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・ダービーレグノ、新潟記念勝利(8/31)
新潟競馬場で行われた新潟記念（Ｇ３，芝2000m）は、幸英明騎乗の３番人気ダービーレグノ（牡５歳，栗東・高橋成忠厩舎）が１分58秒７のタイムで勝った。２着にはカンファーベスト、３着にはキングフィデリアが入った。１番人気のエイシンハリマオーは、12着に敗れた。ダービーレグノの母*ダービーキングダムは、クリスタルＣ（Ｇ３，1995年，勝ち馬コクトジュリアン）３着馬。２代母アクライマタイムズ Acclimatiseは、ナッソーＳ（英Ｇ２）の勝ち馬。 ダービーレグノ：1998年生，父*トニービン，母*ダービーキングダム，母の父*ロイヤルアカデミーII |
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・イルバチオ、アイビスサマーダッシュ勝利(8/24)
新潟競馬場で行われたアイビスサマーダッシュ（Ｇ３，芝1000m）は、左海誠二騎乗の６番人気イルバチオ（牝６歳，美浦・小桧山悟厩舎）が54秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には*ティエッチグレース、３着にはトーセンオリオンが入った。１番人気のゴッドオブチャンスは、５着に敗れた。イルバチオの３代母*マタティナは、ナンソープＳ（英）の勝ち馬。*マタティナの産駒サニーシプレーは、阪神３歳Ｓ（1980年）の勝ち馬。*マタティナの孫*ミルジョージは、1989年の日本リーディングサイアー。 イルバチオ：1997年生，父*ロイヤルアカデミーII，母サーファーガール，母の父*マナード |
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・サクラプレジデント、札幌記念勝利(8/24)
札幌競馬場で行われた札幌記念（Ｇ２，芝2000m）は、武豊騎乗の２番人気サクラプレジデント（牡３歳，美浦・小島太厩舎）が２分０秒３のタイムで勝った。２着には１番人気の*エアエミネム、３着にはノブレスオブリッジが入った。サクラプレジデントの半兄サクラナミキオーは、オールカマー（Ｇ２，2000年，勝ち馬メイショウドトウ）の２着馬。姪サクラヴィクトリアは、関東オークス（交流Ｇ３，2002年）の勝ち馬。伯父サクラトウコウは、七夕賞（Ｇ３，1986年）の勝ち馬。伯父サクラチヨノオーは、日本ダービー（Ｇ１，1988年）と朝日杯３歳Ｓ（Ｇ１，1987年）の勝ち馬。伯父サクラホクトオーは、朝日杯３歳Ｓ（Ｇ３，1988年）の勝ち馬。従兄サクラシンオーは、青葉賞（Ｇ３，1996年，勝ち馬マウンテンストーン）の３着馬。 サクラプレジデント：2000年生，父*サンデーサイレンス，母セダンフォーエバー，母の父マルゼンスキー |
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・マルゴウィッシュ、新潟ジャンプＳ勝利(8/23)
新潟競馬場で行われた新潟ジャンプＳ（Ｊ・Ｇ３，障害3250m）は、浜野谷憲尚騎乗の11番人気マルゴウィッシュ（牡７歳，美浦・加藤修甫厩舎）が３分32秒８のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはマイネルオーパー、３着にはエムテスカイが入った。１番人気のサムライワールドは、10着に敗れた。マルゴウィッシュ：1996年生，父*リファーズウイッシュ，母マルゴリリー，母の父アスワン |
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・ロングカイソウ、サマーチャンピオン勝利(8/18)
佐賀競馬場で行われたサマーチャンピオン（交流Ｇ３，ダート1400m）は、小池隆生騎乗の２番人気ロングカイソウ（牝６歳，栗東・大根田裕之厩舎）が１分26秒８のタイムで勝った。２着にはカシノオウサマ（佐賀）、３着にはツルマルザムライ（園田）が入った。１番人気のブレイクタイムは、４着に敗れた。ロングカイソウ：1997年生，父*アジュディケーティング，母ロングマサユメ，母の父*アレミロード |
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・シックスパーフェクションズ、ジャック・ル・マロワ賞制覇(8/17)
