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・カネヒキリ、東京大賞典制覇(12/29)
大井競馬場で行われた東京大賞典（交流Jpn1，ダート2000m）は、Ｃ．ルメール騎乗の２番人気カネヒキリ（牡6歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分04秒5のタイムで勝った。２着には１番人気のヴァーミリアン（ＪＲＡ）、３着にはサクセスブロッケン（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。カネヒキリ：2002年生，父フジキセキ，母ライフアウトゼア，母の父Deputy Minister |
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・37年ぶりの快挙！ダイワスカーレット、有馬記念制覇(12/28)
中山競馬場で行われた有馬記念（G1，芝2500m）は、安藤勝己騎乗の１番人気ダイワスカーレット（牝4歳，栗東・松田国英厩舎）が2分31秒5のタイムで勝った。牝馬による有馬記念制覇は、1971年のトウメイ以来、37年ぶりの快挙（史上４頭目）。２着にはアドマイヤモナーク、３着にはエアシェイディが入った。ダイワスカーレットの母スカーレットブーケは、札幌３歳Ｓ（G3，1990年）、クイーンＣ（G3，1991年）、京都牝馬特別（G3，1992年）、中山牝馬（G3，1992年）の勝ち馬。半姉スカーレットメールは、チューリップ賞（G3，1997年，勝ち馬オレンジピール）の２着馬。半姉ダイワルージュは、新潟３歳Ｓ（G3，2000年）の勝ち馬。半兄ダイワメジャーは、皐月賞（G1，2004年）、天皇賞・秋（G1，2006年）、マイルチャンピオンシップ（G1，2006年＆2007年）の勝ち馬。伯母スカーレットリボンは、４歳牝馬特別・西（G2，1988年）の勝ち馬。従姉ブルーリッジリバーは、桜花賞（G1，2002年，勝ち馬アローキャリー）の２着馬。従兄タヤスアンティームは、東海Ｓ（G2，2001年，勝ち馬ハギノハイグレイド）の３着馬。従兄ウィンブローは、クラウンＣ（川崎）の勝ち馬。 ダイワスカーレット：2004年生，父アグネスタキオン，母スカーレットブーケ，母の父*ノーザンテースト |
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・ロジユニヴァース、ラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ勝利(12/27)
阪神競馬場で行われたラジオＮＩＫＫＥＩ杯２歳Ｓ（Jpn3，芝2000m）は、横山典弘騎乗の２番人気ロジユニヴァース（牡2歳，美浦・萩原清厩舎）が2分01秒7のタイムで勝った。２着には１番人気のリーチザクラウン、３着にはトゥリオンファーレが入った。ロジユニヴァースの叔母モンローブロンドは、ファンタジーＳ（G3，2004年，勝ち馬ラインクラフト）の２着馬。叔父ノットアローンは、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レオマイスター）の２着馬。 ロジユニヴァース：2006年生，父ネオユニヴァース，母アコースティクス，母の父Cape Cross |
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・キングジョイ、中山大障害制覇(12/27)
中山競馬場で行われた中山大障害（J・G1，障害4100m）は、高田潤騎乗の２番人気キングジョイ（牡6歳，栗東・増本豊厩舎）が4分45秒0のタイムで勝ち、J・G1初制覇を果たした。高田潤騎手は、G1初制覇。２着にはメルシーエイタイム、３着にはテイエムトッパズレが入った。１番人気のマルカラスカルは、５着に敗れた。キングジョイの３代母メイワキミコは、スプリンターズＳ（1977年，1978年）の勝ち馬。 キングジョイ：2002年生，父マーベラスサンデー，母プリンセスエイブル，母の父*ジェイドロバリー |
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・スマートファルコン、兵庫ゴールドＴ勝利(12/25)
園田競馬場で行われた兵庫ゴールドＴ（交流Jpn3，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の１番人気スマートファルコン（牡3歳，栗東・小崎憲厩舎）が1分26秒5のタイムで勝った。２着にはアルドラゴン（兵庫）、３着にはリミットレスビッド（ＪＲＡ）が入った。スマートファルコンの半兄ワールドクリークは、東京大賞典（交流G1，1999年）の勝ち馬。叔母キョウエイコロナ、小倉３歳Ｓ（G3，1993年，勝ち馬ナガラフラッシュ）の２着馬。 スマートファルコン：2005年生，父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン |
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・ワンダースピード、名古屋グランプリ勝利(12/23)
