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・ナンヨーリバー、兵庫チャンピオンシップ勝利(4/29)
園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn3，ダート1870m）は、武豊騎乗の１番人気ナンヨーリバー（牡3歳，美浦・池上昌弘厩舎）が2分02秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはウイントリガー（ＪＲＡ）、３着にはピエナエイム（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ナンヨーリバーの伯父オフサイドトラップは、天皇賞・秋（G1，1998年）の勝ち馬。 ナンヨーリバー：2005年生，父*スキャン，母シアトルギャル，母の父*サンデーサイレンス |
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・マツリダゴッホ６着…アーキペンコ、クイーン･エリザベスIIＣ制覇(4/27)
香港・シャティン競馬場で行われたクイーン･エリザベスIIＣ（香港G1，芝2000m）は、Ｋ．シーア騎乗のアーキペンコ Archipenko（牡4歳，南ア・Ｍ．デコック厩舎）が2分00秒8のタイムで勝った。２着にはBalius、３着にはViva Patacaが入った。日本から参戦したマツリダゴッホ（牡5歳，美浦・国枝栄厩舎，蛯名正義騎乗）は、６着に敗れた。アーキペンコ Archipenko：2004年生，アメリカ産，父Kingmambo，母Bound，母の父Nijinsky |
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・マイネルシーガル10着…グッドババ、チャンピオンズ・マイル制覇(4/27)
香港・シャティン競馬場で行われたチャンピオンズ・マイル（香港G1，芝1600m）は、Ｏ．ドゥルーズ騎乗のグッドババ Good Ba Ba（セン6歳，香港・Ａ．シュッツ厩舎）が1分33秒5のタイムで勝った。２着にはArmada、３着にはBullish Luckが入った。日本から参戦したマイネルシーガル（牡4歳，美浦・国枝栄厩舎，蛯名正義騎乗）は、最下位の10着に敗れた。グッドババ Good Ba Ba：2002年生，アメリカ産，父Lear Fan，母Elle Meme，母の父Zilzal |
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・ワンダースピード、アンタレスＳ勝利(4/27)
京都競馬場で行われたアンタレスＳ（G3，ダート1800m）は、小牧太騎乗の７番人気ワンダースピード（牡6歳，栗東・羽月友彦厩舎）が1分50秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。羽月友彦調教師は、重賞初勝利。２着にはドラゴンファイヤー、３着にはサンライズバッカスが入った。１番人気の*フィフティーワナーは、４着に敗れた。ワンダースピード：2002年生，父*キンググローリアス，母*ワンダーヘリテージ，母の父Pleasant Tap |
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・レッドアゲート、フローラＳ勝利(4/27)
東京競馬場で行われたフローラＳ（Jpn2，芝2000m）は、内田博幸騎乗の１番人気レッドアゲート（牝3歳，美浦・田村康仁厩舎）が2分00秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはカレイジャスミン、３着にはキュートエンブレムが入った。白毛馬初のＪＲＡ重賞挑戦となったユキチャンは、７着に敗れた。レッドアゲートの伯父テイエムメガトンは、ダービーグランプリ（交流G1，1997年）の勝ち馬。 レッドアゲート：2005年生，父マンハッタンカフェ，母セカンドチャンス，母の父*スキャン |
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・マイネカンナ、福島牝馬Ｓ勝利(4/26)
福島競馬場で行われた福島牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、吉田隼人騎乗の３番人気マイネカンナ（牝4歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分47秒1のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはハロースピード、３着には１番人気のザレマが入った。マイネカンナの従兄モリユウストームは、九州サラブレッド王冠（荒尾）の勝ち馬。従兄キーホークは、姫路チャレンジＣ（姫路）の勝ち馬。 マイネカンナ：2004年生，父アグネスタキオン，母タカラカンナ，母の父サッカーボーイ |
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・皐月賞馬キャプテントゥーレ、骨折(4/22)
20日の皐月賞（Jpn1）で逃げ切り勝ちを収めたキャプテントゥーレ（牡3歳，栗東・森秀行厩舎）が、左第３手根骨々折を発症していることが判明した。全治９ヶ月の見込み。キャプテントゥーレ：2005年生，父アグネスタキオン，母エアトゥーレ，母の父*トニービン |
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・キャプテントゥーレ、皐月賞制覇(4/20)
中山競馬場で行われた皐月賞（Jpn1，芝2000m）は、川田将雅騎乗の７番人気キャプテントゥーレ（牡3歳，栗東・森秀行厩舎）が2分01秒7のタイムで勝ち、Jpn1初制覇を果たした。川田将雅騎手は、Jpn1初制覇。２着にはタケミカヅチ、３着には１番人気のマイネルチャールズが入った。キャプテントゥーレの母エアトゥーレは、阪神牝馬Ｓ（G2，2001年）の勝ち馬。２代母*スキーパラダイスは、ムーラン・ド・ロンシャン賞（仏G1）の勝ち馬。叔母アスピリンスノーは、フローラＳ（G2．2005年，勝ち馬ディアデラノビア）の３着馬。 キャプテントゥーレ：2005年生，父アグネスタキオン，母エアトゥーレ，母の父*トニービン |
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・カンパニー、マイラーズＣ勝利(4/19)
