|
・サマーバード骨折、ジャパンＣダート出走回避(11/29)
12月6日のジャパンＣダート（G1）に出走予定のサマーバード Summer Bird（牡3歳，米・Ｔ．アイス厩舎）が、29日の調教後に右第３中手骨々折が判明したため、ジャパンＣダートの出走を回避することになった。サマーバード Summer Bird：2006年生，アメリカ産，父Birdstone，母Hong Kong Squall，母の父Summer Squall |
|
・ウオッカ、ジャパンＣ制覇(11/29)
東京競馬場で行われたジャパンＣ（G1，芝2400m）は、Ｃ．ルメール騎乗の１番人気ウオッカ（牝5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分22秒4のタイムで勝ち、G1レース７勝目を果たした。２着にはオウケンブルースリ、３着にはレッドディザイアが入った。ウオッカの叔父スカイアンドリュウは、京王杯スプリングＣ（G2，2001年，勝ち馬スティンガー）の２着馬。叔父スリーアベニューは、ガーネットＳ（G3，2007年）の勝ち馬。 ウオッカ：2004年生，父タニノギムレット，母タニノシスター，母の父*ルション |
|
・プレミアムボックス、京阪杯勝利(11/28)
京都競馬場で行われた京阪杯（G3，芝1200m）は、幸英明騎乗の７番人気プレミアムボックス（牡6歳，美浦・上原博之厩舎）が1分07秒6のタイムで勝った。２着にはレディルージュ、３着にはヘイローフジが入った。１番人気のアルティマトゥーレは、８着に敗れた。プレミアムボックスの半姉ドリームチャッターは、華月賞（旭川）、ひまわり賞（水沢）、ビューチフル・ドリーマーＣ（盛岡）の勝ち馬。半妹スワンキーポーチは、フェアリーＳ（Jpn3，2007年，勝ち馬ルルパンブルー）の２着馬。２代母シャダイチャッターは、小倉記念（G3，1985年）の勝ち馬。叔父マルカミラーは、京都新聞杯（G3，2000年，勝ち馬アグネスフライト）の２着馬。従兄ワンモアチャッターは、朝日チャレンジＣ（G3，2005年）の勝ち馬。従姉ティーサーは、園田プリンセスＣ（園田）の勝ち馬。 プレミアムボックス：2003年生，父アドマイヤベガ，母チャッターボックス，母の父*ターゴワイス |
|
・ブルーラッド、浦和記念勝利(11/25)
浦和競馬場で行われた浦和記念（交流Jpn2，ダート2000m）は、戸崎圭太騎乗の４番人気ブルーラッド（牡3歳，川崎・足立勝久厩舎）が2分07秒1のタイムで勝った。２着にはルースリンド（船橋）、３着には*テスタマッタ（ＪＲＡ）が入った。１番人気のスマートファルコン（ＪＲＡ）は、７着に敗れた。ブルーラッドの従兄ゴウゴウキリシマは、シンザン記念（G3，2006年）の勝ち馬。従兄レッツゴーキリシマは、朝日杯フューチュリティＳ（Jpn1，2006年，勝ち馬*ゴスホークケン）の２着馬。 ブルーラッド：2006年生，父*シーロ，母マルゼンラッド，母の父*ミルジョージ |
|
・ラブミーチャン、兵庫ジュニアグランプリ勝利(11/23)
園田競馬場で行われた兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，ダート1400m）は、浜口楠彦騎乗の３番人気ラブミーチャン（牝2歳，笠松・柳江仁厩舎）が1分27秒5のタイムで勝った。*サウスヴィグラス産駒は、グレードレース初勝利。２着には*アースサウンド（ＪＲＡ）、３着には１番人気のナリタスプリング（ＪＲＡ）が入った。ラブミーチャン：2007年生，父*サウスヴィグラス，母ダッシングハニー，母の父*アサティス |
|
・ジャパンＣに出走予定の外国馬
コンデュイット Conduit（牡４）−英国主な勝ち鞍：ＢＣターフ（米G1）２回，キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英G1），英セントレジャー（英G1） 生年：2005年／生産国：アイルランド 父Dalakhani，母Well Head，母の父Sadler's Wells シンティロ Scintillo（牡４）−英国 主な勝ち鞍：伊グラン・クリテリウム（伊G1） 生年：2005年／生産国：イギリス 父*ファンタスティックライト，母Danseuse du Soir，母の父Thatching インターパテイション