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・アズマサンダース、京都牝馬Ｓ勝利(1/30)
京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（Ｇ３，芝1600m）は、藤岡佑介騎乗の４番人気アズマサンダース（牝４歳，栗東・藤岡健一厩舎）が１分35秒０のタイムで重賞初勝利を果たした。藤岡佑介騎手は、重賞初勝利。２着にはウイングレット、３着には１番人気のエリモピクシーが入った。アズマサンダースの母オースミシャインは、中山牝馬Ｓ（Ｇ３，1994年，勝ち馬ホッカイセレス）の２着馬。叔母マジックキスは、北九州記念（Ｇ３，1996年）の勝ち馬。 アズマサンダース：2001年生，父*サンデーサイレンス，母オースミシャイン，母の父シンボリルドルフ |
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・ハットトリック、東京新聞杯勝利(1/30)
東京競馬場で行われた東京新聞杯（Ｇ３，芝1600m）は、武豊騎乗の１番人気ハットトリック（牡４歳，栗東・角居勝彦厩舎）が１分33秒７のタイムで勝った。２着にはキネティクス、３着にはグレイトジャーニーが入った。ハットトリック：2001年生，父*サンデーサイレンス，母*トリッキーコード，母の父Lost Code |
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・メイショウボーラー、根岸Ｓ勝利(1/29)
東京競馬場で行われた根岸Ｓ（Ｇ３，ダート1200m）は、福永祐一騎乗の１番人気メイショウボーラー（牡４歳，栗東・白井寿昭厩舎）が１分23秒０のタイムで勝った。２着にはハードクリスタル、３着には*エコルプレイスが入った。メイショウボーラー：2001年生，父*タイキシャトル，母*ナイスレイズ，母の父Storm Cat |
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・タイムパラドックス、川崎記念制覇(1/26)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Ｇ１，ダート2100m）は、武豊騎乗の１番人気タイムパラドックス（牡７歳，栗東・松田博資厩舎）が２分14秒２のタイムで勝った。２着には*シーキングザダイヤ（ＪＲＡ）、３着にはウツミジョーダン（岩手）が入った。タイムパラドックスの従兄スチーマーダック Steamer Duckは、伊グラン・クリテリウム（伊Ｇ１）の勝ち馬。従兄サクラローレルは、天皇賞・春（Ｇ１，1996年）と有馬記念（Ｇ１，1996年）の勝ち馬。 タイムパラドックス：1998年生，父*ブライアンズタイム，母*ジョリーザザ，母の父Alzao |
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・2004年エクリプス賞、受賞馬決定(1/25)
〜米年度代表馬＆最優秀古牡馬：ゴーストザッパー Ghostzapper〜主な勝ち鞍：ＢＣクラシック（米Ｇ１），ウッドワードＳ（米Ｇ１） 父Awesome Again，母Baby Zip，母の父Relaunch 〜最優秀古牝馬：アゼリ Azeri〜 主な勝ち鞍：アップル・ブラッサムＨ（米Ｇ１），ゴーフォーワンドＨ（米Ｇ１），スピンスターＳ（米Ｇ１） 父*ジェイドハンター，母Zodiac Miss，母の父Ahonoora 〜最優秀３歳牡馬：スマーティジョーンズ Smarty Jones〜 主な勝ち鞍：ケンタッキー・ダービー（米Ｇ１），プリークネスＳ（米Ｇ１） 父Elusive Quality，母I'll Get Along，母の父Smile 〜最優秀３歳牝馬：アシャド Ashado〜 主な勝ち鞍：ＢＣディスタフ（米Ｇ１），ケンタッキー・オークス（米Ｇ１），ＣＣＡオークス（米Ｇ１） 父Saint Ballado，母Goulash，母の父Mari's Book 〜最優秀２歳牡馬：デクランズムーン Declan's Moon〜 主な勝ち鞍：ハリウッド・フューチュリティ（米Ｇ１） 父Malibu Moon，母Vee Vee Star，母の父Norquestor 〜最優秀２歳牝馬：スウィートカトマイン Sweet Catomine〜 主な勝ち鞍：ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米Ｇ１），デルマー・デビュタントＳ（米Ｇ１） 父Storm Cat，母Sweet Life，母の父Kris S. 