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・ブエナビスタ降着！ローズキングダム、ジャパンＣ制覇(11/28)
東京競馬場で行われたジャパンＣ（G1，芝2400m）は、１位入線のブエナビスタが最後の直線でローズキングダムの進路を妨害したため２着降着となり、武豊騎乗の４番人気ローズキングダム（牡3歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が繰り上がりで１着となった。勝ちタイムは、2分25秒2。３着にはヴィクトワールピサが入った。ローズキングダムの母ローズバドは、フィリーズレビュー（G2，2001年）とマーメイドＳ（G3，2003年）の勝ち馬。叔父ローゼンクロイツは、金鯱賞（G2，2007年）、毎日杯（G3，2005年）、中京記念（G3，2007年）の勝ち馬。叔父ローズプレステージは、京都新聞杯（Jpn2，2007年，勝ち馬タスカータソルテ）の２着馬。 ローズキングダム：2007年生，父キングカメハメハ，母ローズバド，母の父*サンデーサイレンス |
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・スプリングソング、京阪杯勝利(11/27)
京都競馬場で行われた京阪杯（G3，芝1200m）は、池添謙一騎乗の２番人気スプリングソング（牡5歳，栗東・鶴留明雄厩舎）が1分08秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはケイアイアストン、３着には*モルトグランデが入った。１番人気のダッシャーゴーゴーは、10着に敗れた。スプリングソングの叔父タケミカヅチは、ダービー卿チャレンジＴ（G3，2009年）の勝ち馬。 スプリングソング：2005年生，父サクラバクシンオー，母スプリングチケット，母の父*トニービン |
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・スマートファルコン、浦和記念勝利(11/24)
浦和競馬場で行われた浦和記念（交流Jpn2，ダート2000m）は、武豊騎乗の１番人気スマートファルコン（牡5歳，栗東・小崎憲厩舎）が2分05秒8のタイムで勝った。２着にはボランタス（川崎）、３着にはディアーウィッシュ（船橋）が入った。スマートファルコンの半兄ワールドクリークは、東京大賞典（交流G1，1999年）の勝ち馬。叔母キョウエイコロナ、小倉３歳Ｓ（G3，1993年，勝ち馬ナガラフラッシュ）の２着馬。 スマートファルコン：2005年生，父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン |
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・天皇賞馬サクラユタカオー、死亡(11/24)
1986年の天皇賞・秋（G1）の勝ち馬サクラユタカオー（28歳）が、23日に老衰のため繋養されていたライディングヒルズ静内（北海道日高郡新ひだか町）で死亡した。同馬は、天皇賞・秋（G1，1986年）のほか、共同通信杯４歳Ｓ（G3，1985年）、大阪杯（G2，1986年）、毎日王冠（G2，1986年）を制しており、競走成績は12戦6勝。1987年から種牡馬入りし、サクラバクシンオー、エアジハード、サクラキャンドル、ウメノファイバー、メルシータカオーなど、数多くの重賞勝ち馬を輩出した。2000年に種牡馬を引退し、ライディングヒルズ静内で功労馬として余生を送っていた。 サクラユタカオー：1982年生，父*テスコボーイ，母アンジェリカ，母の父*ネヴァービート |
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・リアライズノユメ、兵庫ジュニアグランプリ勝利(11/23)
園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，ダート1400m）は、福永祐一騎乗の１番人気リアライズノユメ（牝2歳，栗東・森秀行厩舎）が1分28秒3のタイムで勝った。２着にはカネマサコンコルド（北海道）、３着にはケイアイカイト（ＪＲＡ）が入った。リアライズノユメの２代母ジョウノカオルコは、４歳牝馬特別・東（G2，1995年，勝ち馬サイレントハピネス）の３着馬。 リアライズノユメ：2008年生，父*アフリート，母ジョウノカトリーヌ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ジャパンＣに出走予定の外国馬