仏国ドーヴィル競馬場で行われたジャック・ル・マロワ賞（仏Ｇ１，芝1600m）は、シックスパーフェクションズ Six Perfections（牝３歳）が１分38秒３のタイムで勝った。２着にはドームドライヴァー Domedriverが入った。日本から参戦したテレグノシス（勝浦正樹騎乗）は、３着に入った。日本から参戦したもう一頭のローエングリン（後藤浩輝騎乗）は、10着に敗れた。シックスパーフェクションズ Six Perfectionsの伯母ミエスク Miesqueは、Ｇ１レース９勝の名牝。従兄キングマンボ Kingmamboは、仏2000ギニー（仏Ｇ１）などＧ１レース３勝馬。従姉イーストオブザムーン East of the Moonは、仏1000ギニー（仏Ｇ１）などＧ１レース３勝馬。 シックスパーフェクションズ Six Perfections：2000年生，フランス産，父Celtic Swing，母Yogya，母の父Riverman |
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・ロサード、小倉記念勝利(8/17)
小倉競馬場で行われた小倉記念（Ｇ３，芝2000m）は、武幸四郎騎乗の４番人気ロサード（牡７歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が２分０秒７のタイムで勝った。２着には１番人気のサンライズシャーク、３着には*グリーンブリッツが入った。ロサードの半姉ロゼカラーは、デイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，1995年）の勝ち馬。。全弟ヴィータローザは、ラジオたんぱ賞（Ｇ３，2003年）の勝ち馬。姪ローズバドは、フィリーズレビュー（Ｇ２，2001年）とマーメイドＳ（Ｇ３，2003年）の勝ち馬。３代母リヴァークイーン Riverqueenは、仏1000ギニー（仏Ｇ１）、サンクルー大賞典（仏Ｇ１）、サンタラリ賞（仏Ｇ１）の勝ち馬。 ロサード：1996年生，父*サンデーサイレンス，母*ローザネイ，母の父Lyphard |
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・オースミハルカ、クイーンＳ勝利(8/17)
札幌競馬場で行われたクイーンＳ（Ｇ３，芝1800m）は、川島信二騎乗の７番人気オースミハルカ（牝３歳，栗東・安藤正敏厩舎）が１分47秒７のタイムで勝った。２着には１番人気の*ファインモーション、３着にはテイエムオーシャンが入った。オースミハルカの半兄オースミエルストは、小倉２歳Ｓ（Ｇ３，2001年，勝ち馬タムロチェリー）の２着馬。３代母トサモアーは、阪神３歳Ｓ（1955年）の勝ち馬。 オースミハルカ：2000年生，父フサイチコンコルド，母ホッコーオウカ，母の父*リンドシェーバー |
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・ディバインシルバー、クラスターＣ勝利(8/15)
盛岡競馬場で行われたクラスターＣ（交流Ｇ３，ダート1200m）は、安藤勝己騎乗の２番人気*ディバインシルバー（牡５歳，美浦・和田正道厩舎）が１分９秒８のレコードタイムで重賞初勝利を果たした。２着には１番人気の*スターキングマン（ＪＲＡ）、３着にはリンガスローレル（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。*ディバインシルバーの従兄グランドルフット Grundlefootは、バルティモアＢＣＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。 *ディバインシルバー：1999年生，アメリカ産，父Silver Deputy，母Be My Baby，母の父*オジジアン |
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・イングランディーレ、ブリーダーズＧＣ勝利(8/14)