名古屋競馬場で行われた名古屋グランプリ（交流Jpn2，ダート2500m）は、小牧太騎乗の２番人気ワンダースピード（牡6歳，栗東・羽月友彦厩舎）が2分45秒8のタイムで勝った。２着には１番人気のメイショウトウコン（ＪＲＡ）、３着にはボランタス（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ワンダースピード：2002年生，父*キンググローリアス，母*ワンダーヘリテージ，母の父Pleasant Tap |
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・マルカフェニックス、阪神Ｃ勝利(12/21)
阪神競馬場で行われた阪神Ｃ（Jpn3，芝1400m）は、福永祐一騎乗の８番人気マルカフェニックス（牡4歳，栗東・松永昌博厩舎）が1分21秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。松永昌博調教師は、重賞初勝利。２着には１番人気の*ファリダット、３着にはリザーブカードが入った。マルカフェニックスの従兄テイエムヤマトオーは、新潟ジャンプＳ（J・G3，2008年，勝ち馬ユウタービスケット）の勝ち馬。従兄ヒラボクロイヤルは、青葉賞（Jpn2，2007年）の勝ち馬。 マルカフェニックス：2004年生，父ダンスインザダーク，母*ミスカースティー，母の父Miswaki |
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・父仔制覇！セイウンワンダー、朝日杯フューチュリティＳ制覇(12/21)
中山競馬場で行われた朝日杯フューチュリティＳ（Jpn1，芝1600m）は、岩田康誠騎乗の２番人気セイウンワンダー（牡2歳，栗東・領家政蔵厩舎）が1分35秒1のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。２着にはフィフスペトル、３着には１番人気の*ブレイクランアウトが入った。セイウンワンダーの従姉ワイキューブは、北九州記念（Jpn3，2007年，勝ち馬キョウワロアリング）の３着馬。 セイウンワンダー：2006年生，父*グラスワンダー，母セイウンクノイチ，母の父*サンデーサイレンス |
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・セラフィックロンプ、愛知杯勝利(12/20)
中京競馬場で行われた愛知杯（G3，芝2000m）は、宮崎北斗騎乗の16番人気セラフィックロンプ（牝4歳，美浦・武藤善則厩舎）が1分59秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。宮崎北斗騎手と武藤善則調教師は、重賞初勝利。２着にはチェレブリタ、３着にはマイネレーツェルが入った。１番人気のニシノマナムスメは、８着に敗れた。セラフィックロンプの従兄ショウブパワーは、しらさぎ賞（浦和）とゴールドＣ（浦和）の勝ち馬。 セラフィックロンプ：2004年生，父マンハッタンカフェ，母エルソル，母の父*ロイヤルスキー |
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・スーニ、全日本２歳優駿制覇(12/17)
川崎競馬場で行われた全日本２歳優駿（交流Jpn1，ダート1600m）は、内田博幸騎乗の１番人気*スーニ（牡2歳，栗東・吉田直弘厩舎）が1分40秒5のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。２着にはナサニエル（北海道）、３着にはナイキハイグレード（船橋）が入った。*スーニの３代母ソフトアズサテン Soft As Satinの産駒ロージズカンティナ Rose's Cantinaは、ジョン・Ａ．モーリスＨ（米G1）とヘンプステッドＨ（米G1）の勝ち馬。 *スーニ：2006年生，アメリカ産，父Soto，母Enabru，母の父Roanoke |
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・イーグルマウンテン、香港カップ制覇(12/14)
香港シャティン競馬場で行われた香港カップ（香港G1，芝2000m）は、Ｋ．シーア騎乗のイーグルマウンテン Eagle Mountain（牡4歳）が2分00秒92のタイムで勝った。２着にはBalius、３着にはLinngariが入った。イーグルマウンテン Eagle Mountainの半姉サルク Sulkは、マルセル・ブーサック賞（仏G1）の勝ち馬。２代母マサリカ Masarikaは、仏1000ギニー（仏G1）の勝ち馬。 イーグルマウンテン Eagle Mountain：2004年生，イギリス産，父Rock of Gibraltar，母Masskana，母の父Darshaan |
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・スーパーホーネット５着…グッドババ、香港マイル連覇(12/14)
