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・トーセンジョウオー、エンプレス杯勝利(2/28)
川崎競馬場で行われたエンプレス杯（交流Ｇ２，ダート2100m）は、内田博幸騎乗の４番人気トーセンジョウオー（牝６歳，船橋・川島正行厩舎）が２分16秒４のタイムで勝った。２着には１番人気のフサイチパンドラ（ＪＲＡ）、３着にはサウンドザビーチ（ＪＲＡ）が入った。トーセンジョウオーの叔母ブルーリッジリバーは、桜花賞（Ｇ１，2002年，勝ち馬アローキャリー）の２着馬。 トーセンジョウオー：2001年生，父*ティンバーカントリー，母アナスミラビリス，母の父*リアルシャダイ |
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・プリサイスマシーン＆エイシンドーバー、阪急杯１着同着(2/25)
阪神競馬場で行われた阪急杯（Ｇ３，芝1400m）は、安藤勝己騎乗の３番人気プリサイスマシーン（牡８歳，美浦・萩原清厩舎）と幸英明騎乗の４番人気*エイシンドーバー（牡５歳，栗東・湯浅三郎厩舎）が１着同着となった。勝ちタイムは、１分20秒５。３着にはスズカフェニックスが入った。１番人気の*キンシャサノキセキは、４着に敗れた。プリサイスマシーンの２代母グローバルダイナは、小倉大賞典（Ｇ３，1985年）、北九州記念（Ｇ３，1985年）、阪神牝馬特別（Ｇ３，1985年）の勝ち馬。３代母グローブターフは、愛知杯（1969年）の勝ち馬。 *エイシンドーバーの伯母ホーンティング Hauntingは、レアトリートＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。 プリサイスマシーン：1999年生，父マヤノトップガン，母ビーサイレント，母の父*サンデーサイレンス *エイシンドーバー：2002年生，アメリカ産，父Victory Gallop，母*エイシンジョージア，母の父Kris S. |
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・ローエングリン、中山記念勝利(2/25)
中山競馬場で行われた中山記念（Ｇ２，芝1800m）は、後藤浩輝騎乗の６番人気ローエングリン（牡８歳，美浦・伊藤正徳厩舎）が１分47秒２のタイムで勝ち、2005年４月のマイラーズＣ（Ｇ２）以来となる重賞勝利を果たした。２着にはエアシェイディ、３着にはダンスインザモアが入った。１番人気のシャドウゲイトは、４着に敗れた。ローエングリンの母*カーリングは、仏オークス（仏Ｇ１）とヴェルメイユ賞（仏Ｇ１）の勝ち馬。 ローエングリン：1999年生，父Singspiel，母*カーリング，母の父Garde Royale |
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・トーセンキャプテン、アーリントンＣ勝利(2/24)
阪神競馬場で行われたアーリントンＣ（Ｇ３，芝1600m）は、四位洋文騎乗の２番人気トーセンキャプテン（牡３歳，栗東・角居勝彦厩舎）が１分33秒９のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のローレルゲレイロ、３着にはマイネルレーニアが入った。トーセンキャプテンの母サンデーピクニックは、クレオパトル賞（仏Ｇ３）の勝ち馬。２代母*アトールは、伊オークス（伊Ｇ１）の勝ち馬。 トーセンキャプテン：2004年生，父ジャングルポケット，母サンデーピクニック，母の父*サンデーサイレンス |
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・サンライズバッカス、フェブラリーＳ制覇(2/18)
東京競馬場で行われたフェブラリーＳ（Ｇ１，ダート1600m）は、安藤勝己騎乗の３番人気サンライズバッカス（牡５歳，栗東・音無秀孝厩舎）が１分34秒８のタイムで勝ち、Ｇ１レース初制覇を果たした。２着にはブルーコンコルド、３着にはビッググラスが入った。１番人気の*シーキングザダイヤは、９着に敗れた。サンライズバッカスの母リアルサファイヤは、フラワーＣ（Ｇ３，1989年）の勝ち馬。姪ブラックムーンは、兼六園ジュニアＣ（金沢）、プリンセスＣ（金沢）、東京２歳優駿牝馬（大井）の勝ち馬。従弟シャインカイザーは、北日本新聞杯（金沢）の勝ち馬。 サンライズバッカス：2002年生，父*ヘネシー，母リアルサファイヤ，母の父*リアルシャダイ |
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・アドマイヤムーン、京都記念勝利(2/17)
京都競馬場で行われた京都記念（Ｇ２，芝2200m）は、武豊騎乗の２番人気アドマイヤムーン（牡４歳，栗東・松田博資厩舎）が２分17秒２のタイムで勝った。２着には１番人気のポップロック、３着にはトウショウナイトが入った。アドマイヤムーンの伯父ゴーステディは、中山金杯（Ｇ３，2002年，勝ち馬ビッグゴールド）の３着馬。３代母ケイティーズは、愛1000ギニー（愛Ｇ１）の勝ち馬。 アドマイヤムーン：2003年生，父*エンドスウィープ，母マイケイティーズ，母の父*サンデーサイレンス |
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・イクスキューズ、クイーンＣ勝利(2/17)
東京競馬場で行われたクイーンＣ（Ｇ３，芝1600m）は、北村宏司騎乗の３番人気イクスキューズ（牝３歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が１分34秒５のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のカタマチボタン、３着にはハロースピードが入った。イクスキューズの母*クリスティキャットは、フラワーボウルＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。伯父プラグドニクル Plugged Nickleは、フロリダ・ダービー（米Ｇ１）、ウッドメモリアルＳ（米Ｇ１）、ヴォスバーグＳ（米Ｇ１）、ローレル・フューチュリティ（米Ｇ１）の勝ち馬。従姉トウクンダンス Token Danceは、プライアリスＳ（米Ｇ２）の勝ち馬。 イクスキューズ：2004年生，父*ボストンハーバー，母*クリスティキャット，母の父Majestic Light |
