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・フェスティバル、米Ｇ３で６着(9/30)
2001年のエーデルワイス賞（交流Ｇ３）と北海道２歳優駿（交流Ｇ３）の勝ち馬で、米国に移籍したフェスティバル Festival（牝５）が、現地時間29日にデルマー競馬場で行われたセネター・ケン・マディＨ（米Ｇ３，ダート6.5ハロン，９頭立て）に出走したが、６着に敗れた。勝ち馬は、ベレスキー Belleski。フェスティバル Festival：1999年生，父*アサティス，母ノースケープ，母の父*クラウンドプリンス |
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・マイネルセレクト、東京盃勝利(9/29)
大井競馬場で行われた東京盃（交流Ｇ２，ダート1200m）は、武豊騎乗の１番人気マイネルセレクト（牡５歳，栗東・中村均厩舎）が１分10秒９のタイムで勝った。２着にはヒカリジルコニア（ＪＲＡ）、３着にはシャドウスケイプ（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。マイネルセレクトの２代母ハギノトップレディは、桜花賞（1980年）とオークス（1980年）の勝ち馬。３代母イットーは、スワンＳ（1975年）と高松宮杯（1975年）の勝ち馬。伯母ダイイチルビーは、安田記念（Ｇ１，1991年）とスプリンターズＳ（Ｇ１，1991年）の勝ち馬。従姉ダイイチシガーは、オークス（Ｇ１，1997年，勝ち馬メジロドーベル）の３着馬。 マイネルセレクト：1999年生，父*フォーティナイナー，母ウメノアスコット，母の父*ラッキーソブリン |
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・キングカメハメハ、神戸新聞杯勝利(9/26)
阪神競馬場で行われた神戸新聞杯（Ｇ２，芝2000m）は、安藤勝己騎乗の１番人気キングカメハメハ（牡３歳，栗東・松田国英厩舎）が１分59秒０のタイムで勝った。２着にはケイアイガード、３着にはハーツクライが入った。キングカメハメハの半兄ザデピュティ The Deputyは、サンタアニタ・ダービー（米Ｇ１）の勝ち馬。 キングカメハメハ：2001年生，父Kingmambo，母*マンファス，母の父*ラストタイクーン |
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・トーセンダンディ、オールカマー勝利(9/26)
中山競馬場で行われたオールカマー（Ｇ２，芝2000m）は、勝浦正樹騎乗の９番人気トーセンダンディ（牡６歳，栗東・森秀行厩舎）が２分13秒４のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはスーパージーン、３着にはウインジェネラーレが入った。１番人気のハイアーゲームは、４着に敗れた。トーセンダンディの２代母ヒロノホーマーは、京都牝馬特別（Ｇ３，1985年，勝ち馬ファイアーダンサー）の３着馬。３代母ヒデコトブキは、桜花賞（1969年）の勝ち馬。 トーセンダンディ：1998年生，父*ホワイトマズル，母キクノトッポリーノ，母の父*クリスタルパレス |
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・ナイキアディライト、日本テレビ盃勝利(9/23)
船橋競馬場で行われた日本テレビ盃（交流Ｇ２，ダート1800m）は、石崎隆之騎乗の１番人気ナイキアディライト（牡４歳，船橋・出川龍一厩舎）が１分49秒７のタイムで勝った。２着にはアジュディミツオー（大井）、３着にはストロングブラッド（ＪＲＡ）が入った。ナイキアディライトの伯父グレートリーフは、京都大障害・秋（1995年）の勝ち馬。従兄パレスキングは、京都ジャンプＳ（Ｊ・Ｇ３，2004年，勝ち馬クールジョイ）の３着馬。 ナイキアディライト：2000年生，父*ディアブロ，母ナイキアラモード，母の父*スリルショー |
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・パーソナルラッシュ、ダービーグランプリ制覇(9/20)
盛岡競馬場で行われたダービーグランプリ（交流Ｇ１，ダート2000m）は、安藤勝己騎乗の１番人気*パーソナルラッシュ（牡３歳，栗東・山内研二厩舎）が２分２秒８のレコードタイムでＧ１初制覇を果たした。２着にはトップオブワールド（ＪＲＡ）、３着にはメイショウムネノリ（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。*パーソナルラッシュ：2001年生，アメリカ産，父*ワイルドラッシュ，母Personally，母の父Alydar |
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・ロードプリヴェイル、阪神ジャンプＳ勝利(9/20)
