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・サイドワインダー、関屋記念勝利(7/31)
新潟競馬場で行われた関屋記念（Ｇ３，芝1600m）は、福永祐一騎乗の２番人気サイドワインダー（牡７歳，栗東・北橋修二厩舎）が１分32秒３のタイムで勝った。２着には１番人気のダイワメジャーが入り、３着はインセンティブガイとニューベリーの２頭が同着となった。サイドワインダーの母ゴールデンジャックは、４歳牝馬特別・西（Ｇ２，1994年）と４歳牝馬特別・東（Ｇ２，1994年）の勝ち馬。叔父スターリングローズは、ＪＢＣスプリント（交流Ｇ１，2002年）の勝ち馬。 サイドワインダー：1998年生，父*トニービン，母ゴールデンジャック，母の父*アフリート |
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・エリモハリアー、函館記念勝利(7/24)
函館競馬場で行われた函館記念（Ｇ３，芝2000m）は、北村浩平騎乗の６番人気エリモハリアー（セン５歳，栗東・田所秀孝厩舎）が２分０秒７のタイムで重賞初勝利を果たした。北村浩平騎手は、重賞初勝利。*ジェネラス産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはブルートルネード、３着にはウイングランツが入った。１番人気のエアセレソンは、５着に敗れた。エリモハリアーの伯父パッシングサイアーは、菊花賞（1982年，勝ち馬ホリスキー）の２着馬。伯父パッシングパワーは、金鯱賞（Ｇ３，1988年）の勝ち馬。従姉エリモシックは、エリザベス女王杯（Ｇ１，1997年）の勝ち馬。従兄エリモダンディーは、日経新春杯（Ｇ２，1998年）の勝ち馬。 エリモハリアー：2000年生，父*ジェネラス，母エリモハスラー，母の父*ブレイヴェストローマン |
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・フミノトキメキ、小倉サマージャンプ勝利(7/24)
小倉競馬場で行われた小倉サマージャンプ（Ｊ・Ｇ３，障害3390m）は、石山繁騎乗の１番人気フミノトキメキ（牡４歳，栗東・目野哲也厩舎）が３分41秒６のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはイブキリムジンオー、３着にはテイエムキャットが入った。フミノトキメキの伯父パインサークル Pine Circleは、ワイドナーＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。 フミノトキメキ：2001年生，父ダンスインザダーク，母ピカレスクノベル，母の父*ジェイドロバリー |
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・アザムール、キング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ制覇(7/24)
現地時間23日に英国ニューバリー競馬場で行われたキング・ジョージVI＆クイーン･エリザベスＳ（英Ｇ１，芝12ｆ）は、Ｍ．Ｊ．キネーン騎乗のアザムール Azamour（牡４歳）が２分28秒26のタイムで勝った。２着にはNorse Dancer、３着にはBagoが入った。アザムール Azamourの叔父アスタラバド Astarabadは、ガネー賞（仏Ｇ１）の勝ち馬。 アザムール Azamour：2001年生，アイルランド産，父Night Shift，母Asmara，母の父Lear Fan |
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・ピットファイター、マーキュリーＣ勝利(7/18)
盛岡競馬場で行われたマーキュリーＣ（交流Ｇ３，ダート2000m）は、安藤勝己騎乗の１番人気ピットファイター（牡６歳，美浦・加藤征弘厩舎）が２分５秒８のタイムで勝った。２着には*スターキングマン（ＪＲＡ）、３着にはスナークレイアース（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ピットファイターの半兄エクトンパーク Ecton Parkは、スーパー・ダービー（米Ｇ１）の勝ち馬。半妹デアリングハートは、ＮＨＫマイルＣ（Ｇ１，2005年，勝ち馬ラインクラフト）の２着馬。伯母バンカーズレイディ Banker's Ladyは、レイディズＨ（米Ｇ１）、トップフライトＨ（米Ｇ１）、シュヴィーＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。伯父アイダベル Idabelは、アークラテクスＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。従兄バンカーズゴールド Banker's Goldは、ピーターパンＳ（米Ｇ２）とトムフールＨ（米Ｇ２）の勝ち馬。 ピットファイター：1999年生，父Pulpit，母*デアリングダンジグ，母の父Danzig |
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・シャワンダ、愛オークス制覇(7/18)
現地時間17日に愛国カラ競馬場で行われた愛オークス（愛Ｇ１，芝12ｆ）は、シャワンダ Shawanda（牝３歳）が２分27秒10のタイムで勝った。シンダー Sinndar産駒は、Ｇ１初制覇。２着にはPlayful Act、３着にはMona Lisaが入った。シャワンダ Shawanda：2002年生，アイルランド産，父Sinndar，母Shamawna，母の父Darshaan |
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・メイショウカイドウ、北九州記念勝利(7/17)
小倉競馬場で行われた北九州記念（Ｇ３，芝1800m）は、武豊騎乗の１番人気メイショウカイドウ（牡６歳，栗東・坂口正大厩舎）が１分44秒７のタイムで勝った。２着にはスパルタクス、３着にはサイドワインダーが入った。メイショウカイドウの叔父キンセンアラシは、中京障害Ｓ・秋（1994年）の勝ち馬。３代母エンジョイの産駒スイフトセイダイは、ダービーグランプリ（水沢）の勝ち馬。 メイショウカイドウ：1999年生，父*スキャン，母キンセングローリー，母の父*ヒッタイトグローリー |