香港シャティン競馬場で行われた香港マイル（香港G1，芝1600m）は、Ｃ．スミヨン騎乗のグッドババ Good Ba Ba（セン5歳）が1分32秒71のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。２着にはAble One、３着にはEgyptian Raが入った。日本から参戦した藤岡佑介騎乗のスーパーホーネット（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）は、５着に敗れた。グッドババ Good Ba Ba：2002年生，アメリカ産，父Lear Fan，母Elle Meme，母の父Zilzal |
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・ローレルゲレイロ８着…インスピレイション、香港スプリント制覇(12/14)
香港シャティン競馬場で行われた香港スプリント（香港G1，芝1200m）は、Ｄ．ビードマン騎乗のインスピレイション Inspiration（セン5歳）が1分08秒68のタイムで勝った。２着にはGreen Birdie、３着にはApache Catが入った。日本から参戦した四位洋文騎乗のローレルゲレイロ（牡4歳，栗東・昆貢厩舎）は８着、池添謙一騎乗のトウショウカレッジ（牡6歳，栗東・池添兼雄厩舎）は９着に敗れた。インスピレイション Inspiration：2003年生，オーストラリア産，父Flying Spur，母La Bamba，母の父*ラストタイクーン |
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・ジャガーメイル３着…ドクターディノ、香港ヴァーズ連覇(12/14)
香港シャティン競馬場で行われた香港ヴァーズ（香港G1，芝2400m）は、Ｏ．ペリエ騎乗のドクターディノ Doctor Dino（牡6歳）が2分29秒14のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。２着にはPurple Moon、３着には日本から参戦したＭ．キネーン騎乗のジャガーメイル（牡4歳，美浦・堀宣行厩舎）が入った。ドクターディノ Doctor Dinoの従姉ミリーズクエスト Millie's Questは、レイク・ジョージＳ（米G3）の勝ち馬。 ドクターディノ Doctor Dino：2002年生，フランス産，父Muhtathir，母Logica，母の父Priolo |
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・母仔制覇！ブエナビスタ、阪神ジュベナイルフィリーズ制覇(12/14)
阪神競馬場で行われた阪神ジュベナイルフィリーズ（Jpn1，芝1600m）は、安藤勝己騎乗の１番人気ブエナビスタ（牝2歳，栗東・松田博資厩舎）が1分35秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。２着にはダノンベルベール、３着にはミクロコスモスが入った。ブエナビスタの母ビワハイジは、現在の阪神ジュベナイルフィリーズの前身である阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1995年）の勝ち馬。半兄アドマイヤジャパンは、京成杯（G3，2005年）の勝ち馬。半兄アドマイヤオーラは、弥生賞（Jpn2，2007年）、京都記念（G2，2008年）、シンザン記念（Jpn3，2007年）の勝ち馬。 ブエナビスタ：2006年生，父スペシャルウィーク，母ビワハイジ，母の父Caerleon |
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・ビクトリーテツニー、カペラＳ勝利(12/14)
中山競馬場で行われたカペラＳ（Jpn3，ダート1200m）は、横山典弘騎乗の４番人気*ビクトリーテツニー（牡4歳，栗東・森秀行厩舎）が1分08秒7のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはスリーアベニュー、３着にはフジノウェーブが入った。１番人気の*ダイワエンパイアは、12着に敗れた。*ビクトリーテツニーの母ラデュクール Radu Coolは、クレメント・Ｌ．ハーシュＨ（米G2）とチュラヴィスタＨ[USA-G2]）（米G2）の勝ち馬。従兄モーストディスティングウィッシュト Most Distinguishedは、アムステルダムＳ（米G2）の勝ち馬。 *ビクトリーテツニー：2004年生，アメリカ産，父Gone West，母Radu Cool，母の父Carnivalay |
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・ヤマニンキングリー、中日新聞杯勝利(12/13)
