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・バンブーエール、東京盃勝利(9/30)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Jpn2，ダート1200m）は、松岡正海騎乗の１番人気バンブーエール（牡6歳，栗東・安達昭夫厩舎）が1分11秒3のタイムで勝った。２着には*スーニ（ＪＲＡ）、３着にはヴァンクルタテヤマ（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。バンブーエールの伯父ダンベス Dunbeathは、英フューチュリティＳ（英G1）の勝ち馬。伯父サラトガシックス Saratoga Sixは、デルマー・フューチュリティ（米G1）の勝ち馬。従姉レイクウェイ Lakewayは、マザーグースＳ（米G1）、ラス・ヴァージネスＳ（米G1）、サンタアニタ・オークス（米G1）、ハリウッド・オークス（米G1）の勝ち馬。従姉ジルバブ Jilbabは、ＣＣＡオークス（米G1）の勝ち馬。従兄エインシェントワールド Ancient Worldは、ヴィトリオ・ディ・カプア賞（伊G1）の勝ち馬。 バンブーエール：2003年生，父*アフリート，母*レインボーウッド，母の父Rainbow Quest |
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・マツリダゴッホ、オールカマー三連覇(9/27)
中山競馬場で行われたオールカマー（G2，芝2200m）は、横山典弘騎乗の３番人気マツリダゴッホ（牡6歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分11秒4のタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。２着には１番人気のドリームジャーニー、３着にはシンゲンが入った。マツリダゴッホの叔父ホウシュウサルーンは、全日本３歳優駿（川崎）の勝ち馬。叔父ナリタトップロードは、菊花賞（G1，1999年）の勝ち馬。 マツリダゴッホ：2003年生，父*サンデーサイレンス，母*ペイパーレイン，母の父Bel Bolide |
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・イコピコ、神戸新聞杯勝利(9/27)
阪神競馬場で行われた神戸新聞杯（Jpn2，芝2400m）は、四位洋文騎乗の７番人気イコピコ（牡3歳，栗東・西園正都厩舎）が2分24秒2のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはリーチザクラウン、３着にはセイウンワンダーが入った。１番人気のアンライバルドは、４着に敗れた。イコピコの３代母カッティングエッジは、３歳牝馬Ｓ・東（G3，1988年）とクイーンＣ（G3，1989年）の勝ち馬。 イコピコ：2006年生，父マンハッタンカフェ，母ガンダーラプソディ，母の父*ジェイドロバリー |
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・マコトスパルビエロ、日本テレビ盃勝利(9/23)
船橋競馬場で行われた日本テレビ盃（交流Jpn2，ダート1800m）は、安藤勝己騎乗の２番人気マコトスパルビエロ（牡5歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が1分50秒9のタイムで勝った。２着には１番人気の*フェラーリピサ（ＪＲＡ）、３着にはボンネビルレコード（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。マコトスパルビエロの叔父シャインカイザーは、北日本新聞杯（金沢）の勝ち馬。 マコトスパルビエロ：2004年生，父*ブライアンズタイム，母マコトシュンレイ，母の父*リンドシェーバー |
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・マチカネニホンバレ、エルムＳ勝利(9/21)
新潟競馬場で行われたエルムＳ（G3，ダート1800m）は、北村宏司騎乗の２番人気マチカネニホンバレ（牡4歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が1分51秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはネイキッド、３着にはクリールパッションが入った。１番人気のトランセンドは、４着に敗れた。マチカネニホンバレの２代母アリスベル Alysbelleは、ラ・カナダＳ（米G2）の勝ち馬。伯父*マチカネキンノホシは、アメリカＪＣＣ（G2，2000年）とアルゼンチン共和国杯（G2，2000年）の勝ち馬。 マチカネニホンバレ：2005年生，父*シンボリクリスエス，母*マチカネチコウヨレ，母の父Deputy Minister |
