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・マイネサマンサ、京都牝馬Ｓ勝利(1/29)
京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（Ｇ３，芝1600m）は、岩田康誠騎乗の４番人気マイネサマンサ（牝６歳，栗東・中村均厩舎）が１分33秒５のタイムで重賞初勝利を果たした。２着は、チアフルスマイルとメイショウオスカルが同着となった。１番人気のディアデラノビアは、５着に敗れた。マイネサマンサの伯父ゴールドウェイは、毎日王冠（Ｇ２，1985年）ときさらぎ賞（Ｇ３，1984年）の勝ち馬。 マイネサマンサ：2000年生，父*ディアブロ，母アオエトウショウ，母の父トウショウボーイ |
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・リミットレスビッド、根岸Ｓ勝利(1/29)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（Ｇ３，ダート1400m）は、内田博幸騎乗の６番人気リミットレスビッド（牡７歳，栗東・加用正厩舎）が１分23秒７のタイムで勝った。２着には*タイキエニグマ、３着にはトウショウギアが入った。１番人気のサンライズバッカスは、４着に敗れた。リミットレスビッドの母エリザベスローズは、セントウルＳ（Ｇ３，1993年）の勝ち馬。全兄フサイチゼノンは、弥生賞（Ｇ２，2000年）の勝ち馬。全兄アグネスゴールドは、スプリングＳ（Ｇ２，2001年）ときさらぎ賞（Ｇ３，2001年）の勝ち馬。 リミットレスビッド：1999年生，父*サンデーサイレンス，母エリザベスローズ，母の父*ノーザンテースト |
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・フジサイレンス、東京新聞杯勝利(1/28)
東京競馬場で行われた東京新聞杯（Ｇ３，芝1600m）は、江田照男騎乗の11番人気フジサイレンス（牡６歳，美浦・田子冬樹厩舎）が１分33秒７のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはオレハマッテルゼ、３着には１番人気のインセンティブガイが入った。フジサイレンスの伯父ダイワダグラスは、関屋記念（Ｇ３，1988年，勝ち馬ヒシノリフオー）の２着馬。 フジサイレンス：2000年生，父フジキセキ，母ダイワラブリー，母の父マルゼンスキー |
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・アジュディミツオー、川崎記念制覇(1/25)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Ｇ１，ダート2100m）は、内田博幸騎乗の２番人気アジュディミツオー（牡５歳，船橋・川島正行厩舎）が２分12秒８のタイムで勝った。２着には１番人気の*シーキングザダイヤ（ＪＲＡ）、３着にはタイムパラドックス（ＪＲＡ）が入った。アジュディミツオー：2001年生，父*アジュディケーティング，母オリミツキネン，母の父*ジャッジアンジェルーチ |
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・2005年エクリプス賞、受賞馬決定(1/24)
〜米年度代表馬＆最優秀古牡馬：セイントリアム Saint Liam〜主な勝ち鞍：ＢＣクラシック（米Ｇ１），ドンＨ（米Ｇ１），スティーヴン・フォスターＨ（米Ｇ１），ウッドワードＳ（米Ｇ１） 父Saint Ballado，母Quiet Dance，母の父Quiet American 〜最優秀古牝馬：アシャド Ashado〜 主な勝ち鞍：ＢＣディスタフ（米Ｇ１），オジデン・フィップスＨ（米Ｇ１），ゴーフォーワンドＨ（米Ｇ１），ベルデームＳ（米Ｇ１） 父Saint Ballado，母Goulash，母の父Mari's Book 〜最優秀３歳牡馬：アフリートアレックス Afleet Alex〜 主な勝ち鞍：プリークネスＳ（米Ｇ１），ベルモントＳ（米Ｇ１） 父Northern Afleet，母Maggy Hawk，母の父*ホークスター 〜最優秀３歳牝馬：スマグラー Smuggler〜 主な勝ち鞍：マザーグースＳ（米Ｇ１），ＣＣＡオークス（米Ｇ１） 父Unbridled，母Inside Information，母の父Private Account 〜最優秀２歳牡馬：スティーヴィーワンダーボーイ Stevie Wonderboy〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル（米Ｇ１） 父Stephen Got Even，母Heat Lightning，母の父Summer Squall 〜最優秀２歳牝馬：フォルクローレ Folklore〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米Ｇ１），メイトロンＳ（米Ｇ１） 父Tiznow，母Contrive，母の父Storm Cat 〜最優秀スプリンター：ロストインザフォグ Lost in the Fog〜 主な勝ち鞍：キングズ・ビショップＳ（米Ｇ１） 父Lost Soldier，母Cloud Break，母の父Dr. Carter 〜最優秀芝牡馬：レロワドサニモー Leroidesanimaux〜 主な勝ち鞍：フランク・Ｅ．