ダンディーノ Dandino（牡3）−英国主な戦績：ゴードンＳ（英G3）２着 生年：2007年／生産国：イギリス 父Dansili，母Generous Diana，母の父*ジェネラス ジュシュアツリー Joshua Tree（牡3）−愛国 主な勝ち鞍：カナディアン・インターナショナルＳ（加G1），ロイヤル・ロッジＳ（英G2） 生年：2007年／生産国：アイルランド 父Montjeu，母Madeira Mist，母の父Grand Lodge シリュスデゼーグル Cirrus Des Aigles（セ4）−仏国 主な勝ち鞍：コンセイユ・ド・パリ賞（仏G2），ドラール賞（仏G2），プランス・ドランジュ賞（仏G3） 生年：2006年／生産国：フランス 父Even Top，母Taille de Guepe，母の父Septieme Ciel マリヌス Marinous（牡4）−仏国 主な勝ち鞍：ドーヴィル大賞典（仏G2） 生年：2006年／生産国：フランス 父Numerous，母Marende，母の父Panoramic モアズウェルズ Mores Wells（牡6）−仏国 主な勝ち鞍：バリサックスＳ（愛G3），バリーローンＳ（愛G3，３回） 生年：2004年／生産国：イギリス 父Sadler's Wells，母Endorsement，母の父*ウォーニング ティモス Timos（牡5）−仏国 主な戦績：シャンティ大賞典（仏G2）２着，フォワ賞（仏G2）３着 生年：2005年／生産国：ドイツ 父Sholokhov，母Triclaria，母の父Surumu ヴォワライシ Voila Ici（牡5）−伊国 主な勝ち鞍：ローマ賞（伊G1），モーリス・ド・ニュイユ賞（仏G2），フェデリコ・テシオ賞（伊G3，３回），カルロ・ダレッシオ賞（伊G3） 生年：2005年／生産国：アイルランド 父Daylami，母Far Hope，母の父Barathea フィフティープルーフ Fifty Proof（セ4）−加国 主な戦績：ノーザンダンサー・ターフＳ（加G1）２着 生年：2006年／生産国：カナダ 父Whiskey Wisdom，母Phi Beta，母の父Horatius |
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・エーシンフォワード、マイルチャンピオンシップ制覇(11/21)
京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ（G1，芝1600m）は、岩田康誠騎乗の13番人気*エーシンフォワード（牡5歳，栗東・西園正都厩舎）が1分31秒8のレコードタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。フォレストワイルドキャット Forest Wildcat産駒は、ＪＲＡのG1初制覇。２着には１番人気のダノンヨーヨー、３着にはゴールスキーが入った。*エーシンフォワード：2005年生，アメリカ産，父Forest Wildcat，母Wake Up Kiss，母の父Cure the Blues |
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・サダムパテック、東京スポーツ杯２歳Ｓ勝利(11/20)
東京競馬場で行われた東京スポーツ杯２歳Ｓ（G3，芝1800m）は、Ｃ．スミヨン騎乗の１番人気サダムパテック（牡2歳，栗東・西園正都厩舎）が1分47秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはリフトザウイングス、３着にはフェイトフルウォーが入った。サダムパテック：2008年生，父フジキセキ，母サマーナイトシティ，母の父*エリシオ |
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・ダンスインザモア、福島記念勝利(11/20)
福島競馬場で行われた福島記念（G3，芝2000m）は、丸田恭介騎乗の12番人気ダンスインザモア（牡8歳，美浦・相沢郁厩舎）が1分58秒9のタイムで勝ち、2005年のスプリングＳ（G2）以来、５年８ヶ月ぶりの重賞勝利を果たした。丸田恭介騎手は、重賞初勝利。２着には１番人気のディアアレトゥーサ、３着にはトウショウシロッコが入った。ダンスインザモア：2002年生，父ダンスインザダーク，母スーパーリヴリア，母の父*リヴリア |
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・カルティエ賞受賞馬決定(11/17)
