（牝3歳，船橋・川島正行厩舎）から、禁止薬物であるカフェインが検出されたため、7月23日付で同馬の失格が決まり、４位入線のタガノロックオンが３着に繰り上がった。 |
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・キングトップガン、函館記念勝利(7/24)
函館競馬場で行われた函館記念（G3，芝2000m）は、横山典弘騎乗の４番人気キングトップガン（牡8歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が2分00秒3のタイムで勝った。２着にはマヤノライジンが入り、マヤノトップガン産駒のワンツーフィニッシュとなった。３着にはアクシオンが入った。１番人気のマイネルスターリーは、８着に敗れた。キングトップガン：2003年生，父マヤノトップガン，母グリタリングフラワ，母の父マルゼンスキー |
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・ナサニエル、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ制覇(7/24)
現地時間23日に英国アスコット競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1，芝12f）は、Ｗ．ビュイック騎乗のナサニエル Nathaniel（牡3歳，Ｊ．ゴスデン厩舎）が勝った。２着にはWorkforce、３着にはSt Nicholas Abbeyが入った。ナサニエル Nathanielの母マグニフィシェントスタイル Magnificient Styleは、ミュージドラＳ（英G3）の勝ち馬。半姉エコーズインエタニティ Echoes in Eternityは、サンチャリオットＳ（英G2）とパークヒルＳ（英G2）の勝ち馬。半兄パーカッショニスト Percussionistは、ヨークシャーＣ（英G2）の勝ち馬。半姉プレイフルアクト Playful Actは、フィリーズ・マイル（英G1）の勝ち馬。半姉チェンジングスカイズ Changing Skiesは、ザベリワンＳ（米G3）とラプレヴォワイヤントＨ（米G3）の勝ち馬。伯父シベリアンサマー Siberian Summerは、チャールズ・Ｈ．ストラブＳ（米G1）の勝ち馬。甥ウィスパリングギャラリー Whispering Galleryは、ＤＲＣゴールドＣ（首G3）の勝ち馬。姪ジャイアンツプレイ Giants Playは、ニューヨークＳ（米G2）の勝ち馬。 ナサニエル Nathaniel：2008年生，イギリス産，父Galileo，母Magnificient Style，母の父Silver Hawk |
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・ゴルトブリッツ、マーキュリーＣ勝利(7/18)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Jpn3，ダート2000m）は、川田将雅騎乗の１番人気ゴルトブリッツ（牡4歳，栗東・吉田直弘厩舎）が2分04秒2のタイムで勝った。２着にはメイショウタメトモ（ＪＲＡ）、３着にはパワーストラグル（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ゴルトブリッツの２代母*ウインドインハーヘアは、アラル・ポカル（独Ｇ１）の勝ち馬。伯母*ヴェイルオブアヴァロンは、デラローズＨ（米G3）の勝ち馬。叔父ブラックタイドは、スプリングＳ（G2，2004年）の勝ち馬。叔父ディープインパクトは、クラシック三冠を含むG1レース７勝馬。叔父オンファイアは、東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，2005年，勝ち馬フサイチリシャール）の３着馬。叔父ニュービギニングは、毎日杯（G3，2007年，勝ち馬ナムラマース）の３着馬。従兄ジェレミー Jeremyは、ジャージーＳ（英Ｇ３）の勝ち馬。従兄リルダヴァルは、ＮＨＫマイルＣ（G1，2010年，勝ち馬ダノンシャンティ）の３着馬。従兄ダノンパッションは、デイリー杯２歳Ｓ（Jpn2，2009年，勝ち馬リディル）の３着馬。 ゴルトブリッツ：2007年生，父スペシャルウィーク，母レディブロンド，母の父Seeking the Gold |
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・ブルーバンティング、愛オークス制覇(7/18)
現地時間17日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛G1，芝12f）は、Ｌ．デットーリ騎乗のブルーバンティング Blue Bunting（牝3歳，Ｍ．アル・ザルーニ厩舎）が2分42秒97のタイムで勝った。２着にはBanimpire、３着にはWonder Of Wondersが入った。ブルーバンティング Blue Bunting：2008年生，アメリカ産，父Dynaformer，母Miarixa，母の父Linamix |
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・エーシンヴァーゴウ、アイビスサマーダッシュ勝利(7/17)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（G3，芝1000m）は、福永祐一騎乗の１番人気エーシンヴァーゴウ（牝4歳，栗東・小崎憲厩舎）が53秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはエーブダッチマン、３着にはアポロフェニックスが入った。エーシンヴァーゴウの伯母サイレントグリーティング Silent Greetingは、マーサワシントンＳ（米G3）の勝ち馬。 エーシンヴァーゴウ：2007年生，父*ファルブラヴ，母*カンザスガール，母の父*サンダーガルチ |