キルロー・マイルＨ（米Ｇ１），アット・マイルＳ（加Ｇ１） 父Candy Stripes，母Dissemble，母の父Ahonoora 〜最優秀芝牝馬：インターコンチネンタル Intercontinental〜 主な勝ち鞍：ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米Ｇ１） 父デインヒル，母：Hasili，母の父Kahyasi |
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・タガノゲルニカ、平安Ｓ勝利(1/22)
京都競馬場で行われた平安Ｓ（Ｇ３，ダート1800m）は、池添謙一騎乗の５番人気タガノゲルニカ（牡４歳，栗東・池添兼雄厩舎）が１分50秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはヴァーミリアン、３着にはハードクリスタルが入った。１番人気のヒシアトラスは、５着に敗れた。タガノゲルニカの母*ブロードマラは、キラヴーランＳ（愛Ｇ３）の勝ち馬。 タガノゲルニカ：2002年生，父*ブライアンズタイム，母*ブロードマラ，母の父Thatching |
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・シルクフェイマス、アメリカＪＣＣ勝利(1/22)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（Ｇ２，芝2200m）は、柴田善臣騎乗の５番人気シルクフェイマス（牡７歳，栗東・鮫島一歩厩舎）が２分13秒２のタイムで勝った。２着には*フサイチアウステル、３着にはハイアーゲームが入った。１番人気のグラスボンバーは、４着に敗れた。シルクフェイマスの叔母ビワグッドラックは、ローズＳ（Ｇ２，1998年，勝ち馬ファレノプシス）の２着馬。 シルクフェイマス：1999年生，父マーベラスサンデー，母セイントセーラ，母の父Caerleon |
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・グラッブユアハート、ＴＣＫ女王盃勝利(1/18)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Ｇ３，ダート1800m）は、安藤勝己騎乗の１番人気*グラッブユアハート（牝６歳，美浦・畠山吉宏厩舎）が１分53秒８のタイムで勝った。２着には*レマーズガール（ＪＲＡ）、３着にはテンセイフジ（川崎）が入った。*グラッブユアハート：2000年生，アメリカ産，父Deputy Commander，母Kelly Amber，母の父Highland Park |
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・アドマイヤフジ、日経新春杯勝利(1/15)
京都競馬場で行われた日経新春杯（Ｇ２，芝2400m）は、福永祐一騎乗の２番人気アドマイヤフジ（牡４歳，栗東・橋田満厩舎）が２分26秒３のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはスウィフトカレント、３着には１番人気のインティライミが入った。アドマイヤフジの母*アドマイヤラピスは、ステイヤーズＳ（Ｇ２，1997年，勝ち馬メジロブライト）の２着馬。半兄アドマイヤホープは、全日本２歳優駿（交流Ｇ１，2003年）の勝ち馬。 アドマイヤフジ：2002年生，父アドマイヤベガ，母*アドマイヤラピス，母の父Be My Guest |
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・ジャリスコライト、京成杯勝利(1/15)
