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・アラムシャー、愛ダービー制覇(6/30)
現地時間29日に愛国カラ競馬場で行われた愛ダービー（愛Ｇ１，芝12ハロン）は、アラムシャー Alamshar（牡３歳）が２分28秒２のタイムで勝った。２着にはダラカニ Dalakhani、３着にはルーズヴェルト Rooseveltが入った。アラムシャー Alamsharの叔父*デザートストーリーは、クレイヴァンＳ（英Ｇ３）とホーリスヒルＳ（英Ｇ３）の勝ち馬。 アラムシャー Alamshar：2000年生，アイルランド産，父Key of Luck，母Alaiyda，母の父*シャーラスタニ |
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・ヒシミラクル、宝塚記念制覇(6/29)
阪神競馬場で行われた宝塚記念（Ｇ１，芝2200m）は、角田晃一騎乗の６番人気ヒシミラクル（牡４歳，栗東・佐山優厩舎）が２分12秒０のタイムで勝った。２着にはツルマルボーイ、３着には*タップダンスシチーが入った。１番人気の*シンボリクリスエスは、５着に敗れた。ヒシミラクルの伯父ダイワジェームスは、エプソムＣ（Ｇ３，1993年，勝ち馬サクラセカイオー）２着馬。 ヒシミラクル：1999年生，父サッカーボーイ，母シュンサクヨシコ，母の父*シェイディハイツ |
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・ネームヴァリュー、帝王賞制覇(6/25)
大井競馬場で行われた帝王賞（交流Ｇ１，ダート2000m）は、佐藤隆騎乗の４番人気ネームヴァリュー（牝５歳，船橋・川島正行厩舎）が２分４秒６のタイムで勝った。２着にはビワシンセイキ（ＪＲＡ）、３着にはリージェントブラフ（ＪＲＡ）が入った。１番人気のゴールドアリュールは、11着と大敗した。ネームヴァリューの２代母スティールアキス Steal a Kissは、シープスヘッド・ベイＨ（米Ｇ２）の勝ち馬。 ネームヴァリュー：1998年生，父Honour and Glory，母*マジソンカウンティ，母の父Seattle Slew |
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・レギュラーメンバー引退、種牡馬入り(6/23)
レギュラーメンバー（牡６歳，栗東・山本正司厩舎）が、22日の大沼Ｓ（８着）を最後に現役を引退することになった。同馬は、ダービーグランプリ（交流Ｇ１，2000年）、川崎記念（交流Ｇ１，2001年）、ＪＢＣクラシック（交流Ｇ１，2001年）の勝ち馬で、競走成績は24戦６勝。今後は、種牡馬入りする予定だか、繋養先は未定。レギュラーメンバーの２代母ロジータは、南関東３冠馬。叔父オースミサンデーは、弥生賞（Ｇ２，1997年，勝ち馬ランニングゲイル）の３着馬。叔父イブキガバメントは、朝日チャレンジＣ（Ｇ３，2001年）と鳴尾記念（Ｇ３，2002年）の勝ち馬。叔父カネツフルーヴは、帝王賞（交流Ｇ１，2002年）と川崎記念（交流Ｇ１，2003年）の勝ち馬。 レギュラーメンバー：1997年生，父*コマンダーインチーフ，母シスターソノ，母の父*ナスルエルアラブ |
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・スターリングローズ、プロキオンＳ連覇(6/22)
阪神競馬場で行われたプロキオンＳ（Ｇ３，ダート1400m）は、福永祐一騎乗の１番人気スターリングローズ（牡６歳，栗東・北橋修二厩舎）が１分23秒０のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースを連覇した。２着にはツルマルファイター、３着にはインタータイヨウが入った。スターリングローズの全姉ゴールデンジャックは、４歳牝馬特別・西（Ｇ２，1994年）と４歳牝馬特別・東（Ｇ２，1994年）の勝ち馬。甥サイドワインダーは、京阪杯（Ｇ３，2002年）と京都金杯（Ｇ３，2003年）の勝ち馬。３代母ナイスプリンセス Nice Princessの直仔には輸入種牡馬*ナイスダンサー、孫に地方リーディングサイアーの*パークリージェントがいる。 スターリングローズ：1997年生，父*アフリート，母*コマーズ，母の父Danzig |
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・ビッグウルフ、名古屋優駿勝利(6/18)
名古屋競馬場で行われた名古屋優駿（交流Ｇ３，ダート1900m）は、武豊騎乗の１番人気ビッグウルフ（牡３歳，栗東・中尾正厩舎）が１分58秒６のレコードタイムで勝った。２着にはタマモリッチ（ＪＲＡ）、３着にはブイロッキー（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。ビッグウルフの５代母健宝（ケンホウ）は、桜花賞（1962年）の勝ち馬。叔母ビッグエリザベスは、チューリップ賞（Ｇ３，2001年，勝ち馬テイエムオーシャン）の３着馬。 ビッグウルフ：2000年生，父*アフリート，母ビッグモンロー，母の父*トニービン |
