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・ビクトリーテツニー５着…アジアティックボーイ、ＵＡＥダービー勝利(3/31)
首国ナドアルシバ競馬場で行われたＵＡＥダービー（首G2，ダート1800m）は、Ｗ．マーウィング騎乗のアジアティックボーイ Asiatic Boy（牡4歳，南ア・Ｍ．デコック厩舎）が1分48秒82のタイムで勝った。２着にはジャックジュニア Jack Junior、３着にはアディル Adilが入った。日本から参戦した*ビクトリーテツニー（牡3歳，栗東・森秀行厩舎，武豊騎乗）は、５着に敗れた。アジアティックボーイ Asiatic Boyの３代母バミージャン Bamesianの産駒*スラヴィックは、ブリーダーズ・フューチュリティ（米G2）の勝ち馬。 アジアティックボーイ Asiatic Boy：2003年生，アルゼンチン産，父Not for Sale，母S. S. Asiatic，母の父*ポリッシュネイビー |
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・フサイチリシャール６着…スプリングアットラスト、ゴドルフィン・マイル勝利(3/31)
首国ナドアルシバ競馬場で行われたゴドルフィン・マイル（首G2，ダート1600m）は、Ｇ．ゴメス騎乗のスプリングアットラスト Spring At Last（牡4歳，米・Ｄ．オニール厩舎）が1分36秒16のタイムで勝った。２着にはパロールボード Parole Board、３着にはマリンズベイ Mullins Bayが入った。日本から参戦したフサイチリシャール（牡4歳，栗東・松田国英厩舎，Ｃ.スミヨン騎乗）は、６着に敗れた。スプリングアットラスト Spring At Lastの半姉シャープリサ Sharp Lisaは、ラス・ヴァージネスＳ（米G1）の勝ち馬。半姉シャープスーザン Sharp Susanは、ヒアカムズザブライドＳ（米G3）の勝ち馬。伯父ビエンビエン Bien Bienは、ハリウッド・ターフＣ（米G1）、ハリウッド・ターフＨ（米G1）、サン・ファン・カピストラーノ招待Ｈ（米G1）、サン・ルイス・レイＳ（米G1）の勝ち馬。 スプリングアットラスト Spring At Last：2003年生，アメリカ産，父Silver Deputy，母Winter's Gone，母の父Dynaformer |
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・国際格付けのないレースの格付け表記は「Jpn」(3/28)
今年からパートＩ国に昇格した日本における国際格付けのないレース格付け表記を「Jpn」として、国際格付けレースと表記を分類することになった。これは、ＪＲＡだけではなく地方競馬のダートグレード競走にも適用される。 |
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・アルドラゴン、名古屋大賞典勝利(3/28)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Jpn3，ダート1900m）は、藤田伸二騎乗の５番人気アルドラゴン（牡６歳，栗東・昆貢厩舎）が２分４秒４のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはムーンバレイ（愛知）、３着には１番人気のブルーコンコルド（JRA）が入った。アルドラゴンの３代母フレンチチャーマー French Charmerは、デルマー・オークス（米G2）の勝ち馬。 アルドラゴン：2001年生，父*ブライアンズタイム，母*ドラゴンティーナ，母の父Danzig |
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・スズカフェニックス、高松宮記念制覇(3/25)
中京競馬場で行われた高松宮記念（Ｇ１，芝1200m）は、武豊騎乗の１番人気スズカフェニックス（牡５歳，栗東・橋田満厩舎）が１分８秒９のタイムでＧ１初制覇を果たした。２着にはペールギュント、３着にはプリサイスマシーンが入った。スズカフェニックスの伯父アーチウェイ Archwayは、グリーンランズＳ（愛Ｇ３）の勝ち馬。伯父*ドクターデヴィアスは、英ダービー（英Ｇ１）、愛チャンピオンＳ（愛Ｇ１）、デューハーストＳ（英Ｇ１）の勝ち馬。伯父*シンコウキングは、高松宮杯（Ｇ１，1997年）の勝ち馬。叔父ロイヤルコート Royal Courtは、オーモンドＳ（英Ｇ３）の勝ち馬。 スズカフェニックス：2002年生，父*サンデーサイレンス，母*ローズオブスズカ，母の父Fairy King |
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・クワイエットデイ、マーチＳ勝利(3/25)
中山競馬場で行われたマーチＳ（Ｇ３，ダート1800m）は、角田晃一騎乗の９番人気クワイエットデイ（牡７歳，栗東・松元省一厩舎）が１分51秒４のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはトーセンブライト、３着にはヒカルウイッシュが入った。１番人気のビッググラスは、９着に敗れた。クワイエットデイの叔父ヘルムズマン Helmsmanは、ストラブＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。 クワイエットデイ：2000年生，父*サンデーサイレンス，母*アリーズデライト，母の父Alydar |
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・ナムラマース、毎日杯勝利(3/24)
阪神競馬場で行われた毎日杯（Ｇ３，芝1800m）は、藤岡佑介騎乗の１番人気ナムラマース（牡３歳，栗東・福島信晴厩舎）が１分48秒０のタイムで勝った。２着にはヒラボクロイヤル、３着にはニュービギニングが入った。ナムラマースの半兄アパルダーは、オパールＣ（盛岡）の勝ち馬。伯父ブランズウィック BrunswickはホイットニーＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。 ナムラマース：2004年生，父*チーフベアハート，母ビストロドゥパリ，母の父*フレンチグローリー |