阪神競馬場で行われた阪神ジャンプＳ（Ｊ・Ｇ３，障害3170m）は、熊沢重文騎乗の１番人気*ロードプリヴェイル（牡６歳，栗東・池江泰郎厩舎）が３分29秒２のタイムで勝った。２着にはローレルロイス、３着にはテイエムマッチョが入った。*ロードプリヴェイルの伯父*セクレトは、英ダービー（英Ｇ１）の勝ち馬。従兄クローズコンフリクト Close Conflictは、イタリア大賞（伊Ｇ１）の勝ち馬。 *ロードプリヴェイル：1998年生，アメリカ産，父Woodman，母Dance Play，母の父The Minstrel |
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・レクレドール、ローズＳ勝利(9/19)
阪神競馬場で行われたローズＳ（Ｇ２，芝2000m）は、安藤勝己騎乗の５番人気レクレドール（牝３歳，栗東・池江泰郎厩舎）が１分59秒０のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはグローリアスデイズ、３着にはスイープトウショウが入った。１番人気のダイワエルシエーロは、７着に敗れた。レクレドールの全兄ステイゴールドは、香港ヴァーズ（香港Ｇ１）の勝ち馬。伯父サッカーボーイは、阪神３歳Ｓ（Ｇ１，1987年）とマイルチャンピオンシップ（Ｇ１，1988年）の勝ち馬。 レクレドール：2001年生，父*サンデーサイレンス，母ゴールデンサッシュ，母の父*ディクタス |
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・コスモバルク、セントライト記念勝利(9/19)
中山競馬場で行われたセントライト記念（Ｇ２，芝2200m）は、五十嵐冬樹騎乗の１番人気コスモバルク（牡３歳，北海道・田部和則厩舎）が２分10秒１のレコードタイムで勝った。２着にはホオキパウェーブ、３着には*トゥルーリーズンが入った。コスモバルク：2001年生，父*ザグレブ，母イセノトウショウ，母の父トウショウボーイ |
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・皐月賞馬ノーリーズン引退、種牡馬入り(9/16)
2002年の皐月賞馬ノーリーズン（牡５歳，栗東・池江泰郎厩舎）が、脚部不安のため17日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退することになった。競走成績は12戦３勝。今後は、ノースヒルズマネジメント（北海道新冠町）で種牡馬入りする。同馬の半弟グレイトジャーニーは、今年のシンザン記念（Ｇ３）の勝ち馬。 ノーリーズン：1999年生，父*ブライアンズタイム，母*アンブロジン，母の父Mr. Prospector |
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・７冠馬シンボリルドルフ、種牡馬引退(9/14)
種牡馬のシンボリルドルフ（牡23歳）が、今季限りで種牡馬を引退することになった。今後は、繋養先のシンボリスタリオンステーション（北海道門別町）で余生を送る。同馬は、無敗でのクラシック３冠達成など、Ｇ１レースを７勝し、競走成績は16戦13勝。種牡馬としては、初年度産駒のトウカイテイオーが、皐月賞（Ｇ１，1991年）、日本ダービー（Ｇ１，1991年）、ジャパンＣ（Ｇ１，1992年）、有馬記念（Ｇ１，1993年）を制している。 シンボリルドルフ：1981年生，父*パーソロン，母スイートルナ，母の父スピードシンボリ |
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・ゴールデンキャスト、セントウルＳ勝利(9/12)
阪神競馬場で行われたセントウルＳ（Ｇ３，芝1200m）は、武豊騎乗の１番人気ゴールデンキャスト（牡４歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が１分８秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には*キーンランドスワン、３着にはサニングデールが入った。ゴールデンキャスト：2000年生，父*タイキシャトル，母リターンバンダム，母の父Niniski |
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・マイネルモルゲン、京成杯オータムＨ勝利(9/12)
中山競馬場で行われた京成杯オータムＨ（Ｇ３，芝1600m）は、後藤浩輝騎乗の２番人気マイネルモルゲン（牡４歳，美浦・堀井雅広厩舎）が１分32秒８のタイムで勝った。２着にはシャイニンルビー、３着には１番人気のマイネルソロモンが入った。マイネルモルゲンの半兄マイネルアンブルは、京都新聞杯（Ｇ２，2002年，勝ち馬ファストタテヤマ）の３着馬。 マイネルモルゲン：2000年生，父Mt. Livermore，母*モーニングタイド，母の父Seeking the Gold |