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・レマーズガール、関東オークス勝利(6/16)
川崎競馬場で行われた関東オークス（交流Ｇ３，ダート2100m）は、武豊騎乗の１番人気*レマーズガール（牝３歳，栗東・湯浅三郎厩舎）が２分15秒６のタイムで重賞初勝利を果たした。デフレアー Defrere産駒は、日本の重賞初勝利。２着にはディーエスメイドン（川崎）、３着にはモエギノマズル（川崎）が入った。*レマーズガールの３代母ツイストハー Twist Herの産駒ツイストアフリート Twist Afleetは、テストＳ（米Ｇ１）とトップフライトＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。 *レマーズガール：2000年生，アメリカ産，父Defrere，母Timeless Twist，母の父Timeless Moment |
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・ギャラントアロー、ファルコンＳ勝利(6/15)
中京競馬場で行われたファルコンＳ（Ｇ３，芝1200m）は、幸英明騎乗の５番人気ギャラントアロー（牡３歳，栗東・崎山博樹厩舎）が１分９秒７のタイムで重賞初勝利を果たした。２着にはホーマンアピール、３着にはモンパルナスが入った。１番人気のゴールデンキャストは、４着に敗れた。ギャラントアローの３代母アイリッシュコーラス Irish Chorusの孫には、スプリンターズＳ（1977年，1978年）の勝ち馬メイワキミコ、皐月賞（1980年）の勝ち馬ハワイアンイメージ、カブトヤマ記念（Ｇ３，1984年）の勝ち馬プロメイドなどがいる。 ギャラントアロー：2000年生，父*リンドシェーバー，母コーラスジョオー，母の父*ロングリート |
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・マイネルアムンゼン、エプソムＣ勝利(6/15)
東京競馬場で行われたエプソムＣ（Ｇ３，芝1800m）は、蛯名正義騎乗の１番人気マイネルアムンゼン（牡４歳，美浦・田中清隆厩舎）が１分47秒７のタイムで重賞初勝利を果たした。*ペンタイア産駒は、重賞初勝利。２着にはローマンエンパイア、３着にはエーピーグリードが入った。マイネルアムンゼン：1999年生，父*ペンタイア，母ダイナマッケンジー，母の父*ノーザンテースト |
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・ダイワデュール、東京ハイジャンプ勝利(6/14)
東京競馬場で行われた東京ハイジャンプ（Ｊ・Ｇ２，障害3300m）は、田中剛騎乗の５番人気ダイワデュール（牡７歳，美浦・嶋田功厩舎）が３分39秒３のタイムで重賞初勝利を果たした。２着には１番人気のウインマーベラス、３着にはクールジョイが入った。ダイワデュールの２代母サカエジョオーは、クイーン賞（船橋）の勝ち馬。 ダイワデュール：1996年生，父ニホンピロウイナー，母サカエクインヒメ，母の父ホクトボーイ |
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・サウスヴィグラス、北海道スプリントＣ連覇(6/12)
札幌競馬場で行われた北海道スプリントＣ（交流Ｇ３，ダート1000m）は、柴田善臣騎乗の１番人気*サウスヴィグラス（牡７歳，美浦・高橋祥泰厩舎）が58秒７のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースを連覇した。２着には*エイシンラグランジ（ＪＲＡ）、３着には*ディバインシルバー（ＪＲＡ）が入り、ＪＲＡ所属馬が上位を独占した。*サウスヴィグラス：1996年生，アメリカ産，父*エンドスウィープ，母Darkest Star，母の父Star de Naskra |
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・ショウナンカンプ引退、種牡馬入り(6/11)
2002年の高松宮記念（Ｇ１）の勝ち馬ショウナンカンプ（牡５歳，美浦・大久保洋吉厩舎）が、右前浅屈腱炎を発症したため、競走馬登録を抹消し現役を引退することになった。今後は、レックススタッド（北海道静内町）で種牡馬となる予定。競走成績は、19戦８勝（海外１戦０勝）。ショウナンカンプ：1998年生，父サクラバクシンオー，母ショウナングレイス，母の父*ラッキーソブリン |
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・米２冠馬スペクタキュラービッド、死亡(6/11)
1979年の米２冠馬スペクタキュラービッド Spectacular Bid（牡27歳）が、９日に心臓麻痺のため死亡した。同馬は、競走馬として２歳から４歳まで活躍し、1980年の米年度代表馬に選ばれた。種牡馬として、米フューチュリティＳ（米Ｇ１）の勝ち馬スペクタキュラーラヴ Spectacular Loveなどを出している。 スペクタキュラービッド Spectacular Bid：1976年生，アメリカ産，父Bold Bidder，母Spectacular，母の父Promised Land |
