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・メトロノース、北海道２歳優駿勝利(10/30)
門別競馬場で行われた北海道２歳優駿（交流Jpn3，ダート1800m）は、武豊騎乗の６番人気メトロノース（牡2歳，栗東・安田隆行厩舎）が1分54秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはモエレエキスパート（北海道）、３着には１番人気のワンダフルクエスト（北海道）が入った。メトロノースの伯父アルアランは、オグリキャップ記念（交流G2，2002年）とブリーダーズＧＣ（交流G2，2002年）の勝ち馬。叔母パーフェクトジョイは、阪神牝馬Ｓ（G2，2008年，勝ち馬エイジアンウインズ）の３着馬。 メトロノース：2006年生，父アドマイヤコジーン，母マンハッタン，母の父*アフリート |
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・ＪＲＡ、種牡馬アルデバラン購入(10/27)
ＪＲＡが、米国で供用されている種牡馬アルデバラン Aldebaran（牡10歳）を購買する契約をしたことを明らかにした。11月下旬に日本に輸入された後、12月中旬に(社)日本軽種馬協会に寄贈され、静内種馬場に繋養される予定とのこと。アルデバラン Aldebaranは、サン・カルロスＨ（米G1）、メトロポリタンＨ（米G1）、フォアゴーＨ（米G1）を制しており、競走成績は25戦8勝（重賞5勝）。2003年の米最優秀スプリンターに選ばれている。2004年から種牡馬入りし、日本では、*ダノンゴーゴーが今年のファルコンＳ（Jpn3）を勝利している。 アルデバラン Aldebaran：1998年生，アメリカ産，父Mr. Prospector，母Chimes of Freedom，母の父Private Account |
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・オウケンブルースリ、菊花賞制覇(10/26)
京都競馬場で行われた菊花賞（Jpn1，芝3000m）は、内田博幸騎乗の１番人気オウケンブルースリ（牡3歳，栗東・音無秀孝厩舎）が3分05秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。２着にはフローテーション、３着にはナムラクレセントが入った。オウケンブルースリ：2005年生，父ジャングルポケット，母*シルバージョイ，母の父Silver Deputy |
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・米ブリーダーズＣ（２日目）結果(10/26)
〜ＢＣクラシック（米G1，3歳以上，ダート10f）〜１着：Raven's Pass（牡3） ２着：Henrythenavigator（牡3） ３着：Tiago（牡4） 12着：*カジノドライヴ（牡3） レイヴンズパス Raven's Pass 2005年生，アメリカ産 父Elusive Quality，母Ascutney，母の父Lord at War 〜ＢＣターフ（米G1，3歳以上，芝12f）〜 １着：Conduit（牡3） ２着：Eagle Mountain（牡4） ３着：Dancing Forever（牡5） コンドゥイット Conduit 2005年生，アイルランド産 父Dalakhani，母Well Head，母の父Sadler's Wells 〜ＢＣスプリント（米G1，3歳以上，AW6f）〜 １着：Midnight Lute（牡5） ２着：Fatal Bullet（セ3） ３着：Street Boss（牡4） ミッドナイトリュート Midnight Lute 2003年生，アメリカ産 父Real Quiet，母Candytuft，母の父*デヒア 〜ＢＣジュヴェナイル・ターフ（格付けなし，2歳牡馬セン馬限定，芝8f）〜 １着：Donativum（セ2） ２着：Westphalia（牡2） ３着：Coronet of a Baron（牡2） ドナティヴァム Donativum 2006年生，イギリス産 父Cadeaux Genereux，母Miss Universe，母の父*ウォーニング 〜ＢＣジュヴェナイル（米G1，2歳牡馬セン馬限定，AW8.5f）〜 １着：Midshipman（牡2） ２着：Square Eddie（牡2） ３着：Street Hero（牡2） ミドシップマン Midshipman 2006年生，アメリカ産 父Unbridled's Song，母Fleet Lady，母の父Avenue of Flags 〜ＢＣマイル（米G1，3歳以上，芝8f）〜 １着：Goldikova（牝3） ２着：Kip