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・セイクリムズン、根岸Ｓ勝利(1/30)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（G3，ダート1400m）は、幸英明騎乗の２番人気セイクリムズン（牡5歳，栗東・服部利之厩舎）が1分23秒0のタイムで勝った。２着にはダノンカモン、３着にはダイショウジェットが入った。１番人気のケイアイガーベラは、８着に敗れた。セイクリムズンの半姉セイントリーフは、白菊賞（盛岡）、日高賞（水沢）、ひまわり賞（水沢）、オパールＣ（盛岡）の勝ち馬。甥オープンガーデンは、中山グランドジャンプ（J・G1，2010年，勝ち馬メルシーモンサン）の２着馬。 セイクリムズン：2006年生，父エイシンサンディ，母スダリーフ，母の父*サウスアトランティック |
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・ショウリュウムーン、京都牝馬Ｓ勝利(1/30)
京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（G3，芝1600m）は、浜中俊騎乗の５番人気ショウリュウムーン（牝4歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が1分33秒7のタイムで勝った。２着には１番人気のヒカルアマランサス、３着にはサングレアズールが入った。ショウリュウムーン：2007年生，父キングカメハメハ，母ムーンザドリーム，母の父ダンスインザダーク |
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・ジョーカプチーノ、シルクロードＳ勝利(1/29)
京都競馬場で行われたシルクロードＳ（G3，芝1200m）は、藤岡康太騎乗の１番人気ジョーカプチーノ（牡5歳，栗東・中竹和也厩舎）が1分08秒2のタイムで勝った。２着にはアーバニティ、３着には*モルトグランデが入った。ジョーカプチーノの３代母ジョーバブーンは、京阪杯（1981年，勝ち馬ノトダイバー）の２着馬。 ジョーカプチーノ：2006年生，父マンハッタンカフェ，母ジョープシケ，母の父フサイチコンコルド |
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・フリオーソ、川崎記念制覇(1/26)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Jpn1，ダート2100m）は、戸崎圭太騎乗の１番人気フリオーソ（牡7歳，船橋・川島正行厩舎）が2分14秒2のタイムで勝った。２着にはメイショウタメトモ（ＪＲＡ）、３着にはボランタス（川崎）が入った。フリオーソの２代母バヤ Bayaは、ラ・グロット賞（仏G3）の勝ち馬。３代母バーガー Bargerは、ヴァントー賞（仏G3）の勝ち馬。叔母バースストーン Birthstoneは、オマール賞（仏G3）の勝ち馬。 フリオーソ：2004年生，父*ブライアンズタイム，母*ファーザ，母の父Mr. Prospector |
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・ダイシンオレンジ、平安Ｓ勝利(1/23)
京都競馬場で行われた平安Ｓ（G3，ダート1800m）は、川田将雅騎乗の２番人気ダイシンオレンジ（牡6歳，栗東・庄野靖志厩舎）が1分51秒5のタイムで勝った。２着には*インバルコ、３着にはサクラロミオが入った。１番人気のマチカネニホンバレは、５着に敗れた。ダイシンオレンジの半兄ブイロッキーは、ユニコーンＳ（G3，2003年，勝ち馬ユートピア）の２着馬。伯父メジロワースは、マイラーズＣ（G2，1990年）の勝ち馬。伯母メジロリリーは、４歳牝馬特別・東（G2，1993年，勝ち馬ヤマヒサローレル）の２着馬。 ダイシンオレンジ：2005年生，父*アグネスデジタル，母アシヤマダム，母の父*ラシアンルーブル |
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・トーセンジョーダン、アメリカＪＣＣ勝利(1/23)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（G2，芝2200m）は、内田博幸騎乗の１番人気トーセンジョーダン（牡5歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分14秒2のタイムで勝った。２着にはミヤビランベリ、３着にはネヴァブションが入った。トーセンジョーダンの半兄ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2007年，勝ち馬トウカイワイルド）の３着馬。