〜最優秀スプリンター：スペイツタウン Speightstown〜 主な勝ち鞍：ＢＣスプリント（米Ｇ１） 父Gone West，母Silken Cat，母の父Storm Cat 〜最優秀芝牡馬：キトゥンズジョイ Kitten's Joy〜 主な勝ち鞍：セクレタリアトＳ（米Ｇ１），ターフ・クラシック招待Ｓ（米Ｇ１） 父El Prado，母Kitten's First，母の父Lear Fan 〜最優秀芝牝馬：ウイジャボード Ouija Board〜 主な勝ち鞍：英オークス（英Ｇ１），愛オークス（愛Ｇ１），ＢＣフィリー＆メア・ターフ（米Ｇ１） 父Cape Cross，母Selection Board，母の父Welsh Pageant |
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・ヒシアトラス、平安Ｓ勝利(1/23)
京都競馬場で行われた平安Ｓ（Ｇ３，ダート1800m）は、福永祐一騎乗の４番人気ヒシアトラス（牡５歳，美浦・中野隆良厩舎）が１分50秒３のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはブラックコンドル、３着には１番人気の*ジンクライシスが入った。ヒシアトラスの母タックスヘイブンは、クイーンＣ（Ｇ３，1994年，勝ち馬*ヒシアマゾン）の３着馬。 ヒシアトラス：2000年生，父*ティンバーカントリー，母タックスヘイブン，母の父Alydar |
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・クラフトワーク、アメリカＪＣＣ勝利(1/23)
中山競馬場で行われたアメリカＪＣＣ（Ｇ２，芝2200m）は、横山典弘騎乗の１番人気クラフトワーク（牡５歳，美浦・後藤由之厩舎）が２分11秒４のタイムで勝った。２着にはエアシェイディ、３着にはユキノサンロイヤルが入った。クラフトワークの半兄クラフトマンシップは、函館記念（Ｇ３，2000年）の勝ち馬。伯父ダイナコスモスは、皐月賞（Ｇ１，1986年）の勝ち馬。 クラフトワーク：2000年生，父*ペンタイア，母ワーキングガール，母の父*パドスール |
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・レマーズガール、ＴＣＫ女王盃連覇(1/19)
大井競馬場で行われたＴＣＫ女王盃（交流Ｇ３，ダート1800m）は、武豊騎乗の２番人気*レマーズガール（牝５歳，栗東・湯浅三郎厩舎）が１分52秒７のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースを連覇した。２着にはオルレアン（ＪＲＡ）、３着にはジーナフォンテン（船橋）が入った。１番人気の*グラッブユアハートは、５着に敗れた。*レマーズガールの３代母ツイストハー Twist Herの産駒ツイストアフリート Twist Afleetは、テストＳ（米Ｇ１）とトップフライトＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。 *レマーズガール：2000年生，アメリカ産，父Defrere，母Timeless Twist，母の父Timeless Moment |
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・ノボジャック引退、種牡馬入り(1/16)
ＪＢＣスプリント（交流Ｇ１，2001年）の勝ち馬*ノボジャック（牡８歳，栗東・森秀行厩舎）が、18日付で競走馬登録を抹消し現役を引退することになった。競走成績は、43戦11勝（重賞８勝）。今後は、荻伏スタリオンで種牡馬入りする予定。*ノボジャック：1997年生，アメリカ産，父*フレンチデピュティ，母*フライトオブエンジェルス，母の父*アフリート |
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・サクラセンチュリー、日経新春杯勝利(1/16)
京都競馬場で行われた日経新春杯（Ｇ２，芝2400m）は、佐藤哲三騎乗の２番人気サクラセンチュリー（牡５歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が２分29秒０のタイムで勝った。２着にはマーブルチーフ、３着にはストラタジェムが入った。１番人気のナリタセンチュリーは、９着に敗れた。サクラセンチュリーの叔父サクラエイコウオーは、弥生賞（Ｇ２，1994年）と七夕賞（Ｇ３，1996年）の勝ち馬。叔父サクラケイザンオーは、セントライト記念（Ｇ２，1996年，勝ち馬ローゼンカバリー）の２着馬。叔母サクラアカツキは、中山牝馬Ｓ（Ｇ３，2000年，勝ち馬*レッドチリペッパー）の３着馬。 サクラセンチュリー：2000年生，父サクラローレル，母サクラヒラメキ，母の父*ノーザンテースト |
