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〜2003年5月のニュース〜
・タップダンスシチー、金鯱賞勝利(5/31)
 中京競馬場で行われた金鯱賞(G2,芝2000m)は、佐藤哲三騎乗の4番人気*タップダンスシチー(牡6歳,栗東・佐々木晶三厩舎)が1分58秒9のタイムで勝った。2着には1番人気のツルマルボーイ、3着には*エアエミネムが入った。
 *タップダンスシチーの叔母ウイニングカラーズ Winning Colorsは、ケンタッキー・ダービー(米G1)の勝ち馬。従姉*ゴールデンカラーズは、クイーンC(G3,1996年,勝ち馬イブキパーシヴ)の2着馬。姪フリーダムズドーター Freedom's Daughterは、スカイラヴィルS(米G2)の勝ち馬。

 *タップダンスシチー:1997年生,アメリカ産,父Pleasant Tap,母All Dance,母の父Northern Dancer
・イエスタデイ、愛1000ギニー制覇(5/26)
 現地時間25日に愛国カラ競馬場で行われた愛1000ギニー(愛G1,芝1マイル)は、イエスタデイ Yesterday(牝3歳)が1分40秒8のタイムで勝った。2着にはシックスパーフェクションズ Six Perfections、3着にはディミトローヴァ Dimitrovaが入った。
 イエスタデイ Yesterdayの全姉クォータームーン Quarter Moonは、モイグレア・スタッドS(愛G1)の勝ち馬。伯母ラストセカンド Last Secondは、サンチャリオットS(英G2)とナッソーS(英G2)の勝ち馬。叔母アルリューア Alleluiaは、ドンカスターC(英G3)の勝ち馬。従姉アルボラーダ Alboradaは、英チャンピオンS(英G1,2回)の勝ち馬。

 イエスタデイ Yesterday:2000年生,アイルランド産,父Sadler's Wells,母Jude,母の父Darshaan
・牝馬2冠達成!スティルインラブ、オークス制覇(5/25)
 東京競馬場で行われたオークス(G1,芝2400m)は、幸英明騎乗の2番人気スティルインラブ(牝3歳,栗東・松元省一厩舎)が2分27秒5のタイムで勝ち、1993年のベガ以来となる桜花賞・オークスの2冠制覇を果たした。2着にはチューニー、3着にはシンコールビーが入った。母子3代オークス制覇が期待された1番人気のアドマイヤグルーヴは、7着に惨敗した。
 スティルインラブの半兄ビッグバイアモンは、ラジオたんぱ賞(G3,1996年)の勝ち馬。叔母ウィズオールプロバビリティ Withallprobabilityは、ボニー・ミスS(米G2)とフォワードギャルBCS(米G2)の勝ち馬。。叔父*キョウワアリシバは、朝日杯チャレンジC(G3,1995年,勝ち馬マイシンザン)3着馬。従姉ウィズアビリティ With Abilityは、ネクストムーヴH(米G3)とシックスティ・セイルズH(米G3)の勝ち馬。

 スティルインラブ:2000年生,父*サンデーサイレンス,母*ブラダマンテ,母の父Roberto
・ゴールドプルーフ、東海S勝利(5/25)
 中京競馬場で行われた東海S(G3,ダート2300m)は、1位入線のディーエスサンダーが進路妨害のため3着降着となり、丸野勝虎騎乗の9番人気ゴールドプルーフ(牡8歳,愛知・今津勝之厩舎)が2分26秒5のタイムで繰り上がり1着となった。2着には1番人気のプリエミネンスが入った。
 ゴールドプルーフの全姉レットファスターは、新春グランプリ(名古屋)の勝ち馬。

 ゴールドプルーフ:1995年生,父ゴールドレット,母サンウーマン,母の父*フロリバンダ
・インディアンヘイヴン、愛2000ギニー制覇(5/25)
 現地時間24日に愛国カラ競馬場で行われた愛2000ギニー(愛G1,芝1マイル)は、インディアンヘイヴン Indian Haven(牡3歳)が1分41秒5のタイムで勝った。2着にはフランス France、3着にはトゥシュール Tout Seulが入った。
 インディアンヘイヴン Indian Havenの母マダムデュボワ Madame Duboisは、ロワイヤリュー賞(仏G2)の勝ち馬。半兄カウントデュボワ Count Duboisは、伊グラン・クリテリウム(伊G1)の勝ち馬。甥ハイピッチド High Pitchedは、セントサイモンS(英G3)の勝ち馬。従兄ダガーズドローン Daggers Drawnは英シャンペンS(英G2)とリッチモンドS(英G2)の勝ち馬。