Deville（牡5） ３着：Whatsthescript（牡4） ゴールディコヴァ Goldikova 2005年生，アイルランド産 父Anabaa，母Born Gold，母の父Blushing Groom 〜ＢＣダート・マイル（格付けなし，3歳以上，AW8f）〜 １着：Albertus Maximus（牡4） ２着：Rebellion（牡5） ３着：Two Step Salsa（牡3） アルバータスマキシマス Albertus Maximus 2004年生，アメリカ産 父Albert the Great，母Chasethewildwind，母の父*フォーティナイナー 〜ＢＣターフ・スプリント（格付けなし，3歳以上，芝6.5f）〜 １着：Desert Code（牡4） ２着：Diabolical（牡5） ３着：Storm Treasure（牡5） デザートコード Desert Code 2004年生，アメリカ産 父E Dubai，母Chatta Code，母の父Lost Code 〜ＢＣマラソン（格付けなし，3歳以上，AW12f）〜 １着：Muhannak（セ4） ２着：Church Service（セ5） ３着：Big Booster（セ7） ムハナク Muhannak 2004年生，アイルランド産 父Chester House，母Opera，母の父Forzando |
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・サイレントプライド、富士Ｓ勝利(10/25)
東京競馬場で行われた富士Ｓ（G3，芝1600m）は、横山典弘騎乗の４番人気サイレントプライド（牡5歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分32秒7のタイムで勝った。２着にはリザーブカード、３着にはバトルバニヤンが入った。１番人気の*エイシンドーバーは、４着に敗れた。サイレントプライドの半兄スズノマーチは、エプソムＣ（G3，2005年）の勝ち馬。全弟トーセンマーチは、青葉賞（Jpn2，2007年，勝ち馬ヒラボクロイヤル）の２着馬。従妹ヴィヴァチッシモは、栄冠賞（旭川）の勝ち馬。 サイレントプライド：2003年生，父*フレンチデピュティ，母サイレントプレアー，母の父*サンデーサイレンス |
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・米ブリーダーズＣ（１日目）結果(10/25)
〜ＢＣレイディズ・クラシック（米G1，3歳以上牝馬限定，AW9f）〜１着：Zenyatta（牝4） ２着：Cocoa Beach（牝4） ３着：Music Note（牝3） ゼニヤッタ Zenyatta 2004年生，アメリカ産 父Street Cry，母Vertigineux，母の父Kris S. 〜ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米G1，3歳以上牝馬限定，芝10f）〜 １着：Forever Together（牝4） ２着：Sealy Hill（牝4） ３着：Wait a While（牝5） フォーエヴァートゥギャザー Forever Together 2004年生，アメリカ産 父Belong to Me，母Constant Companion，母の父Relaunch 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米G1，2歳牝馬限定，AW8.5f）〜 １着：Stardom Bound（牝2） ２着：Dream Empress（牝2） ３着：Sky Diva（牝2） スターダムバウンド Stardom Bound 2006年生，アメリカ産 父Tapit，母My White Corvette，母の父Tarr Road 〜ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ・ターフ（格付けなし，2歳牝馬限定，芝8f）〜 １着：Maram（牝2） ２着：Heart Shaped（牝2） ３着：Laragh（牝2） マラム Maram 2006年生，アメリカ産 父Sahm，母American Dreamer，母の父Quest for Fame 〜ＢＣフィリー＆メア・スプリント（格付けなし，3歳以上牝馬限定，AW7f）〜 １着：Ventura（牝4） ２着：Indian Blessing（牝3） ３着：Zaftig（牝3） ベンチュラ Ventura 2004年生，アメリカ産 父Chester House，母Estala，母の父Be My Guest |
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・天皇賞馬アドマイヤジュピタ引退、種牡馬入り(10/21)
