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・フリオーソ、帝王賞制覇(6/30)
大井競馬場で行われた帝王賞（交流Jpn1，ダート2000m）は、戸崎圭太騎乗の５番人気フリオーソ（牡6歳，船橋・川島正行厩舎）が2分03秒4のタイムで勝った。２着にはカネヒキリ（ＪＲＡ）、３着にはボンネビルレコード（大井）が入った。１番人気のサクセスブロッケンは、８着に敗れた。フリオーソの２代母バヤ Bayaは、ラ・グロット賞（仏G3）の勝ち馬。３代母バーガー Bargerは、ヴァントー賞（仏G3）の勝ち馬。叔母バースストーン Birthstoneは、オマール賞（仏G3）の勝ち馬。 フリオーソ：2004年生，父*ブライアンズタイム，母*ファーザ，母の父Mr. Prospector |
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・ケイプブランコ、愛ダービー制覇(6/28)
現地時間27日に愛国カラ競馬場で行われた愛ダービー（愛G1，芝12f）は、Ｊ．ムルタ騎乗のケイプブランコ Cape Blanco（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が2分28秒68のタイムで勝った。２着にはMidas Touch、３着にはJan Vermeerが入った。ケイプブランコ Cape Blancoの半兄ミスターオブライエン Mr. O'Brienは、ディキシーＳ（米G2）とケルソＢＣＨ（米G2）の勝ち馬。伯父パリスハウス Paris Houseは、フライングチルダーズＳ（英G2）とテンプルＳ（英G2）の勝ち馬。 ケイプブランコ Cape Blanco：2007年生，アイルランド産，父Galileo，母Laurel Delight，母の父Presidium |
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・ナカヤマフェスタ、宝塚記念制覇(6/27)
阪神競馬場で行われた宝塚記念（G1，芝2200m）は、柴田善臣騎乗の８番人気ナカヤマフェスタ（牡4歳，美浦・二ノ宮敬宇厩舎）が2分13秒0のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。２着には１番人気のブエナビスタ、３着にはアーネストリーが入った。ナカヤマフェスタ：2006年生，父ステイゴールド，母ディアウィンク，母の父*タイトスポット |
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・ブライティアパルス、マーメイドＳ勝利(6/20)
阪神競馬場で行われたマーメイドＳ（G3，芝2000m）は、藤岡康太騎乗の３番人気ブライティアパルス（牝5歳，栗東・平田修厩舎）が1分59秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ダイタクリーヴァ産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはセラフィックロンプ、３着にはテイエムオーロラが入った。１番人気のニシノブルームーンは、４着に敗れた。ブライティアパルスの３代母ビーナリー Beaneryの産駒ロックヒルネイティヴ Rockhill Nativeは、米フューチュリティＳ（米G1）の勝ち馬。 ブライティアパルス：2005年生，父ダイタクリーヴァ，母*ストームサンデー，母の父Storm Bird |
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・ミリオンディスク、北海道スプリントＣ勝利(6/17)
門別競馬場で行われた北海道スプリントＣ（交流Jpn3，ダート1200m）は、蛯名正義騎乗の１番人気ミリオンディスク（牡6歳，栗東・荒川義之厩舎）が1分09秒6のタイムで勝った。２着にはガブリン（ＪＲＡ）、３着にはラブミーチャン（笠松）が入った。ミリオンディスクの半弟リクエストソングは、きさらぎ賞（G3，2009年，勝ち馬リーチザクラウン）の２着馬。伯母クイーンソネットは、新潟記念（G3，1997年，勝ち馬パルブライト）の２着馬。従兄エルカミーノは、新潟大賞典（G3，2003年＆2006年）の３着馬。従兄モノポールは、富士Ｓ（G3，2004年，勝ち馬アドマイヤマックス）の２着馬。従妹ワイドサファイアは、フローラＳ（Jpn2，2009年，勝ち馬ディアジーナ）の２着馬。 ミリオンディスク：2004年生，父*アフリート，母ハッピーリクエスト，母の父*トニービン |
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・シンメイフジ、関東オークス勝利(6/16)
川崎競馬場で行われた関東オークス（交流Jpn2，ダート2100m）は、内田博幸騎乗の１番人気シンメイフジ（牝3歳，栗東・安田隆行厩舎）が2分13秒1のタイムで勝った。２着にはハーミア（大井）、３着にはギンガセブン（船橋）が入った。シンメイフジの母レディミューズは、チューリップ賞（G3，2000年，勝ち馬ジョーディシラオキ）の２着馬。２代母*シンコウラブリイは、マイルチャンピオンシップ（G1，1993年）の勝ち馬。伯父ロードクロノスは、中京記念（G3，2001年）の勝ち馬。叔父トレジャーは、セントライト記念（G2，2001年，勝ち馬シンコウカリド）と目黒記念（G2，2004年，勝ち馬チャクラ）の２着馬。 シンメイフジ：2007年生，父フジキセキ，母レディミューズ，母の父*ティンバーカントリー |
