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・アブソリュート、東京新聞杯勝利(1/31)
東京競馬場で行われた東京新聞杯（G3，芝1600m）は、田中勝春騎乗の５番人気アブソリュート（牡5歳，美浦・宗像義忠厩舎）が1分36秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはキャプテンベガ、３着にはスマイルジャックが入った。１番人気のタマモサポートは、６着に敗れた。アブソリュートの母プライムステージは、札幌３歳Ｓ（G3，1994年）とフェアリーＳ（G3，1994年）の勝ち馬。２代母ダイナアクトレスは、毎日王冠（G2，1987年）、スプリンターズＳ（G2，1988年）、京王杯スプリングＣ（G2，1988年）などの勝ち馬。３代母モデルスポートは、牝馬東京タイムズ杯（1978年）とダービー卿チャレンジＴ（1978年）の勝ち馬。伯父ステージチャンプは、日経賞（G2，1994年）とステイヤーズＳ（G3，1995年）の勝ち馬。従弟スクリーンヒーローは、ジャパンＣ（G1，2008年）の勝ち馬。従妹カクテルラウンジは、オパールＣ（盛岡）の勝ち馬。従兄マルカラスカルは、中山大障害（Ｊ・G1，2006年）と中山グランドジャンプ（Ｊ・G1，2008年）の勝ち馬。 アブソリュート：2004年生，父タニノギムレット，母プライムステージ，母の父*サンデーサイレンス |
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・カネヒキリ、川崎記念制覇(1/28)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Jpn1，ダート2100m）は、Ｃ．ルメール騎乗の１番人気カネヒキリ（牡7歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分13秒3のタイムで勝った。２着にはフリオーソ（船橋）、３着にはサクセスブロッケン（ＪＲＡ）が入った。カネヒキリ：2002年生，父フジキセキ，母ライフアウトゼア，母の父Deputy Minister |
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・2008年エクリプス賞、受賞馬決定(1/27)
〜米年度代表馬＆最優秀古牡馬：カーリン Curlin〜主な勝ち鞍：ドバイ・ワールドＣ（首G1），スティーヴン・フォスターＨ（米G1），ウッドワードＳ（米G1），ジョッキークラブＧＣＳ（米G1） 父Smart Strike，母Sherriffs Deputy，母の父Deputy Minister 〜最優秀２歳牡馬：ミドシップマン Midshipman〜 主な勝ち鞍：ＢＣジェヴェナイル（米G1），デルマー・フューチュリティ（米G1） 父Unbridled's Song，母Fleet Lady，母の父Avenue of Flags 〜最優秀２歳牝馬：スターダムバウンド Stardom Bound〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1），デルマー・デビュタントＳ（米G1），オークリーフＳ（米G1） 父Tapit，母My White Corvette，母の父Tarr Road 〜最優秀３歳牡馬：ビッグブラウン Big Brown〜 主な勝ち鞍：ケンタッキー・ダービー（米G1），プリークネスＳ（米G1），フロリダ・ダービー（米G1），ハスケル招待Ｓ（米G1） 父Boundary，母Mien，母の父Nureyev 〜最優秀３歳牝馬：プラウドスペル Proud Spell〜 主な勝ち鞍：ケンタッキー・オークス（米G1），アラバマＳ（米G1） 父Proud Citizen，母Pacific Spell，母の父Langfuhr 〜最優秀古牝馬：ゼニヤッタ Zenyatta〜 主な勝ち鞍：ＢＣレイディズ・クラシック（米G1），アップル・ブラッサムＨ（米G1），ヴァニティＨ（米G1），レイディズシークレットＳ（米G1） 父Street Cry，母Vertigineux，母の父Kris S. 〜最優秀スプリンター牡馬：ベニーザブル Benny the Bull〜 主な勝ち鞍：ドバイ・ゴールデン・シャヒーン（首G1） 父Lucky Lionel，母Comet Cat，母の父Birdonthewire 〜最優秀芝スプリンター牝馬：インディアンブレッシング Indian Blessing〜 主な勝ち鞍：プライアリスＳ（米G1），テストＳ（米G1），ラ・ブレアＳ（米G1） 父Indian Charlie，母Shameful，母の父Flying Chevron 〜最優秀芝牡馬：コンデュイット Conduit〜 主な勝ち鞍：ＢＣターフ（米G1），英セントレジャー（英G1） 父Dalakhani，母Well Head，母の父Sadler's Wells 〜最優秀芝牝馬：フォーエヴァートゥギャザー Forever Together〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1），ダイアナＳ（米G1），ファースト・レイディＳ（米G1） 父Belong to Me，母Constant Companion，母の父Relaunch |
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・ワンダースピード、平安Ｓ勝利(1/25)