Interpatation（セ７）−米国 主な勝ち鞍：ターフ・クラシック招待Ｓ（米G1） 生年：2002年／生産国：アメリカ 父Langfuhr，母Idealistic Cause，母の父*ハビトニー ジャストアズウェル Just as Well（牡６）−米国 主な勝ち鞍：ノーザンダンサー・ターフＳ（加G1） 生年：2003年／生産国：アメリカ 父A.P. Indy，母No Matter What，母の父Nureyev マーシュサイド Marsh Side（牡６）−米国 主な勝ち鞍：カナディアン・インターナショナルＳ（加G1） 生年：2003年／生産国：アメリカ 父Gone West，母Colonial Play，母の父Pleasant Colony |
|
・カンパニー、マイルチャンピオンシップ制覇(11/22)
京都競馬場で行われたマイルチャンピオンシップ（G1，芝1600m）は、横山典弘騎乗の１番人気カンパニー（牡8歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分33秒2のタイムで勝ち、引退レースを有終の美で飾った。２着にはマイネルファルケ、３着にはサプレザ Sahpresaが入った。カンパニーの半兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。半兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の２着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の３着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。叔父バトルバニヤンは、富士Ｓ（G3，2008年，勝ち馬サイレントプライド）の３着馬。従弟ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2007年，勝ち馬トウカイワイルド）の３着馬。従妹ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の２着馬。 カンパニー：2001年生，父ミラクルアドマイヤ，母ブリリアントベリー，母の父*ノーザンテースト |
|
・ローズキングダム、東京スポーツ杯２歳Ｓ勝利(11/21)
東京競馬場で行われた東京スポーツ杯２歳Ｓ（Jpn3，芝1800m）は、小牧太騎乗の１番人気ローズキングダム（牡2歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分48秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはトーセンファントム、３着にはレッドスパークルが入った。ローズキングダムの母ローズバドは、フィリーズレビュー（G2，2001年）とマーメイドＳ（G3，2003年）の勝ち馬。叔父ローゼンクロイツは、金鯱賞（G2，2007年）、毎日杯（G3，2005年）、中京記念（G3，2007年）の勝ち馬。叔父ローズプレステージは、京都新聞杯（Jpn2，2007年，勝ち馬タスカータソルテ）の２着馬。 ローズキングダム：2007年生，父キングカメハメハ，母ローズバド，母の父*サンデーサイレンス |
|
・サニーサンデー、福島記念勝利(11/21)
福島競馬場で行われた福島記念（G3，芝2000m）は、吉田隼人騎乗の８番人気サニーサンデー（牡3歳，美浦・谷原義明厩舎）が1分58秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはトウショウシロッコ、３着にはトーセンクラウンが入った。１番人気のレッツゴーキリシマは、７着に敗れた。サニーサンデーの伯父サニーブライアンは、皐月賞（G1，1997年）と東京優駿（G1，1997年）の勝ち馬。 サニーサンデー：2006年生，父マーベラスサンデー，母サニークラッシック，母の父*トニービン |
|
・カルティエ賞受賞馬決定(11/18)
