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・ブエナビスタ、天皇賞・秋制覇(10/31)
東京競馬場で行われた天皇賞・秋（G1，芝2000m）は、Ｃ．スミヨン騎乗の１番人気ブエナビスタ（牝4歳，栗東・松田博資厩舎）が1分58秒2のタイムで勝った。２着にはペルーサ、３着にはアーネストリーが入った。ブエナビスタの母ビワハイジは、阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1995年）の勝ち馬。半兄アドマイヤジャパンは、京成杯（G3，2005年）の勝ち馬。半兄アドマイヤオーラは、弥生賞（Jpn2，2007年）、京都記念（G2，2008年）、シンザン記念（Jpn3，2007年）の勝ち馬。 また、このレースで15位に入線したＤ．ホワイト騎乗のジャガーメイルは、最後の直線コースで斜行し、エイシンアポロンの走行を妨害したため、18着降着となった。 ブエナビスタ：2006年生，父スペシャルウィーク，母ビワハイジ，母の父Caerleon |
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・マルカフェニックス、スワンＳ勝利(10/30)
京都競馬場で行われたスワンＳ（G2，芝1400m）は、福永祐一騎乗の３番人気マルカフェニックス（牡6歳，栗東・松永昌博厩舎）が1分21秒0のタイムで勝った。２着にはショウナンアルバ、３着にはジョーカプチーノが入った。１番人気の*エーシンフォワードは、８着に敗れた。マルカフェニックスの２代母スピットカール Spit Curlは、アラバマＳ（米G1）の勝ち馬。従兄テイエムヤマトオーは、新潟ジャンプＳ（J・G3，2008年，勝ち馬ユウタービスケット）の勝ち馬。従兄ヒラボクロイヤルは、青葉賞（Jpn2，2007年）の勝ち馬。 マルカフェニックス：2004年生，父ダンスインザダーク，母*ミスカースティー，母の父Miswaki |
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・ビッグウィーク、菊花賞制覇(10/24)
京都競馬場で行われた菊花賞（G1，芝3000m）は、川田将雅騎乗の７番人気ビッグウィーク（牡3歳，栗東・長浜博之厩舎）が3分06秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。２着には１番人気のローズキングダム、３着にはビートブラックが入った。ビッグウィークの２代母タニノブーケは、デイリー杯３歳Ｓ（G2，1984年）の勝ち馬。伯父タニノボレロは、新潟記念（G3，1992年）の勝ち馬。伯父タニノクリエイトは、神戸新聞杯（G2，1995年）の勝ち馬。 ビッグウィーク：2007年生，父*バゴ，母タニノジャドール，母の父*サンデーサイレンス |
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・ダノンヨーヨー、富士Ｓ勝利(10/23)
東京競馬場で行われた富士Ｓ（G3，芝1600m）は、北村友一騎乗の２番人気ダノンヨーヨー（牡4歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分32秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には*ライブコンサート、３着にはガルボが入った。１番人気のリルダヴァルは、４着に敗れた。ダノンヨーヨーの伯父ホウシュウサルーンは、全日本３歳優駿（川崎）の勝ち馬。伯父ナリタトップロードは、菊花賞（G1，1999年）の勝ち馬。従兄マツリダゴッホは、有馬記念（G1，2007年）の勝ち馬。 ダノンヨーヨー：2006年生，父ダンスインザダーク，母フローラルグリーン，母の父*フォーティナイナー |
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・リアライズノユメ、エーデルワイス賞勝利(10/21)
門別競馬場で行われたエーデルワイス賞（交流Jpn3，ダート1200m）は、福永祐一騎乗の７番人気リアライズノユメ（牝2歳，栗東・森秀行厩舎）が1分11秒7のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはマツリバヤシ（北海道）、３着にはフロレアル（北海道）が入った。１番人気のクラーベセクレタは、４着に敗れた。リアライズノユメの２代母ジョウノカオルコは、４歳牝馬特別・東（G2，1995年，勝ち馬サイレントハピネス）の３着馬。 リアライズノユメ：2008年生，父*アフリート，母ジョウノカトリーヌ，母の父*サンデーサイレンス |
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・牝馬三冠達成！アパパネ、秋華賞制覇(10/17)