〜欧州年度代表馬＆欧州最優秀古馬：ゴルディコヴァ Goldikova（牝5）〜今年の主な勝ち鞍：ＢＣマイル（米G1），イスパーン賞（仏G1），クイーン・アンＳ（英G1），ロートシルト賞（仏G1），フォレ賞（仏G1） 生年：2005年／生産国：アイルランド 父Anabaa，母Born Gold，母の父Blushing Groom 〜欧州最優秀３歳牡馬：ワークフォース Workforce（牡3）〜 今年の主な勝ち鞍：凱旋門賞（仏G1），英ダービー（英G1） 生年：2007年／生産国：イギリス 父King's Best，母Soviet Moon，母の父Sadler's Wells 〜欧州最優秀３歳牝馬：スノーフェアリー Snow Fairy（牝3）〜 今年の主な勝ち鞍：英オークス（英G1），愛オークス（愛G1），エリザベス女王杯（G1） 生年：2007年／生産国：アイルランド 父Intikhab，母Woodland Dream，母の父Charnwood Forest 〜欧州最優秀２歳牡馬：フランケル Frankel（牡2）〜 今年の主な勝ち鞍：デューハーストＳ（英G1），ロイヤル・ロッジＳ（英G2） 生年：2008年／生産国：イギリス 父Galileo，母Kind，母の父*デインヒル 〜欧州最優秀２歳牝馬：ミスティフォーミー Misty For Me（牝2）〜 今年の主な勝ち鞍：モイグレアスタッドＳ（愛G1），マルセル・ブーサック賞（仏G1） 生年：2008年／生産国：アイルランド 父Galileo，母Butterfly Cove，母の父Storm Cat 〜欧州最優秀スプリンター：スタースパングルドバナー Starspangledbanner（牡4）〜 今年の主な勝ち鞍：ＭＲＣオークレイ・プレート（豪G1），ゴールデン・ジュビリーＳ（英G1），ジュライＣ（英G1） 生年：2006年／生産国：オーストラリア 父Choisir，母Gold Anthem，母の父Made of Gold 〜欧州最優秀ステイヤー：ライトオブパッセージ Rite of Passage（セ6）〜 今年の主な勝ち鞍：アスコットＧＣ（英G1） 生年：2004年／生産国：イギリス 父Giant's Causeway，母Dahlia's Krissy，母の父Kris S. |
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・マイルチャンピオンシップに出走予定の外国馬
サプレザ Sahpresa（牝5）−仏国主な勝ち鞍：サンチャリオットＳ（英G1，２回） 生年：2005年／生産国：アメリカ 父Sahm，母Sorpresa，母の父Pleasant Tap |
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・アパパネ敗れる…スノーフェアリー、エリザベス女王杯制覇(11/14)
京都競馬場で行われたエリザベス女王杯（G1，芝2200m）は、Ｒ．ムーア騎乗の４番人気スノーフェアリー Snow Fairy（牝3歳，英・Ｅ．ダンロップ厩舎）が2分12秒5のタイムで勝った。２着にはメイショウベルーガ、３着には１番人気の三冠牝馬アパパネが入った。スノーフェアリー Snow Fairyの伯父ビッグバッドボブ Big Bad Bobは、フルシュテンベルク・レンネン（独G3）の勝ち馬。 スノーフェアリー Snow Fairy：2007年生，アイルランド産，父Intikhab，母Woodland Dream，母の父Charnwood Forest |
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・グロリアスノア、武蔵野Ｓ勝利(11/14)
東京競馬場で行われた武蔵野Ｓ（G3，ダート1600m）は、戸崎圭太騎乗の６番人気グロリアスノア（牡4歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分36秒6のタイムで勝った。大井競馬所属の戸崎圭太騎手は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはダノンカモン、３着にはブラボーデイジーが入った。１番人気のケイアイガーベラは、15着に敗れた。グロリアスノアの従姉トーホウアスカは、函館２歳Ｓ（G3，2002年，勝ち馬アタゴタイショウ）の２着馬。従姉グランドレイルは、七夕賞（高崎）の勝ち馬。 グロリアスノア：2006年生，父*プリサイスエンド，母ラヴロバリー，母の父*ジェイドロバリー |
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・グランプリボス、京王杯２歳Ｓ勝利(11/13)
東京競馬場で行われた京王杯２歳Ｓ（G2，芝1400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の７番人気グランプリボス（牡2歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分21秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはリアルインパクト、３着にはテイエムオオタカが入った。１番人気のオルフェーヴルは、10着に敗れた。グランプリボス：2008年生，父サクラバクシンオー，母ロージーミスト，母の父*サンデーサイレンス |