〜欧州年度代表馬＆欧州最優秀３歳牡馬：シーザスターズ Sea The Stars（牡3）〜今年の主な勝ち鞍：凱旋門賞（仏G1），英2000ギニー（英G1），英ダービー（英G1），エクリプスＳ（英G1），英インターナショナルＳ（英G1），愛チャンピオンＳ（愛G1） 生年：2006年／生産国：アイルランド 父Cape Cross，母Urban Sea，母の父Miswaki 〜欧州最優秀古馬：ゴルディコヴァ Goldikova（牝4）〜 今年の主な勝ち鞍：ＢＣマイル（米G1），ファルマスＳ（英G1），ロートシルト賞（仏G1），ジャック・ル・マロワ賞（仏G1） 生年：2005年／生産国：アイルランド 父Anabaa，母Born Gold，母の父Blushing Groom 〜欧州最優秀３歳牝馬：サリスカ Sariska（牝3）〜 今年の主な勝ち鞍：英オークス（英G1），愛オークス（愛G1） 生年：2006年／生産国：イギリス 父Pivotal，母Maycocks Bay，母の父Muhtarram 〜欧州最優秀２歳牡馬：セントニコラスアビー St Nicholas Abbey（牡2）〜 今年の主な勝ち鞍：レーシングポストＴ（英G1） 生年：2007年／生産国：アイルランド 父Montjeu，母Leaping Water，母の父Sure Blade 〜欧州最優秀２歳牝馬：スペシャルデューティ Special Duty（牝2）〜 今年の主な勝ち鞍：チェヴァリーパークＳ（英G1） 生年：2007年／生産国：イギリス 父*ヘネシー，母Quest to Peak，母の父Distant View 〜欧州最優秀スプリンター：フリーティングスピリット Fleeting Spirit（牝4）〜 今年の主な勝ち鞍：ジュライＣ（英G1） 生年：2005年／生産国：アイルランド 父Invincible Spirit，母Millennium Tale，母の父Distant Relative 〜欧州最優秀ステイヤー：イェイツ Yeats（牡8）〜 今年の主な勝ち鞍：アスコットＧＣ（英G1） 生年：2001年／生産国：アイルランド 父Sadler's Wells，母Lyndonville，母の父Top Ville |
|
・マイルチャンピオンシップに出走予定の外国馬
エヴァズリクエスト Eva's Request（牝４）−英国主な勝ち鞍：リディア・テシオ賞（伊G1） 生年：2005年／生産国：アイルランド 父*ソヴィエトスター，母Ingabelle，母の父Taufan サプレザ Sahpresa（牝４）−仏国 主な勝ち鞍：サンチャリオットＳ（英G1） 生年：2005年／生産国：アメリカ 父Sahm，母Sorpresa，母の父Pleasant Tap |
|
・クィーンスプマンテ、エリザベス女王杯勝利(11/15)
京都競馬場で行われたエリザベス女王杯（G1，芝2200m）は、田中博康騎乗の11番人気クィーンスプマンテ（牝5歳，美浦・小島茂之厩舎）が2分13秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。田中博康騎手は、G1初制覇。２着にはテイエムプリキュア、３着には１番人気のブエナビスタが入った。クィーンスプマンテの半弟ナリタカービンは、兵庫ジュニアグランプリ（交流Jpn2，2008年，勝ち馬*スーニ）の３着馬。甥ドリームガードナーは、シンザン記念（Jpn3，2008年，勝ち馬ドリームシグナル）の２着馬。 クィーンスプマンテ：2004年生，父ジャングルポケット，母センボンザクラ，母の父サクラユタカオー |
|
・エイシンアポロン、京王杯２歳Ｓ勝利(11/14)
東京競馬場で行われた京王杯２歳Ｓ（Jpn2，芝1400m）は、池添謙一騎乗の３番人気*エイシンアポロン（牡2歳，栗東・岡田稲男厩舎）が1分22秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはアニメイトバイオ、３着にはツルマルジュピターが入った。１番人気のダッシャーゴーゴーは、４着に敗れた。*エイシンアポロンの母シルクアンドスカーレット Silk And Scarletは、デビュタントＳ（愛G2）の勝ち馬。伯父デンジャーオーヴァー Danger Overは、セーネワーズ賞（仏G3）の勝ち馬。 *エイシンアポロン：2007年生，アメリカ産，父Giant's Causeway，母Silk And Scarlet，母の父Sadler's Wells |
|
・エーシンディーエス、京都ジャンプＳ勝利(11/14)