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・ネヴァブション、日経賞勝利(3/24)
中山競馬場で行われた日経賞（Ｇ２，芝2500m）は、北村宏司騎乗の３番人気ネヴァブション（牡４歳，美浦・伊藤正徳厩舎）が２分31秒８のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはトウショウナイト、３着には１番人気のマツリダゴッホが入った。ネヴァブションの従姉キッシンカズン Kissing Cousinは、コロネーションＳ（英Ｇ１）の勝ち馬。従兄アプリヘンション Apprehensionは、アール・オブ・セフトンＳ（英Ｇ３）の勝ち馬。従姉スウィートフォリー Sweet Follyは、クレオパトル賞（仏Ｇ３）の勝ち馬。 ネヴァブション：2003年生，父マーベラスサンデー，母*パールネックレース，母の父Mill Reef |
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・リミットレスビッド、黒船賞勝利(3/21)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Ｇ３，ダート1400m）は、岩田康誠騎乗の２番人気リミットレスビッド（牡８歳，栗東・加用正厩舎）が１分28秒９のタイムで勝った。２着にはニホンピロサート（ＪＲＡ）、３着にはキングスゾーン（愛知）が入った。１番人気のメイショウバトラーは、５着に敗れた。リミットレスビッドの母エリザベスローズは、セントウルＳ（Ｇ３，1993年）の勝ち馬。全兄フサイチゼノンは、弥生賞（Ｇ２，2000年）の勝ち馬。全兄アグネスゴールドは、スプリングＳ（Ｇ２，2001年）ときさらぎ賞（Ｇ３，2001年）の勝ち馬。 リミットレスビッド：1999年生，父*サンデーサイレンス，母エリザベスローズ，母の父*ノーザンテースト |
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・アイポッパー、阪神大賞典勝利(3/18)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（Ｇ２，芝3000m）は、武豊騎乗の２番人気アイポッパー（牡７歳，栗東・清水出美厩舎）が３分８秒３のタイムで勝った。２着には１番人気のドリームパスポート、３着にはトウカイトリックが入った。アイポッパー：2000年生，父サッカーボーイ，母サンデーアイ，母の父*サンデーサイレンス |
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・フライングアップル、スプリングＳ勝利(3/18)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（Ｇ２，芝1800m）は、横山典弘騎乗の１番人気*フライングアップル（牡３歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が１分49秒０のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはマイネルシーガル、３着には*エーシンピーシーが入った。*フライングアップルの母*ローザロバータは、ハニービーＳ（米Ｇ３）とピムリコ・ディスタフＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。 *フライングアップル：2004年生，アメリカ産，父Rahy，母*ローザロバータ，母の父Fire Maker |
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・ショウナンタレント、フラワーＣ勝利(3/17)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（Ｇ３，芝1800m）は、柴田善臣騎乗の１番人気ショウナンタレント（牝３歳，美浦・二ノ宮敬宇厩舎）が１分49秒６のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはホクレレ、３着にはクロコレーヌが入った。ショウナンタレント：2004年生，父アグネスタキオン，母*シャンラン，母の父Great Commotion |
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・アストンマーチャン、フィリーズレビュー勝利(3/11)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（Ｇ２，芝1400m）は、武豊騎乗の１番人気アストンマーチャン（牝３歳，栗東・石坂正厩舎）が１分21秒８のタイムで勝った。２着にはアマノチェリーラン、３着にはハギノルチェーレが入った。アストンマーチャンの叔父フィールドオアシスは、ユニコーンＳ（Ｇ３，2006年，勝ち馬ナイキアースワーク）の３着馬。 アストンマーチャン：2004年生，父アドマイヤコジーン，母*ラスリングカプス，母の父Woodman |
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・マイネサマンサ、中山牝馬Ｓ勝利(3/11)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（Ｇ３，芝1800m）は、蛯名正義騎乗の８番人気マイネサマンサ（牝７歳，栗東・中村均厩舎）が１分50秒２のタイムで勝った。２着にはウイングレット、３着にはヤマニンメルベイユが入った。１番人気のアサヒライジングは、13着に敗れた。マイネサマンサの伯父ゴールドウェイは、毎日王冠（Ｇ２，1985年）ときさらぎ賞（Ｇ３，1984年）の勝ち馬。 マイネサマンサ：2000年生，父*ディアブロ，母アオエトウショウ，母の父トウショウボーイ |
