|
・フサイチリシャール引退、種牡馬入り(3/31)
30日の高松宮記念（G1）で７着に敗れたフサイチリシャール（牡5歳，栗東・松田国英厩舎）が、レース中に左前脚浅屈腱不全断裂を発症し、競走能力喪失と診断されたため、現役を引退することになった。同馬は、朝日杯フューチュリティＳ（G1，2005年）を制し、2005年の最優秀２歳牡馬に選出されている。競走成績は、24戦5勝（重賞3勝）。今後は、種牡馬入りする予定。フサイチリシャール：2003年生，父*クロフネ，母フサイチエアデール，母の父*サンデーサイレンス |
|
・ファイングレイン、高松宮記念制覇(3/30)
中京競馬場で行われた高松宮記念（G1，芝1200m）は、幸英明騎乗の４番人気ファイングレイン（牡5歳，栗東・長浜博之厩舎）が1分07秒1のタイムで勝ち、G1初制覇を果たした。２着にはキンシャサノキセキ、３着には１番人気のスズカフェニックスが入った。ファイングレインの伯母ピュアグレイン Pure Grainは、愛オークス（愛G1）とヨークシャー・オークス（英G1）の勝ち馬。従姉ゴンチャロヴァ Goncharovaは、フィユ・ド・レール賞（仏G3）の勝ち馬。 ファイングレイン：2003年生，父フジキセキ，母*ミルグレイン，母の父Polish Precedent |
|
・ナナヨーヒマワリ、マーチＳ勝利(3/30)
中山競馬場で行われたマーチＳ（G3，ダート1800m）は、小原義之騎乗の７番人気ナナヨーヒマワリ（牡7歳，栗東・小原伊佐美厩舎）が1分51秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはマコトスパルビエロ、３着には１番人気の*フィフティーワナーが入った。ナナヨーヒマワリの母ナナヨーウイングは、優駿牝馬（G1，1997年，勝ち馬メジロドーベル）の２着馬。伯母ナナヨーストームは、４歳牝馬特別・東（G2，1993年，勝ち馬センターライジング）の２着馬。叔父ナナヨーウォリアーは、スーパーダートダービー（交流G2，1998年，勝ち馬ウイングアロー）の２着馬。 ナナヨーヒマワリ：2001年生，父エアジハード，母ナナヨーウイング，母の父*セレスティアルストーム |
|
・ヴァーミリアン12着…カーリン、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/30)
現地時間29日に首国ナドアルシバ競馬場で行われたドバイ・ワールドＣ（首G1，ダート2000m）は、Ｒ．アルバラード騎乗のカーリン Curlin（牡4歳，米・Ｓ．アスムッセン厩舎）が2分00秒15のタイムで勝った。２着にはアジアティックボーイ Asiatic Boy、３着にはウェルアームド Well Armedが入った。日本から参戦したヴァーミリアン（牡6歳，栗東・石坂正厩舎，武豊騎乗）は、最下位の12着に敗れた。カーリン Curlinの２代母バーバリカ Barbarikaは、ジョニー・ウォーカー・ブラック・クラシック（米G2）の勝ち馬。 カーリン Curlin：2004年生，アメリカ産，父Smart Strike，母Sherriffs Deputy，母の父Deputy Minister |
|
・フジキセキ産駒サンクラシーク、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(3/30)
現地時間29日に首国ナドアルシバ競馬場で行われたドバイ・シーマ・クラシック（首G1，芝2400m）は、Ｋ．シーア騎乗のサンクラシーク Sun Classique（牝5歳，南ア・Ｍ．デコック厩舎）が2分27秒45のタイムで勝った。２着にはヴィヴァパタカ Viva Pataca、３着にはドクターディノ Doctor Dinoが入った。サンクラシーク Sun Classique：2003年生，オーストラリア産，父フジキセキ，母Elfenjer，母の父*ラストタイクーン |
|
・ウオッカ４着…ジェイペグ、ドバイ・デューティ・フリー制覇(3/30)
