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・ミヤビランベリ、目黒記念勝利(5/31)
東京競馬場で行われた目黒記念（G2，芝2500m）は、北村友一騎乗の８番人気ミヤビランベリ（牡6歳，栗東・加藤敬二厩舎）が2分39秒0のタイムで勝った。２着には１番人気のジャガーメイル、３着にはハギノジョイフルが入った。ミヤビランベリの伯父ニホンピロラックは、東京障害特別・秋（1994年）の勝ち馬。３代母イーストサイドの産駒には、カブトヤマ記念（G3，1989年）の勝ち馬モガミチャンピオン、ニュージーランドＴ４歳Ｓ（G2，1995年，勝ち馬*シェイクハンド）の２着馬アドマイヤゲイルがいる。 ミヤビランベリ：2003年生，父*オペラハウス，母アステオン，母の父ホリスキー |
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・ロジユニヴァース、東京優駿制覇(5/31)
東京競馬場で行われた東京優駿（Jpn1，芝2400m）は、横山典弘騎乗の２番人気ロジユニヴァース（牡3歳，美浦・萩原清厩舎）が2分33秒7のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。横山典弘騎手は、15回目の挑戦で東京優駿初制覇。２着にはリーチザクラウン、３着にはアントニオバローズが入った。１番人気のアンライバルドは、12着に敗れた。ロジユニヴァースの叔母モンローブロンドは、ファンタジーＳ（G3，2004年，勝ち馬ラインクラフト）の２着馬。叔父ノットアローンは、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レオマイスター）の２着馬。 ロジユニヴァース：2006年生，父ネオユニヴァース，母アコースティクス，母の父Cape Cross |
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・サクラメガワンダー、金鯱賞勝利(5/30)
中京競馬場で行われた金鯱賞（G2，芝2000m）は、福永祐一騎乗の１番人気サクラメガワンダー（牡6歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分58秒4のタイムで勝った。２着にはシャドウゲイト、３着にはホワイトピルグリムが入った。サクラメガワンダーの２代母サクラクレアーは、４歳牝馬特別・東（G2，1985年，勝ち馬ユキノローズ）の２着馬。伯父サクラヤマトオーは、オールカマー（G2，1992年，勝ち馬イクノディクタス）と共同通信杯４歳Ｓ（G3，1991年，勝ち馬イイデセゾン）の２着馬。伯父サクラチトセオーは、天皇賞・秋（G1，1995年）の勝ち馬。伯母サクラキャンドルは、エリザベス女王杯（G1，1995年）の勝ち馬。 サクラメガワンダー：2003年生，父*グラスワンダー，母サクラメガ，母の父*サンデーサイレンス |
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・スマートファルコン、さきたま杯勝利(5/27)
浦和競馬場で行われたさきたま杯（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の１番人気スマートファルコン（牡4歳，栗東・小崎憲厩舎）が1分26秒4のタイムで勝った。２着にはバンブーエール（ＪＲＡ）、３着にはトップサバトン（船橋）が入った。スマートファルコンの半兄ワールドクリークは、東京大賞典（交流G1，1999年）の勝ち馬。叔母キョウエイコロナ、小倉３歳Ｓ（G3，1993年，勝ち馬ナガラフラッシュ）の２着馬。 スマートファルコン：2005年生，父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン |
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・アゲイン、愛1000ギニー制覇(5/24)
愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｊ．ムルタ騎乗のアゲイン Again（牝3歳）が1分46秒34のタイムで勝った。２着にはLahaleeb、３着にはOh Goodness Meが入った。アゲイン Againの叔父モンジュー Montjeuは、凱旋門賞（仏G1）、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベス・ダイヤモンドＳ（英G1）、仏ダービ（仏G1）、愛ダービー（愛G1）、タタソールズＧＣ（愛G1）、サンクルー大賞典（仏G1）の勝ち馬。 アゲイン Again：2006年生，アイルランド産，父Danehill Dancer，母Cumbres，母の父Kahyasi |
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・牝馬二冠達成！ブエナビスタ、優駿牝馬制覇(5/24)
