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・アドマイヤマックス、高松宮記念制覇(3/27)
中京競馬場で行われた高松宮記念（Ｇ１，芝1200m）は、武豊騎乗の４番人気アドマイヤマックス（牡６歳，栗東・橋田満厩舎）が１分８秒４のタイムでＧ１初制覇を果たした。２着には*キーンランドスワン、３着には１番人気のプレシャスカフェが入った。アドマイヤマックスの母ダイナシュートは、京成杯３歳Ｓ（Ｇ２，1984年）、新潟３歳（Ｇ３，1984年）、七夕賞（Ｇ３，1987年）の勝ち馬。全姉ホーネットピアスは、桜花賞（Ｇ１，1997年，勝ち馬キョウエイマーチ）の３着馬。伯母ダイナマインは、新潟記念（Ｇ３，1984年）と牝馬東京タイムズ杯（Ｇ３，1984年）の勝ち馬。従兄ブロードマインドは、中山大障害・秋（1993年）と中山大障害・春（1994年）の勝ち馬。。 アドマイヤマックス：1999年生，父*サンデーサイレンス，母ダイナシュート，母の父*ノーザンテースト |
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・クーリンガー、マーチＳ勝利(3/27)
中山競馬場で行われたマーチＳ（Ｇ３，ダート1800m）は、和田竜二騎乗の６番人気クーリンガー（牡６歳，栗東・岩元市三厩舎）が１分52秒０のタイムで勝った。２着にはサミーミラクル、３着にはユートピアが入った。１番人気の*タイキエニグマは、12着に敗れた。クーリンガーの母*クールアライヴァルは、ラス・ヴァージネスＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。 クーリンガー：1999年生，父*フォーティナイナー，母*クールアライヴァル，母の父Relaunch |
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・ロージズインメイ、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/27)
現地時間26日に首国ナドアルシバ競馬場で行われたドバイ・ワールドＣ（首Ｇ１，ダート2000m）は、Ｊ．ヴェラスケス騎乗のロージズインメイ Roses in May（牡５歳，Ｄ．ローマンズ厩舎）が２分２秒17のタイムで勝った。２着にはダイネヴァー Dynever、３着にはチョクトーネイション Choctaw Nationが入った。日本から参戦した内田博幸騎乗のアジュディミツオー（牡４歳，船橋・川島正行厩舎）は、６着に敗れた。ロージズインメイ Roses in Mayの姪グリーフリー Gleefullyは、イエルバブエナＢＣＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。 ロージズインメイ Roses in May：2000年生，アメリカ産，父Devil His Due，母Tell a Secret，母の父Speak John |
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・ローゼンクロイツ、毎日杯勝利(3/26)
阪神競馬場で行われた毎日杯（Ｇ３，芝2000m）は、安藤勝己騎乗の２番人気ローゼンクロイツ（牡３歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が２分２秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはコスモオースティン、３着には１番人気のコンゴウリキシオーが入った。ローゼンクロイツの母ロゼカラーは、デイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，1995年）の勝ち馬。叔父ロサードは、オールカマー（Ｇ２，2002年）など重賞５勝馬。叔父ヴィータローザは、セントライト記念（Ｇ２，2003年）とラジオたんぱ賞（Ｇ３，2003年）の勝ち馬。 ローゼンクロイツ：2002年生，父*サンデーサイレンス，母ロゼカラー，母の父Shirley Heights |
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・ユキノサンロイヤル、日経賞勝利(3/26)
中山競馬場で行われた日経賞（Ｇ２，芝2500m）は、小野次郎騎乗の５番人気ユキノサンロイヤル（牡８歳，美浦・増沢末夫厩舎）が２分33秒３のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはトウショウナイト、３着にはオペラシチーが入った。１番人気のコスモバルクは、６着に敗れた。ユキノサンロイヤル：1997年生，父*サンデーサイレンス，母*マイアミガルチ，母の父Gulch |