中山競馬場で行われた京成杯（Ｇ３，芝2000m）は、北村宏司騎乗の１番人気*ジャリスコライト（牡３歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が２分３秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。ファンタスティックライト Fantastic Light産駒は、重賞初勝利。２着にはトウショウシロッコ、３着にはネヴァブションが入った。*ジャリスコライトの半兄*アグネスデジタルは、香港カップ（香港Ｇ１），天皇賞・秋（Ｇ１，2001年），マイルチャンピオンシップ（Ｇ１，2000年），南部杯（交流Ｇ１，2001年），フェブラリーＳ（Ｇ１，2002年），安田記念（Ｇ１，2002年）の勝ち馬。半姉リーチフォーザムーン Reach For The Moonは、フィリーズ・マイル（英Ｇ１）の３着馬。半兄*シェルゲームは、毎日杯（Ｇ３，2004年，勝ち馬キングカメハメハ）の２着馬。 *ジャリスコライト：2003年生，アメリカ産，父Fantastic Light，母Chancey Squaw，母の父Chief's Crown |
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・ＮＡＲグランプリ2005、受賞馬決定(1/11)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆サラ４歳以上最優秀馬：アジュディミツオー〜主な勝ち鞍：東京大賞典（交流Ｇ１） 父*ディアブロ，母ナイキアラモード，母の父*スリルショー 〜サラ系２歳最優秀馬：モエレソーブラッズ〜 主な勝ち鞍：兵庫ジュニアグランプリ（交流Ｇ３） 父*サンデーサイレンス，母*ラークホイッスル，母の父Silver Deputy 〜サラ系３歳最優秀馬：シーチャリオット〜 主な勝ち鞍：羽田盃（大井），東京ダービー（大井） 父Seeking the Gold，母Neptune's Bride，母の父Bering 〜最優秀ターフ馬：モエレジーニアス〜 主な勝ち鞍：函館２歳Ｓ（Ｇ３） 父フサイチコンコルド，母*シャルナ，母の父Darshaan 〜最優秀牝馬：プルザトリガー〜 主な勝ち鞍：エンプレス杯（交流Ｇ２） 父*カコイーシーズ，母カバリセプター，母の父*グランディ 〜最優秀短距離馬：ヨシノイチバンボシ〜 主な勝ち鞍：かきつばた記念（交流Ｇ２） 父トーヨーリファール，母スバルマドンナ，母の父*シェイディハイツ 〜特別表彰馬：タイムパラドックス〜 主な勝ち鞍：川崎記念（交流Ｇ１），帝王賞（交流Ｇ１），ＪＢＣクラシック（交流Ｇ１） 父*ブライアンズタイム，母*ジョリーザザ，母の父Alzao |
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・2005年ＪＲＡ賞、受賞馬決定(1/10)
〜ＪＲＡ年度代表馬＆最優秀３歳牡馬：ディープインパクト〜主な勝ち鞍：皐月賞（Ｇ１），東京優駿（Ｇ１），菊花賞（Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母*ウインドインハーヘア，母の父Alzao 〜最優秀４歳以上牡馬：ハーツクライ〜 主な勝ち鞍：有馬記念（Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母アイリッシュダンス，母の父*トニービン 〜最優秀４歳以上牝馬：スイープトウショウ〜 主な勝ち鞍：宝塚記念（Ｇ１），エリザベス女王杯（Ｇ１） 父*エンドスウィープ，母タバサトウショウ，母の父*ダンシングブレーヴ 〜最優秀３歳牝馬＆最優秀父内国産馬：シーザリオ〜 主な勝ち鞍：優駿牝馬（Ｇ１），アメリカン・オークス（米Ｇ１） 父スペシャルウィーク，母*キロフプリミエール，母の父Sadler's Wells 〜最優秀２歳牡馬：フサイチリシャール〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（Ｇ１） 父*クロフネ，母フサイチエアデール，母の父*サンデーサイレンス 〜最優秀２歳牝馬：テイエムプリキュア〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（Ｇ１） 父*パラダイスクリーク，母フェリアード，母の父*ステートリードン 〜最優秀短距離馬：ハットトリック〜 主な勝ち鞍：マイルチャンピオンシップ（Ｇ１），香港マイル（香港Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母*トリッキーコード，母の父Lost Code 〜最優秀ダートホース：カネヒキリ〜 主な勝ち鞍：ジャパンＣダート（Ｇ１），ジャパンダートダービー（交流Ｇ１），ダービーグランプリ（交流Ｇ１） 父フジキセキ，母ライフアウトゼア，母の父Deputy Minister 〜最優秀障害馬：テイエムドラゴン〜 主な勝ち鞍：中山大障害（Ｊ・Ｇ１） 父アドマイヤベガ，母ヤエシラオキ，母の父マルゼンスキー |