東京競馬場で行われた優駿牝馬（Jpn1，芝2400m）は、安藤勝己騎乗の１番人気ブエナビスタ（牝3歳，栗東・松田博資厩舎）が2分26秒1のタイムで勝ち、牝馬クラシック二冠制覇を果たした。２着にはレッドディザイア、３着にはジェルミナルが入り、奇しくも桜花賞の１〜３着と同じ着順となった。ブエナビスタの母ビワハイジは、阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1995年）の勝ち馬。半兄アドマイヤジャパンは、京成杯（G3，2005年）の勝ち馬。半兄アドマイヤオーラは、弥生賞（Jpn2，2007年）、京都記念（G2，2008年）、シンザン記念（Jpn3，2007年）の勝ち馬。 ブエナビスタ：2006年生，父スペシャルウィーク，母ビワハイジ，母の父Caerleon |
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・ワンダースピード、東海Ｓ勝利(5/24)
中京競馬場で行われた東海Ｓ（G2，ダート2300m）は、小牧太騎乗の２番人気ワンダースピード（牡6歳，栗東・羽月友彦厩舎）が2分23秒7のタイムで勝った。２着にはアロンダイト、３着にはボランタスが入った。１番人気のウォータクティクスは、16着（最下位）に敗れた。ワンダースピード：2002年生，父*キンググローリアス，母*ワンダーヘリテージ，母の父Pleasant Tap |
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・マスタークラフツマン、愛2000ギニー制覇(5/24)
現地時間23日に愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｊ．ムルタ騎乗のマスタークラフツマン Mastercraftsman（牡3歳，Ａ．オブライエン厩舎）が1分48秒16のタイムで勝った。２着にはRayeni、３着にはSoul Cityが入った。マスタークラフツマン Mastercraftsmanの半姉ジェニュインディヴォーション Genuine Devotionは、ローカストグローヴＨ（米G3）の勝ち馬。従姉マズナ Mazunaは、プリンセス・ロイヤル・ジョン・ドイルＳ（英G3）の勝ち馬。従兄プレッシング Pressingは、ローマ賞（伊G1）の勝ち馬。 マスタークラフツマン Mastercraftsman：2006年生，アイルランド産，父Danehill Dancer，母Starlight Dreams，母の父*ブラックタイアフェアー |
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・タスカータソルテ５着…グロリアデカンペオン、シンガポールエアラインズ・インターナショナルＣ制覇(5/17)
星国クランジ競馬場で行われたシンガポールエアラインズ・インターナショナルＣ（星G1，芝2000m）は、Ｔ．Ｊ．ペレイラ騎乗のグロリアデカンペオン Gloria De Campeao（牡5歳，Ｐ．バリー厩舎）が1分59秒20のタイムで勝った。２着にはPresvis、３着にはBankableが入った。日本から参戦した岩田康誠騎乗のタスカータソルテ（牡5歳，栗東・藤原英昭厩舎）は、５着に敗れた。グロリアデカンペオン Gloria De Campeao：2003年生，ブラジル産，父Impression，母Audacity，母の父Clackson |
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・ウオッカ、ヴィクトリアマイル制覇(5/17)
東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル（G1，芝1600m）は、武豊騎乗の１番人気ウオッカ（牝5歳，栗東・角居勝彦厩舎）が２着に７馬身差をつけて圧勝した。勝ちタイムは、1分32秒4。２着にはブラボーデイジー、３着にはショウナンラノビアが入った。ウオッカの叔父スカイアンドリュウは、京王杯スプリングＣ（G2，2001年，勝ち馬スティンガー）の２着馬。叔父スリーアベニューは、ガーネットＳ（G3，2007年）の勝ち馬。 ウオッカ：2004年生，父タニノギムレット，母タニノシスター，母の父*ルション |
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・85年ぶりの快挙！レイチェルアレクサンドラ、プリークネスＳ制覇(5/17)
現地時間17日に米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスＳ（米G1，ダート9.5f）は、Ｃ．ボレル騎乗のレイチェルアレクサンドラ Rachel Alexandra（牝3歳，Ｓ．アスムッセン厩舎）が1分55秒08のタイムで勝った。牝馬によるプリークネスＳ制覇は、1924年のネリーモース Nellie Morse以来、85年ぶりの快挙。２着にはケンタッキー・ダービー馬のMine That Bird、３着にはMusket Manが入った。レイチェルアレクサンドラ Rachel Alexandraの３代母アーリーディシジョン Early Decisionの産駒*セカンドゲスは、栗駒賞（水沢）の勝ち馬。 レイチェルアレクサンドラ Rachel Alexandra：2006年生，アメリカ産，父Medaglia d'Oro，母Lotta Kim，母の父Roar |