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・マイネルセレクト、黒船賞勝利(3/21)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Ｇ３，ダート1400m）は、武豊騎乗の２番人気マイネルセレクト（牡６歳，栗東・中村均厩舎）が１分28秒４のタイムで勝った。２着には*ノボトゥルー（ＪＲＡ）、３着には*ロッキーアピール（川崎）が入った。１番人気のシーキングザダイヤ（ＪＲＡ）は、９着に敗れた。マイネルセレクトの２代母ハギノトップレディは、桜花賞（1980年）とオークス（1980年）の勝ち馬。３代母イットーは、スワンＳ（1975年）と高松宮杯（1975年）の勝ち馬。伯母ダイイチルビーは、安田記念（Ｇ１，1991年）とスプリンターズＳ（Ｇ１，1991年）の勝ち馬。従姉ダイイチシガーは、オークス（Ｇ１，1997年，勝ち馬メジロドーベル）の３着馬。 マイネルセレクト：1999年生，父*フォーティナイナー，母ウメノアスコット，母の父*ラッキーソブリン |
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・マイソールサウンド、阪神大賞典勝利(3/20)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（Ｇ２，芝3000m）は、本田優騎乗の６番人気マイソールサウンド（牡６歳，栗東・西浦勝一厩舎）が３分６秒２のタイムで勝った。２着には１番人気のアイポッパー、３着にはリンカーンが入った。マイソールサウンドの伯父チアズサイレンスは、名古屋優駿（名古屋）の勝ち馬。従姉トゥインチアズは、ＭＲＯ金賞（金沢）とサラブレッド大賞典（金沢）の勝ち馬。 マイソールサウンド：1999年生，父タマモクロス，母チアズスミレ，母の父*サンデーサイレンス |
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・ダンスインザモア、スプリングＳ勝利(3/20)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（Ｇ２，芝1800m）は、蛯名正義騎乗の５番人気ダンスインザモア（牡３歳，美浦・相沢郁厩舎）が１分47秒３のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはウインクルセイド（父キングヘイロー）、３着にはトップガンジョー（父マヤノトップガン）が入り、父内国産馬が上位を独占した。１番人気のペールギュントは、６着に敗れた。ダンスインザモア：2002年生，父ダンスインザダーク，母スーパーリヴリア，母の父*リヴリア |
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・シーザリオ、フラワーＣ勝利(3/19)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（Ｇ３，芝1800m）は、福永祐一騎乗の１番人気シーザリオ（牝３歳，栗東・角居勝彦厩舎）が１分49秒０のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはスルーレート、３着にはアルフォンシーヌが入った。シーザリオの叔母*マザーメリーは、函館スプリントＳ（Ｇ３，1997年，勝ち馬マサラッキ）の２着馬。従兄ガゼンバーグ Gothenbergは、愛インターナショナルＳ（愛Ｇ２）とエミリオ・トゥラティ賞（伊Ｇ２）の勝ち馬。 シーザリオ：2002年生，父スペシャルウィーク，母*キロフプリミエール，母の父Sadler's Wells |
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・ニホンピロウイナー、死亡(3/17)
ニホンピロウイナー（牡25歳）が、17日に繋養先の佐々木節哉牧場（北海道門別町）で心臓麻痺のため死亡した。同馬は、マイルチャンピオンシップ（Ｇ１，1984年＆1985年）、安田記念（Ｇ１，1985年）など26戦16勝し、３年連続最優秀スプリンター（1983年〜1985年）に選出された。 引退後は種牡馬入りし、安田記念（Ｇ１，1992年）と天皇賞・秋（Ｇ１，1993年）の勝ち馬ヤマニンゼファー、高松宮記念（Ｇ１，1996年）とスプリンターズＳ（Ｇ１，1996年）の勝ち馬フラワーパークなど、数多くの重賞勝ち馬を輩出した。 ニホンピロウイナー：1980年生，父*スティールハート，母ニホンピロエバート，母の父*チャイナロック |
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・クリミナルタイプ、死亡(3/17)