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・マヤノスターダム、阪神ジャンプＳ勝利(9/21)
阪神競馬場で行われた阪神ジャンプＳ（J・G3，障害3140m）は、植野貴也騎乗の１番人気マヤノスターダム（牡7歳，栗東・坂口正大厩舎）が3分29秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはバトルブレーヴ、３着にはマンノレーシングが入った。マヤノスターダムの半兄ビッグフリートは、関屋記念（G3，2002年，勝ち馬*マグナーテン）の３着馬。叔父サイレントキラーは、ラジオたんぱ賞（G3，1995年，勝ち馬*プレストシンボリ）の２着馬。従姉マジカルミス Magical Missは、ＶＡＴＣ1000ギニー（豪G1）とＶＲＣオークス（豪G1）の勝ち馬。従姉*シーキングザパールは、ＮＨＫマイルＣ（G1，1997年）とモーリス・ド・ゲスト賞（仏G1）の勝ち馬。 マヤノスターダム：2002年生，父*カーネギー，母リファールニース，母の父Greinton |
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・ナカヤマフェスタ、セントライト記念勝利(9/20)
中山競馬場で行われたセントライト記念（Jpn2，芝2200m）は、蛯名正義騎乗の２番人気ナカヤマフェスタ（牡3歳，美浦・二ノ宮敬宇厩舎）が2分12秒0のタイムで勝った。２着にはセイクリッドバレー、３着にはフォゲッタブルが入った。１番人気のアドマイヤメジャーは、４着に敗れた。ナカヤマフェスタ：2006年生，父ステイゴールド，母ディアウィンク，母の父*タイトスポット |
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・ブロードストリート、ローズＳ勝利(9/20)
阪神競馬場で行われたローズＳ（G2，芝1800m）は、藤田伸二騎乗の５番人気ブロードストリート（牝3歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分44秒7のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のレッドディザイア、３着にはクーデグレイスが入った。ブロードストリートの半兄フィニステールは、青葉賞（Jpn2，2007年，勝ち馬ヒラボクロイヤル）の３着馬。従兄*ヒシアケボノは、スプリンターズＳ（G1，1995年）の勝ち馬。従兄*アグネスワールドは、アベイユ・ド・ロンシャン賞（仏G1）とジュライＣ（英G1）の勝ち馬。 ブロードストリート：2006年生，父アグネスタキオン，母*フィラストリート，母の父Cozzene |
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・ザレマ、京成杯オータムＨ勝利(9/13)
中山競馬場で行われた京成杯オータムＨ（G3，芝1600m）は、内田博幸騎乗の２番人気ザレマ（牝5歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分32秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはアップドラフト、３着にはマイネルスケルツィが入った。１番人気のヒカルオオゾラは、９着に敗れた。ザレマの母*シェンクは、伊1000ギニー（伊G2）の勝ち馬。半兄マルカシェンクは、デイリー杯２歳Ｓ（G2，2005年）と関屋記念（G3，2008年）の勝ち馬。２代母バックウィグ Buckwigは、バグッタ賞（伊G3）とブオンタレンタ賞（伊G3）の勝ち馬。 ザレマ：2004年生，父ダンスインザダーク，母*シェンク，母の父Zafonic |
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・アルティマトゥーレ、セントウルＳ勝利(9/13)
阪神競馬場で行われたセントウルＳ（G2，芝1200m）は、松岡正海騎乗の５番人気アルティマトゥーレ（牝5歳，美浦・奥平雅士厩舎）が1分07秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のスリープレスナイト、３着には*コスモベルが入った。アルティマトゥーレ母エアトゥーレは、阪神牝馬Ｓ（G2，2001年）の勝ち馬。半弟キャプテントゥーレは、皐月賞（Jpn1，2008年）の勝ち馬。２代母*スキーパラダイスは、ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）の勝ち馬。叔母アスピリンスノーは、フローラＳ（G2．2005年，勝ち馬ディアデラノビア）の３着馬。 アルティマトゥーレ：2004年生，父フジキセキ，母エアトゥーレ，母の父*トニービン |