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・アドマイヤジャパン、京成杯勝利(1/16)
中山競馬場で行われた京成杯（Ｇ３，芝2000m）は、横山典弘騎乗の１番人気アドマイヤジャパン（牡３歳，栗東・松田博資厩舎）が２分７秒４のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはシックスセンス、３着にはコスモオースティンが入った。アドマイヤジャパンの母ビワハイジは、阪神３歳牝馬Ｓ（Ｇ１，1995年）の勝ち馬。 アドマイヤジャパン：2002年生，父*サンデーサイレンス，母ビワハイジ，母の父Caerleon |
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・サニングデール引退、種牡馬入り(1/14)
昨年の高松宮記念（Ｇ１）の勝ち馬サニングデール（牡６歳，栗東・瀬戸口勉厩舎）が、14日付けで競走馬登録を抹消し現役を引退した。競走成績は、27戦７勝（重賞５勝）。今後は、日本軽種馬協会静内種馬場（北海道静内町）で種牡馬入りする予定。サニングデール：1999年生，父*ウォーニング，母*カディザデー，母の父Darshaan |
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・2004年ＮＡＲグランプリ、受賞馬決定(1/12)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆最優秀ターフ馬：コスモバルク〜主な勝ち鞍：弥生賞（Ｇ２），セントライト記念（Ｇ２） 父*ザグレブ，母イセノトウショウ，母の父トウショウボーイ 〜サラ系２歳最優秀馬：シーチャリオット〜 主な勝ち鞍：平和賞（船橋） 父Seeking the Gold，母Neptune's Bride，母の父Bering 〜サラ系３歳最優秀馬：アジュディミツオー〜 主な勝ち鞍：東京大賞典（交流Ｇ１） 父*アジュディケーティング，母オリミツキネン，母の父*ジャッジアンジェルーチ 〜サラ４歳以上最優秀馬：ナイキアディライト〜 主な勝ち鞍：かしわ記念（交流Ｇ２），日本テレビ盃（交流Ｇ２） 父*ディアブロ，母ナイキアラモード，母の父*スリルショー 〜最優秀牝馬：ベルモントビーチ〜 主な勝ち鞍：マリーンＣ（交流Ｇ３） 父*アジュディケーティング，母*マチス，母の父Mr. Prospector |
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・2004年ＪＲＡ賞、受賞馬決定(1/11)
〜ＪＲＡ年度代表馬＆最優秀４歳以上牡馬：ゼンノロブロイ〜主な勝ち鞍：天皇賞・秋（Ｇ１），ジャパンＣ（Ｇ１），有馬記念（Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母*ローミンレイチェル，母の父*マイニング 〜最優秀４歳以上牝馬：アドマイヤグルーヴ〜 主な勝ち鞍：エリザベス女王杯（Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母エアグルーヴ，母の父*トニービン 〜最優秀３歳牡馬：キングカメハメハ〜 主な勝ち鞍：日本ダービー（Ｇ１），ＮＨＫマイルＣ（Ｇ１） 父Kingmambo，母*マンファス，母の父*ラストタイクーン 〜最優秀３歳牝馬：ダンスインザムード〜 主な勝ち鞍：桜花賞（Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母*ダンシングキイ，母の父Nijinsky 〜最優秀２歳牡馬：マイネルレコルト〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（Ｇ１） 父*チーフベアハート，母ミヤギミノル，母の父タイテエム 〜最優秀２歳牝馬：ショウナンパントル〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母*バブルウイングス，母の父In the Wings 〜最優秀短距離馬：デュランダル〜 主な勝ち鞍：マイルチャンピオンシップ（Ｇ１） 父*サンデーサイレンス，母サワヤカプリンセス，母の父*ノーザンテースト 