京都競馬場で行われた秋華賞（G1，芝2000m）は、蛯名正義騎乗の１番人気アパパネ（牝3歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分58秒4のタイムで勝ち、史上３頭目となる牝馬三冠を達成した。２着にはアニメイトバイオ、３着にはアプリコットフィズが入った。アパパネの母*ソルティビッドは、フェアリーＳ（G3，2002年，勝ち馬ホワイトカーニバル）の２着馬。 アパパネ：2007年生，父キングカメハメハ，母*ソルティビッド，母の父Salt Lake |
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・テイエムオーロラ、府中牝馬Ｓ勝利(10/17)
東京競馬場で行われた府中牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、国分恭介騎乗の４番人気テイエムオーロラ（牝4歳，栗東・五十嵐忠男厩舎）が1分46秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。国分恭介騎手は、重賞初勝利。２着にはセラフィックロンプ、３着にはスマートシルエットが入った。１番人気のニシノブルームーンは、９着に敗れた。テイエムオーロラの２代母ケイシー Caseyは、パークヒルＳ（英G3）の勝ち馬。叔父テンザンセイザは、京都新聞杯（G2，2001年）と京阪杯（G3）の勝ち馬。 テイエムオーロラ：2004年生，父マンハッタンカフェ，母ペリーヌ，母の父*トニービン |
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・トウカイトリック12着…デスカラード、コーフィールドＣ制覇(10/16)
豪国コーフィールド競馬場で行われたコーフィールドＣ（豪G1，芝2400m）は、Ｃ．マンス騎乗のデスカラード Descarado（セン4歳，Ｇ．ウォーターハウス厩舎）が勝った。２着にはHarris Tweed、３着にはMonaco Consulが入った。日本から参戦した藤田伸二騎乗のトウカイトリック（牡8歳，栗東・野中賢二厩舎）は、12着に敗れた。デスカラード Descarado：2006年生，ニュージーランド産，父High Chaparral，母Karamea Lady，母の父Lord Ballina |
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・レーヴディソール、デイリー杯２歳Ｓ勝利(10/16)
京都競馬場で行われたデイリー杯２歳Ｓ（G2，芝1600m）は、福永祐一騎乗の１番人気レーヴディソール（牝2歳，栗東・松田博資厩舎）が1分33秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはアドマイヤサガス、３着にはメイショウナルトが入った。レーヴディソールの母*レーヴドスカーは、サンタラリ賞（仏G1）の勝ち馬。半姉レーヴダムールは、阪神ジュベナイルフィリーズ（Jpn1，2007年，勝ち馬トールポピー）の２着馬。半兄アプレザンレーヴは、青葉賞（Jpn2，2009年）の勝ち馬。半兄レーヴドリアンは、きさらぎ賞（G3，2010年，勝ち馬ネオヴァンドーム）の２着馬。 レーヴディソール：2008年生，父アグネスタキオン，母*レーヴドスカー，母の父Highest Honor |
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・イコールパートナー、東京ハイジャンプ勝利(10/16)
東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ（J・G2，障害3300m）は、中村将之騎乗の12番人気イコールパートナー（牝5歳，栗東・松元茂樹厩舎）が3分39秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。中村将之騎手は、重賞初勝利。２着にはトーワベガ、３着にはビコーフェザーが入った。１番人気のギルティストライクは、９着に敗れた。イコールパートナーの半弟ベストメンバーは、京都新聞杯（G2，2009年）の勝ち馬。叔母ベルノネは、東北優駿（盛岡）の勝ち馬。 イコールパートナー：2005年生，父*カリズマティック，母グレートキャティ，母の父サクラユタカオー |
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・ローレルゲレイロ引退、種牡馬入り(10/14)
2009年の春秋スプリントG1馬ローレルゲレイロ（牡6歳，栗東・昆貢厩舎）が現役を引退することになった。競走成績は、31戦5勝（重賞4勝）。今後は、優駿スタリオンステーション（北海道新冠町）で種牡馬入りの予定。ローレルゲレイロ：2004年生，父キングヘイロー，母ビッグテンビー，母の父*テンビー |
