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・ダブルウェッジ、アーリントンＣ勝利(2/28)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（G3，芝1600m）は、小牧太騎乗の６番人気ダブルウェッジ（牡3歳，栗東・田所秀孝厩舎）が1分35秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはマイネルエルフ、３着にはミッキーパンプキンが入った。１番人気のアイアンルックは、４着に敗れた。ダブルウェッジの従兄メイショウレガーロは、京成杯（Jpn3，2007年，勝ち馬サンツェッペリン）の２着馬。 ダブルウェッジ：2006年生，父*マイネルラヴ，母ファインディンプル，母の父Silver Hawk |
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・ニシノナースコール、エンプレス杯勝利(2/25)
川崎競馬場で行われたエンプレス杯（交流Jpn2，ダート2100m）は、吉田豊騎乗の３番人気ニシノナースコール（牝7歳，美浦・尾形充弘厩舎）が2分15秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはシスターエレキング（船橋）、３着には１番人気のヤマトマリオン（ＪＲＡ）が入った。ニシノナースコールの従兄ナリタセンチュリーは、京都大賞典（G2，2004年）と京都記念（G2，2005年）の勝ち馬。従姉テイエムマンボは、荒炎賞（荒尾）の勝ち馬。従妹ブラックエンブレムは、秋華賞（Jpn1，2008年）の勝ち馬。 ニシノナースコール：2002年生，父*ブライアンズタイム，母ノーブルドノール，母の父*ノーザンテースト |
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・サクセスブロッケン、フェブラリーＳ制覇(2/22)
東京競馬場で行われたフェブラリーＳ（G1，ダート1600m）は、内田博幸騎乗の６番人気サクセスブロッケン（牡4歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分34秒6のレコードタイムで勝った。２着には*カジノドライヴ、３着には１番人気のカネヒキリが入った。サクセスブロッケンの母サクセスビューティは、フィリーズレビュー（G2，2002年）の勝ち馬。３代母コロニアルウォーターズ Colonial Watersは、ジョン・Ａ．モーリスＨ（米G1）の勝ち馬。 サクセスブロッケン：2005年生，父*シンボリクリスエス，母サクセスビューティ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ディアジーナ、クイーンＣ勝利(2/21)
東京競馬場で行われたクイーンＣ（G3，芝1600m）は、内田博幸騎乗の４番人気ディアジーナ（牝3歳，美浦・田村康仁厩舎）が1分35秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはダノンベルベール、３着にはエイブルインレース（大井）が入った。１番人気のミクロコスモスは、４着に敗れた。ディアジーナの３代母シャダイターキンは、優駿牝馬（1969年）の勝ち馬。 ディアジーナ：2006年生，父メジロマックイーン，母アイネスターキン，母の父*ビショップボブ |
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・アサクサキングス、京都記念勝利(2/21)
京都競馬場で行われた京都記念（G2，芝2200m）は、四位洋文騎乗の３番人気アサクサキングス（牡5歳，栗東・大久保龍志厩舎）が2分14秒6のタイムで勝った。２着には１番人気のサクラメガワンダー、３着にはヴィクトリーが入った。アサクサキングスの伯父ジェニュインは、皐月賞（G1，1995年）とマイルチャンピオンシップ（G1，1996年）の勝ち馬。 アサクサキングス：2004年生，父*ホワイトマズル，母クルーピアスター，母の父*サンデーサイレンス |
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・ダイワスカーレット、屈腱炎のため引退(2/16)
昨年の有馬記念（G1）の勝ち馬ダイワスカーレット（牝5歳，栗東・松田国英厩舎）が、左前脚の浅屈腱炎のため18日付けで競走馬登録を抹消し現役を引退することになった。同馬は、桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯、有馬記念を制しており、競走成績は12戦8勝（重賞6勝）。今後は、社台ファーム（北海道千歳市）で繁殖馬となり、*チチカステナンゴと交配する予定とのこと。ダイワスカーレット：2004年生，父アグネスタキオン，母スカーレットブーケ，母の父*ノーザンテースト |
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・モンテクリスエス、ダイヤモンドＳ勝利(2/15)
東京競馬場で行われたダイヤモンドＳ（G3，芝3400m）は、北村宏司騎乗の２番人気モンテクリスエス（牡4歳，栗東・松田国英厩舎）が3分29秒4のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはブレーヴハート、３着にはスノークラッシャーが入った。１番人気のフローテーションは、12着に敗れた。モンテクリスエスの母*ケイウーマンは、京都４歳特別（G3，1993年）の勝ち馬。半兄マチカネキララは、札幌記念（G2，2006年，勝ち馬アドマイヤムーン）とエプソムＣ（G3，2006年，勝ち馬トップガンジョー）の３着馬。 モンテクリスエス：2005年生，父*シンボリクリスエス，母*ケイウーマン，母の父*ラストタイクーン |
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・リーチザクラウン、きさらぎ賞勝利(2/15)