現地時間29日に首国ナドアルシバ競馬場で行われたドバイ・デューティ・フリー（首G1，芝1777m）は、Ａ．マーカス騎乗のジェイペグ Jay Peg（牡5歳，南ア・Ｈ．ブラウン厩舎）が1分46秒20のタイムで勝った。２着にはダージナ Darjina、３着にはアーキペンコ Archipenkoが入った。日本から参戦したウオッカ（牝4歳，栗東・角居勝彦厩舎，武豊騎乗）は４着、アドマイヤオーラ（牡4歳，栗東・松田博資厩舎，安藤勝己騎乗）は９着に敗れた。ジェイペグ Jay Peg：2003年生，南アフリカ産，父Camden Park，母Laptop Lady，母の父Al Mufti |
|
・イイデケンシン８着…オナーデヴィル、ＵＡＥダービー勝利(3/29)
首国ナドアルシバ競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，ダート1800m）は、Ｊ．ムルタ騎乗のオナーデヴィル Honour Devil（牡4歳，南ア・Ｍ．デコック厩舎）が1分48秒60のタイムで勝った。２着にはロイヤルヴィンテージ Royal Vintage、３着にはココアビーチ Cocoa Beach入った。日本から参戦したイイデケンシン（牡3歳，栗東・昆貢厩舎，藤田伸二騎乗）は、８着に敗れた。オナーデヴィル Honour Devil：2004年生，アルゼンチン産，父Honour and Glory，母Diamond Fitz，母の父Fitzcarraldo |
|
・ディープスカイ、毎日杯勝利(3/29)
阪神競馬場で行われた毎日杯（Jpn3，芝1800m）は、四位洋文騎乗の６番人気ディープスカイ（牡3歳，栗東・昆貢厩舎）が1分46秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のアドマイヤコマンド、３着にはミダースタッチが入った。ディープスカイの叔父ロイヤルドラゴン Royal Dragonは、独2000ギニー（独G2）、ミューラー・ブロート大賞典（独G2）、ブランデンブルクＴ（独G2）、オッペンハイム・マイル（独G2）の勝ち馬。 ディープスカイ：2005年生，父アグネスタキオン，母*アビ，母の父Chief's Crown |
|
・マツリダゴッホ、日経賞勝利(3/29)
中山競馬場で行われた日経賞（G2，芝2500m）は、蛯名正義騎乗の１番人気マツリダゴッホ（牡5歳，美浦・国枝栄厩舎）が2分32秒7のタイムで勝った。２着にはトウショウナイト、３着にはアドマイヤモナークが入った。マツリダゴッホの叔父ホウシュウサルーンは、全日本３歳優駿（川崎）の勝ち馬。叔父ナリタトップロードは、菊花賞（G1，1999年）の勝ち馬。 マツリダゴッホ：2003年生，父*サンデーサイレンス，母*ペイパーレイン，母の父Bel Bolide |
|
・アドマイヤジュピタ、阪神大賞典勝利(3/23)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（G2，芝3000m）は、岩田康誠騎乗の４番人気アドマイヤジュピタ（牡5歳，栗東・友道康夫厩舎）が3分08秒7のタイムで勝った。２着にはアイポッパー、３着には１番人気のポップロックが入った。アドマイヤジュピタの叔母プロモーションは、クイーンＳ（G3，1997）の勝ち馬。従弟アドマイヤメインは、青葉賞（G2，2006年）と毎日杯（G3，2006年）の勝ち馬。 アドマイヤジュピタ：2003年生，父*フレンチデピュティ，母ジェイズジュエリー，母の父*リアルシャダイ |
|
・スマイルジャック、スプリングＳ勝利(3/23)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（Jpn2，芝1800m）は、小牧太騎乗の６番人気スマイルジャック（牡3歳，美浦・小桧山悟厩舎）が1分48秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはフローテーション、３着には１番人気のショウナンアルバが入った。スマイルジャックの半姉ティンバーランドは、フロイラインＣ（旭川）の勝ち馬。 スマイルジャック：2005年生，父タニノギムレット，母シーセモア，母の父*サンデーサイレンス |
|