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・スズカコーズウェイ、京王杯スプリングＣ勝利(5/16)
東京競馬場で行われた京王杯スプリングＣ（G2，00m）は、後藤浩輝騎乗の８番人気スズカコーズウェイ（牡5歳，栗東・橋田満厩舎）が1分20秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはトウショウカレッジ、３着には*ファリダットが入った。１番人気のスマイルジャックは、７着に敗れた。スズカコーズウェイの母*フレンチリヴィエラは、サラブレッドクラブ・オブ・アメリカＳ（米G3）の勝ち馬。 スズカコーズウェイ：2004年生，父Giant's Causeway，母*フレンチリヴィエラ，母の父*フレンチデピュティ |
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・テイエムトッパズレ、京都ハイジャンプ勝利(5/16)
京都競馬場で行われた京都ハイジャンプ（J・G2，障害3930m）は、佐久間寛志騎乗の３番人気テイエムトッパズレ（牡6歳，栗東・鹿戸明厩舎）が4分25秒9のタイムで勝った。佐久間寛志騎手は、重賞初勝利。２着にはスズカスペンサー、３着にはクールジョイが入った。１番人気のインカムは、９号障害飛越着地時に躓き、落馬したため競走中止となった。テイエムトッパズレの伯父シルクジャスティスは、有馬記念（G1，1997年）の勝ち馬。 テイエムトッパズレ：2003年生，父テイエムオペラオー，母テイエムシャルマン，母の父*ステートリードン |
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・イルーシヴウェイヴ、仏1000ギニー制覇(5/10)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｃ．ルメール騎乗のイルーシヴウェイヴ Elusive Wave（牝3歳）が1分36秒87のタイムで勝った。２着にはTamazirte、３着にはFantasiaが入った。イルーシヴウェイヴ Elusive Waveの２代母エコーズ Echoesは、コリダ賞（仏G3）の勝ち馬。従姉妹ラングズラッシュ Langs Lashは、クイーン・メアリーＳ（英G2）の勝ち馬。 イルーシヴウェイヴ Elusive Wave：2006年生，アイルランド産，父Elusive City，母Multicolour Wave，母の父Rainbow Quest |
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・シルヴァーフロスト、仏2000ギニー制覇(5/10)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｃ．スミヨン騎乗のシルヴァーフロスト Silver Frost（牡3歳，Ｙ．ドゥニコライ厩舎）が1分35秒43のタイムで勝った。２着にはLe Havre、３着にはWestphaliaが入った。シルヴァーフロスト Silver Frostの伯父ホームランド Homelandは、アンドレ・バボワン賞（仏G3）の勝ち馬。叔父ハイロック High Rockは、コンデ賞（仏G3）とラ・フォルス賞（仏G3）の勝ち馬。 シルヴァーフロスト Silver Frost：2006年生，アイルランド産，父Verglas，母Hidden Silver，母の父Anabaa |
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・ジョーカプチーノ、ＮＨＫマイルＣ制覇(5/10)
東京競馬場で行われたＮＨＫマイルＣ（G1，芝1600m）は、藤岡康太騎乗の10番人気ジョーカプチーノ（牡3歳，栗東・中竹和也厩舎）が1分32秒4のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。藤岡康太騎手と中竹和也調教師は、G1初勝利。マンハッタンカフェ産駒は、G1初勝利。２着にはレッドスパーダ、３着にはグランプリエンゼルが入った。１番人気の*ブレイクランアウトは、９着に敗れた。８位入線のサンカルロは、18着に降着となった。ジョーカプチーノの３代母ジョーバブーンは、京阪杯（1981年，勝ち馬ノトダイバー）の２着馬。 ジョーカプチーノ：2006年生，父マンハッタンカフェ，母ジョープシケ，母の父フサイチコンコルド |
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・ベストメンバー、京都新聞杯勝利(5/9)
京都競馬場で行われた京都新聞杯（G2，芝2200m）は、四位洋文騎乗の１番人気ベストメンバー（牡3歳，栗東・宮本博厩舎）が2分13秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはデルフォイ、３着には*ロードロックスターが入った。ベストメンバーの叔母ベルノネは、東北優駿（盛岡）の勝ち馬。 ベストメンバー：2006年生，父マンハッタンカフェ，母グレートキャティ，母の父サクラユタカオー |