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・スズカマンボ、朝日チャレンジＣ勝利(9/11)
阪神競馬場で行われた朝日チャレンジＣ（Ｇ３，芝2000m）は、武豊騎乗の１番人気スズカマンボ（牡３歳，栗東・橋田満厩舎）が２分１秒６のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはヴィータローザ、３着にはメジロマントルが入った。スズカマンボの３代母キイパートナー Key Partnerの孫には、オークス（Ｇ１，1995年）の勝ち馬ダンスパートナー、菊花賞（Ｇ１，1996年）の勝ち馬ダンスインザダーク、桜花賞（Ｇ１，2004年）の勝ち馬ダンスインザムードなどがいる。 スズカマンボ：2001年生，父*サンデーサイレンス，母*スプリングマンボ，母の父Kingmambo |
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・ロッキーアピール、さきたま杯勝利(9/8)
浦和競馬場で行われたさきたま杯（交流Ｇ３，ダート1400m）は、今野忠成騎乗の６番人気*ロッキーアピール（牡６歳，川崎・山崎尋美厩舎）が１分25秒５のタイムで重賞初勝利を果たした。ヴァリッドアピール Valid Appeal産駒は、日本の重賞初勝利。２着にはストロングブラッド（ＪＲＡ）、３着には*ノボトゥルー（ＪＲＡ）が入った。１番人気のニホンピロサートは、４着に敗れた。*ロッキーアピール：1998年生，アメリカ産，父Valid Appeal，母Dame's Rocket，母の父Timeless Native |
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・ダンツフレーム、荒尾競馬で現役復帰(9/5)
宝塚記念（Ｇ１，2002年）の勝ち馬ダンツフレーム（牡６歳）が、荒尾競馬で競走馬として復帰することになった。同馬は右前浅屈腱炎のため、2003年９月に中央競馬の競走馬登録を抹消していた。中央での競走成績は、22戦６勝（重賞３勝）。ダンツフレーム：1998年生，父*ブライアンズタイム，母インターピレネー，母の父*サンキリコ |
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・コスモヴァレンチ、小倉２歳Ｓ勝利(9/5)
小倉競馬場で行われた小倉２歳Ｓ（Ｇ３，芝1200m）は、武幸四郎騎乗の４番人気コスモヴァレンチ（牝２歳，栗東・加用正厩舎）が１分８秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。*マイネルラヴ産駒は、重賞初勝利。２着にはケイアイフウジン、３着にはコスモフォーチュンが入った。１番人気のエイシンヴァイデンは、４着に敗れた。コスモヴァレンチ：2002年生，父*マイネルラヴ，母イブキローマン，母の父*ブレイヴェストローマン |
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・マイネルレコルト、新潟２歳Ｓ勝利(9/5)
新潟競馬場で行われた新潟２歳Ｓ（Ｇ３，芝1600m）は、後藤浩輝騎乗の１番人気マイネルレコルト（牡２歳，美浦・堀井雅広厩舎）が１分34秒８のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはショウナンパントル、３着にはスムースバリトンが入った。マイネルレコルトの半姉ウィナーズキシュウは、高崎ダービー（高崎）の勝ち馬。伯母ミホクイーンは、桜花賞（1983年，勝ち馬シャダイソフィア）の２着馬。伯父カイラスアモンは、東京新聞杯（Ｇ３，1988年）の勝ち馬。従姉カリスマサンオペラは、中山金杯（Ｇ３，2001年）の勝ち馬。 マイネルレコルト：2002年生，父*チーフベアハート，母ミヤギミノル，母の父タイテエム |
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・パーソナルラッシュ、エルムＳ勝利(9/4)
札幌競馬場で行われたエルムＳ（Ｇ３，ダート1700m）は、藤田伸二騎乗の６番人気*パーソナルラッシュ（牡３歳，栗東・山内研二厩舎）が１分43秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。*ワイルドラッシュ産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着には１番人気のウインデュエル、３着にはタイムパラドックスが入った。*パーソナルラッシュ：2001年生，アメリカ産，父*ワイルドラッシュ，母Personally，母の父Alydar |