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・サラフィナ、仏オークス制覇(6/14)
現地時間13日に仏国シャンティ競馬場で行われた仏オークス（仏G1，芝2100m）は、Ｃ．ルメール騎乗のサラフィナ Sarafina（牝3歳，Ａ．ロワイユデュプレ厩舎）が2分07秒80のタイムで勝った。２着にはRosanara、３着にはSandbarが入った。サラフィナ Sarafina：2007年生，フランス産，父Refuse To Bend，母Sanariya，母の父Darshaan |
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・セイウンワンダー、エプソムＣ勝利(6/13)
東京競馬場で行われたエプソムＣ（G3，芝1800m）は、福永祐一騎乗の１番人気セイウンワンダー（牡4歳，栗東・領家政蔵厩舎）が1分46秒1のタイムで勝った。２着にはシルポート、３着にはキャプテンベガが入った。セイウンワンダーの従姉ワイキューブは、北九州記念（Jpn3，2007年，勝ち馬キョウワロアリング）の３着馬。 セイウンワンダー：2006年生，父*グラスワンダー，母セイウンクノイチ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ヘッドライナー、ＣＢＣ賞勝利(6/13)
京都競馬場で行われたＣＢＣ賞（G3，芝1200m）は、幸英明騎乗の４番人気ヘッドライナー（セン6歳，栗東・西園正都厩舎）が1分08秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはダッシャーゴーゴー、３着にはワンカラットが入った。１番人気の*シンボリグランは、６着に敗れた。ヘッドライナーの伯父クレムフレイシュ Creme Fraicheは、ベルモントＳ（米G1）、ジョッキークラブＧＣ（米G1，２回）、ジェロームＨ（米G1）、メドウランズＣＨ（米G1）、アメリカン・ダービー（米G1）、スーパー・ダービー（米G1）の勝ち馬。伯母ドリームディール Dream Dealは、モンマス・オークス（米G1）の勝ち馬。従姉クリアマンデート Clear Mandateは、シュヴィーＨ（米G1）、ジョン・Ａ．モーリスＨ（米G1）、スピンスターＳ（米G1）の勝ち馬。 ヘッドライナー：2004年生，父サクラバクシンオー，母*ヘバ，母の父Nureyev |
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・ギルティストライク、東京ジャンプＳ勝利(6/12)
東京競馬場で行われた東京ジャンプＳ（J・G3，障害3300m）は、山本康志騎乗の１番人気ギルティストライク（セン6歳，美浦・和田正道厩舎）が3分37秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはコウエイトライ、３着にはバトルブレーヴが入った。ギルティストライクの叔父カネヒキリは、ジャパンＣダート（G1，2005年＆2008年）、ジャパンダートダービー（交流G1，2005年）、ダービーグランプリ（交流G1，2005年）、フェブラリーＳ（G1，2006年）、東京大賞典（交流Jpn1，2008年）、川崎記念（交流Jpn1，2009年）の勝ち馬。 ギルティストライク：2004年生，父アドマイヤベガ，母シェープアップ，母の父Kingmambo |
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・ロペデヴェガ、仏ダービー制覇(6/7)
現地時間６日に仏国シャンティ競馬場で行われた仏ダービー（仏G1，芝2100m）は、Ｍ．ギュイヨン騎乗のロペデヴェガ Lope De Vega（牡3歳，Ａ．ファーブル厩舎）が2分07秒10のタイムで勝ち、仏クラシック二冠を制した。２着にはPlanteur、３着にはPain Perduが入った。ロペデヴェガ Lope De Vegaの母レイディヴェットーリ Lady Vettoriは、カルヴァドス賞（仏G3）の勝ち馬。半姉バルドゥラロゼ Bal De La Roseは、アンドレ・バボワン賞（仏G3）の勝ち馬。 ロペデヴェガ Lope De Vega：2007年生，アイルランド産，父Shamardal，母Lady Vettori，母の父Vettori |
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・バーディバーディ、ユニコーンＳ勝利(6/6)