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・アドマイヤホクト、ファルコンＳ勝利(3/10)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（Ｇ３，芝1200m）は、横山典弘騎乗の２番人気アドマイヤホクト（牡３歳，美浦・古賀史生厩舎）が１分８秒０のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはカノヤザクラ、３着にはサクラゼウスが入り、サクラバクシンオー産駒が１着から３着までを独占した。１番人気の*ダノンムローは、４着に敗れた。アドマイヤホクトの伯父シャルフォード Shalfordは、ダイアデムＳ（英Ｇ３）、デューク・オブ・ヨークＳ（英Ｇ３）、コーク＆オラリーＳ（英Ｇ３）の勝ち馬。従兄クリスマン Krismanは、オメノニ賞（伊Ｇ３）の勝ち馬。 アドマイヤホクト：2004年生，父サクラバクシンオー，母リドルミー，母の父*カーネギー |
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・スリーオペレーター、阪神スプリングジャンプ勝利(3/10)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（Ｊ・Ｇ２，障害3900m）は、林満明騎乗の４番人気スリーオペレーター（牡４歳，栗東・橋本寿正厩舎）が４分23秒７のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のコウエイトライ、３着にはファントムスズカが入った。スリーオペレーターの伯父オーバーラップは、中津大賞典（中津）の勝ち馬。叔母フェスティバルは、ダリアＨ（米Ｇ３）、エーデルワイス賞（交流Ｇ３）、北海道２歳優駿（交流Ｇ３）の勝ち馬。 スリーオペレーター：2003年生，父*オペラハウス，母スリーケープ，母の父*ミシル |
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・キクノアロー、ダイオライト記念勝利(3/7)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Ｇ２，ダート2400m）は、安藤勝己騎乗の２番人気キクノアロー（牡４歳，栗東・目野哲也厩舎）が２分33秒５のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはクーリンガー（ＪＲＡ）、３着にはナイキアースワーク（船橋）が入った。１番人気のサイレントディール（ＪＲＡ）は、４着に敗れた。キクノアロー：2003年生，父キングヘイロー，母ヤシマローマン，母の父*ブレイヴェストローマン |
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・アドマイヤオーラ、弥生賞勝利(3/4)
中山競馬場で行われた弥生賞（Ｇ２，芝2000m）は、武豊騎乗の１番人気アドマイヤオーラ（牡３歳，栗東・松田博資厩舎）が２分０秒５のタイムで勝った。２着にはココナッツパンチ、３着にはドリームジャーニーが入った。アドマイヤオーラの母ビワハイジは、阪神３歳牝馬Ｓ（Ｇ１，1995年）の勝ち馬。半兄アドマイヤジャパンは、京成杯（Ｇ３，2005年）の勝ち馬。 アドマイヤオーラ：2004年生，父アグネスタキオン，母ビワハイジ，母の父Caerleon |
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・ローゼンクロイツ、中京記念勝利(3/4)
中京競馬場で行われた中京記念（Ｇ３，芝2000m）は、藤岡佑介騎乗の４番人気ローゼンクロイツ（牡５歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が１分56秒９のレコードタイムで約２年ぶりの重賞勝利を果たした。２着にはシルクネクサス、３着にはフォルテベリーニが入った。１番人気のトウショウパワーズは、６着に敗れた。ローゼンクロイツの母ロゼカラーは、デイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，1995年）の勝ち馬。全姉ローズバドは、フィリーズレビュー（Ｇ２，2001年）とマーメイドＳ（Ｇ３，2003年）の勝ち馬。叔父ロサードは、オールカマー（Ｇ２，2002年）など重賞５勝馬。叔父ヴィータローザは、セントライト記念（Ｇ２，2003年）、ラジオたんぱ賞（Ｇ３，2003年）、中山金杯（Ｇ３，2006年）の勝ち馬。 ローゼンクロイツ：2002年生，父*サンデーサイレンス，母ロゼカラー，母の父Shirley Heights |
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・ウオッカ、チューリップ賞勝利(3/3)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（Ｇ３，芝1600m）は、四位洋文騎乗の１番人気ウオッカ（牝３歳，栗東・角居勝彦厩舎）が１分33秒７のタイムで勝った。２着にはダイワスカーレット、３着にはレインダンスが入った。ウオッカの叔父スカイアンドリュウは、京王杯スプリングＣ（Ｇ２，2001年，勝ち馬スティンガー）の２着馬。 ウオッカ：2004年生，父タニノギムレット，母タニノシスター，母の父*ルション |
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・アイルラヴァゲイン、オーシャンＳ勝利(3/3)
中山競馬場で行われたオーシャンＳ（Ｇ３，芝1200m）は、松岡正海騎乗の１番人気アイルラヴァゲイン（牡５歳，美浦・手塚貴久厩舎）が１分８秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはサチノスイーティー、３着には*シルヴァーゼットが入った。アイルラヴァゲイン：2002年生，父*エルコンドルパサー，母*トキオリアリティー，母の父Meadowlake |