 インディアンヘイヴン Indian Haven:2000年生,イギリス産,父Indian Ridge,母Madame Dubois,母の父Legend of France
・トシザブイ、目黒記念連覇(5/24)
 東京競馬場で行われた目黒記念(G2,芝2500m)は、柴田善臣騎乗の6番人気トシザブイ(牡7歳,栗東・音無秀孝厩舎)が2分31秒2のタイムで勝ち、昨年に続いてこのレースを連覇した。2着にはレディパステル、3着にはメジロランバートが入った。1番人気のサンライズジェガーは、9着(同着)に敗れた。
 トシザブイの半兄トシヴォイスは、クラスターC(交流G3,1997年)の勝ち馬。半妹トシザダンサーは、ローズS(G2,2002年,勝ち馬*ファインモーション)の3着馬。

 トシザブイ:1996年生,父*ヴィジョン,母ノルデンフリマー,母の父*ブレイヴェストローマン
・テレグノシス、京王杯スプリングC勝利(5/18)
 東京競馬場で行われた京王杯スプリングC(G2,芝1400m)は、勝浦正樹騎乗の5番人気テレグノシス(牡4歳,美浦・杉浦宏昭厩舎)が1分21秒0のタイムで勝った。2着にはキスミーテンダー、3着にはタイキトレジャーが入った。1番人気の*ミッドタウンは、4着に敗れた。
 テレグノシスの半姉カモンマイハウスは、マーメイドS(G3,1997年,勝ち馬エアグルーヴ)3着馬。

 テレグノシス:1999年生,父*トニービン,母メイクアウイッシュ,母の父*ノーザンテースト
・ダンツフレーム、新潟大賞典勝利(5/18)
 新潟競馬場で行われた新潟大賞典(G3,芝2000m)は、本田優騎乗の1番人気ダンツフレーム(牡5歳,厩舎)が1分58秒3のタイムで勝った。2着は、2番人気のタフネススター。3位入線のアサカディフィートが7着に降着となったため、3着は4位入線のエルカミーノが繰り上がりとなった。
 ダンツフレームの母インターピレネーは、4歳牝馬特別・西(G2,1993年,勝ち馬ヤマヒサローレル)の3着馬。全兄ゼンノペッパーは、京都ジャンプS(J・G3,2001年,勝ち馬ユーセイシュタイン)の2着馬。

 ダンツフレーム:1998年生,父*ブライアンズタイム,母インターピレネー,母の父*サンキリコ
・2冠達成!ファニーサイド、プリークネスS制覇(5/18)
 現地時間17日に米国ピムリコ競馬場で行われたプリークネスS(米G1,ダート1900m)は、J.A.サントス騎乗のファニーサイド Funny Cide(セン3歳)が1分55秒61のタイムで勝ち、米クラシック2冠を達成した。2着にはミッドウェイロード Midway Road、3着にはスクリムショー Scrimshawが入った。
 ファニーサイド Funny Cideの伯母ベルオブコジーン Belle of Cozzeneは、モデスティH(米G3)とアーリントン・メイトロンH(米G3)の勝ち馬。

 ファニーサイド Funny Cide:2000年生,アメリカ産,父Distorted Humor,母Belle's Good Cide,母の父Slewacide
・ウインマーベラス、京都ジャンプS勝利(5/17)
 京都競馬場で行われた京都ジャンプS(J・G3,障害3170m)は、白浜雄造騎乗の1番人気ウインマーベラス(牡6歳,栗東・森秀行厩舎)が3分36秒0のタイムで重賞初勝利を果たした。2着にはクールジョイ、3着にはメジロライデンが入った。
 ウインマーベラスの全兄キングオブサンデーは、北海道3歳優駿(交流G3,1998年)の勝ち馬。全弟ロイヤルキャンサーは、京成杯(G3,2001年,勝ち馬ボーンキング)の3着馬。

 ウインマーベラス:1997年生,父*サンデーサイレンス,母ミヤビサクラコ,母の父*ノーザンテースト
・大種牡馬デインヒル、死亡(5/13)
 種牡馬の*デインヒル(牡17歳)が、繋養されていたクールモアスタッド(愛国)で13日に死亡した。
 同馬の産駒は世界中で活躍しており、昨年の欧州年度代表馬ロックオブジブラルタル Rock of Gibraltarなど、枚挙にいとまがない。日本では、昨年の秋華賞(G1)とエリザベス女王杯(G1)の勝ち馬*ファインモーションなどが活躍している。