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・カネヒキリ、ジャパンダートダービー制覇(7/13)
大井競馬場で行われたジャパンダートダービー（交流Ｇ１，ダート2000m）は、武豊騎乗の１番人気カネヒキリ（牡３歳，栗東・角居勝彦厩舎）が２分４秒９のタイムでＧ１初制覇を果たした。フジキセキ産駒は、Ｇ１初制覇。２着にはメイプルエイト（船橋）、３着にはボンネビルレコード（大井）が入った。カネヒキリ：2002年生，父フジキセキ，母ライフアウトゼア，母の父Deputy Minister |
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・ダイワエルシエーロ、マーメイドＳ勝利(7/10)
阪神競馬場で行われたマーメイドＳ（Ｇ３，芝2000m）は、福永祐一騎乗の２番人気ダイワエルシエーロ（牝４歳，栗東・松田国英厩舎）が２分０秒５のタイムで勝った。２着にはマイネサマンサ、３着にはミスパスカリが入った。１番人気のレクレドールは、５着に敗れた。ダイワエルシエーロの母ロンドンブリッジは、ファンタジーＳ（Ｇ３，1997年）の勝ち馬。全弟ビッグプラネットは、アーリントンＣ（Ｇ３，2005年）の勝ち馬。叔父ナリタオンザターフは、名古屋優駿（交流Ｇ３，2001年）の勝ち馬。 ダイワエルシエーロ：2001年生，父*サンデーサイレンス，母ロンドンブリッジ，母の父*ドクターデヴィアス |
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・ダイワレイダース、七夕賞勝利(7/10)
福島競馬場で行われた七夕賞（Ｇ３，芝2000m）は、後藤浩輝騎乗の１番人気ダイワレイダース（牡６歳，美浦・松山康久厩舎）が２分０秒４のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはトーセンダンディ、３着にはグラスボンバーが入った。ダイワレイダースの叔母プリンセスロマンスは、札幌３歳Ｓ（Ｇ３，1990年，勝ち馬スカーレットブーケ）の２着馬。従兄サイレントセイバーは、福島記念（Ｇ３，2001，勝ち馬ミヤギロドリゴ）の２着馬。 ダイワレイダース：1999年生，父*サンデーサイレンス，母ダイナアイドル，母の父*ノーザンテースト |
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・トーセンジョウオー、スパーキングレディーＣ勝利(7/6)
川崎競馬場で行われたスパーキングレディーＣ（交流Ｇ３，ダート1600m）は、後藤浩輝騎乗の３番人気トーセンジョウオー（牝４歳，美浦・国枝栄厩舎）が１分40秒６のタイムで勝った。２着にはオルレアン（ＪＲＡ）、３着には*グラッブユアハート（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。トーセンジョウオーの叔母ブルーリッジリバーは、桜花賞（Ｇ１，2002年，勝ち馬アローキャリー）の２着馬。３代母*スカーレットインクの孫ダイワメジャーは、皐月賞（Ｇ１，2004年）の勝ち馬。 トーセンジョウオー：2001年生，父*ティンバーカントリー，母アナスミラビリス，母の父*リアルシャダイ |
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・歴史的勝利！シーザリオ、アメリカン・オークス制覇(7/4)
現地時間３日に米国ハリウッドパーク競馬場で行われたアメリカン・オークス（米Ｇ１，芝10ｆ）は、日本から参戦した福永祐一騎乗のシーザリオ（牝３歳，栗東・角居勝彦厩舎）が１分59秒03のタイムで米Ｇ１制覇を果たした。日本のクラシックホースによる初の海外Ｇ１制覇となった。２着にはフローラＳ（Ｇ２）勝ち馬ディアデラノビアの従妹Melhor Ainda、３着にはSinghalese が入った。シーザリオの叔母*マザーメリーは、函館スプリントＳ（Ｇ３，1997年，勝ち馬マサラッキ）の２着馬。従兄ガゼンバーグ Gothenbergは、愛インターナショナルＳ（愛Ｇ２）とエミリオ・トゥラティ賞（伊Ｇ２）の勝ち馬。 シーザリオ：2002年生，父スペシャルウィーク，母*キロフプリミエール，母の父Sadler's Wells |
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・コンラッド、ラジオたんぱ賞勝利(7/3)
福島競馬場で行われたラジオたんぱ賞（Ｇ３，芝1800m）は、横山典弘騎乗の１番人気コンラッド（牡３歳，美浦・手塚貴久厩舎）が１分47秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはトーセンロッキー、３着には*エイシンサリヴァンが入った。コンラッドの伯父ノスタルジアズスター Nostalgia's Starは、チャールズ・Ｈ．ストラブＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。 コンラッド：2002年生，父ダンスインザダーク，母*ダンシングアウンティー，母の父Nureyev |
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・シーイズトウショウ、函館スプリントＳ連覇(7/3)
函館競馬場で行われた函館スプリントＳ（Ｇ３，芝1200m）は、池添謙一騎乗の２番人気シーイズトウショウ（牝５歳，栗東・鶴留明雄厩舎）が１分９秒０のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースを連覇した。２着にはボールドブライアン、３着にはディープサマーが入った。１番人気のプレシャスカフェは、９着に敗れた。シーイズトウショウの伯母シスタートウショウは、桜花賞（Ｇ１，1991年）の勝ち馬。伯父トウショウオリオンは、北九州記念（Ｇ３，1998年）の勝ち馬。従兄スカイアンドリュウは、京王杯スプリングＣ（Ｇ２，2001年，勝ち馬スティンガー）の２着馬。 シーイズトウショウ：2000年生，父サクラバクシンオー，母ジェーントウショウ，母の父トウショウフリート |