1990年の米年度代表馬*クリミナルタイプ（牡20歳）が、９日に繋養先の大塚牧場で胃破裂のため死亡した。同馬は、*サンデーサイレンスを破ったハリウッドＧＣ（米Ｇ１）などＧ１レースを４勝した。競走成績は、24戦10勝。引退後は、アメリカで種牡馬として２年間供用された後に日本に輸入され、ドゥワイアーＳ（米Ｇ２）の勝ち馬フーリー Hoolie、東京ハイジャンプ（Ｊ・Ｇ２，2002年）の勝ち馬オンワードメテオなどを輩出した。 *クリミナルタイプ：1985年生，アメリカ産，父Alydar，母Klepto，母の父No Robbery |
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・パーソナルラッシュ、ダイオライト記念勝利(3/16)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Ｇ２，ダート2400m）は、安藤勝己騎乗の３番人気*パーソナルラッシュ（牡４歳，栗東・山内研二厩舎）が２分36秒４のタイムで勝った。２着には１番人気のタイムパラドックス（ＪＲＡ）、３着にはヒシアトラス（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。*パーソナルラッシュ：2001年生，アメリカ産，父*ワイルドラッシュ，母Personally，母の父Alydar |
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・ラインクラフト、フィリーズレビュー勝利(3/13)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（Ｇ２，芝1400m）は、福永祐一騎乗の１番人気ラインクラフト（牝３歳，栗東・瀬戸口勉厩舎）が１分21秒２のタイムで勝った。２着にはデアリングハート、３着にはエアメサイアが入った。ラインクラフトの２代母ダイナシュートは、京成杯３歳Ｓ（Ｇ２，1984年）、新潟３歳（Ｇ３，1984年）、七夕賞（Ｇ３，1987年）の勝ち馬。叔母ホーネットピアスは、桜花賞（Ｇ１，1997年，勝ち馬キョウエイマーチ）の３着馬。叔父アドマイヤマックスは、東京スポーツ杯２歳Ｓ（Ｇ３，2001年）と富士Ｓ（Ｇ３，2004年）の勝ち馬。 ラインクラフト：2002年生，父*エンドスウィープ，母マストビーラヴド，母の父*サンデーサイレンス |
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・ディープサマー、クリスタルＣ勝利(3/13)
中山競馬場で行われたクリスタルＣ（Ｇ３，芝1200m）は、小野次郎騎乗の２番人気ディープサマー（牡３歳，栗東・山内研二厩舎）が１分８秒６のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはコパノフウジン、３着には１番人気のアイルラヴァゲインが入った。ディープサマー：2002年生，父*タイキシャトル，母*チカリー，母の父Sadler's Wells |
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・バブルガムフェロー産駒、新Ｇ１制覇(3/13)
12日に新国テアロハ競馬場で行われたニュージーランド・ブラッドストック・ブリーダーズＳ（新Ｇ１，芝1600m）で、バブルガムフェロー産駒のロッカバブル Rockabubble（牝５歳）が１分35秒90のタイムで勝った。ロッカバブル Rockabubble：2000年生，オーストラリア産，父バブルガムフェロー，母Blond Rocket，母の父Rory's Jester |
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・ウイングレット、中山牝馬Ｓ勝利(3/12)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（Ｇ３，芝1800m）は、田中勝春騎乗の１番人気ウイングレット（牝４歳，美浦・宗像義忠厩舎）が１分49秒７のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはメイショウオスカル、３着にはチアフルスマイルが入った。ウイングレットの母エアウイングスは、阪神牝馬特別（Ｇ２，1997年）の勝ち馬。伯父サンデーブランチは、宝塚記念（Ｇ１，1996年，勝ち馬マヤノトップガン）の２着馬。 ウイングレット：2001年生，父*タイキシャトル，母エアウイングス，母の父*サンデーサイレンス |
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・ナムラリュージュ、阪神スプリングジャンプ勝利(3/12)
阪神競馬場で行われた阪神スプリングジャンプ（Ｊ・Ｇ２，障害3900m）は、白浜雄造騎乗の３番人気ナムラリュージュ（牡４歳，栗東・目野哲也厩舎）が４分20秒５のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはラージヒルジャンプ、３着にはフレノキャプテンが入った。１番人気のチアズシャイニングは、５着に敗れた。ナムラリュージュの半兄ナムラエキスプレスは、小倉サマージャンプ（Ｊ・Ｇ３，2003年，勝ち馬ウインマーベラス）の３着馬。 ナムラリュージュ：2001年生，父サクラチトセオー，母*バーハレン，母の父Capote |
