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・キングカメハメハ、日本ダービー制覇(5/30)
東京競馬場で行われた日本ダービー（Ｇ１，芝2400m）は、安藤勝己騎乗の１番人気キングカメハメハ（牡３歳，栗東・松田国英厩舎）が２分23秒３の驚異的なレコードタイムで勝った。２着にはハーツクライ、３着にはハイアーゲームが入った。ＮＨＫマイルＣの勝ち馬による日本ダービー制覇は、史上初の快挙。キングカメハメハを管理する松田国英調教師は、ＮＨＫマイルＣ（キングカメハメハ）〜オークス（ダイワエルシエーロ）〜日本ダービーと、Ｇ１レース３連勝を果たした。 キングカメハメハの半兄ザデピュティ The Deputyは、サンタアニタ・ダービー（米Ｇ１）の勝ち馬。 また、このレース中に競走を中止した藤田伸二騎乗のマイネルブルックは、左第一指関節脱臼を発症し予後不良と診断された。 キングカメハメハ：2001年生，父Kingmambo，母*マンファス，母の父*ラストタイクーン |
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・タップダンスシチー、金鯱賞連覇(5/29)
中京競馬場で行われた金鯱賞（Ｇ２，芝2000m）は、佐藤哲三騎乗の１番人気*タップダンスシチー（牡７歳，厩舎）が１分57秒５のレコードタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースを連覇した。２着にはブルーイレヴン、３着にはザッツザプレンティが入った。*タップダンスシチーの叔母ウイニングカラーズ Winning Colorsは、ケンタッキー・ダービー（米Ｇ１）の勝ち馬。従姉*ゴールデンカラーズは、クイーンＣ（Ｇ３，1996年，勝ち馬イブキパーシヴ）の２着馬。姪フリーダムズドーター Freedom's Daughterは、スカイラヴィルＳ（米Ｇ２）の勝ち馬。 *タップダンスシチー：1997年生，アメリカ産，父Pleasant Tap，母All Dance，母の父Northern Dancer |
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・名種牡馬リアルシャダイ、死亡(5/26)
名種牡馬*リアルシャダイ（牡25歳）が、26日に右後肢蹄葉炎に起因する衰弱のため死亡した。同馬は、競走馬としてドーヴィル大賞典（仏Ｇ２）を勝ち、仏ダービー（仏Ｇ１）で２着、サンクルー大賞典（仏Ｇ１）で３着に入った。競走成績は、8戦2勝。 現役引退後は、社台スタリオンステーションで種牡馬生活を送り、名ステイヤーのライスシャワー（菊花賞，天皇賞・春２回）、シャダイカグラ（桜花賞）、イブキマイカグラ（阪神３歳Ｓ）など、数多くの重賞勝ち馬を輩出し、1992年の日本２歳リーディングサイアー、1993年の日本リーディングサイアーのタイトルを獲得した。 リアルシャダイ：1979年生，アメリカ産，父Roberto，母Desert Vixen，母の父In Reality |
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・ナイキアディライト、かしわ記念勝利(5/26)
船橋競馬場で行われたかしわ記念（交流Ｇ２，ダート1600m）は、石崎隆之騎乗の４番人気ナイキアディライト（牡４歳，船橋・出川龍一厩舎）が１分39秒７のタイムで勝った。２着にはトーシンブリザード（船橋）、３着には*ノボトゥルー（ＪＲＡ）が入った。*ノボトゥルーは、このレースで３年連続の３着となった。１番人気の*スターキングマン（ＪＲＡ）は、５着に敗れた。ナイキアディライトの伯父グレートリーフは、京都大障害・秋（1995年）の勝ち馬。従兄パレスキングは、京都ジャンプＳ（Ｊ・Ｇ３，2004年，勝ち馬クールジョイ）の３着馬。 ナイキアディライト：2000年生，父*ディアブロ，母ナイキアラモード，母の父*スリルショー |
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・アトラクション、愛1000ギニー制覇(5/23)
愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー（愛Ｇ１，芝１マイル）は、英1000ギニー（英Ｇ１）の勝ち馬アトラクション Attraction（牝３歳）が１分37秒６のタイムで勝った。２着にはアレキサンダーゴールドラン Alexander Goldrun、３着にはイラストリアスミス Illustrious Missが入った。アトラクション Attraction：2001年生，イギリス産，父Efisio，母Flirtation，母の父Pursuit of Love |