京都競馬場で行われた京都ジャンプＳ（J・G3，障害3170m）は、横山義行騎乗の６番人気エーシンディーエス（牡4歳，栗東・坂口正則厩舎）が3分31秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはテイエムトッパズレ、３着にはトーワベガが入った。１番人気の*エイシンボストンは、７着に敗れた。エーシンディーエスの母エイシンサンサンは、小倉３歳Ｓ（G3，1994年）の勝ち馬。半兄エイシンニーザンは、阪神スプリングジャンプ（J・G2，2008年）の勝ち馬。半兄エイシンテンリューは、青葉賞（G2，2006年，勝ち馬アドマイヤメイン）の３着馬。叔父エイシンイットオーは、小倉３歳Ｓ（G3，1995年）の勝ち馬。 エーシンディーエス：2005年生，父*デヒア，母エイシンサンサン，母の父*キャロルハウス |
|
・エリザベス女王杯に出走予定の外国馬
シャラナヤ Shalanaya（牝3）−仏国主な勝ち鞍：オペラ賞（仏G1） 生年：2006年／生産国：アイルランド 父Lomitas，母Shalamantika，母の父Nashwan |
|
・タガノエリザベート、ファンタジーＳ勝利(11/8)
京都競馬場で行われたファンタジーＳ（Jpn3，芝1400m）は、川田将雅騎乗の８番人気タガノエリザベート（牝2歳，栗東・松田博資厩舎）が1分21秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはベストクルーズ、３着にはグレナディーンが入った。１番人気のラナンキュラスは、４着に敗れた。タガノエリザベートの２代母*ローミンレイチェルは、バレリーナＳ（米G1）の勝ち馬。伯父ゼンノロブロイは、天皇賞・秋（G1，2004年）、ジャパンＣ（G1，2004年）、有馬記念（G1，2004年）の勝ち馬。 タガノエリザベート：2007年生，父スペシャルウィーク，母ストレイキャット，母の父Storm Cat |
|
・ミヤビランベリ、アルゼンチン共和国杯勝利(11/8)
東京競馬場で行われたアルゼンチン共和国杯（G2，芝2500m）は、吉田隼人騎乗の11番人気ミヤビランベリ（牡6歳，栗東・加藤敬二厩舎）が2分30秒9のタイムで勝った。２着にはアーネストリー、３着にはヒカルカザブエが入った。１番人気のジャガーメイルは、５着に敗れた。ミヤビランベリの伯父ニホンピロラックは、東京障害特別・秋（1994年）の勝ち馬。３代母イーストサイドの産駒には、カブトヤマ記念（G3，1989年）の勝ち馬モガミチャンピオン、ニュージーランドＴ４歳Ｓ（G2，1995年，勝ち馬*シェイクハンド）の２着馬アドマイヤゲイルがいる。 ミヤビランベリ：2003年生，父*オペラハウス，母アステオン，母の父ホリスキー |
|
・米ブリーダーズＣ（２日目）結果(11/08)
〜ＢＣクラシック（米G1，3歳以上，ダート10f）〜１着：Zenyatta（牝5） ２着：Gio Ponti（牡4） ３着：Twice Over（牡4） ゼニヤッタ Zenyatta 2004年生，アメリカ産 父Street Cry，母Vertigineux，母の父Kris S. 〜ＢＣターフ（米G1，3歳以上，芝12f）〜 １着：Conduit（牡4） ２着：Presious Passion（セ6） ３着：Dar Re Mi（牝4） コンデュイット Conduit 2005年生，アイルランド産 父Dalakhani，母Well Head，母の父Sadler's Wells 〜ＢＣダート・マイル（米G1，3歳以上，AW8f）〜 １着：Furthest Land（セ4） ２着：Ready's Echo（牡4） ３着：Midshipman（牡3） ファージストランド Furthest Land 2005年生，アメリカ産 父Smart Strike，母Flagrant，母の父Rahy 〜ＢＣマイル（米G1，3歳以上，芝8f）〜 １着：Goldikova（牝4） ２着：Courageous Cat（牡3） ３着：Justenuffhumor（牡4） ゴルディコヴァ Goldikova 2005年生，アイルランド産 父Anabaa，母Born Gold，母の父Blushing Groom 〜ＢＣジュヴェナイル（米G1，2歳牡馬セン馬限定，AW8.5f）〜 １着：Vale of York（牡2） ２着：Lookin At