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・ゴウゴウキリシマ、シンザン記念勝利(1/9)
京都競馬場で行われたシンザン記念（Ｇ３，芝1600m）は、石橋守騎乗の８番人気ゴウゴウキリシマ（牡３歳，栗東・梅田康雄厩舎）が１分34秒４のタイムで重賞初勝利を果たした。キングヘイロー産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはグロリアスウィーク、３着にはロジックが入った。１番人気のイースターは、４着に敗れた。ゴウゴウキリシマ：2003年生，父キングヘイロー，母マルシンアモン，母の父*バイアモン |
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・リミットレスビッド、ガーネットＳ勝利(1/8)
中山競馬場で行われたガーネットＳ（Ｇ３，ダート1200m）は、田中勝春騎乗の６番人気リミットレスビッド（牡７歳，栗東・加用正厩舎）が１分10秒５のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には*シルヴァーゼット、３着にはコパノフウジンが入った。１番人気のブルーコンコルドは、５着に敗れた。リミットレスビッドの母エリザベスローズは、セントウルＳ（Ｇ３，1993年）の勝ち馬。全兄フサイチゼノンは、弥生賞（Ｇ２，2000年）の勝ち馬。全兄アグネスゴールドは、スプリングＳ（Ｇ２，2001年）ときさらぎ賞（Ｇ３，2001年）の勝ち馬。 リミットレスビッド：1999年生，父*サンデーサイレンス，母エリザベスローズ，母の父*ノーザンテースト |
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・ビッグプラネット、京都金杯勝利(1/5)
京都競馬場で行われた京都金杯（Ｇ３，芝1600m）は、和田竜二騎乗の６番人気ビッグプラネット（牡４歳，栗東・南井克巳厩舎）が１分34秒０のタイムで勝った。２着にはニューベリー、３着にはアルビレオが入った。１番人気のオレハマッテルゼは、９着に敗れた。また、このレースで４位に入線した川島信二騎乗の*エイシンドーバーは、最後の直線走路で急に外側に斜行し、チアフルスマイルとメイショウオスカルの走路を妨害したため12着に降着となった。ビッグプラネットの母ロンドンブリッジは、ファンタジーＳ（Ｇ３，1997年）の勝ち馬。半姉ダイワエルシエーロは、オークス（Ｇ１，2004年）の勝ち馬。叔父ナリタオンザターフは、名古屋優駿（交流Ｇ３，2001年）の勝ち馬。 ビッグプラネット：2002年生，父*ブライアンズタイム，母ロンドンブリッジ，母の父*ドクターデヴィアス |
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・ヴィータローザ、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（Ｇ３，芝2000m）は、柴山雄一騎乗の７番人気ヴィータローザ（牡６歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が１分59秒４のタイムで勝った。２着にはアサカディフィート、３着にはカナハラドラゴンが入った。１番人気のキングストレイルは、６着に敗れた。ヴィータローザの半姉ロゼカラーは、デイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，1995年）の勝ち馬。全兄ロサードは、オールカマー（Ｇ２，2002年）など重賞５勝馬。姪ローズバドは、フィリーズレビュー（Ｇ２，2001年）とマーメイドＳ（Ｇ３，2003年）の勝ち馬。３代母リヴァークイーン Riverqueenは、仏1000ギニー（仏Ｇ１）、サンクルー大賞典（仏Ｇ１）、サンタラリ賞（仏Ｇ１）の勝ち馬。 ヴィータローザ：2000年生，父*サンデーサイレンス，母*ローザネイ，母の父Lyphard |
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・名種牡馬ダンジグ、死亡(1/4)
名種牡馬のダンジグ Danzig（牡29歳）が、今月３日に繋養されている米国ケンタッキー州のクレイボーンファーム Claiborne Farmで老衰のため死亡した。同馬は、競走馬としては３戦３勝に終わったが、種牡馬としてチーフズクラウン Chief's Crown、デイジュール Dayjur，ダンススマートリー Dance Smartly、*デインヒルなど数多くのＧ１馬を輩出し、その血統は世界で繁栄している。 ダンジグ Danzig：1977年生，アメリカ産，父Northern Dancer，母Pas de Nom，母の父Admiral's Voyage |