今年の天皇賞・春（G1）の勝ち馬アドマイヤジュピタ（牡5歳，栗東・友道康夫厩舎）が、右前浅屈腱炎を発症したため、競走馬登録を抹消し現役を引退することになった。競走成績は、14戦7勝（重賞3勝）。引退後は、社台スタリオンステーションで種牡馬入りし、来年から供用される予定。アドマイヤジュピタ：2003年生，父*フレンチデピュティ，母ジェイズジュエリー，母の父*リアルシャダイ |
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・ブラックエンブレム、秋華賞制覇(10/19)
京都競馬場で行われた秋華賞（Jpn1，芝2000m）は、岩田康誠騎乗の11番人気ブラックエンブレム（牝3歳，美浦・小島茂之厩舎）が1分58秒4のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。小島茂之調教師は、G1級レース初制覇。*ウォーエンブレム産駒は、G1級レース初制覇。２着にはムードインディゴ、３着にはプロヴィナージュが入った。１番人気のトールポピーは、10着に敗れた。ブラックエンブレムの従兄ナリタセンチュリーは、京都大賞典（G2，2004年）と京都記念（G2，2005年）の勝ち馬。従姉ニシノナースコールは、秋華賞（G1，2005年，勝ち馬エアメサイア）の３着馬。従姉テイエムマンボは、荒炎賞（荒尾）の勝ち馬。 ブラックエンブレム：2005年生，父*ウォーエンブレム，母ヴァンドノワール，母の父*ヘクタープロテクター |
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・ブルーメンブラット、府中牝馬Ｓ勝利(10/19)
東京競馬場で行われた府中牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、吉田豊騎乗の４番人気ブルーメンブラット（牝5歳，栗東・石坂正厩舎）が1分45秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のカワカミプリンセス、３着にはベッラレイアが入った。ブルーメンブラットの半兄ジョイフルハートは、北海道スプリントＣ（交流Jpn3，2008年）の勝ち馬。姪ダイキチムスメは、小倉２歳Ｓ（G3，2002年，勝ち馬メイプルロード）の３着馬。甥ジルグリッターは、戸塚記念（川崎）の勝ち馬。伯父ララミートレイル Laramie Trailは、ゴーサムＳ（米G2）の勝ち馬。従兄コジーン Cozzeneは、ＢＣマイル（米G1）の勝ち馬。 ブルーメンブラット：2003年生，父アドマイヤベガ，母*マイワイルドフラワー，母の父Topsider |
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・シェーンヴァルト、デイリー杯２歳Ｓ勝利(10/18)
京都競馬場で行われたデイリー杯２歳Ｓ（Jpn2，芝1600m）は、北村友一騎乗の３番人気シェーンヴァルト（牡2歳，栗東・岡田稲男厩舎）が1分33秒3のレコードタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。北村友一騎手と岡田稲男調教師は、重賞初勝利。２着には１番人気のホッコータキオン、３着にはキングスレガリアが入った。シェーンヴァルト：2006年生，父ジャングルポケット，母シェーンクライト，母の父*エリシオ |
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・タイキレーザー、東京オータムジャンプ勝利(10/18)
東京競馬場で行われた東京オータムジャンプ（J・G3，障害3300m）は、横山義行騎乗の３番人気*タイキレーザー（牡5歳，美浦・土田稔厩舎）が3分36秒7のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。スペクトラム Spectrum産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着には*ヴリル、３着にはクルワザードが入った。１番人気のバトルブレーヴは、４着に敗れた。*タイキレーザーの従兄*タイキシャトルは、ジャック・ル・マロワ賞（仏G1）、マイルチャンピオンシップ（G1，1997年＆1998年）など、G1レース５勝馬。従姉ピースオブワールドは、阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2002年）の勝ち馬。 *タイキレーザー：2003年生，アイルランド産，父Spectrum，母Private Encore，母の父Niniski |
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・アンペア、エーデルワイス賞勝利(10/16)
