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・メイショウバトラー、さきたま杯勝利(5/30)
浦和競馬場で行われたさきたま杯（交流Jpn3，ダート1400m）は、武豊騎乗の１番人気メイショウバトラー（牝7歳，栗東・高橋成忠厩舎）が1分26秒1のタイムで勝った。２着にはキングスゾーン（愛知）、３着にはアグネスジェダイ（ＪＲＡ）が入った。メイショウバトラーの叔父メイショウヒダカは、北斗盃（札幌）の勝ち馬。 メイショウバトラー：2000年生，父メイショウホムラ，母メイショウハゴロモ，母の父ダイナガリバー |
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・フィンスシアルビオ、愛1000ギニー制覇(5/27)
愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｋ．マニング騎乗のフィンスシアルビオ Finsceal Beo（牝3歳，Ｊ．ボルジャー厩舎）が1分39秒3のタイムで勝ち、英愛1000ギニー制覇を果たした。２着にはDimenticata、３着にはPeeping Fawnが入った。フィンスシアルビオ Finsceal Beoの２代母マウンテンアッシュ Mountain Ashは、ロイヤル・メアズ賞（伊G3，２回）の勝ち馬。 フィンスシアルビオ Finsceal Beo：2004年生，アイルランド産，父Mr. Greeley，母Musical Treat，母の父*ロイヤルアカデミーII |
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・ポップロック、目黒記念連覇(5/27)
東京競馬場で行われた目黒記念（Jpn2，芝2500m）は、武豊騎乗の１番人気ポップロック（牡6歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分31秒4のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースの連覇を果たした。２着にはココナッツパンチ、３着にはアドマイヤフジが入った。ポップロックの叔父マジックシンガーは、マーキュリーＣ（交流G3，1997年，勝ち馬パリスナポレオン）の２着馬。 ポップロック：2001年生，父*エリシオ，母ポップス，母の父*サンデーサイレンス |
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・64年ぶりの歴史的勝利！ウオッカ、東京優駿制覇(5/27)
東京競馬場で行われた東京優駿（Jpn1，芝2400m）は、四位洋文騎乗の３番人気ウオッカ（牝3歳，栗東・角居勝彦厩舎）が2分24秒5のタイムで勝った。牝馬による東京優駿制覇は、1937年のヒサトモ、1943年のクリフジ以来、64年ぶり史上３頭目の快挙。また、ウオッカの父タニノギムレットは2002年の東京優駿勝ち馬で、1991年のトウカイテイオー（父シンボリルドルフ）以来となる父子ダービー制覇を果たした。２着にはアサクサキングス、３着にはアドマイヤオーラが入った。１番人気のフサイチホウオーは、７着に敗れた。ウオッカの叔父スカイアンドリュウは、京王杯スプリングＣ（G2，2001年，勝ち馬スティンガー）の２着馬。叔父スリーアベニューは、ガーネットＳ（G3，2007年）の勝ち馬。 ウオッカ：2004年生，父タニノギムレット，母タニノシスター，母の父*ルション |
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・コックニーレベル、愛2000ギニー制覇(5/27)
現地時間26日に愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー（愛G1，芝1マイル）は、Ｏ．ペリエ騎乗のコックニーレベル Cockney Rebel（牡3歳，英・Ｇ．ハファー厩舎）が1分36秒1のタイムで勝ち、英愛2000ギニー制覇を果たした。英愛2000ギニー制覇は、2002年の*ロックオブジブラルタル以来、５年ぶりの快挙。２着にはCreachadoir、３着にはHe's A Decoyが入った。コックニーレベル Cockney Rebelの２代母*ワッキープリンセスの産駒には、ナリタダイドウ（小倉大賞典（G3，2001年）５着、愛知杯（G3，2003年）５着）がいる。 コックニーレベル Cockney Rebel：2004年生，アイルランド産，父Val Royal，母Factice，母の父Known Fact |
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・ローゼンクロイツ、金鯱賞勝利(5/26)
中京競馬場で行われた金鯱賞（G2，芝2000m）は、藤岡佑介騎乗の１番人気ローゼンクロイツ（牡５歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が1分57秒2のタイムで勝った。２着にはスウィフトカレント、３着にはインティライミが入った。ローゼンクロイツの母ロゼカラーは、デイリー杯３歳Ｓ（G2，1995年）の勝ち馬。全姉ローズバドは、フィリーズレビュー（G2，2001年）とマーメイドＳ（G3，2003年）の勝ち馬。半弟ローズプレステージは、京都新聞杯（Jpn2，2004年，勝ち馬タスカータソルテ）の２着馬。。叔父ロサードは、オールカマー（G2，2002年）など重賞５勝馬。叔父ヴィータローザは、セントライト記念（G2，2003年）、ラジオたんぱ賞（G3，2003年）、中山金杯（G3，2006年）の勝ち馬。 ローゼンクロイツ：2002年生，父*サンデーサイレンス，母ロゼカラー，母の父Shirley Heights |