〜最優秀ダートホース：アドマイヤドン〜 主な勝ち鞍：フェブラリーＳ（Ｇ１），帝王賞（交流Ｇ１），ＪＢＣクラシック（交流Ｇ１） 父*ティンバーカントリー，母ベガ，母の父*トニービン 〜最優秀障害馬：ブランディス〜 主な勝ち鞍：中山大障害（Ｊ・Ｇ１），中山グランドジャンプ（Ｊ・Ｇ１） 父サクラバクシンオー，母メゾンブランシュ，母の父Alleged 〜最優秀父内国産馬：デルタブルース〜 主な勝ち鞍：菊花賞（Ｇ１） 父ダンスインザダーク，母*ディクシースプラッシュ，母の父Dixieland Band 〜特別賞：コスモバルク〜 主な勝ち鞍：弥生賞（Ｇ２），セントライト記念（Ｇ２） 父*ザグレブ，母イセノトウショウ，母の父トウショウボーイ |
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・ペールギュント、シンザン記念勝利(1/10)
京都競馬場で行われたシンザン記念（Ｇ３，芝1600m）は、武豊騎乗の１番人気ペールギュント（牡３歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が１分35秒７のタイムで勝った。２着にはマイネルハーティー、３着にはマルカジークが入った。ペールギュントの母ツィンクルブライドは、桜花賞（Ｇ１，1994年，勝ち馬オグリローマン）の２着馬。半兄フェリシタルは、京成杯（Ｇ３，2000年，勝ち馬マイネルビンテージ）の３着馬。 ペールギュント：2002年生，父*サンデーサイレンス，母ツィンクルブライド，母の父Lyphard |
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・メイショウボーラー、ガーネットＳ勝利(1/9)
中山競馬場で行われたガーネットＳ（Ｇ３，ダート1200m）は、福永祐一騎乗の３番人気メイショウボーラー（牡４歳，栗東・白井寿昭厩舎）が１分10秒２のタイムで勝った。２着にはエンゲルグレーセ、３着には１番人気のサミーミラクルが入った。メイショウボーラー：2001年生，父*タイキシャトル，母*ナイスレイズ，母の父Storm Cat |
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・ハットトリック、京都金杯勝利(1/5)
京都競馬場で行われた京都金杯（Ｇ３，芝1600m）は、武豊騎乗の１番人気ハットトリック（牡４歳，栗東・角居勝彦厩舎）が１分34秒０のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはアルビレオ、３着にはアズマサンダースが入った。ハットトリック：2001年生，父*サンデーサイレンス，母*トリッキーコード，母の父Lost Code |
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・クラフトワーク、中山金杯勝利(1/5)
中山競馬場で行われた中山金杯（Ｇ３，芝2000m）は、横山典弘騎乗の１番人気クラフトワーク（牡５歳，美浦・後藤由之厩舎）が１分59秒０のタイムで勝った。２着にはマイネヌーヴェル、３着にはキーボランチが入った。クラフトワークの半兄クラフトマンシップは、函館記念（Ｇ３，2000年）の勝ち馬。伯父ダイナコスモスは、皐月賞（Ｇ１，1986年）の勝ち馬。 クラフトワーク：2000年生，父*ペンタイア，母ワーキングガール，母の父*パドスール |
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・ツルマルボーイ引退、種牡馬入り(1/4)
昨年の安田記念（Ｇ１）の勝ち馬ツルマルボーイ（牡７歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が、昨年の有馬記念（Ｇ１，８着）を最後に現役を引退することが明らかになった。今後は、アロースタッド（北海道静内町）で種牡馬として繋養される予定。競走成績は、32戦７勝（重賞３勝）。ツルマルボーイの母ツルマルガールは、朝日チャレンジＣ（Ｇ３，1994年）の勝ち馬。半弟ツルマルファイターは、プロキオンＳ（Ｇ３，2003年，勝ち馬スターリングローズ）とシリウスＳ（Ｇ３，2003年，勝ち馬マイネルセレクト）の２着馬。伯父ツルマルタカオーは、シンザン記念（Ｇ３，1992年，勝ち馬マヤノペトリュース）の３着馬。叔父ツルマルガイセンは、中日新聞杯（Ｇ３，1998年）とカブトヤマ記念（Ｇ３，1998年）の勝ち馬。 ツルマルボーイ：1998年生，父ダンスインザダーク，母ツルマルガール，母の父サッカーボーイ |