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・ランヘランバ、京都ジャンプＳ勝利(11/13)
京都競馬場で行われた京都ジャンプＳ（J・G3，障害3170m）は、五十嵐雄祐騎乗の４番人気ランヘランバ（牡7歳，栗東・藤沢則雄厩舎）が3分31秒7のタイムで勝った。２着には１番人気のテイエムハリアー、３着には*エイシンボストンが入った。ランヘランバの半弟メイショウドンタクは、天皇賞・春（G1，2010年，勝ち馬ジャガーメイル）の３着馬。 ランヘランバ：2003年生，父*タイキシャトル，母*ミスティックライト，母の父Machiavellian |
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・ＪＢＢＡ、米種牡馬エンパイアメイカー購入(11/13)
米サラブレッドタイムズによると、2003年のベルモントＳ（米G1）勝ち馬で現在は米国で供用されている種牡馬エンパイアメイカー Empire Maker（牡10歳）を、日本軽種馬協会（JBBA）が購入し、2011年から日本で供用されると報じている。同馬は、ベルモントＳ（米G1）のほかに、フロリダ・ダービー（米G1）、ウッド・メモリアルＳ（米G1）を制しており、競走成績は、8戦4勝。2004年から種牡馬入りし、カントリースター Country Star（アルシビアデスＳ（米G1），ハリウッド・スターレットＳ（米G1））、パイオニアオブザナイル（サンタアニタ・ダービー（米G1），キャッシュコール・フューチュリティ（米G1））、アイコンプロジェクト Icon Project（パーソナルエンスンＳ（米G1））、ムシュカ Mushka（スピンスターＳ（米G1））、アコマ Acoma（スピンスターＳ（米G1））と、多くのG1馬を輩出している。 エンパイアメイカー Empire Maker：2000年生，アメリカ産，父Unbridled，母Toussaud，母の父El Gran Senor |
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・エリザベス女王杯に出走予定の外国馬
スノーフェアリー Snow Fairy（牝3）−英国主な勝ち鞍：英オークス（英G1），愛オークス（愛G1） 生年：2007年／生産国：アイルランド 父Intikhab，母Woodland Dream，母の父Charnwood Forest アーヴェイ Ave（牝4）−加国 主な勝ち鞍：フラワーボウル招待Ｓ（米G1） 生年：2006年／生産国：イギリス 父Danehill Dancer，母Anna Amalia，母の父In the Wings |
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・トランセンド、みやこＳ勝利(11/7)
京都競馬場で行われた新設重賞のみやこＳ（G3，ダート1800m）は、藤田伸二騎乗の２番人気トランセンド（牡4歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分49秒8のタイムで勝ち、昨年のレパードＳに続いて新設重賞勝利を収めた。２着には１番人気のキングスエンブレム、３着にはサクラロミオが入った。トランセンドの叔父パルスビートは、京都新聞杯（G2，1997年，勝ち馬マチカネフクキタル）の２着馬。叔父ゲヴァルトは、ラジオたんぱ杯２歳Ｓ（G3，2002年，勝ち馬ザッツザプレンティ）の３着馬。 トランセンド：2006年生，父*ワイルドラッシュ，母シネマスコープ，母の父*トニービン |
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・トーセンジョーダン、アルゼンチン共和国杯勝利(11/7)