・ブラックエンブレム、フラワーＣ勝利(3/22)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（Jpn3，芝1800m）は、松岡正海騎乗の１番人気ブラックエンブレム（牝3歳，美浦・小島茂之厩舎）が1分49秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。小島茂之調教師は、重賞初勝利。２着にはレッドアゲート、３着にはシングライクバードが入った。ブラックエンブレムの従兄ナリタセンチュリーは、京都大賞典（G2，2004年）と京都記念（G2，2005年）の勝ち馬。従姉ニシノナースコールは、秋華賞（G1，2005年，勝ち馬エアメサイア）の３着馬。従姉テイエムマンボは、荒炎賞（荒尾）の勝ち馬。 ブラックエンブレム：2005年生，父*ウォーエンブレム，母ヴァンドノワール，母の父*ヘクタープロテクター |
|
・メイショウトウコン、名古屋大賞典勝利(3/20)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート1900m）は、武幸四郎騎乗の１番人気メイショウトウコン（牡6歳，栗東・安田伊佐夫厩舎）が2分00秒6のタイムで勝った。２着にはアルドラゴン（兵庫）、３着にはサカラート（ＪＲＡ）が入った。メイショウトウコンの半兄ローレルロイスは、中山グランドジャンプ（J・G1，2005年，勝ち馬カラジ Karasi）の３着馬。 メイショウトウコン：2002年生，父マヤノトップガン，母ルナースフィア，母の父*ジェイドロバリー |
|
・マイネレーツェル、フィリーズレビュー勝利(3/16)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（Jpn2，芝1400m）は、池添謙一騎乗の11番人気マイネレーツェル（牝3歳，栗東・五十嵐忠男厩舎）が1分22秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはベストオブミー、３着にはレジネッタが入った。１番人気のエイムアットビップは、10着に敗れた。マイネレーツェル：2005年生，父ステイゴールド，母ケイアイベール，母の父サクラユタカオー |
|
・ヤマニンメルベイユ、中山牝馬Ｓ勝利(3/16)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（G3，芝1800m）は、柴山雄一騎乗の６番人気ヤマニンメルベイユ（牝6歳，美浦・栗田博憲厩舎）が1分48秒4のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。メジロマックイーン産駒は、タイムフェアレディが勝った2001年のフラワーＣ（G3）以来、７年ぶりのＪＲＡ重賞勝利。２着にはマイネカンナ、３着にはキストゥヘヴンが入った。１番人気のニシノマナムスメは、４着に敗れた。ヤマニンメルベイユの２代母*ティファニーラスは、ファンタジーＳ（米G1）とケンタッキー・オークス（米G1）の勝ち馬。半弟ヤマニンキングリーは、きさらぎ賞（Jpn3，2008年，勝ち馬レインボーペガサス）の３着馬。従姉ヤマニンシュクルは、阪神ジュベナイルフィリーズ（G1，2003年）の勝ち馬。 ヤマニンメルベイユ：2002年生，父メジロマックイーン，母ヤマニンアリーナ，母の父*サンデーサイレンス |
|
・ダノンゴーゴー、ファルコンＳ勝利(3/15)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（Jpn3，芝1200m）は、武豊騎乗の１番人気*ダノンゴーゴー（牡3歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分09秒0のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。アルデバラン Aldebaran産駒は、重賞初勝利。２着にはマルブツイースター、３着にはルルパンブルーが入った。*ダノンゴーゴーの半姉メリョールアインダ Melhor Aindaは、サンズ・ポイントＳ（米G3）の勝ち馬。伯母ポトリデー Potrideeは、ヴァニティ招待Ｈ（米G1）の勝ち馬。叔母ポトリザリス Potrizarisは、亜オークス（亜G1）と亜ダービー（亜G1）の勝ち馬。従兄ティーエイチアプルーヴァル T. H. Approvalは、サン・ファン・カピストラーノ招待Ｈ（米G2，２回）、サンセットＢＣＨ（米G2）、デルマーＨ（米G2）の勝ち馬。従姉ディアデラノビアは、フローラＳ（G2，2005年）、京都牝馬Ｓ（G3，2007年）、愛知杯（G3，2007年）の勝ち馬。 *ダノンゴーゴー：2005年生，アメリカ産，父Aldebaran，母Potrinner，母の父Potrillazo |