阪神競馬場で行われたマイラーズＣ（G2，芝1600m）は、横山典弘騎乗の１番人気カンパニー（牡7歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分33秒6のタイムで勝った。２着にはニシノマナムスメ、３着には*エイシンドーバーが入った。カンパニーの半兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。半兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の２着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の３着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。従弟ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2007年，勝ち馬トウカイワイルド）の３着馬。従妹ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の２着馬。 カンパニー：2001年生，父ミラクルアドマイヤ，母ブリリアントベリー，母の父*ノーザンテースト |
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・マルカラスカル、中山グランドジャンプ制覇(4/19)
中山競馬場で行われた中山グランドジャンプ（J・G1，障害4250m）は、西谷誠騎乗の３番人気マルカラスカル（牡6歳，栗東・増本豊厩舎）が4分57秒7のタイムで勝った。２着にはメルシーエイタイム、３着にはテイエムエースが入った。１番人気のエイシンニーザンは、５着に敗れた。マルカラスカルの２代母ダイナアクトレスは、毎日王冠（G2，1987年）、スプリンターズＳ（G2，1988年）、京王杯スプリングＣ（G2，1988年）などの勝ち馬。３代母モデルスポートは、牝馬東京タイムズ杯（1978年）とダービー卿チャレンジＴ（1978年）の勝ち馬。伯父ステージチャンプは、日経賞（G2，1994年）とステイヤーズＳ（G3，1995年）の勝ち馬。伯母プライムステージは、札幌３歳Ｓ（G3，1994年）とフェアリーＳ（G3，1994年）の勝ち馬。 マルカラスカル：2002年生，父*グラスワンダー，母トレアンサンブル，母の父*トニービン |
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・エイジアンウインズ、阪神牝馬Ｓ勝利(4/12)
阪神競馬場で行われた阪神牝馬Ｓ（G2，芝1400m）は、鮫島良太騎乗の５番人気エイジアンウインズ（牝4歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分21秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のブルーメンブラット、３着にはパーフェクトジョイが入った。エイジアンウインズ：2004年生，父フジキセキ，母サクラサク，母の父*デインヒル |
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・サトノプログレス、ニュージーランドＴ勝利(4/12)
中山競馬場で行われたニュージーランドＴ（Jpn2，芝1600m）は、横山典弘騎乗の６番人気サトノプログレス（牡3歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分35秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には*エーシンフォワード、３着にはアサクサダンディが入った。１番人気の*ゴスホークケンは、12着に敗れた。サトノプログレスの全兄マイケルバローズは、富士Ｓ（G3，2007年，勝ち馬マイネルシーガル）の２着馬。 サトノプログレス：2005年生，父*タイキシャトル，母トウヨウロイヤル，母の父*ロイヤルアカデミーII |
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・ダイワスカーレット、大阪杯勝利(4/6)
阪神競馬場で行われた大阪杯（G2，芝2000m）は、安藤勝己騎乗の１番人気ダイワスカーレット（牝4歳，栗東・松田国英厩舎）が1分58秒7のタイムで勝った。２着にはエイシンデピュティ、３着にはアサクサキングスが入った。ダイワスカーレットの母スカーレットブーケは、札幌３歳Ｓ（G3，1990年）、クイーンＣ（G3，1991年）、京都牝馬特別（G3，1992年）、中山牝馬（G3，1992年）の勝ち馬。半姉スカーレットメールは、チューリップ賞（G3，1997年，勝ち馬オレンジピール）の２着馬。半姉ダイワルージュは、新潟３歳Ｓ（G3，2000年）の勝ち馬。半兄ダイワメジャーは、皐月賞（G1，2004年）、天皇賞・秋（G1，2006年）、マイルチャンピオンシップ（G1，2006年＆2007年）の勝ち馬。伯母スカーレットリボンは、４歳牝馬特別・西（G2，1988年）の勝ち馬。従姉ブルーリッジリバーは、桜花賞（G1，2002年，勝ち馬アローキャリー）の２着馬。従兄タヤスアンティームは、東海Ｓ（G2，2001年，勝ち馬ハギノハイグレイド）の３着馬。従兄ウィンブローは、クラウンＣ（川崎）の勝ち馬。 ダイワスカーレット：2004年生，父アグネスタキオン，母スカーレットブーケ，母の父*ノーザンテースト |
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・サイレントプライド、ダービー卿チャレンジＴ勝利(4/6)
中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジＴ（G3，芝1600m）は、横山典弘騎乗の４番人気サイレントプライド（牡5歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分34秒2のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には*ドラゴンウェルズ、３着にはダンスフォーウィンが入った。１番人気のマルカシェンクは、８着に敗れた。サイレントプライドの半兄スズノマーチは、エプソムＣ（G3，2005年）の勝ち馬。全弟トーセンマーチは、青葉賞（Jpn2，2007年，勝ち馬ヒラボクロイヤル）の２着馬。従妹ヴィヴァチッシモは、栄冠賞（旭川）の勝ち馬。 サイレントプライド：2003年生，父*フレンチデピュティ，母サイレントプレアー，母の父*サンデーサイレンス |
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・メイショウバトラー、マリーンＣ勝利(4/2)
船橋競馬場で行われたマリーンＣ（交流Jpn3，ダート1600m）は、武豊騎乗の１番人気メイショウバトラー（牝8歳，栗東・高橋成忠厩舎）が1分39秒2のタイムで勝った。２着にはラピッドオレンジ（ＪＲＡ）、３着にはサヨウナラ（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。メイショウバトラーの叔父メイショウヒダカは、北斗盃（札幌）の勝ち馬。 メイショウバトラー：2000年生，父メイショウホムラ，母メイショウハゴロモ，母の父ダイナガリバー |