東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯（G2，芝2500m）は、三浦皇成騎乗の１番人気トーセンジョーダン（牡4歳，栗東・池江泰寿厩舎）が2分30秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはジャミール、３着にはコスモヘレノスが入った。トーセンジョーダンの半兄ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2007年，勝ち馬トウカイワイルド）の３着馬。半姉ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の２着馬。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の２着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の３着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。叔父バトルバニヤンは、富士Ｓ（G3，2008年，勝ち馬サイレントプライド）の３着馬。従兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。従兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。従兄カンパニーは、天皇賞・秋（G1，2009年）とマイルチャンピオンシップ（G1，2009年）の勝ち馬。 トーセンジョーダン：2006年生，父ジャングルポケット，母エヴリウィスパー，母の父*ノーザンテースト |
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・ゼニヤッタ敗れる…ブレイム、ＢＣクラシック制覇(11/7)
現地時間６日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたＢＣクラシック（米G1，ダート10f）は、Ｇ．ゴメス騎乗のブレイム Blame（牡4歳，Ａ．ストールJr.厩舎）が2分02秒28のタイムで勝った。無敗牝馬ゼニヤッタ Zenyattaが２着に敗れ、デビューからの連勝が「19」でストップした。３着にはFly Downが入った。日本から参戦した佐藤哲三騎乗のエスポワールシチー（牡5歳，栗東・安達昭夫厩舎）は、10着に敗れた。ブレイム Blameの叔父アーキペンコ Archipenkoは、クイーン･エリザベスIIＣ（香港G1）の勝ち馬。 ブレイム Blame：2006年生，アメリカ産，父Arch，母Liable，母の父Seeking the Gold |
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・米ブリーダーズＣ（２日目）結果(11/7)
〜ＢＣクラシック（米G1，3歳以上，ダート10f）〜１着：Blame（牡4） ２着：Zenyatta（牝6） ３着：Fly Down（牡3） 10着：エスポワールシチー（牡5） ブレイム Blame 2006年生，アメリカ産 父Arch，母Liable，母の父Seeking the Gold 〜ＢＣターフ（米G1，3歳以上，芝12f）〜 １着：Dangerous Midge（牡4） ２着：Champ Pegasus（牡4） ３着：Behkabad（牡3） デンジャラスミッジ Dangerous Midge 2006年生，アメリカ産 父Lion Heart，母Adored Slew，母の父Seattle Slew 〜ＢＣダート・マイル（米G1，3歳以上，ダート8f）〜 １着：Dakota Phone（セ5） ２着：Morning Line（牡3） ３着：Gayego（牡5） ダゴタフォン Dakota Phone 2005年生，アメリカ産 父Zavata，母World of Gold，母の父*スピニングワールド 〜ＢＣマイル（米G1，3歳以上，芝8f）〜 １着：Goldikova（牝5） ２着：Gio Ponti（牡5） ３着：The Usual Q. T.（セ4） ゴルディコヴァ Goldikova 2005年生，アイルランド産 父Anabaa，母Born Gold，母の父Blushing Groom 〜ＢＣジュヴェナイル（米G1，2歳牡馬セン馬限定，ダート8.5f）〜 １着：Uncle Mo（牡2） ２着：Boys At Tosconova（牡2） ３着：Rogue Romance（牡2） アンクルモー Uncle Mo 2008年生，アメリカ産 父Indian Charlie，母Playa Maya，母の父Arch 〜ＢＣターフ・スプリント（米G2，3歳以上，芝5f）〜 １着：Chamberlain Bridge（セ6） ２着：Central City（牡4） ３着：Unzip Me（牝4） チェンバーレインブリッジ Chamberlain Bridge 2004年生，アメリカ産 父War Chant，母She's Got Class，母の父Trempolino 〜ＢＣスプリント（米G1，3歳以上，ダート6f）〜 １着：Big Drama（牡4） ２着：Hamazing Destiny（牡4） ３着：Smiling Tiger（牡3） ビッグドラマ Big Drama 2006年生，アメリカ産 父Montbrook，母Riveting Drama，母の父Notebook 〜ＢＣジュヴェナイル・ターフ（米G2，2歳牡馬セン馬限定，芝8f）〜 １着：Pluck（牡2） ２着：Soldat（牡2） ３着：Willcox Inn（牡2） プラック Pluck 2008年生，アメリカ産 父More Than Ready，母Secret Heart，母の父Fort Wood |