旭川競馬場で行われたエーデルワイス賞（交流Jpn3，ダート1600m）は、山口竜一騎乗の１番人気アンペア（牝2歳，北海道・角川秀樹厩舎）が1分43秒3のタイムで勝った。２着にはモエレオンリーワン（北海道）、３着にはモエレピンクレディ（北海道）が入り、ＮＡＲ所属馬が上位を独占した。アンペアの伯父*アメリカンボスは、アメリカＪＣＣ（G2，2001年）、中山記念（G2，2001年）、エプソムＣ（G3，1999年＆2000年）の勝ち馬。従兄プライヴェイトシェフ Private Chefは、ウィル・ロジャースＳ（米G3）の勝ち馬。 アンペア：2006年生，父*ワイルドラッシュ，母*フリーフォーギブン，母の父Unbridled |
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・米二冠馬ビッグブラウン引退、種牡馬入り(10/14)
今年の米クラシック二冠馬ビッグブラウン Big Brown（牡3歳，Ｒ．ダトローＪｒ．厩舎）が、調教中に右前脚を負傷したため、現役を引退することになった。競走成績は、8戦7勝（G1レース4勝）。今後は種牡馬入りし、来年からスリーチムニーズファーム（米国ケンタッキー州）で供用される予定。ビッグブラウン Big Brown：2005年生，アメリカ産，父Boundary，母Mien，母の父Nureyev |
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・ブルーコンコルド、南部杯三連覇(10/13)
盛岡競馬場で行われた南部杯（交流Jpn1，ダート1600m）は、幸英明騎乗の２番人気ブルーコンコルド（牡8歳，栗東・服部利之厩舎）が1分37秒3のタイムで勝ち、このレースの三連覇を果たした。２着にはメイショウバトラー（ＪＲＡ）、３着には１番人気のワイルドワンダー（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ブルーコンコルドの従兄コトブキハワイアンは、新緑賞（笠松）の勝ち馬。 ブルーコンコルド：2000年生，父フサイチコンコルド，母エビスファミリー，母の父*ブライアンズタイム |
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・トーホウアラン、京都大賞典勝利(10/12)
京都競馬場で行われた京都大賞典（G2，芝2400m）は、鮫島良太騎乗の４番人気トーホウアラン（牡5歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分26秒9のタイムで勝った。２着にはアドマイヤモナーク、３着にはアイポッパーが入った。１番人気のアルナスラインは、５着に敗れた。トーホウアランの半姉アブソルートダンスは、栄冠賞（旭川）の勝ち馬。２代母ヒドゥンライト Hidden Lightは、サンタアニタ・オークス（米G1）とハリウッド・オークス（米G1）の勝ち馬。叔父アーティーシラー Artie Schillerは、ＢＣマイル（米G1）の勝ち馬。 トーホウアラン：2003年生，父ダンスインザダーク，母*ヒドゥンダンス，母の父Nureyev |
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・スーパーホーネット、毎日王冠勝利(10/12)
東京競馬場で行われた毎日王冠（G2，芝1800m）は、藤岡佑介騎乗の２番人気スーパーホーネット（牡5歳，栗東・矢作芳人厩舎）が1分44秒6のタイムで勝った。２着には１番人気のウオッカ、３着にはアドマイヤフジが入った。スーパーホーネット：2003年生，父*ロドリゴデトリアーノ，母ユウサンポリッシュ，母の父*エルセニョール |
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・フジノウェーブ、東京盃勝利(10/8)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Jpn2，ダート1200m）は、御神本訓史騎乗の４番人気フジノウェーブ（牡6歳，大井・高橋三郎厩舎）が1分11秒6のタイムで勝った。２着にはディープサマー（船橋）、３着には１番人気のヴァンクルタテヤマ（ＪＲＡ）が入った。フジノウェーブの半兄キネティクスは、富士Ｓ（G3，2006年）の勝ち馬。叔父クリプトスター Crypto Starは、アーカンソー・ダービー（米G2）の勝ち馬。 フジノウェーブ：2002年生，父*ブラックタイアフェアー，母*インキュラブルロマンティック，母の父Stop the Music |
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・スマートファルコン、白山大賞典勝利(10/7)