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・岡部幸雄騎手、引退(3/10)
岡部幸雄騎手（美浦・フリー）が、３月10日付けで騎手を引退することになった。引退後の活動については、未定とのこと。岡部騎手は、1967年にデビューし、翌年の牝馬東タイ杯で重賞初制覇。その後はトップジョッキーとして活躍し、３冠馬シンボリルドルフ、トウカイテイオー、ビワハヤヒデ、タイキシャトル、シンボリクリスエスなど数多くの名馬の手綱を取り、Ｇ１レースを31勝（1984年のグレード制施行後）している。ＪＲＡ通算成績は、18646戦2943勝（重賞165勝）。 |
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・ディープインパクト、弥生賞勝利(3/6)
中山競馬場で行われた（Ｇ２，芝2000m）は、武豊騎乗の１番人気ディープインパクト（牡３歳，栗東・池江泰郎厩舎）が２分２秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはアドマイヤジャパン、３着にはマイネルレコルトが入った。ディープインパクトの母*ウインドインハーヘアは、アラル・ポカル（独Ｇ１）の勝ち馬。半姉ヴェイルオブアヴァロン Veil of Avalonは、デラローズＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。全兄ブラックタイドは、スプリングＳ（Ｇ２，2004年）の勝ち馬。従兄ウインクリューガーは、ＮＨＫマイルＣ（Ｇ１，2003年）の勝ち馬。 ディープインパクト：2002年生，父*サンデーサイレンス，母*ウインドインハーヘア，母の父Alzao |
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・メガスターダム、中京記念勝利(3/6)
中京競馬場で行われた中京記念（Ｇ３，芝2000m）は、松永幹夫騎乗の２番人気メガスターダム（牡６歳，栗東・山本正司厩舎）が１分59秒５のタイムで勝った。２着にはサンライズペガサス、３着にはアサカディフィートが入った。１番人気のセフティーエンペラは、６着に敗れた。メガスターダムの半兄ガンガディーンは、東京記念（大井）と報知オールスターＣ（川崎）の勝ち馬。全兄ラインウイナーは、全日本３歳優駿（交流Ｇ２，1997年，勝ち馬*アグネスワールド）の３着馬。半姉マイネレジーナは、函館３歳Ｓ（Ｇ３，1998年，勝ち馬リザーブユアハート）とクイーンＳ（Ｇ３，1999年，勝ち馬エアザイオン）の３着馬。 メガスターダム：1999年生，父ニホンピロウイナー，母フミノスキー，母の父マルゼンスキー |
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・エイシンテンダー、チューリップ賞勝利(3/5)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（Ｇ３，芝1600m）は、武幸四郎騎乗の３番人気エイシンテンダー（牝３歳，栗東・武邦彦厩舎）が１分35秒３のタイムで重賞初勝利を果たした。エイシンサンディ産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはアドマイヤメガミ、３着にはダンツクインビーが入った。１番人気のディアデラノビアは、７着に敗れた。エイシンテンダー：2002年生，父エイシンサンディ，母*エイシンララミー，母の父Time for a Change |
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・クーリンガー、名古屋大賞典連覇(3/2)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Ｇ３，ダート1900m）は、和田竜二騎乗の１番人気クーリンガー（牡６歳，栗東・岩元市三厩舎）が２分１秒５のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースを連覇した。２着には*レマーズガール、３着にはストロングブラッドが入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。クーリンガーの母*クールアライヴァルは、ラス・ヴァージネスＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。 クーリンガー：1999年生，父*フォーティナイナー，母*クールアライヴァル，母の父Relaunch |