|
・エイシンニーザン、阪神スプリングジャンプ勝利(3/15)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（J・G2，障害3900m）は、西谷誠騎乗の１番人気エイシンニーザン（牡7歳，栗東・坂口正則厩舎）が4分22秒5のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはコウエイトライ、３着には*エイシンペキンが入った。エイシンニーザンの母エイシンサンサンは、小倉３歳Ｓ（G3，1994年）の勝ち馬。半弟エイシンテンリューは、青葉賞（G2，2006年，勝ち馬アドマイヤメイン）の３着馬。叔父エイシンイットオーは、小倉３歳Ｓ（G3，1995年）の勝ち馬。 エイシンニーザン：2001年生，父*フォーティナイナー，母エイシンサンサン，母の父*キャロルハウス |
|
・マイネルチャールズ、弥生賞勝利(3/9)
中山競馬場で行われた弥生賞（Jpn2，芝2000m）は、松岡正海騎乗の２番人気マイネルチャールズ（牡3歳，美浦・稲葉隆一厩舎）が2分01秒8のタイムで勝ち、重賞２連勝を果たした。２着には１番人気のブラックシェル、３着にはタケミカヅチが入った。マイネルチャールズの全姉マイネヌーヴェルは、フラワーＣ（G3，2003年）の勝ち馬。 マイネルチャールズ：2005年生，父*ブライアンズタイム，母*マイネプリテンダー，母の父Zabeel |
|
・タスカータソルテ、中京記念勝利(3/9)
中京競馬場で行われた中京記念（G3，芝2000m）は、中舘英二騎乗の６番人気タスカータソルテ（牡4歳，栗東・藤原英昭厩舎）が1分58秒4のタイムで勝った。２着にはセンカク、３着にはワイルドファイアーが入った。１番人気のローゼンクロイツは、７着に敗れた。タスカータソルテの半姉ジェミードレスは、府中牝馬Ｓ（G3，2002年，勝ち馬ダイヤモンドビコー）の２着馬。伯父パソドラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，1990年，勝ち馬メジロモントレー）の３着馬。 タスカータソルテ：2004年生，父ジャングルポケット，母ブリリアントカット，母の父*ノーザンテースト |
|
・エアパスカル、チューリップ賞勝利(3/8)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（Jpn3，芝1600m）は、藤岡佑介騎乗の５番人気エアパスカル（牝3歳，栗東・池江泰寿厩舎）が1分35秒8のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のトールポピー、３着にはオディールが入った。エアパスカルの伯父ブラックタキシードは、セントライト記念（G2，1999年）の勝ち馬。 エアパスカル：2005年生，父*ウォーエンブレム，母ラフィカ，母の父*サンデーサイレンス |
|
・プレミアムボックス、オーシャンＳ勝利(3/8)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（Jpn3，芝1200m）は、吉田隼人騎乗の７番人気プレミアムボックス（牡5歳，美浦・上原博之厩舎）が1分08秒9のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着にはエムオーウイナー、３着にはナカヤマパラダイスが入った。１番人気のサンアディユは、16着に敗れた。プレミアムボックスの半姉ドリームチャッターは、華月賞（旭川）、ひまわり賞（水沢）、ビューチフル・ドリーマーＣ（盛岡）の勝ち馬。半妹スワンキーポーチは、フェアリーＳ（Jpn3，2007年，勝ち馬ルルパンブルー）の２着馬。２代母シャダイチャッターは、小倉記念（G3，1985年）の勝ち馬。叔父マルカミラーは、京都新聞杯（G3，2000年，勝ち馬アグネスフライト）の２着馬。従兄ワンモアチャッターは、朝日チャレンジＣ（G3，2005年）の勝ち馬。従姉ティーサーは、園田プリンセスＣ（園田）の勝ち馬。 プレミアムボックス：2003年生，父アドマイヤベガ，母チャッターボックス，母の父*ターゴワイス |