京都競馬場で行われた平安Ｓ（G3，ダート1800m）は、小牧太騎乗の３番人気ワンダースピード（牡6歳，栗東・羽月友彦厩舎）が1分50秒4のタイムで勝った。２着には１番人気のエスポワールシチー、３着にはマコトスパルビエロが入った。ワンダースピード：2002年生，父*キンググローリアス，母*ワンダーヘリテージ，母の父Pleasant Tap |
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・ネヴァブション、アメリカＪＣＣ勝利(1/25)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（G2，芝2200m）は、横山典弘騎乗の４番人気ネヴァブション（牡6歳，美浦・伊藤正徳厩舎）が2分13秒9のタイムで勝った。２着にはエアシェイディ、３着にはトウショウシロッコが入った。１番人気のドリームジャーニーは、８着に敗れた。ネヴァブションの従姉キッシンカズン Kissing Cousinは、コロネーションＳ（英G1）の勝ち馬。従兄アプリヘンション Apprehensionは、アール・オブ・セフトンＳ（英G3）の勝ち馬。従姉スウィートフォリー Sweet Follyは、クレオパトル賞（仏G3）の勝ち馬。 ネヴァブション：2003年生，父マーベラスサンデー，母*パールネックレース，母の父Mill Reef |
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・ヤマトマリオン、ＴＣＫ女王盃勝利(1/21)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Jpn3，ダート1800m）は、幸英明騎乗の２番人気ヤマトマリオン（牝6歳，栗東・安達昭夫厩舎）が1分53秒3のタイムで勝った。２着には１番人気のユキチャン（ＪＲＡ）、３着にはパノラマビューティ（船橋）が入った。ヤマトマリオン：2003年生，父*オペラハウス，母ヤマトプリティ，母の父アンバーシャダイ |
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・テイエムプリキュア、日経新春杯勝利(1/18)
京都競馬場で行われた日経新春杯（G2，芝2400m）は、荻野琢真騎乗の11番人気テイエムプリキュア（牝6歳，栗東・五十嵐忠男厩舎）が2分26秒6のタイムで勝った。荻野琢真騎手は、重賞初勝利。２着にはナムラマース、３着にはタガノエルシコが入った。１番人気のヒカルカザブエは、７着に敗れた。テイエムプリキュアの伯父エムアイブランは、アンタレスＳ（G3，1997年）、平安Ｓ（G3，1998年）、武蔵野Ｓ（G3，1998年＆1999年）の勝ち馬。 テイエムプリキュア：2003年生，父*パラダイスクリーク，母フェリアード，母の父*ステートリードン |
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・アーリーロブスト、京成杯勝利(1/18)
中山競馬場で行われた京成杯（G3，芝2000m）は、福永祐一騎乗の２番人気アーリーロブスト（牡3歳，栗東・本田優厩舎）が2分02秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のナカヤマフェスタ、３着にはモエレビクトリーが入った。アーリーロブスト：2006年生，父バブルガムフェロー，母*クワイエットアース，母の父Mazel Trick |
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・アントニオバローズ、シンザン記念勝利(1/11)
京都競馬場で行われたシンザン記念（G3，芝1600m）は、角田晃一騎乗の２番人気アントニオバローズ（牡3歳，栗東・武田博厩舎）が1分35秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはダブルウェッジ、３着にはトップカミングが入った。１番人気のミッキーパンプキンは、４着に敗れた。アントニオバローズの伯母*レディボナンザは、フラワーＣ（G3，1998年，勝ち馬*スギノキューティー）の２着馬。 アントニオバローズ：2006年生，父マンハッタンカフェ，母*リトルアロー，母の父Kingmambo |
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・ジェルミナル、フェアリーＳ勝利(1/11)
中山競馬場で行われたフェアリーＳ（G3，芝1600m）は、福永祐一騎乗の１番人気ジェルミナル（牝3歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分36秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはアイアムネオ、３着にはグッデーコパが入った。ジェルミナルの母*オンブルリジェールは、ペネロープ賞（仏G3）の勝ち馬。従兄ベストネーム Best Nameは、プランス・ドランジュ賞（仏G3）の勝ち馬。 ジェルミナル：2006年生，父アグネスタキオン，母*オンブルリジェール，母の父Double Bed |