中京競馬場で行われた中日新聞杯（Jpn3，芝2000m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の２番人気ヤマニンキングリー（牡3歳，栗東・河内洋厩舎）が1分59秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはフサイチアソート、３着にはイケトップガンが入った。１番人気のオペラブラーボは、４着に敗れた。ヤマニンキングリーの半姉ヤマニンメルベイユは、中山牝馬Ｓ（G3，2008年）とクイーンＳ（Jpn3，2008年）の勝ち馬。従姉ヤマニンシュクルは、阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2003年）の勝ち馬。 ヤマニンキングリー：2005年生，父*アグネスデジタル，母ヤマニンアリーナ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ヤマトマリオン、クイーン賞勝利(12/10)
船橋競馬場で行われたクイーン賞（交流Jpn3，ダート1800m）は、幸英明騎乗の２番人気ヤマトマリオン（牝5歳，栗東・安達昭夫厩舎）が1分49秒5のタイムで勝った。２着には１番人気のユキチャン（ＪＲＡ）、３着にはアイスドール（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ヤマトマリオン：2003年生，父*オペラハウス，母ヤマトプリティ，母の父アンバーシャダイ |
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・カネヒキリ、ジャパンＣダート制覇(12/7)
中山競馬場で行われたジャパンＣダート（G1，ダート1800m）は、Ｃ．ルメール騎乗の４番人気カネヒキリ（牡6歳，栗東・角居勝彦厩舎）が1分49秒2のタイムで勝った。２着にはメイショウトウコン、３着には１番人気のヴァーミリアンが入った。カネヒキリ：2002年生，父フジキセキ，母ライフアウトゼア，母の父Deputy Minister |
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・ジャパンＣダートに出走予定の外国馬
ティンカップチャリス Tin Cup Chalice（セ3）−米国主な勝ち鞍：インディアナ・ダービー（米G2） 生年：2005年／生産国：アメリカ 父Crusader Sword，母Twice Forbidden，母の父Spectacular Bid フロストジャイアント Frost Giant（牡5）−米国 主な勝ち鞍：サバーバンＨ（米G1），キラヴーランＳ（愛G3），キルターナンＳ（愛G3） 生年：2003年／生産国：アメリカ 父Giant's Causeway，母Takesmybreathaway，母の父Gone West （右肩跛行のため出走取消）マストトラック Mast Track（牡4）−米国 主な勝ち鞍：ハリウッドＧＣＳ（米G1） 生年：2004年／生産国：アメリカ 父Mizzen Mast，母Nawal，母の父Homme de Loi |
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・サクラメガワンダー、鳴尾記念勝利(12/6)
阪神競馬場で行われた鳴尾記念（G3，芝1800m）は、福永祐一騎乗の１番人気サクラメガワンダー（牡5歳，栗東・友道康夫厩舎）が1分46秒0のタイムで勝った。２着にはナムラマース、３着にはドリームガードナーが入った。サクラメガワンダーの２代母サクラクレアーは、４歳牝馬特別・東（G2，1985年，勝ち馬ユキノローズ）の２着馬。伯父サクラヤマトオーは、オールカマー（G2，1992年，勝ち馬イクノディクタス）と共同通信杯４歳Ｓ（G3，1991年，勝ち馬イイデセゾン）の２着馬。伯父サクラチトセオーは、天皇賞・秋（G1，1995年）の勝ち馬。伯母サクラキャンドルは、エリザベス女王杯（G1，1995年）の勝ち馬。 サクラメガワンダー：2003年生，父*グラスワンダー，母サクラメガ，母の父*サンデーサイレンス |
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・エアジパング、ステイヤーズＳ勝利(12/6)
中山競馬場で行われたステイヤーズＳ（Jpn2，芝3600m）は、横山典弘騎乗の６番人気エアジパング（セン5歳，栗東・藤原英昭厩舎）が3分48秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のフローテーション、３着にはトウカイエリートが入った。エアジパングの叔父*アグネスソニックは、ＮＨＫマイルＣ（G1，2002年，勝ち馬テレグノシス）の２着馬。 エアジパング：2003年生，父*エルコンドルパサー，母*エアパッション，母の父Halo |
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・スズカフェニックス引退、種牡馬入り(12/3)
高松宮記念（G1，2007年）の勝ち馬スズカフェニックス（牡6歳，栗東・橋田満厩舎）が、12月4日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退することになった。競走成績は、29戦8勝（重賞3勝）。今後は、アロースタッド（北海道新ひだか町）で種牡馬入りする予定。スズカフェニックス：2002年生，父*サンデーサイレンス，母*ローズオブスズカ，母の父Fairy King |