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・ネブラスカトルネード、仏オークス制覇(6/9)
現地時間８日に仏国シャンティー競馬場で行われた仏オークス（仏Ｇ１，芝2100m）は、ネブラスカトルネード Nebraska Tornado（牝３歳）が２分８秒１のタイムで勝った。２着にはタイムアヘッド Time Ahead、３着にはミュージカルチャイムズ Musical Chimesが入った。ネブラスカトルネード Nebraska Tornadoの半兄バーニングサン Burning Sunは、ユジェーヌ・アダム賞（仏Ｇ２）の勝ち馬。母メディアノックス Media Noxは、ブエナヴィスタＨ（米Ｇ２）の勝ち馬。伯母ボナッシュ Bonashは、マルレ賞（仏Ｇ２）の勝ち馬。 ネブラスカトルネード Nebraska Tornado：2000年生，アメリカ産，父Storm Cat，母Media Nox，母の父Lycius |
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・ネクストジーナ、独オークス制覇(6/9)
現地時間８日に独国ミュンヘン競馬場で行われた独オークス（独Ｇ１，芝2200m）は、ネクストジーナ Next Gina（牝３歳）が２分26秒21のタイムで勝った。２着にはホワイトローズ White Rose、３着にはマンデラ Mandelaが入った。ネクストジーナ Next Ginaの母ナイトペティコート Night Petticoatは、独オークス（独Ｇ２）の勝ち馬。半兄ネクストデザート Next Desertは、独ダービー（独Ｇ１）の勝ち馬。 ネクストジーナ Next Gina：2000年生，ドイツ産，父*ペルジノ，母Night Petticoat，母の父Petoski |
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・アグネスデジタル、安田記念制覇(6/8)
東京競馬場で行われた安田記念（Ｇ１，芝1600m）は、四位洋文騎乗の４番人気*アグネスデジタル（牡６歳，栗東・白井寿昭厩舎）が１分32秒１のレコードタイムで勝った。同馬は、Ｇ１レース６勝目。２着にはアドマイヤマックス、３着には１番人気のローエングリンが入った。*アグネスデジタルの半妹リーチフォーザムーン Reach For The Moonは、フィリーズ・マイル（英Ｇ１）の３着馬。 *アグネスデジタル：1997年生，父Crafty Prospector，母Chancey Squaw，母の父Chief's Crown |
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・カゼニフカレテ、愛知杯勝利(6/8)
中京競馬場で行われた愛知杯（Ｇ３，芝2000m）は、吉田稔騎乗の３番人気カゼニフカレテ（牡４歳，栗東・佐々木晶三厩舎）が１分59秒７のタイムで重賞初勝利を果たした。サニーブライアン産駒は、ＪＲＡ重賞初勝利。２着にはエイシンハリマオー、３着にはメジロマイヤーが入った。１番人気のタフネススターは、４着に敗れた。カゼニフカレテ：1999年生，父サニーブライアン，母マナーリー，母の父ラグビーボール |
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・米３冠を阻止！エンパイアメイカー、ベルモントＳ制覇(6/8)
現地時間７日に米国ベルモントパーク競馬場で行われたベルモントＳ（米Ｇ１，ダート2400m）は、エンパイアメイカー Empire Maker（牡３歳）が２分28秒26のタイムで勝ち、ファニーサイド Funny Cideの米３冠を阻止した。２着にはテンモストウォンテッド Ten Most Wanted、３着には２冠馬ファニーサイド Funny Cideが入った。エンパイアメイカー Empire Makerの母トゥソード Toussaudは、ゲイムリーＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。半兄チェスターハウス Chester Houseは、アーリントン・ミリオン（米Ｇ１）の勝ち馬。半姉オネストレイディ Honest Ladyは、サンタ・モニカＨ（米Ｇ１）の勝ち馬。半兄ディカーチー Decarchyは、フランク・Ｅ．キルローＨ（米Ｇ２）の勝ち馬。半兄チセリング Chisellingは、セクレタリアトＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。 エンパイアメイカー Empire Maker：2000年生，アメリカ産，父Unbridled，母Toussaud，母の父El Gran Senor |
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・クリスキン、英ダービー制覇(6/8)