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・オーロマイスター、南部杯制覇(10/11)
盛岡競馬場で行われた南部杯（交流Jpn1，ダート1600m）は、吉田豊騎乗の４番人気オーロマイスター（牡5歳，美浦・大久保洋吉厩舎）が1分34秒8のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。２着には１番人気のエスポワールシチー、３着にはグランシュヴァリエ（高知）が入った。オーロマイスター：2005年生，父ゴールドアリュール，母*フェアリーワルツ，母の父Lear Fan |
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・アリゼオ、毎日王冠勝利(10/10)
東京競馬場で行われた毎日王冠（G2，芝1800m）は、福永祐一騎乗の６番人気アリゼオ（牡3歳，美浦・堀宣行厩舎）が1分46秒4のタイムで勝った。２着には*エイシンアポロン、３着にはネヴァブションが入った。１番人気のペルーサは、５着に敗れた。アリゼオの３代母シャダイチャッターは、小倉記念（G3，1985年）の勝ち馬。叔父ワンモアチャッターは、朝日チャレンジＣ（G3，2005年）の勝ち馬。叔父スマートギアは、京都大賞典（G2，2009年，勝ち馬オウケンブルースリ）の２着馬。 アリゼオ：2007年生，父*シンボリクリスエス，母スクエアアウェイ，母の父フジキセキ |
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・メイショウベルーガ、京都大賞典勝利(10/10)
京都競馬場で行われた京都大賞典（G2，芝2400m）は、池添謙一騎乗の２番人気メイショウベルーガ（牝5歳，栗東・池添兼雄厩舎）が2分25秒0のタイムで勝った。２着には１番人気のオウケンブルースリ、３着にはプロヴィナージュが入った。メイショウベルーガ：2005年生，父*フレンチデピュティ，母*パパゴ，母の父Sadler's Wells |
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・サマーウインド、東京盃勝利(10/6)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Jpn2，ダート1200m）は、藤岡佑介騎乗の１番人気サマーウインド（牡5歳，栗東・庄野靖志厩舎）が1分10秒6のタイムで勝った。２着にはヤサカファイン（大井）、３着にはミリオンディスク（ＪＲＡ）が入った。サマーウインドの母シンウインドは、スワンＳ（G2，1988年）と京王杯スプリングＣ（G2，1990年）の勝ち馬。伯父シンピローは、函館３歳Ｓ（1980年）の勝ち馬。 サマーウインド：2005年生，父*タイキシャトル，母シンウインド，母の父*ウエスタンウインド |
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・パワーストラグル、白山大賞典勝利(10/5)
金沢競馬場で行われた白山大賞典（交流Jpn3，ダート2100m）は、後藤浩輝騎乗の２番人気パワーストラグル（牡4歳，美浦・加藤征弘厩舎）が2分13秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはジャングルスマイル（金沢）、３着には１番人気の*コスモファントム（ＪＲＡ）が入った。パワーストラグルの叔母ビッグエリザベスは、チューリップ賞（G3，2001年，勝ち馬テイエムオーシャン）の３着馬。従兄ビッグウルフは、ジャパンダートダービー（交流G1，2003年）の勝ち馬。 パワーストラグル：2006年生，父*シンボリクリスエス，母ビッグハッピー，母の父*アフリート |
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・ナカヤマフェスタ２着惜敗！ワークフォース、凱旋門賞制覇(10/3)
仏国ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞（仏G1，芝2400m）は、Ｒ．ムーア騎乗のワークフォース Workforce（牡3歳，Ｍ．スタウト厩舎）が2分35秒30のタイムで勝った。２着には日本から参戦した蛯名正義騎乗のナカヤマフェスタ（牡4歳，美浦・二ノ宮敬宇厩舎）、３着にはSarafinaが入った。武豊騎乗のヴィクトワールピサ（牡3歳，栗東・角居勝彦厩舎）は、７着に敗れた。ワークフォース Workforceの伯母ムーンサーチ Moon Searchは、ロワイヤリュー賞（仏G2）の勝ち馬。 ワークフォース Workforce：2007年生，イギリス産，父King's Best，母Soviet Moon，母の父Sadler's Wells |