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・日本馬ワンツー！シャドウゲイト、シンガポール航空国際Ｃ制覇(5/20)
星国クランジ競馬場で行われたシンガポールエアラインズ・インターナショナルＣ（星G1，芝2000m）は、田中勝春騎乗のシャドウゲイト（牡5歳，美浦・加藤征弘厩舎）が勝ち、G1初制覇を果たした。２着には五十嵐冬樹騎乗のコスモバルク（牡6歳，北海道・田部和則厩舎）が入り、日本馬のワンツーフィニッシュとなった。３着にはドクターディノ Doctor Dinoが入った。シャドウゲイトの２代母カッティングエッジは、３歳牝馬Ｓ・東（G3，1988年）とクイーンＣ（G3，1989年）の勝ち馬。 シャドウゲイト：2002年生，父*ホワイトマズル，母ファビラスターン，母の父*サンデーサイレンス |
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・カーリン、プリークネスＳ制覇(5/20)
現地時間19日に米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスＳ（米G1，ダート9.5f）は、Ｒ．アルバラード騎乗のカーリン Curlin（牡3歳，Ｓ．アスムッセン厩舎）が1分53秒46のタイムで勝った。２着にはケンタッキー・ダービー馬のストリートセンス Street Sense、３着にはハードスパン Hard Spunが入った。カーリン Curlinの２代母バーバリカ Barbarikaは、ジョニー・ウォーカー・ブラック・クラシック（米G2）の勝ち馬。 カーリン Curlin：2004年生，アメリカ産，父Smart Strike，母Sherriffs Deputy，母の父Deputy Minister |
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・アストロノーマーロイヤル、仏2000ギニー制覇(5/13)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｃ.オドノヒュー騎乗のアストロノーマーロイヤル Astronomer Royal（牡3歳）が1分37秒10のタイムで勝った。２着にはCreachadoir、３着にはHonoured Guestが入った。アストロノーマーロイヤル Astronomer Royalの半兄ネイヴシンクリヴァー Navesink Riverは、パン・アメリカンＨ（米G2）の勝ち馬。叔父ヴィカー Vicarは、ファウンテン・オブ・ユースＳ（米G1）とフロリダ・ダービー（米G1）の勝ち馬。 アストロノーマーロイヤル Astronomer Royal：2004年生，アメリカ産，父Danzig，母Sheepscot，母の父Easy Goer |
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・ダージナ、仏1000ギニー制覇(5/13)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー（仏G1，芝1600m）は、Ｃ．スミヨン騎乗のダージナ Darjina（牝3歳）が1分37秒20のタイムで勝った。２着には先週の英1000ギニー（英G1）を制したFinsceal Beo、３着にはRahiyahが入った。ダージナ Darjinaの３代母ダラリンシャ Daralinshaの孫には、昨年の仏ダービー（仏G1）勝ち馬ダルシ Darsiがいる。 ダージナ Darjina：2004年生，フランス産，父Zamindar，母Darinska，母の父Zilzal |
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・コイウタ、ヴィクトリアマイル制覇(5/13)
東京競馬場で行われたヴィクトリアマイル（Jpn1，芝1600m）は、松岡正海騎乗の12番人気コイウタ（牝4歳，美浦・奥平雅士厩舎）が1分32秒5のタイムでJpn1初制覇を果たした。松岡正海騎手と奥平雅士調教師は、G1級レース初制覇。２着にはアサヒライジング、３着にはデアリングハートが入った。１番人気のカワカミプリンセスは、10着に敗れた。コイウタの伯母ビハインドザマスクは、スワンＳ（G2，2001年）、セントウルＳ（G3，2000年）、京都牝馬Ｓ（G3，2002年）の勝ち馬。 コイウタ：2003年生，父フジキセキ，母ヴァイオレットラブ，母の父*ドクターデヴィアス |
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・エイシンドーバー、京王杯スプリングＣ勝利(5/12)
東京競馬場で行われた京王杯スプリングＣ（G2，芝1400m）は、福永祐一騎乗の５番人気*エイシンドーバー（牡5歳，栗東・小崎憲厩舎）が1分20秒0のレコードタイムで勝った。２着には*シンボリエスケープ、３着にはオレハマッテルゼが入った。１番人気のプリサイスマシーンは、９着に敗れた。*エイシンドーバーの伯母ホーンティング Hauntingは、レアトリートＨ（米G3）の勝ち馬。 *エイシンドーバー：2002年生，アメリカ産，父Victory Gallop，母*エイシンジョージア，母の父Kris S. |