京都競馬場で行われたきさらぎ賞（G3，芝1800m）は、武豊騎乗の１番人気リーチザクラウン（牡3歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分48秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはリクエストソング、３着にはエンブリオが入った。リーチザクラウンの２代母*クラシッククラウンは、フリゼットＳ（米G1）とガゼルＨ（米G1）の勝ち馬。 リーチザクラウン：2006年生，父スペシャルウィーク，母クラウンピース，母の父Seattle Slew |
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・スマートファルコン、佐賀記念勝利(2/11)
佐賀競馬場で行われた佐賀記念（交流Jpn3，ダート2000m）は、岩田康誠騎乗の１番人気スマートファルコン（牡4歳，栗東・小崎憲厩舎）が2分07秒4のタイムで勝った。２着にはロールオブザダイス（ＪＲＡ）、３着にはクリーン（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。スマートファルコンの半兄ワールドクリークは、東京大賞典（交流G1，1999年）の勝ち馬。叔母キョウエイコロナ、小倉３歳Ｓ（G3，1993年，勝ち馬ナガラフラッシュ）の２着馬。 スマートファルコン：2005年生，父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン |
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・ブレイクランアウト、共同通信杯勝利(2/8)
東京競馬場で行われた共同通信杯（G3，芝1800m）は、武豊騎乗の１番人気*ブレイクランアウト（牡3歳，美浦・戸田博文厩舎）が1分47秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。スマートストライク Smart Strike産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはトーセンジョーダン、３着にはトップカミングが入った。*ブレイクランアウトの母キュー Queueは、ロングアイランドＨ（米G2）の勝ち馬。 *ブレイクランアウト：2006年生，アメリカ産，父Smart Strike，母Queue，母の父*フレンチデピュティ |
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・アーバンストリート、シルクロードＳ勝利(2/8)
京都競馬場で行われたシルクロードＳ（G3，芝1200m）は、福永祐一騎乗の７番人気アーバンストリート（牡5歳，栗東・野村彰彦厩舎）が1分08秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*スウェプトオーヴァーボード産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはソルジャーズソング、３着には*モルトグランデが入った。１番人気のスプリングソングは、14着に敗れた。アーバンストリートの叔父*タイキエニグマは、根岸Ｓ（G3，2006年，勝ち馬リミットレスビッド）の２着馬。従姉タイキメビウスは、アイビスサマーダッシュ（G3，2002年，勝ち馬カルストンライトオ）の３着馬。従兄ナムラビッグタイムは、ニュージーランドＴ（G2，2004年，勝ち馬*シーキングザダイヤ）の３着馬。 アーバンストリート：2004年生，父*スウェプトオーヴァーボード，母*タイキクリスティー，母の父Theatrical |
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・サンライズマックス、小倉大賞典勝利(2/7)
小倉競馬場で行われた小倉大賞典（G3，芝1800m）は、横山典弘騎乗の７番人気サンライズマックス（牡5歳，栗東・増本豊厩舎）が1分44秒9のタイムで勝った。２着には１番人気のヤマニンキングリー、３着にはミヤビランベリが入った。サンライズマックスの２代母マックスフリートは、全日本サラブレッドＣ（笠松）、ゴールド争覇（名古屋）、東海菊花賞（名古屋）などの勝ち馬。伯父ミラクルオペラは、マーキュリーＣ（交流G3，2001年）と白山大賞典（交流G3，2001年）の勝ち馬。従姉トキノホーマは、サラ・プリンセス特別（笠松）の勝ち馬。従兄ノボライトニングは、新潟ジャンプＳ（J・G3，2007年，勝ち馬ミヤビペルセウス）の２着馬。 サンライズマックス：2004年生，父ステイゴールド，母グリーンヒルマック，母の父*ダンシングブレーヴ |
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・フェラーリピサ、根岸Ｓ勝利(2/1)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（G3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の４番人気*フェラーリピサ（牡5歳，栗東・白井寿昭厩舎）が1分22秒1のタイムで勝った。２着にはヒシカツリーダー、３着には*セントラルコーストが入った。１番人気のバンブーエールは、５着に敗れた。*フェラーリピサの３代母ドロシーケイ Dorothy Kayの孫には、ドンＨ（米G1）とウッドワードＳ（米G1）の勝ち馬フォーマルゴールド Formal Goldがいる。 *フェラーリピサ：2004年生，アメリカ産，父Touch Gold，母Dolly Talbo，母の父Capote |
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・チェレブリタ、京都牝馬Ｓ勝利(2/1)
京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（G3，芝1600m）は、武豊騎乗の番人気チェレブリタ（牝4歳，栗東・荒川義之厩舎）が1分35秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはレインダンス、３着には１番人気のザレマが入った。チェレブリタ：2005年生，父*ブラックホーク，母アカプルコ，母の父アンバーシャダイ |