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・香港馬ウルトラファンタジー、スプリンターズＳ制覇(10/3)
中山競馬場で行われたスプリンターズＳ（G1，芝1200m）は、Ｈ．ライ騎乗の10番人気ウルトラファンタジー Ultra Fantasy（セン8歳，Ｐ．イウ厩舎）が、スタートから先頭に立ち、そのまま逃げ切り勝ちを収めた。勝ちタイムは、1分07秒4。エンコスタドラゴ Encosta de Lago産駒は、日本の重賞初勝利。２位入線のダッシャーゴーゴーが進路妨害により４着降着となったため、２着にはキンシャサノキセキ、３着にはサンカルロが、それぞれ繰り上がりとなった。１番人気のグリーンバーディー Green Birdieは、７着に敗れた。ウルトラファンタジー Ultra Fantasyの従兄ロイヤルプレイス Royal Placeは、ルーテナント・ガヴァナーズＨ（加G3）の勝ち馬。 ウルトラファンタジー Ultra Fantasy：2002年生，オーストラリア産，父Encosta de Lago，母Belle Anglaise，母の父Sir Ivor |
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・レッドディザイア３着…アーヴェイ、フラワーボウル招待Ｓ制覇(10/3)
現地時間２日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたフラワーボウル招待Ｓ（米G1，芝10f）は、Ｊ．カステリャーノ騎乗のアーヴェイ Ave（牝4歳，Ｒ．アトフィールド厩舎）が2分08秒54のタイムで勝った。２着にはChanging Skies、３着には日本から参戦したＫ．デザーモ騎乗のレッドディザイア（牝4歳，栗東・松永幹夫厩舎）が入った。アーヴェイ Aveの２代母アンナオブサクソニー Anna of Saxonyは、パークヒルＳ（英G3）の勝ち馬。伯母アンナパリーヴァ Anna Palarivaは、オマール賞（仏G3）の勝ち馬。従妹アンナサライ Anna Salaiは、ラ・グロット賞（仏G3）の勝ち馬。 アーヴェイ Ave：2006年生，イギリス産，父Danehill Dancer，母Anna Amalia，母の父In the Wings |
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・キングスエンブレム、シリウスＳ勝利(10/2)
阪神競馬場で行われたシリウスＳ（G3，ダート2000m）は、福永祐一騎乗の１番人気キングスエンブレム（牡5歳，栗東・石坂正厩舎）が2分04秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には*ラヴェリータ、３着にはチョイワルグランパが入った。キングスエンブレムの半兄サカラートは、東海Ｓ（G2，2005年）、ブリーダーズＧＣ（交流G2，2005年）、日本テレビ盃（交流G2，2005年）、マーキュリーＣ（交流G3，2008年）の勝ち馬。半兄ヴァーミリアンは、ダートG1級レース９勝馬。半弟ソリタリーキングは、レパードＳ（重賞，2010年，勝ち馬ミラクルレジェンド）の３着馬。 キングスエンブレム：2005年生，父*ウォーエンブレム，母スカーレットレディ，母の父*サンデーサイレンス |
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・オールアズワン、札幌２歳Ｓ勝利(10/2)
札幌競馬場で行われた札幌２歳Ｓ（G3，芝1800m）は、安藤勝己騎乗の３番人気オールアズワン（牡2歳，栗東・領家政蔵厩舎）が1分49秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ナリタブライアンは、ＢＭＳとしてＪＲＡ重賞初勝利。２着にはアヴェンチュラ、３着には１番人気のアドマイヤセプターが入った。オールアズワン：2008年生，父ネオユニヴァース，母トウホープログレス，母の父ナリタブライアン |
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・スプリンターズＳに出走予定の外国馬
グリーンバーディー Green Birdie（セン7）−香港主な勝ち鞍：クリスフライヤー・インターナショナル・スプリント（星G1） 生年：2003年／生産国：ニュージーランド 父Catbird，母Mrs Squillionaire，母の父Last Tycoon ウルトラファンタジー Ultra Fantasy（セン8）−香港 主な勝ち鞍：スプリントＣ（香港G2） 生年：2002年／生産国：オーストラリア 父Encosta de Lago，母Belle Anglaise，母の父Sir Ivor |