東京競馬場で行われたユニコーンＳ（G3，ダート1600m）は、松岡正海騎乗の１番人気バーディバーディ（牡3歳，栗東・池江泰郎厩舎）が1分36秒6のタイムで勝った。２着にはバトードール、３着にはサンライズクォリアが入った。バーディバーディの伯母カントリーハイドアウェイ Country Hideawayは、ファースト・フライトＨ（米G2，２回）の勝ち馬。叔母プレザントホーム Pleasant Homeは、ＢＣディスタフ（米G2）の勝ち馬。従姉ボカグランデ Boca Grandeは、デムワーゼルＳ（米G2）とカムリーＳ（米G2）の勝ち馬。従兄ヴァケイション Vacationは、ハンシンＣＨ（米G3）の勝ち馬。従姉パインアイランド Pine Islandは、アラバマＳ（米G1）とガゼルＳ（米G1）の勝ち馬。 バーディバーディ：2007年生，父*ブライアンズタイム，母*ホームスイートホーム，母の父Seeking the Gold |
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・ショウワモダン、安田記念制覇(6/6)
東京競馬場で行われた安田記念（G1，芝1600m）は、後藤浩輝騎乗の８番人気ショウワモダン（牡6歳，美浦・杉浦宏昭厩舎）が1分31秒7のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。エアジハード産駒は、G1初制覇。２着にはスーパーホーネット、３着にはスマイルジャックが入った。１番人気のリーチザクラウンは、14着に敗れた。ショウワモダンの半兄ユメノシルシは、新潟記念（G3，2007年）の勝ち馬。伯父センリョウヤクシャは、阪急杯（G3，1990年）の勝ち馬。従兄イブキインターハイは、京都４歳特別（G3，1995年）の勝ち馬。従姉シーズグレイスは、ローズＳ（G2，1996年，勝ち馬*ヒシナタリー）とフェアリーＳ（G3，1995年，勝ち馬マックスロゼ）の２着馬。 ショウワモダン：2004年生，父エアジハード，母ユメシバイ，母の父*トニービン |
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・ドロッセルマイヤー、ベルモントＳ制覇(6/6)
現地時間５日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントＳ（米G1，ダート12f）は、Ｍ．スミス騎乗のドロッセルマイヤー Drosselmeyer（牡3歳，Ｗ．モット厩舎）が2分31秒57のタイムで勝った。２着にはFly Down、３着にはFirst Dudeが入った。ドロッセルマイヤー Drosselmeyerの母ゴールデンバレエ Golden Balletは、ラス・ヴァージネスＳ（米G1）とサンタアニタ・オークス（米G1）の勝ち馬。 ドロッセルマイヤー Drosselmeyer：2007年生，アメリカ産，父Distorted Humor，母Golden Ballet，母の父Moscow Ballet |
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・ワークフォース、英ダービー制覇(6/6)
現地時間５日に英国エプソム競馬場で行われた英ダービー（英G1，芝12f10y）は、Ｒ．ムーア騎乗のワークフォース Workforce（牡3歳，Ｍ．スタウト厩舎）が2分31秒33のタイムで勝った。２着にはAt First Sight、３着にはRewildingが入った。ワークフォース Workforceの伯母ムーンサーチ Moon Searchは、ロワイヤリュー賞（仏G2）の勝ち馬。 ワークフォース Workforce：2007年生，イギリス産，父King's Best，母Soviet Moon，母の父Sadler's Wells |
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・スノーフェアリー、英オークス制覇(6/5)
現地時間４日に英国エプソム競馬場で行われた英オークス（英G1，芝12f10y）は、Ｒ．ムーア騎乗のスノーフェアリー Snow Fairy（牝3歳）が2分35秒77のタイムで勝った。２着にはMeeznah、３着にはRemember Whenが入った。スノーフェアリー Snow Fairyの伯父ビッグバッドボブ Big Bad Bobは、フルシュテンベルク・レンネン（独G3）の勝ち馬。 スノーフェアリー Snow Fairy：2007年生，アイルランド産，父Intikhab，母Woodland Dream，母の父Charnwood Forest |
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・安田記念に出走予定の外国馬
ビューティーフラッシュ Beauty Flash（セン5）−香港主な勝ち鞍：香港クラシック・マイル 生年：2005年／生産国：ニュージーランド 父Golan，母Wychwood Rose，母の父Volksraad フェローシップ Fellowship（セン8）−香港 主な勝ち鞍：スチュワーズＣ（香港G1） 生年：2002年／生産国：ニュージーランド 父O'reilly，母Mystical Flight，母の父Danzalion サイトウィナー Sight Winner（セン7）−香港 主な勝ち鞍：チャンピオンズ・マイル（香港G1） 生年：2003年／生産国：ニュージーランド 父Faltaat，母Kinjinette，母の父Kinjite |