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・マルモセーラ、ファンタジーＳ勝利(11/6)
京都競馬場で行われたファンタジーＳ（G3，芝1400m）は、田中健騎乗の４番人気マルモセーラ（牝2歳，栗東・木原一良厩舎）が1分22秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。田中健騎手は、重賞初勝利。２着にはホーマンフリップ、３着にはホエールキャプチャが入った。１番人気のケイティーズジェムは、５着に敗れた。マルモセーラの伯父プリサイスマシーンは、スワンＳ（G2，2006年）、中日新聞杯（G3，2003年＆2004年）、阪急杯（G3，2007年）の勝ち馬。３代母グローバルダイナは、小倉大賞典（G3，1985年）、北九州記念（G3，1985年）、阪神牝馬特別（G3，1985年）の勝ち馬。 マルモセーラ：2008年生，父*クロフネ，母マイクロス，母の父タマモクロス |
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・レッドディザイア４着…シェアードアカウント、ＢＣフィリー＆メア・ターフ制覇(11/6)
現地時間５日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1，芝11f）は、Ｅ．プラード騎乗のシェアードアカウント Shared Account（牝4歳，Ｇ．モーション厩舎）が2分17秒74のタイムで勝った。２着にはMidday、３着にはKeertanaが入った。日本から参戦したＫ．デザーモ騎乗のレッドディザイア（牝4歳，栗東・松永幹夫厩舎）は、４着に敗れた。シェアードアカウント Shared Accountの伯母サファイアンシルク Sapphire n' Silkは、プライアリスＳ（米G2）の勝ち馬。叔父ゴールデンイティズ Golden Itizは、アファームドＨ（米G3）の勝ち馬。従兄シャニコ Shanikoは、ケンタッキーＣクラシックＳ（米G2）の勝ち馬。 シェアードアカウント Shared Account：2006年生，アメリカ産，父Pleasantly Perfect，母Silk n' Sapphire，母の父Smart Strike |
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・米ブリーダーズＣ（１日目）結果(11/6)
〜ＢＣレイディズ・クラシック（米G1，3歳以上牝馬限定，ダート9f）〜１着：Unrivaled Belle（牝4） ２着：Blind Luck（牝3） ３着：Havre de Grace（牝3） アンライヴァルドベル Unrivaled Belle 2006年生，アメリカ産 父Unbridled's Song，母Queenie Belle，母の父Bertrando 〜ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1，3歳以上牝馬限定，芝11f）〜 １着：Shared Account（牝4） ２着：Midday（牝4） ３着：Keertana（牝4） ４着：レッドディザイア（牝4） シェアードアカウント Shared Account 2006年生，アメリカ産 父Pleasantly Perfect，母Silk n' Sapphire，母の父Smart Strike 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1，2歳牝馬限定，ダート8.5f）〜 １着：Awesome Feather（牝2） ２着：R Heat Lightning（牝2） ３着：Delightful Mary（牝2） オーサムフェザー Awesome Feather 2008年生，アメリカ産 父Awesome of Course，母Precious Feather，母の父Gone West 〜ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1，3歳以上牝馬限定，ダート7f）〜 １着：Dubai Majesty（牝5） ２着：Switch（牝3） ３着：Evening