旭川競馬場で行われたブリーダーズＧＣ（交流Ｇ２，ダート2300m）は、五十嵐冬樹騎乗の２番人気イングランディーレ（牡４歳，美浦・清水美波厩舎）が２分30秒７のタイムで勝った。２着には１番人気のディーエスサンダー（ＪＲＡ）、３着にはタヤスエトワール（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。イングランディーレの３代母シャダイクリアーの孫には、中山記念（Ｇ２，1992年）と京王杯スプリングＣ（Ｇ２，1992年）の勝ち馬ダイナマイトダディ、毎日王冠（Ｇ２，2000年）の勝ち馬トゥナンテがいる。 イングランディーレ：1999年生，父*ホワイトマズル，母マリリンモモコ，母の父*リアルシャダイ |
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・２冠馬カブラヤオー、死亡(8/11)
1975年の皐月賞と日本ダービーの勝ち馬カブラヤオー（牡31歳）が、９日に老衰のため日本軽種馬協会那須種馬場で死亡した。同馬は、1974年11月にデビュー（２着）。２戦目で勝ち上がると、日本ダービーまで９連勝した（ＪＲＡ平地競走最多連勝記録）。その後左前屈腱炎を発症したため１年休養し、復帰後は４戦３勝の成績だった。競走成績は、13戦11勝。1975年の年度代表馬に選出されている。 種牡馬としての代表産駒は、エリザベス女王杯（Ｇ１，1998）の勝ち馬ミヤマポピー、京成杯３歳Ｓ（Ｇ２，1992年）の勝ち馬マイネルキャッスルなど。 カブラヤオー：1972年生，父*ファラモンド，母カブラヤ，母の父*ダラノーア |
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・フィーユドゥレーヴ、函館２歳Ｓ勝利(8/10)
函館競馬場で行われた函館２歳Ｓ（Ｇ３，芝1200m）は、藤田伸二騎乗の２番人気フィーユドゥレーヴ（牝２歳，栗東・山内研二厩舎）が１分12秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはフラワーサークル、３着には*ミュージックホークが入った。１番人気のナムラビッグタイムは、５着に敗れた。フィーユドゥレーヴの母ランフォザドリームは、マーメイドＳ（Ｇ３，1998年）と朝日チャレンジＣ（Ｇ３，1998年）の勝ち馬。２代母ミルフォードスルーは、函館３歳Ｓ（Ｇ３，1990年）とシンザン記念（Ｇ３，1991年）の勝ち馬。３代母スピードキヨフジの孫ロジータは、南関東３冠馬。 フィーユドゥレーヴ：2001年生，父*サンデーサイレンス，母ランフォザドリーム，母の父*リアルシャダイ |
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・加クラシック３冠達成！ワンド、加ブリーダーズＳ制覇(8/10)
現地時間９日に加国ウッドパイン競馬場で行われた加ブリーダーズＳ（加Ｇ１，芝12ｆ）は、クイーンズ・プレート（加Ｇ１）と加プリンス・オブ・ウェールズＳ（加Ｇ１）を制している加２冠馬ワンド Wando（牡３歳）が２分28秒69のタイムで勝ち、加クラシック３冠を制覇した。ワンド Wandoの母キャシーズコリーン Kathie's Colleenは、モンマス・オークス（米Ｇ２）の勝ち馬。伯父ボウジーニアス Beau Geniusは、フィリップ・Ｈ．アイスリンＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。 ワンド Wando：2000年生，カナダ産，父Langfuhr，母Kathie's Colleen，母の父Woodman |
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・オースミコスモ、関屋記念勝利(8/3)
新潟競馬場で行われた関屋記念（Ｇ３，芝1600m）は、常石勝義騎乗の８番人気オースミコスモ（牝４歳，栗東・中尾正厩舎）が１分31秒８のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはエイシンハリマオー、３着には１番人気のアドマイヤマックスが入った。オースミコスモの半兄オースミブライトは、神戸新聞杯（Ｇ２，1999年）と京成杯（Ｇ３，1999年）の勝ち馬。伯母シャダイカグラは、桜花賞（Ｇ１，1989年）の勝ち馬。 オースミコスモ：1999年生，父フジキセキ，母タイセイカグラ，母の父*モーニングフローリック |