現地時間７日に英国エプソム競馬場で行われた英ダービー（英Ｇ１，芝12ｆ）は、Ｋ．ファロン騎乗のクリスキン Kris Kin（牡３歳）が勝った。２着にはザグレイトギャツビー The Great Gatsby、３着にはアラムシャー Alamsharが入った。クリスキン Kris Kinの母エンジェルインマイハート Angel In My Heartは、プシケ賞（仏Ｇ３）の勝ち馬。伯父コモングラウンズ Common Groundsは、ラ・サラマンドル賞（仏Ｇ１）の勝ち馬。 クリスキン Kris Kin：2000年生，アメリカ産，父Kris S.，母Angel In My Heart，母の父Rainbow Quest |
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・ユートピア、ユニコーンＳ勝利(6/7)
東京競馬場で行われたユニコーンＳ（Ｇ３，ダート1600m）は、安藤勝己騎乗の１番人気ユートピア（牡３歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が１分35秒８のレコードタイムで勝った。２着にはブイロッキー、３着には*ワンダフルデイズが入った。ユートピアの半兄アロハドリームは、中京記念（Ｇ３，1997年）と函館記念（Ｇ３，1997年）の勝ち馬。半姉メイプルシロップは、ローズＳ（Ｇ２，1997年，勝ち馬キョウエイマーチ）の２着馬。 ユートピア：2000年生，父*フォーティナイナー，母ドリームビジョン，母の父*ノーザンテースト |
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・カジュアルルック、英オークス制覇(6/7)
現地時間６日に英国エプソム競馬場で行われた英オークス（英Ｇ１，芝12ｆ）は、カジュアルルック Casual Look（牝３歳）が勝った。２着には愛1000ギニー勝ち馬イエスタデイ Yesterday、３着にはサミットヴィル Summitvilleが入った。カジュアルルック Casual Look：2000年生，アメリカ産，父Red Ransom，母Style Setter，母の父Manila |
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・スターリングローズ、かしわ記念勝利(6/4)
船橋競馬場で行われたかしわ記念（交流Ｇ２，ダート1600m）は、福永祐一騎乗の2番人気スターリングローズ（牡６歳，栗東・北橋修二厩舎）が１分38秒２のタイムで勝った。２着にはラヴァリーフリッグ（船橋）、３着には*ノボトゥルー（ＪＲＡ）が入った。１番人気のビワシンセイキは、10着に敗れた。スターリングローズの全姉ゴールデンジャックは、４歳牝馬特別・西（Ｇ２，1994年）と４歳牝馬特別・東（Ｇ２，1994年）の勝ち馬。甥サイドワインダーは、京阪杯（Ｇ３，2002年）と京都金杯（Ｇ３，2003年）の勝ち馬。３代母ナイスプリンセス Nice Princessの直仔には輸入種牡馬*ナイスダンサー、孫に地方リーディングサイアーの*パークリージェントがいる。 スターリングローズ：1997年生，父*アフリート，母*コマーズ，母の父Danzig |
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・ダラカニ、仏ダービー制覇(6/2)
現地時間１日に仏シャンティー競馬場で行われた仏ダービー（仏Ｇ１，芝2400m）は、ダラカニ Dalakhani（牡３歳）が２分26秒７のタイムで勝った。２着にはスーパーセレブル Super Celebre、３着にはコロナー Coronerが入った。ダラカニ Dalakhaniの半兄デイラミ Daylamiは、仏2000ギニー（仏Ｇ１）、エクリプスＳ（英Ｇ１）、マンノウォーＳ（米Ｇ１）、コロネーションＣ（英Ｇ１）、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英Ｇ１）、愛チャンピオンＳ（愛Ｇ１）、ＢＣターフ（米Ｇ１）の勝ち馬。 ダラカニ Dalakhani：2000年生，アイルランド産，父Darshaan，母Daltawa，母の父Miswaki |
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・２冠達成！ネオユニヴァース、日本ダービー制覇(6/1)
東京競馬場で行われた日本ダービー（Ｇ１，芝2400m）は、Ｍ．デムーロ騎乗の１番人気ネオユニヴァース（牡３歳，栗東・瀬戸口勉厩舎）が２分28秒５のタイムで勝ち、1997年のサニーブライアン以来となる皐月賞・日本ダービーの２冠制覇を果たした。２着にはゼンノロブロイ、３着にはザッツザプレンティが入った。ネオユニヴァースの半姉フェアリーパス Fairy Pathは、カルヴァドス賞（仏Ｇ３）の勝ち馬。全兄チョウカイリョウガは、京成杯（Ｇ３，1999年）２着馬。従兄ペインターズロウ Painter's Rowは、クレイヴァンＳ（英Ｇ３）とホーリスヒルＳ（英Ｇ３）の勝ち馬。３代母ブレヴァード Boulevardの孫ヘレンストリート Helen Streetは、愛オークス（愛Ｇ１）の勝ち馬。 ネオユニヴァース：2000年生，父*サンデーサイレンス，母*ポインテッドパス，母の父Kris |