Lucky（牡2） ３着：Noble's Promise（牡2） ヴェイルオブヨーク Vale of York 2007年生，アイルランド産 父Invincible Spirit，母Red Vale，母の父Halling 〜ＢＣスプリント（米G1，3歳以上，AW6f）〜 １着：Dancing in Silks（セ4） ２着：Crown of Thorns（牡4） ３着：Cost of Freedom（セ6） ダンシングインシルクス Dancing in Silks 2005年生，アメリカ産 父Black Minnaloushe，母Lemhi Love，母の父Royal and Regal 〜ＢＣターフ・スプリント（格付けなし，3歳以上，芝6.5f）〜 １着：California Flag（セ5） ２着：Gotta Have Her（牝5） ３着：Cannonball（セ4） カリフォルニアフラッグ California Flag 2004年生，アメリカ産 父Avenue of Flags，母Ultrafleet，母の父*アフリート 〜ＢＣジュヴェナイル・ターフ（米G2，2歳牡馬セン馬限定，芝8f）〜 １着：Pounced（牡2） ２着：Bridgetown（牡2） ３着：Interactif（牡2） パウンスド Pounced 2007年生，アメリカ産 父Rahy，母Golden Cat，母の父Storm Cat |
|
・ワンダーアキュート、武蔵野Ｓ勝利(11/7)
東京競馬場で行われた武蔵野Ｓ（G3，ダート1600m）は、安藤勝己騎乗の５番人気ワンダーアキュート（牡3歳，栗東・佐藤正雄厩舎）が1分35秒5のタイムで勝った。２着にはダイショウジェット、３着にはワイルドワンダーが入った。１番人気のサクセスブロッケンは、10着に敗れた。ワンダーアキュートの半兄ワンダースピードは、名古屋グランプリ（交流G2，2008年）、東海Ｓ（G2，2009年）、アンタレスＳ（G3，2008年）、平安Ｓ（G3，2009年）の勝ち馬。 ワンダーアキュート：2006年生，父*カリズマティック，母*ワンダーヘリテージ，母の父Pleasant Tap |
|
・米ブリーダーズＣ（１日目）結果(11/07)
〜ＢＣレイディズ・クラシック（米G1，3歳以上牝馬限定，AW9f）〜１着：Life Is Sweet（牝4） ２着：Mushka（牝4） ３着：Music Note（牝4） ライフイズスウィート Life Is Sweet 2005年生，アメリカ産 父Storm Cat，母Sweet Life，母の父Kris S. 〜ＢＣフィリー＆メア・スプリント（米G1，3歳以上牝馬限定，AW7f）〜 １着：Informed Decision（牝4） ２着：Ventura（牝5） ３着：Free Flying Soul（牝4） インフォームドディシジョン Informed Decision 2005年生，アメリカ産 父Monarchos，母Palangana，母の父His Majesty 〜ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1，3歳以上牝馬限定，芝10f）〜 １着：Midday（牝3） ２着：Pure Clan（牝4） ３着：Forever Together（牝5） ミッドデイ Midday 2006年生，イギリス産 父Oasis Dream，母Midsummer，母の父Kingmambo 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1，2歳牝馬限定，AW8.5f）〜 １着：She Be Wild（牝2） ２着：Beautician（牝2） ３着：Blind Luck（牝2） シービーワイルド She Be Wild 2007年生，アメリカ産 父Offlee Wild，母Trappings，母の父Seeking the Gold 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ・ターフ（格付けなし，2歳牝馬限定，芝8f）〜 １着：Tapitsfly（牝2） ２着：Rose Catherine（牝2） ３着：House of Grace（牝2） タピッツフライ Tapitsfly 2007年生，アメリカ産 父Tapit，母Flying Marlin，母の父Marlin 〜ＢＣマラソン（格付けなし，3歳以上，AW14f）〜 １着：Man of Iron（牡3） ２着：Cloudy's Knight（セ9） ３着：Mastery（牡3） マンオブアイアン Man of Iron 2006年生，アメリカ産 父Giant's Causeway，母Better Than Honour，母の父Deputy Minister |