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・シンゲン、新潟大賞典勝利(5/9)
新潟競馬場で行われた新潟大賞典（G3，芝2000m）は、藤田伸二騎乗の５番人気シンゲン（牡6歳，美浦・戸田博文厩舎）が1分56秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはニホンピロレガーロ、３着にはオペラブラーボが入った。１番人気のオースミグラスワンは、８位入線10着降着となった。シンゲンの２代母ニフティニースは、関屋記念（G3，1991年）とセントウルＳ（G3，1991年）の勝ち馬。 シンゲン：2003年生，父*ホワイトマズル，母ニフティハート，母の父*サンデーサイレンス |
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・ゴールデンチケット、兵庫チャンピオンシップ勝利(5/6)
園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，ダート1870m）は、武豊騎乗の３番人気ゴールデンチケット（牡3歳，栗東・森秀行厩舎）が1分59秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気の*スーニ（ＪＲＡ）、３着にはシルクダンディー（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ゴールデンチケットの２代母*スキーパラダイスは、ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）の勝ち馬。叔母エアトゥーレは、阪神牝馬Ｓ（G2，2001年）の勝ち馬。叔母アスピリンスノーは、フローラＳ（G2．2005年，勝ち馬ディアデラノビア）の３着馬。従兄キャプテントゥーレは、皐月賞（Jpn1，2008年）の勝ち馬。 ゴールデンチケット：2006年生，父キングカメハメハ，母アグネスショコラ，母の父*サンデーサイレンス |
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・エスポワールシチー、かしわ記念制覇(5/5)
船橋競馬場で行われたかしわ記念（交流Jpn1，ダート1600m）は、佐藤哲三騎乗の２番人気エスポワールシチー（牡4歳，栗東・安達昭夫厩舎）が1分35秒9のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。ゴールドアリュール産駒は、G1級レース初制覇。２着には１番人気のカネヒキリ（ＪＲＡ）、３着にはフェラーリピサ（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。エスポワールシチー：2005年生，父ゴールドアリュール，母エミネントシチー，母の父*ブライアンズタイム |
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・スマートファルコン、かきつばた記念勝利(5/4)
名古屋競馬場で行われたかきつばた記念（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の１番人気スマートファルコン（牡4歳，栗東・小崎憲厩舎）が1分25秒5のタイムで勝った。２着にはトーセンブライト（ＪＲＡ）、３着にはリミットレスビッド（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。スマートファルコンの半兄ワールドクリークは、東京大賞典（交流G1，1999年）の勝ち馬。叔母キョウエイコロナ、小倉３歳Ｓ（G3，1993年，勝ち馬ナガラフラッシュ）の２着馬。 スマートファルコン：2005年生，父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン |
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・ガナーティ、英1000ギニー制覇(5/3)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー（英G1，芝１マイル）は、Ｒ．ヒルズ騎乗のガナーティ Ghanaati（牝3歳，Ｂ．Ｗ．ヒルズ厩舎）が勝った。２着にはCuis Ghaire、３着にはSuper Sleuthが入った。ガナーティ Ghanaatiの２代母ハイトオブファッション Height of Fashionは、プリンセス・オブ・ウェールズＳ（英G2）の勝ち馬。伯父アルワスミ Alwasmiは、ジョン・ポーターＳ（英G2）の勝ち馬。伯父アンフワイン Unfuwainは、プリンセス・オブ・ウェールズＳ（英G2）とジョッキークラブＳ（英G2）の勝ち馬。伯父ナシュワン Nashwanは、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベス・ダイヤモンドＳ（英G1）、英2000ギニー（英G1）、英ダービー（英G1）、エクリプスＳ（英G1）の勝ち馬。叔父ネイエフ Nayefは、英チャンピオンＳ（英G1）、ドバイ・シーマ・クラシック（首G1）、英インターナショナルＳ（英G1）、プリンス・オブ・ウェールズＳ（英G1）の勝ち馬。従兄マスタンファー Mustanfarは、レキシントンＳ（米G3）とシカモアＢＣＳ（米G3）の勝ち馬。従姉マクデラー Makderahは、ニューヨークＳ（米G2）の勝ち馬。 ガナーティ Ghanaati：2006年生，アメリカ産，父Giant's Causeway，母Sarayir，母の父Mr. Prospector |