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・キャプテントゥーレ、朝日チャレンジＣ勝利(9/12)
阪神競馬場で行われた朝日チャレンジＣ（G3，芝2000m）は、川田将雅騎乗の１番人気キャプテントゥーレ（牡4歳，栗東・森秀行厩舎）が2分00秒0のタイムで勝った。２着には*ブレイクランアウト、３着にトーホウアランはが入った。キャプテントゥーレの母エアトゥーレは、阪神牝馬Ｓ（G2，2001年）の勝ち馬。半姉アルティマトゥーレは、アイビスサマーダッシュ（G3，2009年，勝ち馬カノヤザクラ）の３着馬。２代母*スキーパラダイスは、ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）の勝ち馬。叔母アスピリンスノーは、フローラＳ（G2．2005年，勝ち馬ディアデラノビア）の３着馬。 キャプテントゥーレ：2005年生，父アグネスタキオン，母エアトゥーレ，母の父*トニービン |
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・名種牡馬ゴーンウエスト、死亡(9/9)
種牡馬のゴーンウエスト Gone West（牡25歳）が、現地時間７日に疝痛手術後の合併症のため繋養先の米国ミルリッジファーム Mill Ridge Farmで安楽死の処置が執られ死亡した。同馬は、競走馬としてドゥワイアーＳ（米G1）など、重賞を３勝した。競走成績は、17戦6勝。1988年より種牡馬入りし、ザフォニック Zafonic（英2000ギニー（英G1）などG1４勝）、*ケイムホーム（サンタアニタ・ダービー（米G1）などG1３勝）、ダホス Da Hoss（ＢＣマイル（米G1）２回）など、数多くのG1馬を輩出して、ミスタープロスペクター系の発展の一翼を担った。 ゴーンウエスト Gone West：1984年生，アメリカ産，父Mr. Prospector，母Secrettame，母の父Secretariat |
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・シンメイフジ、新潟２歳Ｓ勝利(9/6)
新潟競馬場で行われた新潟２歳Ｓ（Jpn3，芝1600m）は、岩田康誠騎乗の１番人気シンメイフジ（牝2歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分34秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはフローライゼ、３着にはクロフォードが入った。シンメイフジの母レディミューズは、チューリップ賞（G3，2000年，勝ち馬ジョーディシラオキ）の２着馬。２代母*シンコウラブリイは、マイルチャンピオンシップ（G1，1993年）の勝ち馬。伯父ロードクロノスは、中京記念（G3，2001年）の勝ち馬。叔父トレジャーは、セントライト記念（G2，2001年，勝ち馬シンコウカリド）と目黒記念（G2，2004年，勝ち馬チャクラ）の２着馬。 シンメイフジ：2007年生，父フジキセキ，母レディミューズ，母の父*ティンバーカントリー |
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・ジュエルオブナイル、小倉２歳Ｓ勝利(9/6)
小倉競馬場で行われた小倉２歳Ｓ（Jpn3，芝1200m）は、鮫島良太騎乗の２番人気ジュエルオブナイル（牝2歳，栗東・荒川義之厩舎）が分秒のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。デュランダル産駒は、重賞初勝利。２着にはダッシャーゴーゴー、３着にはオレンジティアラが入った。１番人気のサリエルは、４着（同着）に敗れた。ジュエルオブナイルの母*レディオブチャドは、マルセル・ブーサック賞（仏G1）の勝ち馬。伯父アルカザー Alcazarは、ロワイヤル・オーク賞（仏G1）の勝ち馬。 ジュエルオブナイル：2007年生，父デュランダル，母*レディオブチャド，母の父*ラストタイクーン |
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・サンディエゴシチー、札幌２歳Ｓ勝利(9/5)
札幌競馬場で行われた札幌２歳Ｓ（Jpn3，芝1800m）は、藤岡佑介騎乗の３番人気サンディエゴシチー（牡2歳，栗東・作田誠二厩舎）が1分49秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはモズ、３着にはアーバンウィナーが入った。１番人気のダノンパッションは、４着に敗れた。サンディエゴシチーの３代母ジーンジョーンズ Jeanne Jonesは、ファンタジーＳ（米G1）の勝ち馬。 サンディエゴシチー：2007年生，父マンハッタンカフェ，母ジェニーソング，母の父Rahy |