|
・フリオーソ、ダイオライト記念勝利(3/5)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Jpn2，ダート2400m）は、戸崎圭太騎乗の１番人気フリオーソ（牡4歳，船橋・川島正行厩舎）が2分34秒7のタイムで勝った。２着にはボンネビルレコード（ＪＲＡ）、３着にはサカラート（ＪＲＡ）が入った。フリオーソの２代母バヤ Bayaは、ラ・グロット賞（仏G3）の勝ち馬。３代母バーガー Bargerは、ヴァントー賞（仏G3）の勝ち馬。叔母バースストーン Birthstoneは、オマール賞（仏G3）の勝ち馬。 フリオーソ：2004年生，父*ブライアンズタイム，母*ファーザ，母の父Mr. Prospector |
|
・ローレルゲレイロ、阪急杯勝利(3/2)
阪神競馬場で行われた阪急杯（G3，芝1400m）は、四位洋文騎乗の３番人気ローレルゲレイロ（牡4歳，栗東・昆貢厩舎）が1分20秒7のタイムで勝ち、重賞２連勝を果たした。２着には１番人気のスズカフェニックス、３着にはローブデコルテが入った。また、５位に入線した武幸四郎騎乗のマルカフェニックスは、最後の直線で斜行しペールギュントの走行を妨害したため、12着に降着となった。 ローレルゲレイロ：2004年生，父キングヘイロー，母ビッグテンビー，母の父*テンビー |
|
・カンパニー、中山記念勝利(3/2)
中山競馬場で行われた中山記念（G2，芝1800m）は、横山典弘騎乗の２番人気カンパニー（牡7歳，栗東・音無秀孝厩舎）が1分47秒3のタイムで勝った。２着には*エイシンドーバー、３着には１番人気のエアシェイディが入った。カンパニーの半兄ニューベリーは、シアンモア記念（水沢）の勝ち馬。半兄レニングラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，2004年）の勝ち馬。叔父ビッグショウリは、マイラーズＣ（G2，1995年）の勝ち馬。叔母キョウエイフォルテは、シリウスＳ（G3，1999年，勝ち馬*ゴールドティアラ）の２着馬。叔父クラフティゴールドは、小倉３歳Ｓ（G3，1998年，勝ち馬コウエイロマン）の３着馬。叔父ビッグテーストは、中山グランドジャンプ（J・G1，2003年）の勝ち馬。従弟ダークメッセージは、日経新春杯（G2，2007年，勝ち馬トウカイワイルド）の３着馬。従妹ケアレスウィスパーは、関東オークス（交流Jpn2，2007年，勝ち馬ホワイトメロディー）の２着馬。 カンパニー：2001年生，父ミラクルアドマイヤ，母ブリリアントベリー，母の父*ノーザンテースト |
|
・ダンツキッスイ、アーリントンＣ勝利(3/1)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（Jpn3，芝1600m）は、藤田伸二騎乗の５番人気ダンツキッスイ（牡3歳，栗東・橋本寿正厩舎）が1分34秒6のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。*シンボリクリスエス産駒は、重賞初勝利。*タイキシャトルは、ＢＭＳとしてＪＲＡ重賞初勝利。２着には*エーシンフォワード、３着にはディープスカイが入った。１番人気のポルトフィーノは、８着に敗れた。ダンツキッスイの伯父キングフィーバーは、ばん阿賞（足利）、とちぎ大賞典（宇都宮）の勝ち馬。伯父アタラクシアは、東京優駿（G1，2000年，勝ち馬アグネスフライト）の３着馬。伯父トリッキーアイズは、札幌２歳Ｓ（G3，2001年，勝ち馬ヤマノブリザード）の３着馬。 ダンツキッスイ：2005年生，父*シンボリクリスエス，母サンフラワーガール，母の父*タイキシャトル |