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・ダイワエルシエーロ、オークス制覇(5/23)
東京競馬場で行われたオークス（Ｇ１，芝2400m）は、福永祐一騎乗の６番人気ダイワエルシエーロ（牝３歳，栗東・松田国英厩舎）が２分27秒２のタイムでＧ１初制覇を果たした。２着にはスイープトウショウ、３着にはヤマニンアラバスタが入った。１番人気のダンスインザムードは、４着に敗れた。ダイワエルシエーロの母ロンドンブリッジは、ファンタジーＳ（Ｇ３，1997年）の勝ち馬。叔父ナリタオンザターフは、名古屋優駿（交流Ｇ３，2001年）の勝ち馬。 ダイワエルシエーロ：2001年生，父*サンデーサイレンス，母ロンドンブリッジ，母の父*ドクターデヴィアス |
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・アンドゥオール、東海Ｓ勝利(5/23)
中京競馬場で行われた東海Ｓ（Ｇ２，ダート2300m）は、松永幹夫騎乗の２番人気アンドゥオール（牡５歳，栗東・長浜博之厩舎）が２分23秒７のタイムで勝った。２着にはタイムパラドックス、３着にはヒシアトラスが入った。１番人気のベラージオは、５着に敗れた。アンドゥオールの母スターバレリーナは、ローズＳ（Ｇ２，1993年）の勝ち馬。半姉グランパドドゥは、中日新聞杯（Ｇ３，2001年）の勝ち馬。叔母オリーブクラウンは、オークス（Ｇ１，2000年，勝ち馬シルクプリマドンナ）の３着馬。従弟カズノキングは、肥後菊賞（荒尾）の勝ち馬（１着同着）。 アンドゥオール：1999年生，父*ブライアンズタイム，母スターバレリーナ，母の父Risen Star |
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・バチェラーデューク、愛2000ギニー制覇(5/22)
愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー（愛Ｇ１，芝１マイル）は、バチェラーデューク Bachelor Duke（牡３歳）が１分40秒０のタイムで勝った。２着にはアザムール Azamour、３着にはグレイスワロー Grey Swallowが入った。バチェラーデューク Bachelor Dukeの叔父*ロードアヘッドは、京都金杯（Ｇ３，2000年，勝ち馬キョウエイマーチ）の３着馬。叔母ミスタバコ Miss Tobaccoは、オスターマン・ポカル（独Ｇ３）の勝ち馬。３代母リサデル Lisadellの曾孫には、*エルコンドルパサーがいる。 バチェラーデューク Bachelor Duke：2001年生，アメリカ産，父Miswaki，母Gossamer，母の父Seattle Slew |
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・チャクラ、目黒記念勝利(5/22)
東京競馬場で行われた目黒記念（Ｇ２，芝2500m）は、柴田善臣騎乗の３番人気チャクラ（牡４歳，栗東・安達昭夫厩舎）が２分30秒５のレコードタイムで勝った。２着にはトレジャー、３着にはダービーレグノが入った。１番人気のアイポッパーは、５着に敗れた。チャクラの伯父プラティニ Platiniは、ミラノ大賞典（伊Ｇ１）とメルフィンク銀行賞（独Ｇ１）の勝ち馬で、1992年の独年度代表馬。叔父パオリニ Paoliniは、共和国大統領賞（伊Ｇ１）、ミラノ大賞典（伊Ｇ１）、ドバイ・デューティー・フリー（首Ｇ１）の勝ち馬。 チャクラ：2000年生，父マヤノトップガン，母*カーロッサ，母の父Caerleon |
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・アメリカンポスト、仏2000ギニー制覇(5/16)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー（仏Ｇ１，芝1600m）は、アメリカンポスト American Post（牡３歳）が１分36秒50のタイムで勝った。２着にはダイアモンドグリーン Diamond Green、３着にはバイロン Byronが入った。*サンデーサイレンス産駒のサンデーダウト Sunday Doubtは、最下位の７着に敗れた。アメリカンポスト American Post：2001年生，イギリス産，父Bering，母Wells Fargo，母の父Sadler's Wells |