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・グレープブランデー、ジャパンダートダービー制覇(7/13)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Jpn1，ダート2000m）は、横山典弘騎乗の１番人気グレープブランデー（牡3歳，栗東・安田隆行厩舎）が2分04秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。２着にはボレアス（ＪＲＡ）、３着にはクラーベセクレタ（船橋）が入った。グレープブランデーの叔父タヤスエトワールは、ブリーダーズＧＣ（交流G2，2003年，勝ち馬イングランディーレ）の３着馬。 グレープブランデー：2008年生，父マンハッタンカフェ，母ワインアンドローズ，母の父*ジャッジアンジェルーチ |
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・イタリアンレッド、七夕賞勝利(7/10)
中山競馬場で行われた七夕賞（G3，芝2000m）は、中舘英二騎乗の７番人気イタリアンレッド（牝5歳，栗東・石坂正厩舎）が2分00秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはタッチミーノット、３着にはアニメイトバイオが入った。１番人気のキャプテントゥーレは、12着に敗れた。イタリアンレッドの母*バルドネキアは、プシケ賞（仏G3）の勝ち馬。２代母ローザデカーリアン Rosa de Caerleonは、ロイヤル・メアズ賞（伊G3）とバグッタ賞（伊G3）の勝ち馬。 イタリアンレッド：2006年生，父ネオユニヴァース，母*バルドネキア，母の父Indian Ridge |
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・シルクフォーチュン、プロキオンＳ勝利(7/10)
京都競馬場で行われたプロキオンＳ（G3，ダート1400m）は、藤岡康太騎乗の９番人気シルクフォーチュン（牡5歳，栗東・藤沢則雄厩舎）が1分22秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはダノンカモン、３着には１番人気のケイアイガーベラが入った。シルクフォーチュンの叔父*シルクブラボーは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2002年）の勝ち馬。 シルクフォーチュン：2006年生，父ゴールドアリュール，母*シルクエスペランサ，母の父Alwuhush |
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・ラヴェリータ、スパーキングレディーＣ三連覇(7/6)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、武豊騎乗の１番人気*ラヴェリータ（牝5歳，栗東・松元茂樹厩舎）が1分39秒0のタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。２着にはトーホウドルチェ（ＪＲＡ）、３着にはアイアムアクトレス（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。*ラヴェリータの叔母ハローシアトル Hello Seattleは、マザリンＢＣＳ（加G1）の勝ち馬。 *ラヴェリータ：2006年生，アメリカ産，父Unbridled's Song，母Go Classic，母の父Gone West |
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・フレールジャック、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞勝利(7/3)
中山競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ賞（G2，芝1800m）は、福永祐一騎乗の２番人気フレールジャック（牡3歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分46秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはマイネルラクリマ、３着には１番人気のカフナが入った。フレールジャックの叔母メゾソプラノ Mezzo Sopranoは、ヴェルメイユ賞（仏G1）の勝ち馬。従兄クレアモント Claremontは、リス賞（仏G3）の勝ち馬。 フレールジャック：2008年生，父ディープインパクト，母*ハルーワソング，母の父Nureyev |
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・カレンチャン、函館スプリントＳ勝利(7/3)
函館競馬場で行われた函館スプリントＳ（G3，芝1200m）は、池添謙一騎乗の１番人気カレンチャン（牝4歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分08秒0のタイムで勝った。２着にはテイエムオオタカ、３着にはアンシェルブルーが入った。カレンチャンの半兄スプリングソングは、京阪杯（G3，2010年）の勝ち馬。叔父タケミカヅチは、ダービー卿チャレンジＴ（G3，2009年）の勝ち馬。 カレンチャン：2007年生，父*クロフネ，母スプリングチケット，母の父*トニービン |
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・マイネルネオス、中山グランドジャンプ制覇(7/2)
中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ（J・G1，障害4260m）は、柴田大知騎乗の２番人気マイネルネオス（牡8歳，美浦・稲葉隆一厩舎）が4分51秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。２着にはメルシーエイタイム、３着にはタカラボスが入った。１番人気のオープンガーデンは、４着に敗れた。マイネルネオスの半姉マイネヌーヴェルは、フラワーＣ（G3，2003年）の勝ち馬。半兄マイネルアワグラスは、シリウスＳ（G3，2008年）の勝ち馬。マイネルチャールズは、弥生賞（Jpn2，2008年）と京成杯（Jpn3，2008年）の勝ち馬。 マイネルネオス：2003年生，父ステイゴールド，母*マイネプリテンダー，母の父Zabeel |