Jewel（牝3） ドバイマジェスティ Dubai Majesty 2005年生，アメリカ産 父Essence of Dubai，母Great Majesty，母の父Great Above 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ・ターフ（米G2，2歳牝馬限定，芝8f）〜 １着：More Than Real（牝2） ２着：Winter Memories（牝2） ３着：Kathmanblu（牝2） モアザンリアル More Than Real 2008年生，アメリカ産 父More Than Ready，母Miss Seffens，母の父*デヒア 〜ＢＣマラソン（米G3，3歳以上，ダート14f）〜 １着：Eldaafer（セ5） ２着（繰り上がり）：Gabriel's Hill（牡6） ３着（繰り上がり）：A. U. Miner（牡5） ２位入線10着降着：Prince Will I Am（牡3） エルダーファー Eldaafer 2005年生，アメリカ産 父A.P. Indy，母Habibti，母の父*タバスコキャット |
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・カネマサコンコルド、北海道２歳優駿勝利(11/4)
門別競馬場で行われた北海道２歳優駿（交流Jpn3，ダート1800m）は、宮崎光行騎乗の５番人気カネマサコンコルド（牡2歳，北海道・堂山芳則厩舎）が1分55秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはビッグロマンス（ＪＲＡ）、３着にはエバーオンワード（北海道）が入った。１番人気のエルヘイローは、６着に敗れた。カネマサコンコルドの従兄スパロービートは、船橋記念（船橋）の勝ち馬。 カネマサコンコルド：2008年生，父フサイチコンコルド，母ブルーフレア，母の父フジキセキ |
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・スマートファルコン、ＪＢＣクラシック制覇(11/3)
船橋競馬場で行われたＪＢＣクラシック（交流Jpn1，ダート1800m）は、武豊騎乗の４番人気スマートファルコン（牡5歳，栗東・小崎憲厩舎）が1分49秒9のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。２着には１番人気のフリオーソ（船橋）、３着にはアドマイヤスバル（ＪＲＡ）が入った。スマートファルコンの半兄ワールドクリークは、東京大賞典（交流G1，1999年）の勝ち馬。叔母キョウエイコロナは、小倉３歳Ｓ（G3，1993年，勝ち馬ナガラフラッシュ）の２着馬。 スマートファルコン：2005年生，父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン |
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・サマーウインド、ＪＢＣスプリント制覇(11/3)
船橋競馬場で行われたＪＢＣスプリント（交流Jpn1，ダート1000m）は、藤岡佑介騎乗の１番人気サマーウインド（牡5歳，栗東・庄野靖志厩舎）が57秒6のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。２着にはナイキマドリード（船橋）、３着にはミリオンディスク（ＪＲＡ）が入った。サマーウインドの母シンウインドは、スワンＳ（G2，1988年）と京王杯スプリングＣ（G2，1990年）の勝ち馬。伯父シンピローは、函館３歳Ｓ（1980年）の勝ち馬。 サマーウインド：2005年生，父*タイキシャトル，母シンウインド，母の父*ウエスタンウインド |
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・トウカイトリック12着…アメリケイン、メルボルンＣ制覇(11/2)
豪国フレミントン競馬場で行われたメルボルンＣ（豪G1，芝3200m）は、Ｇ．モッセ騎乗のアメリケイン Americain（牡6歳，Ａ．ドゥロワイエデュプレ厩舎）が3分26秒87のタイムで勝った。２着にはMaluckyday、３着にはSo You Thinkが入った。日本から参戦した藤田伸二騎乗のトウカイトリック（牡8歳，栗東・野中賢二厩舎）は、12着に敗れた。アメリケイン Americainの母アメリカ Americaは、マルレ賞（仏G2）の勝ち馬。伯父マジョリアン Majorienは、コンセイユ・ド・パリ賞（仏G2）の勝ち馬。 アメリケイン Americain：2005年生，アメリカ産，父Dynaformer，母America，母の父*アラジ |