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・トレストレラ、仏1000ギニー制覇(5/16)
仏国ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー（仏Ｇ１，芝1600m）は、トレストレラ Torrestrella（牝３歳）が１分35秒70のタイムで勝った。２着にはグレイリラス Grey Lilas、３着にはミスマンボ Miss Mamboが入った。トレストレラ Torrestrella：2001年生，アイルランド産，父Orpen，母Sea Ring，母の父Bering |
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・ウインラディウス、京王杯スプリングＣ勝利(5/16)
東京競馬場で行われた京王杯スプリングＣ（Ｇ２，芝1400m）は、田中勝春騎乗の２番人気ウインラディウス（牡６歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が１分20秒４のレコードタイムで勝った。２着にはテレグノシス、３着にはフィートソーファストが入った。１番人気のマチカネアカツキは、４着に敗れた。ウインラディウスの伯母ウメノローザは、グランドチャンピオン2000（大井）の勝ち馬。叔父サンデーウェルは、セントライト記念（Ｇ２，1995年）の勝ち馬。従姉ウメノファイバーは、オークス（Ｇ１，1999年）の勝ち馬。 ウインラディウス：1998年生，父*サンデーサイレンス，母ジョウノマチエール，母の父マルゼンスキー |
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・マイネルアムンゼン、新潟大賞典勝利(5/16)
新潟競馬場で行われた新潟大賞典（Ｇ３，芝2000m）は、大西直宏騎乗の２番人気マイネルアムンゼン（牡５歳，美浦・田中清隆厩舎）が２分０秒５のタイムで勝った。２着にはハレルヤサンデー、３着にはスーパージーンが入った。１番人気のヤマノブリザードは、13着に敗れた。マイネルアムンゼン：1999年生，父*ペンタイア，母ダイナマッケンジー，母の父*ノーザンテースト |
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・種牡馬メジロブライト、死亡(5/16)
1998年の天皇賞・春（Ｇ１）など重賞を７勝し、今年産駒がデビューする種牡馬メジロブライト（牡10歳）が、16日朝に繋養先のビッグレッドファーム（北海道新冠町）で種付け後に急死した。メジロブライト：1994年生，父メジロライアン，母レールデュタン，母の父マルゼンスキー |
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・２冠達成！スマーティジョーンズ、プリークネスＳ制覇(5/16)
米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスＳ（米Ｇ１，ダート1900m）は、スマーティジョーンズ Smarty Jones（牡３歳）が２着に11馬身半の差をつけて圧勝し、米クラシック２冠を達成した。勝ちタイムは、１分55秒59。２着にはロックハードテン Rock Hard Ten、３着にはエディングトン Eddingtonが入った。スマーティジョーンズ Smarty Jonesの叔父カウボーイコップ Cowboy Copは、ハランデイルＨ（米Ｇ３）とグレイヴセンドＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。 スマーティジョーンズ Smarty Jones：2001年生，アメリカ産，父Elusive Quality，母I'll Get Along，母の父Smile |
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・種牡馬ジェイドロバリー、死亡(5/16)
種牡馬の*ジェイドロバリー（牡17歳）が、15日に入院先の社台ホースクリニック（北海道苫小牧市）で死亡した。同馬は、５月３日に疝痛のため同クリニックに入院し、腸捻転と診断されたため手術を受けていた。死因は不明とのこと。同馬は、仏グラン・クリテリウム（仏Ｇ１）の勝ち馬で、競走成績は7戦2勝。引退後は社台スタリオンステーションで種牡馬入りした。伯父にヌレイエフ Nureyev、従兄にサドラーズウェルズ Sadler's Wellsなどの名種牡馬がいることから、海外からのオファーもあり、2000年にはオーストラリアへシャトルされ、2002年と2003年はドバイで繋養されていた。今年は、３年ぶりに日本で供用され、これまでに110頭の種付けを消化していた。 *ジェイドロバリー：1987年生，アメリカ産，父Mr. Prospector，母Number，母の父Nijinsky |