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・キングジョイ、京都ジャンプＳ勝利(5/12)
京都競馬場で行われた京都ジャンプＳ（J・G3，障害3170m）は、白浜雄造騎乗の５番人気キングジョイ（牡5歳，栗東・増本豊厩舎）が3分31秒0のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはブロードキャスター、３着には１番人気のクールジョイが入った。キングジョイの３代母メイワキミコは、スプリンターズＳ（1977年，1978年）の勝ち馬。 キングジョイ：2002年生，父マーベラスサンデー，母プリンセスエイブル，母の父*ジェイドロバリー |
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・桜花賞馬キョウエイマーチ、死亡(5/10)
1997年の桜花賞馬キョウエイマーチ（牝13歳）が、９日に繁養先のノーザンファーム（北海道安平町）で死亡した。同馬は、８日朝に父ネオユニヴァースの牡馬を出産しており、この際に大腸変位を起こしたことが死因と診断された。キョウエイマーチ：1994年生，父*ダンシングブレーヴ，母インターシャルマン，母の父*ブレイヴェストローマン |
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・ハットトリック引退、種牡馬入り(5/9)
2005年のマイルチャンピオンシップ（G1）と香港マイル（香港G1）の勝ち馬ハットトリック（牡6歳，栗東・角居勝彦厩舎）が、10日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退することになった。競走成績は、21戦8勝（重賞３勝）。今後は、米国と南アフリカでシャトル種牡馬として供用される予定。ハットトリック：2001年生，父*サンデーサイレンス，母*トリッキーコード，母の父Lost Code |
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・フィンスシアルビオ、英1000ギニー制覇(5/7)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｋ．マニング騎乗のフィンスシアルビオ Finsceal Beo（牝3歳，Ｊ．ボルジャー厩舎）が1分34秒94のタイムで勝った。２着にはArch Swing、３着にはSimply Perfectが入った。フィンスシアルビオ Finsceal Beoの２代母マウンテンアッシュ Mountain Ashは、ロイヤル・メアズ賞（伊G3，２回）の勝ち馬。 フィンスシアルビオ Finsceal Beo：2004年生，アイルランド産，父Mr. Greeley，母Musical Treat，母の父*ロイヤルアカデミーII |
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・ピンクカメオ、ＮＨＫマイルＣ制覇(5/6)
東京競馬場で行われたＮＨＫマイルＣ（Jpn1，芝1600m）は、内田博幸騎乗の17番人気ピンクカメオ（牝3歳，美浦・国枝栄厩舎）が1分34秒3のタイムで勝ち、重賞初勝利をJpn1制覇で果たした。２着には１番人気のローレルゲレイロ、３着にはムラマサノヨートーが入った。ピンクカメオの母*シルバーレーンは、ラ・グロット賞（仏G3）の勝ち馬。半兄*ブラックホークは、スプリンターズＳ（G1，1999年）と安田記念（G1，2001年）の勝ち馬。叔父*ホークスターは、オークツリー招待Ｈ（米G1）、セクレタリアトＳ（米G1）、ノーフォークＳ（米G1）の勝ち馬。甥*マルターズホークは、共同通信杯４歳Ｓ（G3，2000年，勝ち馬*イーグルカフェ）の３着馬。甥*シベリアンホークは、京成杯オータムＨ（G3，2003年，勝ち馬ブレイクタイム）の２着馬。 ピンクカメオ：2004年生，父*フレンチデピュティ，母*シルバーレーン，母の父Silver Hawk |
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・ストリートセンス、ケンタッキー・ダービ制覇(5/6)
現地時間５日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー（米G1，ダート10f）は、Ｃ．ボレル騎乗のストリートセンス Street Sense（牡3歳，米・Ｃ．ナフツガー厩舎）が2分02秒17のタイムで勝った。２着にはHard Spun、３着にはCurlinが入った。ＢＣジュヴェナイル勝ち馬のストリートセンス Street Senseが勝ったことによって、「ＢＣジュヴェナイル勝ち馬は、ケンタッキー・ダービーでは勝てない」というジンクスが、ついに破られた。 ストリートセンス Street Sense：2004年生，アメリカ産，父Street Cry，母Bedazzle，母の父Dixieland Band |
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・コックニーレベル、英2000ギニー制覇(5/5)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー（英G1，芝1マイル）は、Ｏ．ペリエ騎乗のコックニーレベル Cockney Rebel（牡3歳，英・Ｇ．ハファー厩舎）が1分35秒28のタイムで勝ち、重賞初勝利をG1制覇で果たした。２着にはVital Equine、３着にはDutch Artが入った。コックニーレベル Cockney Rebelの２代母*ワッキープリンセスの産駒には、ナリタダイドウ（小倉大賞典（G3，2001年）５着、愛知杯（G3，2003年）５着）がいる。 コックニーレベル Cockney Rebel：2004年生，アイルランド産，父Val Royal，母Factice，母の父Known Fact |