半姉ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の２着馬。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の２着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の３着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。叔父バトルバニヤンは、富士Ｓ（G3，2008年，勝ち馬サイレントプライド）の３着馬。従兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。従兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。従兄カンパニーは、天皇賞・秋（G1，2009年）とマイルチャンピオンシップ（G1，2009年）の勝ち馬。 トーセンジョーダン：2006年生，父ジャングルポケット，母エヴリウィスパー，母の父*ノーザンテースト |
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・2010年エクリプス賞、受賞馬決定(1/18)
〜米年度代表馬＆最優秀古牝馬：ゼニヤッタ Zenyatta〜主な勝ち鞍：サンタ・マルガリータ招待Ｈ（米G1），アップル・ブラッサム招待Ｈ（米G1），ヴァニティＨ（米G1），クレメント・Ｌ．ハーシュＳ（米G1），レイディズシークレットＳ（米G1） 父Street Cry，母Vertigineux，母の父Kris S. 〜最優秀２歳牡馬：アンクルモー Uncle Mo〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル（米G1），米シャンペンＳ（米G1） 父Indian Charlie，母Playa Maya，母の父Arch 〜最優秀２歳牝馬：オーサムフェザー Awesome Feather〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1） 父Awesome of Course，母Precious Feather，母の父Gone West 〜最優秀３歳牡馬：ルッキンアットラッキー Lookin At Lucky〜 主な勝ち鞍：プリークネスＳ（米G1），ハスケル招待Ｓ（米G1） 父Smart Strike，母Private Feeling，母の父Belong to Me 〜最優秀３歳牝馬：ブラインドラック Blind Luck〜 主な勝ち鞍：ケンタッキー・オークス（米G1），ラス・ヴァージネスＳ（米G1），アラバマＳ（米G1） 父Pollard's Vision，母Lucky One，母の父Best of Luck 〜最優秀古牡馬：ブレイム Blame〜 主な勝ち鞍：ＢＣクラシック（米G1），スティーヴン・フォスターＨ（米G1），ホイットニーＨ（米G1） 父Arch，母Liable，母の父Seeking the Gold 〜最優秀スプリンター牡馬：ビッグドラマ Big Drama〜 主な勝ち鞍：ＢＣスプリント（米G1） 父Montbrook，母Riveting Drama，母の父Notebook 〜最優秀スプリンター牝馬：ドバイマジェスティ Dubai Majesty〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1） 父Essence of Dubai，母Great Majesty，母の父Great Above 〜最優秀芝牡馬：ジオポンティ Gio Ponti〜 主な勝ち鞍：マンノウォーＳ（米G1），シャドウェル・ターフ・マイルＳ（米G1） 父Tale of the Cat，母Chipeta Springs，母の父Alydar 〜最優秀芝牝馬：ゴルディコヴァ Goldikova〜 主な勝ち鞍：ＢＣマイル（米G1），イスパーン賞（仏G1），クイーン・アンＳ（英G1），ロートシルト賞（仏G1），フォレ賞（仏G1） 父Anabaa，母Born Gold，母の父Blushing Groom |
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・ルーラーシップ、日経新春杯勝利(1/16)