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・クールジョイ、京都ジャンプＳ勝利(5/15)
京都競馬場で行われた京都ジャンプＳ（Ｊ・Ｇ３，障害3170m）は、金折知則騎乗の１番人気クールジョイ（牡６歳，栗東・松元茂樹厩舎）が３分31秒８のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはシンメイロッチ、３着にはパレスキングが入った。クールジョイ：1998年生，父*ナグルスキー，母グランソブリン，母の父ロングファスト |
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・キングカメハメハ、ＮＨＫマイルＣ制覇(5/9)
東京競馬場で行われたＮＨＫマイルＣ（Ｇ１，芝1600m）は、安藤勝己騎乗の１番人気キングカメハメハ（牡３歳，栗東・松田国英厩舎）が１分32秒５のタイムでＧ１初制覇を果たした。２着にはコスモサンビーム、３着にはメイショウボーラーが入った。キングカメハメハの半兄ザデピュティ The Deputyは、サンタアニタ・ダービー（米Ｇ１）の勝ち馬。 キングカメハメハ：2001年生，父Kingmambo，母*マンファス，母の父*ラストタイクーン |
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・ハーツクライ、京都新聞杯勝利(5/8)
京都競馬場で行われた京都新聞杯（Ｇ２，芝2200m）は、安藤勝己騎乗の２番人気ハーツクライ（牡３歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が２分11秒９のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはスズカマンボ、３着には１番人気のミスティックエイジが入った。ハーツクライの母アイリッシュダンスは、新潟大賞典（Ｇ３，1995年）と新潟記念（Ｇ３，1995年）の勝ち馬。叔母スピードアイリスは、アンタレスＳ（Ｇ３，1996年，勝ち馬テセウスフリーゼ）の２着馬。叔母シスタータイクーンは、デイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，1994年，勝ち馬マキシムシャレード）の３着馬。 ハーツクライ：2001年生，父*サンデーサイレンス，母アイリッシュダンス，母の父*トニービン |
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・ストロングブラッド、群馬記念勝利(5/5)
高崎競馬場で行われた群馬記念（交流Ｇ３，ダート1500m）は、北村宏司騎乗の２番人気ストロングブラッド（牡５歳，美浦・増沢末夫厩舎）が１分32秒２のレコードタイムで勝った。２着にはプリサイスマシーン（ＪＲＡ）、３着にはタイガーロータリー（高崎）が入った。ストロングブラッドの半姉サマーキャンドルは、ＮＨＫマイルＣ（Ｇ１，2001年，勝ち馬*クロフネ）の３着馬。 ストロングブラッド：1999年生，父トウカイテイオー，母*ワイプザアイ，母の父Gulch |
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・メイショウムネノリ、兵庫チャンピオンシップ勝利(5/4)
園田競馬場で行われた兵庫チャンピオンシップ（交流Ｇ２，ダート1870m）は、蛯名正義騎乗の２番人気メイショウムネノリ（牡３歳，美浦・小島太厩舎）が１分57秒３のレコードタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはタカラアジュディ（愛知）、３着にはメテオバースト（ＪＲＡ）が入った。メイショウムネノリ：2001年生，父*リンドシェーバー，母ピンクノワンピース，母の父トウショウボーイ |
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・マルカセンリョウ、かきつばた記念勝利(5/3)
名古屋競馬場で行われたかきつばた記念（交流Ｇ３，ダート1400m）は、吉田稔騎乗の４番人気マルカセンリョウ（牡６歳，愛知・瀬戸口悟厩舎）が１分25秒０のタイムで勝った。２着には*ノボトゥルー（ＪＲＡ）、３着には１番人気のビワシンセイキ（ＪＲＡ）が入った。マルカセンリョウの母マルカアイリスは、小倉３歳Ｓ（Ｇ３，1992年）の勝ち馬。 マルカセンリョウ：1998年生，父*ラムタラ，母マルカアイリス，母の父*ブレイヴェストローマン |