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・マイネルキッツ、天皇賞・春制覇(5/3)
京都競馬場で行われた天皇賞・春（G1，芝3200m）は、松岡正海騎乗の12番人気マイネルキッツ（牡6歳，美浦・国枝栄厩舎）が3分14秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。２着にはアルナスライン、３着にはドリームジャーニーが入った。１番人気のアサクサキングスは、９着に敗れた。マイネルキッツの半妹マイネカンナは、福島牝馬Ｓ（G3，2008年）の勝ち馬。従兄モリユウストームは、九州サラブレッド王冠（荒尾）の勝ち馬。従兄キーホークは、姫路チャレンジＣ（姫路）の勝ち馬。 マイネルキッツ：2003年生，父*チーフベアハート，母タカラカンナ，母の父サッカーボーイ |
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・マインザットバード、ケンタッキー・ダービー制覇(5/3)
現地時間２日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー（米G1，ダート10ｆ）は、Ｃ．ボレル騎乗のマインザットバード Mine That Bird（セン3歳，Ｂ．ウーリーＪｒ厩舎）が2分02秒66のタイムで勝った。２着にはPioneerof the Nile、３着にはMusket Manが入った。マインザットバード Mine That Bird：2006年生，アメリカ産，父Birdstone，母Mining My Own，母の父Smart Strike |
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・シーザスターズ、英2000ギニー制覇(5/2)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー（英G1，芝１マイル）は、Ｍ．キネーン騎乗のシーザスターズ Sea The Stars（牡3歳，Ｊ．オックス厩舎）が勝った。２着にはDelegator、３着にはGan Amhrasが入った。シーザスターズ Sea The Starsの母アーバンシー Urban Seaは、凱旋門賞（仏G1）の勝ち馬。半兄アーバンオーシャン Urban Oceanは、ガリニュールＳ（愛G3）の勝ち馬。半兄ガリレオは、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベス・ダイヤモンドＳ（英G1）、英ダービー（英G1）、愛ダービー（愛G1）の勝ち馬。半兄ブラックサムベラミーは、ジョッキークラブ大賞典（伊G1）とタタソールズＧＣ（愛G1）の勝ち馬。半姉オールトゥービューティフル All Too Beautifulは、ミドルトンＳ（英G3）の勝ち馬。半姉マイタイフーン My Typhoonは、ダイアナＳ（米G1）の勝ち馬。叔父キングズベスト King's Bestは、英2000ギニー（英G1）の勝ち馬。従兄アンジレロ Anzilleroは、ドイツ賞（独G1）の勝ち馬。従兄テルテュリアン Tertullianは、ベルリン大賞典（独G3）、キウスーラ賞（伊G3，２回）、ラ・ポルトマイヨ賞（仏G3）の勝ち馬。従兄アナバーブルー Anabaa Blueは、仏ダービー（仏G1）の勝ち馬。 シーザスターズ Sea The Stars：2006年生，アイルランド産，父Cape Cross，母Urban Sea，母の父Miswaki |
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・アプレザンレーヴ、青葉賞勝利(5/2)
東京競馬場で行われた青葉賞（Jpn2，芝2400m）は、内田博幸騎乗の１番人気アプレザンレーヴ（牡3歳，栗東・池江泰郎厩舎）が2分26秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはマッハヴェロシティ、３着にはトップカミングが入った。アプレザンレーヴの母*レーヴドスカーは、サンタラリ賞（仏G1）の勝ち馬。半姉レーヴダムールは、阪神ジュベナイルフィリーズ（Jpn1，2007年，勝ち馬トールポピー）の２着馬。叔父ヌーミドゥ Numideは、オカール賞（仏G2）の勝ち馬。 アプレザンレーヴ：2006年生，父*シンボリクリスエス，母*レーヴドスカー，母の父Highest Honor |