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・ＮＡＲグランプリ2008、表彰馬決定(1/8)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆サラブレッド４歳以上最優秀馬：フリオーソ〜主な勝ち鞍：帝王賞（交流Jpn1） 父*ブライアンズタイム，母*ファーザ，母の父Mr. Prospector 〜サラブレッド２歳最優秀馬：アンペア〜 主な勝ち鞍：エーデルワイス賞（交流Jpn3） 父*ワイルドラッシュ，母*フリーフォーギブン，母の父Unbridled 〜サラブレッド３歳最優秀馬：ドリームスカイ〜 主な勝ち鞍：東京ダービー（大井） 父*スウェプトオーヴァーボード，母コクサイリボン，母の父*コリムスキー 〜最優秀短距離馬：フジノウェーブ〜 主な勝ち鞍：東京盃（交流Jpn2） 父*ブラックタイアフェアー，母*インキュラブルロマンティック，母の父Stop the Music 〜最優秀牝馬：トーセンジョウオー〜 主な勝ち鞍：スパーキングレディーＣ（交流Jpn3） 父*ティンバーカントリー，母アナスミラビリス，母の父*リアルシャダイ 〜最優秀ターフ馬：イグゼキュティヴ〜 主な勝ち鞍：京都２歳Ｓ（OP），札幌２歳Ｓ（Jpn3）２着 父*チーフベアハート，母ミホグレース，母の父アスワン 〜ダートグレード競走特別賞：カネヒキリ〜 主な勝ち鞍：ジャパンＣダート（G1），東京大賞典（交流Jpn1） 父フジキセキ，母ライフアウトゼア，母の父Deputy Minister 〜特別表彰馬：ホスピタリティ〜 父*テュデナム，母トウコウポポ，母の父*アイアンリージ |
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・2008年度ＪＲＡ賞、受賞馬決定(1/6)
〜ＪＲＡ年度代表馬＆最優秀４歳以上牝馬：ウオッカ〜主な勝ち鞍：安田記念（G1），天皇賞・秋（G1） 父タニノギムレット，母タニノシスター，母の父*ルション 〜最優秀２歳牡馬：セイウンワンダー〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（Jpn1） 父*グラスワンダー，母セイウンクノイチ，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀２歳牝馬：ブエナビスタ〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（Jpn1） 父スペシャルウィーク，母ビワハイジ，母の父Caerleon 〜最優秀３歳牡馬：ディープスカイ〜 主な勝ち鞍：東京優駿(Jpn1)，ＮＨＫマイルＣ（Jpn1） 父アグネスタキオン，母*アビ，母の父Chief's Crown 〜最優秀３歳牝馬：リトルアマポーラ〜 主な勝ち鞍：エリザベス女王杯（G1） 父アグネスタキオン，母リトルハーモニー，母の父*コマンダーインチーフ 〜最優秀４歳以上牡馬：スクリーンヒーロー〜 主な勝ち鞍：ジャパンＣ（G1） 父*グラスワンダー，母ランニングヒロイン，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀短距離馬：スリープレスナイト〜 主な勝ち鞍：スプリンターズＳ（G1） 父*クロフネ，母*ホワットケイティーディド，母の父Nureyev 〜最優秀ダートホース：カネヒキリ〜 主な勝ち鞍：ジャパンＣダート（G1），東京大賞典（交流Jpn1） 父フジキセキ，母ライフアウトゼア，母の父Deputy Minister 〜最優秀障害馬：キングジョイ〜 主な勝ち鞍：中山大障害（J・G1） 父マーベラスサンデー，母プリンセスエイブル，母の父*ジェイドロバリー |
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・タマモサポート、京都金杯勝利(1/5)
京都競馬場で行われた京都金杯（G3，芝1600m）は、津村明秀騎乗の７番人気タマモサポート（牡6歳，栗東・藤岡健一厩舎）が1分32秒9のタイムで勝った。２着にはマルカシェンク、３着には*ファリダットが入った。１番人気のアドマイヤオーラは、４着に敗れた。タマモサポートの３代母フィアーノート Fear Naughtの産駒ウィズアウトリザーヴ Without Reserveは、アシュフォード・カースルＳ（愛G3）の勝ち馬。 タマモサポート：2003年生，父タマモクロス，母アンサーミー，母の父*ジョリーズヘイロー |
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・アドマイヤフジ、中山金杯連覇(1/4)
中山競馬場で行われた中山金杯（G3，芝2000m）は、川田将雅騎乗の４番人気アドマイヤフジ（牡7歳，栗東・加藤敬二厩舎）が1分58秒5のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。２着にはヤマニンキングリー、３着にはミヤビランベリが入った。１番人気のオペラブラーボは、６着に敗れた。アドマイヤフジの母*アドマイヤラピスは、ステイヤーズＳ（G2，1997年，勝ち馬メジロブライト）の２着馬。半兄アドマイヤホープは、全日本２歳優駿（交流G1，2003年）の勝ち馬。叔父ケイパルガーモン Capal Garmonは、ジョッキークラブＣ（英G3）の勝ち馬。従弟アミゴーニ Amigoniは、アングレシーＳ（愛G3）の勝ち馬。 アドマイヤフジ：2002年生，父アドマイヤベガ，母*アドマイヤラピス，母の父Be My Guest |