京都競馬場で行われた日経新春杯（G2，芝2400m）は、Ｕ．リスポリ騎乗の２番人気ルーラーシップ（牡4歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分24秒6のタイムで勝った。Ｕ．リスポリ騎手は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはヒルノダムール、３着には１番人気のローズキングダムが入った。ルーラーシップの母エアグルーヴは、優駿牝馬（G1，1996年）と天皇賞・秋（G1，1997年）の勝ち馬。２代母ダイナカールは、優駿牝馬（1983年）の勝ち馬。半姉アドマイヤグルーヴは、エリザベス女王杯（G1，2003年＆2004年）の勝ち馬。半兄フォゲッタブルは、ステイヤーズＳ（G2，2009年）の勝ち馬。姪アドマイヤセプターは、札幌２歳Ｓ（G3，2010年，勝ち馬オールアズワン）の３着馬。従姉エガオヲミセテは、阪神牝馬特別（G2，1998年）とマイラーズＣ（G2，1999年）の勝ち馬。従兄オレハマッテルゼは、高松宮記念（G1，2006年）の勝ち馬。従兄トゥリオンファーレは、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（Jpn3，2008年，勝ち馬ロジユニヴァース）の３着馬。従兄フラムドパシオンは、ＵＡＥダービー（首G2）の３着馬。 ルーラーシップ：2007年生，父キングカメハメハ，母エアグルーヴ，母の父*トニービン |
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・フェイトフルウォー、京成杯勝利(1/16)
中山競馬場で行われた京成杯（G3，芝2000m）は、田中勝春騎乗の２番人気フェイトフルウォー（牡3歳，美浦・伊藤伸一厩舎）が2分00秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。伊藤伸一調教師は、重賞初勝利。２着にはデボネア、３着にはプレイが入った。１番人気のスマートロビンは、12着に敗れた。フェイトフルウォー：2008年生，父ステイゴールド，母フェートデュヴァン，母の父メジロマックイーン |
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・ＮＡＲグランプリ2010、表彰馬決定(1/11)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆４歳以上最優秀馬：フリオーソ〜主な勝ち鞍：帝王賞（交流Jpn1），日本テレビ盃（交流Jpn2） 父*ブライアンズタイム，母*ファーザ，母の父Mr. Prospector 〜２歳最優秀馬：カネマサコンコルド〜 主な勝ち鞍：北海道２歳優駿（交流Jpn3） 父フサイチコンコルド，母ブルーフレア，母の父フジキセキ 〜３歳最優秀馬：マグニフィカ〜 主な勝ち鞍：ジャパンダートダービー（交流Jpn1） 父ゼンノロブロイ，母*フサイチエレガンス，母の父Rahy 〜最優秀牝馬：ユキチャン 〜 主な勝ち鞍：ＴＣＫ女王盃（交流Jpn3） 父*クロフネ，母シラユキヒメ，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀短距離馬：ナイキマドリード〜 主な勝ち鞍：オーバルスプリント（浦和） 父*ワイルドラッシュ，母*スイートテイスト，母の父Salt Lake 〜最優秀ターフ馬：該当馬なし〜 〜ダートグレード競走特別賞：スマートファルコン〜 主な勝ち鞍：ＪＢＣクラシック（交流Jpn1），東京大賞典（交流Jpn1），浦和記念（交流Jpn2），かきつばた記念（交流Jpn3），さきたま杯（交流Jpn3） 父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン 〜特別表彰馬：コスモバルク〜 父*ザグレブ，母イセノトウショウ，母の父トウショウボーイ |
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・ダンスファンタジア、フェアリーＳ勝利(1/10)
中山競馬場で行われたフェアリーＳ（G3，芝1600m）は、Ａ．クラストゥス騎乗の１番人気ダンスファンタジア（牝3歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分33秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。Ａ．クラストゥス騎手は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはスピードリッパー、３着にはアドマイヤセプターが入った。ダンスファンタジアの母ダンスインザムードは、桜花賞（G1，2004年）とヴィクトリアマイル（G1，2006年）の勝ち馬。伯父エアダブリンは、青葉賞（G3，1994年）、ステイヤーズＳ（G3，1994年）、ダイヤモンドＳ（G3，1995年）の勝ち馬。伯母ダンスパートナーは、優駿牝馬（G1，1995年）とエリザベス女王杯（G1，1996年）の勝ち馬。伯父ダンスインザダークは、菊花賞（G1，1996年）の勝ち馬。伯父エアギャングスターは、札幌記念（G2，2000年，勝ち馬*ダイワカーリアン）の２着馬。従姉ダンスオールナイトは、中山牝馬Ｓ（G3，2009年，勝ち馬キストゥヘヴン）の３着馬。 ダンスファンタジア：2008年生，父*ファルブラヴ，母ダンスインザムード，母の父*サンデーサイレンス |