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・アトラクション、英1000ギニー制覇(5/2)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー（英Ｇ１，芝１マイル）は、アトラクション Attraction（牝３歳）が１分36秒78のタイムで勝った。２着には日本生まれの*サンデーサイレンス産駒サンドロップ Sundrop、３着にはハスラー Hathrahが入った。アトラクション Attraction：2001年生，イギリス産，父Efisio，母Flirtation，母の父Pursuit of Love |
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・イングランディーレ、天皇賞・春制覇(5/2)
京都競馬場で行われた天皇賞・春（Ｇ１，芝3200m）は、横山典弘騎乗の10番人気イングランディーレ（牡５歳，美浦・清水美波厩舎）が３分18秒４のタイムで逃げ切り、Ｇ１初制覇を果たした。２着にはゼンノロブロイ、３着にはシルクフェイマスが入った。１番人気のリンカーンは、13着に敗れた。イングランディーレの３代母シャダイクリアーの孫には、中山記念（Ｇ２，1992年）と京王杯スプリングＣ（Ｇ２，1992年）の勝ち馬ダイナマイトダディ、毎日王冠（Ｇ２，2000年）の勝ち馬トゥナンテがいる。 イングランディーレ：1999年生，父*ホワイトマズル，母マリリンモモコ，母の父*リアルシャダイ |
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・スマーティジョーンズ、ケンタッキー・ダービー制覇(5/2)
米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー（米Ｇ１，ダート2000m）は、スマーティジョーンズ Smarty Jones（牡３歳）が２分４秒06のタイムで勝った。２着にはライオンハート Lion Heart、３着にはインペリアリズム Imperialismが入った。スマーティジョーンズ Smarty Jonesの叔父カウボーイコップ Cowboy Copは、ハランデイルＨ（米Ｇ３）とグレイヴセンドＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。 スマーティジョーンズ Smarty Jones：2001年生，アメリカ産，父Elusive Quality，母I'll Get Along，母の父Smile |
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・ハーフド、英2000ギニー制覇(5/1)
英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー（英Ｇ１，芝１マイル）は、ハーフド Haafhd（牡３歳）が勝った。２着にはスノーリッジ Snow Ridge、３着にはアザムール Azamourが入った。ハーフド Haafhdの母アルバハスリ Al Bahathriは、愛1000ギニー（愛Ｇ１）の勝ち馬。半兄ムニール Munirは、チャレンジＳ（英Ｇ２）の勝ち馬。甥アルマティ Almatyは、カラＳ（愛Ｇ３）とモールコームＳ（英Ｇ３）の勝ち馬。従姉スパニッシュフェーン Spanish Fernは、イエローリボンＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。 ハーフド Haafhd：2001年生，イギリス産，父Alhaarth，母Al Bahathri，母の父Blushing Groom |
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・ハイアーゲーム、青葉賞勝利(5/1)
東京競馬場で行われた青葉賞（Ｇ２，芝2400m）は、蛯名正義騎乗の２番人気ハイアーゲーム（牡４歳，美浦・大久保洋吉厩舎）が２分24秒１のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはホオキパウェーブ、３着には１番人気のシェルゲームが入った。ハイアーゲームの母*ファンジカは、ランカシャー・オークス（英Ｇ３）の勝ち馬。 ハイアーゲーム：2001年生，父*サンデーサイレンス，母*ファンジカ，母の父Law Society |