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・タスカータソルテ、京都新聞杯勝利(5/5)
京都競馬場で行われた京都新聞杯（Jpn2，芝2200m）は、岩田康誠騎乗の２番人気タスカータソルテ（牡3歳，栗東・藤原英昭厩舎）が2分13秒5のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはローズプレステージ、３着にはサンライズベガが入った。１番人気のフェザーケープは、５着に敗れた。タスカータソルテの半姉ジェミードレスは、府中牝馬Ｓ（G3，2002年，勝ち馬ダイヤモンドビコー）の２着馬。伯父パソドラードは、アルゼンチン共和国杯（G2，1990年，勝ち馬メジロモントレー）の３着馬。 タスカータソルテ：2004年生，父ジャングルポケット，母ブリリアントカット，母の父*ノーザンテースト |
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・ブライトトゥモロー、新潟大賞典勝利(5/5)
新潟競馬場で行われた新潟大賞典（Jpn3，芝2000m）は、木幡初広騎乗の４番人気ブライトトゥモロー（牡５歳，栗東・石坂正厩舎）が1分57秒7のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のサイレントプライド、３着にはヴィータローザが入った。ブライトトゥモローの伯父メイキングテシオは、中日スポーツ賞４歳Ｓ（G3，1992年，勝ち馬キョウエイボーガン）の２着馬。従兄トップガンジョーは、エプソムＣ（G3，2006年）と新潟記念（G3，2006年）の勝ち馬。 ブライトトゥモロー：2002年生，父*フレンチデピュティ，母ポピーデイ，母の父*トニービン |
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・フェラーリピサ、兵庫チャンピオンシップ勝利(5/4)
園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（交流Jpn2，ダート1870m）は、岩田康誠騎乗の１番人気*フェラーリピサ（牡3歳，栗東・白井寿昭厩舎）が2分02秒9のタイムで重賞初勝利を果たした。タッチゴールド Touch Gold産駒は、日本の重賞初勝利。２着にはヤマカツブライアン（ＪＲＡ）、３着にはエンタノメガミ（兵庫）が入った。*フェラーリピサの３代母ドロシーケイ Dorothy Kayの孫には、ドンＨ（米G1）とウッドワードＳ（米G1）の勝ち馬フォーマルゴールド Formal Goldがいる。 *フェラーリピサ：2004年生，アメリカ産，父Touch Gold，母Dolly Talbo，母の父Capote |
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・メイショウバトラー、かきつばた記念勝利(5/3)
名古屋競馬場で行われたかきつばた記念（交流Jpn3，ダート1400m）は、武豊騎乗の２番人気メイショウバトラー（牝7歳，栗東・高橋成忠厩舎）が1分27秒8のタイムで勝った。２着にはサチノスイーティー（ＪＲＡ）、３着には１番人気のリミットレスビッド（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。メイショウバトラーの叔父メイショウヒダカは、北斗盃（札幌）の勝ち馬。 メイショウバトラー：2000年生，父メイショウホムラ，母メイショウハゴロモ，母の父ダイナガリバー |
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・ユートピア、米G3勝利(5/3)
現地時間２日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたウエストチェスターＨ（米G3，ダート１マイル）で、昨年５月にゴドルフィンにトレードされたユートピア（牡7歳，英・Ｓ．ビン・スルール厩舎）が1分33秒23のタイムで勝ち、移籍初戦を勝利で飾った。２着にはSun King（繰り上がり）、３着にはPolitical Force（２位入線降着）が入った。ユートピアの半兄アロハドリームは、中京記念（G3，1997年）と函館記念（G3，1997年）の勝ち馬。半姉メイプルシロップは、ローズＳ（G2，1997年，勝ち馬キョウエイマーチ）の２着馬。 ユートピア：2000年生，父*フォーティナイナー，母ドリームビジョン，母の父*ノーザンテースト |
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・ブルーコンコルド、かしわ記念制覇(5/2)
船橋競馬場で行われたかしわ記念（交流Jpn1，ダート1600m）は、幸英明騎乗の１番人気ブルーコンコルド（牡7歳，栗東・服部利之厩舎）が1分37秒4のタイムで勝った。２着にはアジュディミツオー（船橋）、３着にはディープサマー（船橋）が入った。ブルーコンコルドの従兄コトブキハワイアンは、新緑賞（笠松）の勝ち馬。 ブルーコンコルド：2000年生，父フサイチコンコルド，母エビスファミリー，母の父*ブライアンズタイム |