金沢競馬場で行われた白山大賞典（交流Jpn3，ダート2100m）は、岩田康誠騎乗の１番人気スマートファルコン（牡3歳，栗東・小崎憲厩舎）が2分14秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはヤマトマリオン（ＪＲＡ）、３着にはサカラート（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。スマートファルコンの半兄ワールドクリークは、東京大賞典（交流G1，1999年）の勝ち馬。叔母キョウエイコロナ、小倉３歳Ｓ（G3，1993年，勝ち馬ナガラフラッシュ）の２着馬。 スマートファルコン：2005年生，父ゴールドアリュール，母ケイシュウハーブ，母の父*ミシシッピアン |
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・メイショウサムソン10着惨敗…ザルカヴァ、凱旋門賞制覇(10/6)
現地時間５日に仏国ロンシャン競馬場で行われた凱旋門賞（仏G1，芝2400m）は、Ｃ．スミヨン騎乗のザルカヴァ Zarkava（牝3歳，Ａ．ドロワイエデュプレ厩舎）が2分28秒80のタイムで勝った。ザルカヴァ Zarkavaは、７戦７勝の無敗でG1レース５勝目。２着にはYoumzain、３着にはSoldier Of FortuneとIt's Ginoが同着で入った。日本から参戦した武豊騎乗のメイショウサムソン（牡5歳，栗東・高橋成忠厩舎）は、10着に敗れた。ザルカヴァ Zarkavaの伯母ザルキヤ Zarkiyaは、サンドリンガム賞（仏G3）の勝ち馬。 ザルカヴァ Zarkava：2005年生，アイルランド産，父Zamindar，母Zarkasha，母の父Kahyasi |
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・スリープレスナイト、スプリンターズＳ制覇(10/5)
中山競馬場で行われたスプリンターズＳ（G1，芝1200m）は、上村洋行騎乗の１番人気スリープレスナイト（牝4歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分08秒0のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。上村洋行騎手は、G1初制覇。２着には*キンシャサノキセキ、３着にはビービーガルダンが入った。スリープレスナイトの２代母ケイティーズは、愛1000ギニー（愛G1）の勝ち馬。叔母*ヒシアマゾンは、エリザベス女王杯（G1，1994年）と阪神３歳牝馬Ｓ（G1，1993年）の勝ち馬。叔母*ヒシナイルは、フェアリーＳ（G3，1996年）の勝ち馬。叔母*ヒシピナクルは、ローズＳ（G2，1999年）の勝ち馬。従兄ゴーステディは、中山金杯（G3，2002年，勝ち馬ビッグゴールド）の３着馬。 スリープレスナイト：2004年生，父*クロフネ，母*ホワットケイティーディド，母の父Nureyev |
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・マイネルアワグラス、シリウスＳ勝利(10/4)
阪神競馬場で行われたシリウスＳ（G3，ダート2000m）は、吉田稔騎乗の６番人気マイネルアワグラス（牡4歳，美浦・稲葉隆一厩舎）が2分03秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のワンダースピード、３着にはダークメッセージが入った。マイネルアワグラスの全姉マイネヌーヴェルは、フラワーＣ（G3，2003年）の勝ち馬。全弟マイネルチャールズは、弥生賞（Jpn2，2008年）と京成杯（Jpn3，2008年）の勝ち馬。 マイネルアワグラス：2004年生，父*ブライアンズタイム，母*マイネプリテンダー，母の父Zabeel |
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・ロジユニヴァース、札幌２歳Ｓ勝利(10/4)
札幌競馬場で行われた札幌２歳Ｓ（Jpn3，芝1800m）は、横山典弘騎乗の１番人気ロジユニヴァース（牡2歳，美浦・萩原清厩舎）が1分49秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。ネオユニヴァース産駒は、重賞初勝利。２着にはイグゼキュティヴ、３着にはモエレエキスパートが入った。ロジユニヴァースの叔母モンローブロンドは、ファンタジーＳ（G3，2004年，勝ち馬ラインクラフト）の２着馬。叔父ノットアローンは、ラジオＮＩＫＫＥＩ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レオマイスター）の２着馬。 ロジユニヴァース：2006年生，父ネオユニヴァース，母アコースティクス，母の父Cape Cross |