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・レッドデイヴィス、シンザン記念勝利(1/9)
京都競馬場で行われたシンザン記念（G3，芝1600m）は、浜中俊騎乗の７番人気レッドデイヴィス（セン3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分34秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはオルフェーヴル、３着にはマルセリーナが入った。１番人気のドナウブルーは、５着に敗れた。レッドデイヴィスの叔父デルタブルースは、菊花賞（G1，2004年）とＶＲＣメルボルンＣ（豪G1）の勝ち馬。 レッドデイヴィス：2008年生，父アグネスタキオン，母ディクシージャズ，母の父*トニービン |
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・2010年度ＪＲＡ賞、受賞馬決定(1/6)
〜ＪＲＡ年度代表馬＆最優秀４歳以上牝馬：ブエナビスタ〜主な勝ち鞍：ヴィクトリアマイル（G1），天皇賞・秋（G1），京都記念（G2） 父スペシャルウィーク，母ビワハイジ，母の父Caerleon 〜最優秀２歳牡馬：グランプリボス〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（G1），京王杯２歳Ｓ（G1） 父サクラバクシンオー，母ロージーミスト，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀２歳牝馬：レーヴディソール〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（G1），デイリー杯２歳Ｓ（G2） 父アグネスタキオン，母*レーヴドスカー，母の父Highest Honor 〜最優秀３歳牡馬：ヴィクトワールピサ〜 主な勝ち鞍：皐月賞（G1），有馬記念（G1），弥生賞（G2） 父ネオユニヴァース，母*ホワイトウォーターアフェア，母の父Machiavellian 〜最優秀３歳牝馬：アパパネ〜 主な勝ち鞍：桜花賞（G1），優駿牝馬（G1），秋華賞（G1） 父キングカメハメハ，母*ソルティビッド，母の父Salt Lake 〜最優秀４歳以上牡馬：ナカヤマフェスタ〜 主な勝ち鞍：宝塚記念（G1） 父ステイゴールド，母ディアウィンク，母の父*タイトスポット 〜最優秀短距離馬：*キンシャサノキセキ〜 主な勝ち鞍：高松宮記念（G1），阪神Ｃ（G2），オーシャンＳ（G3） 父フジキセキ，母Keltshaan，母の父Pleasant Colony 〜最優秀ダートホース：エスポワールシチー〜 主な勝ち鞍：フェブラリーＳ（G1），かしわ記念（交流Jpn1） 父ゴールドアリュール，母エミネントシチー，母の父*ブライアンズタイム 〜最優秀障害馬：バシケーン〜 主な勝ち鞍：中山大障害（J・G1） 父シルクジャスティス，母リンダトリアーノ，母の父*ロドリゴデトリアーノ |
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・シルポート、京都金杯勝利(1/5)
京都競馬場で行われた京都金杯（G3，芝1600m）は、小牧太騎乗の７番人気シルポート（牡6歳，栗東・西園正都厩舎）が1分33秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはガルボ、３着には*ライブコンサートが入った。１番人気のリーチザクラウンは、４着に敗れた。シルポート：2005年生，父*ホワイトマズル，母スペランツァ，母の父*サンデーサイレンス |
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・コスモファントム、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（G3，芝2000m）は、松岡正海騎乗の１番人気*コスモファントム（牡4歳，栗東・宮徹厩舎）が1分59秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。スティーヴンゴットイーヴン Stephen Got Even産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはキョウエイストーム、３着にはナリタクリスタルが入った。*コスモファントム：2007年生，アメリカ産，父Stephen Got Even，母Southern House，母の父Paris House |