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・サイレントディール、佐賀記念勝利(2/12)
佐賀競馬場で行われた佐賀記念（交流Ｇ３，ダート2000m）は、武豊騎乗の４番人気サイレントディール（牡７歳，栗東・池江泰郎厩舎）が２分７秒４のレコードタイムで、約３年３ヶ月ぶりの重賞勝利を果たした。２着には１番人気のクーリンガー（ＪＲＡ）、３着にはキングスゾーン（愛知）が入った。サイレントディールの全姉トゥザヴィクトリーは、エリザベス女王杯（Ｇ１，2001年）の勝ち馬。全姉ビーポジティブは、クイーン賞（交流Ｇ３，2002年）の勝ち馬。２代母ドリームディール Dream Dealは、モンマス・オークス（米Ｇ１）の勝ち馬。叔母クリアマンデート Clear Mandateは、シュヴィーＨ（米Ｇ１）、ジョン・Ａ．モーリスＨ（米Ｇ１）、スピンスター（米Ｇ１）の勝ち馬。 サイレントディール：1999年生，父*サンデーサイレンス，母*フェアリードール，母の父Nureyev |
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・アサクサキングス、きさらぎ賞勝利(2/11)
京都競馬場で行われたきさらぎ賞（Ｇ３，芝1800m）は、武幸四郎騎乗の３番人気アサクサキングス（牡３歳，栗東・大久保龍志厩舎）が１分48秒８のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはナムラマース、３着には*サムライタイガースが入った。１番人気のオーシャンエイプスは、４着に敗れた。アサクサキングスの伯父ジェニュインは、皐月賞（Ｇ１，1995年）の勝ち馬。 アサクサキングス：2004年生，父*ホワイトマズル，母クルーピアスター，母の父*サンデーサイレンス |
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・トウカイトリック、ダイヤモンドＳ勝利(2/11)
東京競馬場で行われたダイヤモンドＳ（Ｇ３，芝3400m）は、Ｃ．ルメール騎乗の１番人気トウカイトリック（牡５歳，栗東・松元省一厩舎）が３分30秒６のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはエリモエクスパイア、３着にはアドバンテージが入った。トウカイトリックの母*ズーナクアは、オークリーフＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。３代母カペレット Capeletは、フリゼットＳ（米）の勝ち馬。 トウカイトリック：2002年生，父*エルコンドルパサー，母*ズーナクア，母の父Silver Hawk |
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・サイレントウィットネス、引退レースは９着(2/4)
2005年のスプリンターズＳ（Ｇ１）の勝ち馬サイレントウィットネス Silent Witness（セン８歳，香港・Ａ．クルーズ厩舎）が、４日に香港シャティン競馬場で行われたセンテナリー・スプリントＣ（香港Ｇ１，芝1000m）に出走し、10頭立ての９着に敗れた。同馬は、このレースを最後に現役を引退することになっている。競走成績は、29戦18勝。サイレントウィットネス Silent Witness：1999年生，オーストラリア産，父El Moxie，母Jade Tiara，母の父Bureaucracy |
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・エムオーウイナー、シルクロードＳ勝利(2/4)
京都競馬場で行われたシルクロードＳ（Ｇ３，芝1200m）は、小牧太騎乗の７番人気エムオーウイナー（牡６歳，栗東・服部利之厩舎）が１分７秒８のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはタマモホットプレイ、３着にはビーナスラインが入った。１番人気のアンバージャックは、４着に敗れた。エムオーウイナーの伯母フラワーパークは、高松宮杯（Ｇ１，1996年）とスプリンターズＳ（Ｇ１，1996年）の勝ち馬。 エムオーウイナー：2001年生，父ニホンピロウイナー，母ミラクルムテキ，母の父*キャロルハウス |
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・フサイチホウオー、共同通信杯勝利(2/4)
東京競馬場で行われた共同通信杯（Ｇ３，芝1800m）は、安藤勝己騎乗の１番人気フサイチホウオー（牡３歳，栗東・松田国英厩舎）が１分47秒７のタイムで勝った。２着にはダイレクトキャッチ、３着には*フライングアップルが入った。フサイチホウオーの半姉アドマイヤメガミは、チューリップ賞（Ｇ３，2005年）の２着馬。３代母マデリア Madeliaは、仏1000ギニー（仏Ｇ１）と仏オークス（仏Ｇ１）の勝ち馬。 フサイチホウオー：2004年生，父ジャングルポケット，母アドマイヤサンデー，母の父*サンデーサイレンス |
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・アサカディフィート、小倉大賞典勝利(2/3)
小倉競馬場で行われた小倉大賞典（Ｇ３，芝1800m）は、小牧太騎乗の10番人気アサカディフィート（セン９歳，栗東・鶴留明雄厩舎）が１分46秒８のタイムで勝った。２着には*エイシンドーバー、３着にはマヤノライジンが入った。アサカディフィートの叔父ドクタールート Dr. Rootは、ソードダンサーＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。 アサカディフィート：1998年生，父*パラダイスクリーク，母*スプリームクィーン，母の父Alydar |