|
・ビッグバン、北海道２歳優駿勝利(11/5)
門別競馬場で行われた北海道２歳優駿（交流Jpn3，ダート1800m）は、桑村真明騎乗の１番人気ビッグバン（牡2歳，北海道・角川秀樹厩舎）が1分53秒4のタイムで勝った。２着にはポシビリテ（北海道）、３着にはブンブイチドウ（北海道）が入り、ＮＡＲ所属馬が上位を独占した。ビッグバン：2007年生，父ネオユニヴァース，母*アイズオブユー，母の父*ブラッシングジョン |
|
・G1（Jpn1）８勝目！ヴァーミリアン、ＪＢＣクラシック三連覇(11/3)
名古屋競馬場で行われたＪＢＣクラシック（交流Jpn1，ダート1900m）は、武豊騎乗の１番人気ヴァーミリアン（牡7歳，栗東・石坂正厩舎）が2分00秒2のタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。ヴァーミリアンは、史上初のG1級レース８勝馬となった。２着にはマコトスパルビエロ（ＪＲＡ）、３着にはワンダースピード（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ヴァーミリアンの半兄サカラートは、東海Ｓ（G2，2005年）、ブリーダーズＧＣ（交流G2，2005年）、日本テレビ盃（交流G2，2005年）、マーキュリーＣ（交流G3，2008年）の勝ち馬。 ヴァーミリアン：2002年生，父*エルコンドルパサー，母スカーレットレディ，母の父*サンデーサイレンス |
|
・スーニ、ＪＢＣスプリント制覇(11/3)
名古屋競馬場で行われたＪＢＣスプリント（交流Jpn1，ダート1400m）は、川田将雅騎乗の１番人気*スーニ（牡3歳，栗東・吉田直弘厩舎）が1分25秒9のタイムで勝った。２着にはアドマイヤスバル（ＪＲＡ）、３着にはリミットレスビッド（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。*スーニの３代母ソフトアズサテン Soft As Satinの産駒ロージズカンティナ Rose's Cantinaは、ジョン・Ａ．モーリスＨ（米G1）とヘンプステッドＨ（米G1）の勝ち馬。 *スーニ：2006年生，アメリカ産，父Soto，母Enabru，母の父Roanoke |
|
・カンパニー、天皇賞・秋制覇(11/1)
東京競馬場で行われた天皇賞・秋（G1，芝2000m）は、横山典弘騎乗の５番人気カンパニー（牡8歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分57秒2のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。８歳馬によるＪＲＡ平地G1制覇は、史上初の快挙。２着にはスクリーンヒーロー、３着には１番人気のウオッカが入った。カンパニーの半兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。半兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の２着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の３着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。叔父バトルバニヤンは、富士Ｓ（G3，2008年，勝ち馬サイレントプライド）の３着馬。従弟ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2007年，勝ち馬トウカイワイルド）の３着馬。従妹ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の２着馬。 カンパニー：2001年生，父ミラクルアドマイヤ，母ブリリアントベリー，母の父*ノーザンテースト |