 *デインヒル:1986年生,アメリカ産,父Danzig,母Razyana,母の父His Majesty
・ミュージカルチャイムズ、仏1000ギニー制覇(5/11)
 仏国ロンシャン競馬場で行われた仏1000ギニー(仏G1,芝1600m)は、C.スミヨン騎乗のミュージカルチャイムズ Musical Chimes(牝3歳)が1分36秒0のタイムで勝った。
 ミュージカルチャイムズ Musical Chimesの2代母イッツインジエア It's In the Airは、ラフィアンH(米G1)、アラバマS(米G1)、デラウェア・オークス(米G1)、ヴァニティH(米G1,2回)の勝ち馬で、米最優秀2歳牝馬(1978年)に選ばれている。伯母ビトー Bitoohは、クリテリウム・ド・メゾンラフィット(仏G2)の勝ち馬。従兄ストーミングホーム Storming Homeは、英チャンピオンS(英G1)の勝ち馬。

 ミュージカルチャイムズ Musical Chimes:2000年生,アメリカ産,父In Excess,母Note Musicale,母の父Sadler's Wells
・クロドヴィル、仏2000ギニー制覇(5/11)
 仏国ロンシャン競馬場で行われた仏2000ギニー(仏G1,芝1600m)は、C.スミヨン騎乗のクロドヴィル Clodovil(牡3歳)が1分36秒40のタイムで勝った。
 クロドヴィル Clodovilの母クロドラ Clodoraは、オペラ賞(仏G2)の勝ち馬。2代母クロシュドール Cloche d'Orは、プリンセス・マーガレットS(英G3)の勝ち馬。

 クロドヴィル Clodovil:2000年生,アイルランド産,父*デインヒル,母Clodora,母の父Linamix
・ウインクリューガー、NHKマイルC制覇(5/11)
 東京競馬場で行われたNHKマイルC(G1,芝1600m)は、武幸四郎騎乗の9番人気ウインクリューガー(牡3歳,栗東・松元茂樹厩舎)が1分34秒2のタイムでG1初制覇を果たした。2着にはエイシンツルギザン、3着にはマイネルモルゲンが入った。1番人気のゴールデンキャストは、11着に敗れた。
 ウインクリューガーの3代母ハイクレア Highclereは、英1000ギニー(英G1)と仏オークス(仏G1)の勝ち馬。叔母ウインドインハーヘア Wind in Her Hairは、アラル・ポカル(独G1)の勝ち馬。従姉ヴェイルオブアヴァロン Veil of Avalonは、デラローズH(米G3)の勝ち馬。

 ウインクリューガー:2000年生,父*タイキシャトル,母*インヴァイト,母の父Be My Guest
・マーブルチーフ、京都新聞杯勝利(5/10)
 京都競馬場で行われた京都新聞杯(G2,芝2200m)は、池添謙一騎乗の10番人気マーブルチーフ(牡3歳,栗東・田所清広厩舎)が2分15秒4のタイムで重賞初勝利を果たした。*チーフベアハート産駒は、JRA重賞初勝利。2着にはチャクラ、3着にはウインジーニアスが入った。1番人気のホシコマンダーは、5着に敗れた。
 マーブルチーフの3代母*サンサンは、凱旋門賞(仏)の勝ち馬。叔父バリアントウイナーは、クリスタルC(G3,1993年,勝ち馬セントミサイル)の2着馬。叔父ネイティヴハートは、東北ジュニアグランプリ(盛岡)の勝ち馬。従姉サクセスストレインは、クイーンC(G3,2001年)の勝ち馬。

 マーブルチーフ:2000年生,父*チーフベアハート,母レアシングチェリー,母の父*ミシシッピアン
・マイネルブライアン、群馬記念勝利(5/5)
 高崎競馬場で行われた群馬記念(交流G3,ダート1500m)は、藤田伸二騎乗の3番人気マイネルブライアン(牡6歳,栗東・宮徹厩舎)が1分35秒3のタイムで勝った。2着にはプリエミネンス(JRA)、3着にはエスプリシーズ(川崎)が入った。1番人気の*ノボトゥルーは、4着に敗れた。
 マイネルブライアンの母マイネレーベンは、フラワーC(G3,1988年,勝ち馬フリートーク)の2着馬。半兄マイネルモンスターは、アンタレスS(G3,1998年,勝ち馬ワイルドブラスター)の2着馬。半妹マイネヴィータは、札幌2歳S(G3,2001年,勝ち馬ヤマノブリザード)とフラワーC(G3,2002年,勝ち馬スマイルトゥモロー)の2着馬。伯父ヤマノスキーは、阪神3歳S(1983年,勝ち馬ロングハヤブサ)の2着馬。叔父マルカロッキーは、サラブレッド大賞典(荒尾)の勝ち馬。叔父マイネルブラウは、小倉大賞典(G3,2001年)の勝ち馬。

 マイネルブライアン:1997年生,父*ブライアンズタイム,母マイネレーベン,母の父トウショウボーイ
・ラシアンリズム、英1000ギニー制覇(5/5)
 現地時間4日に英国ニューマーケット競馬場で行われた英1000ギニー(英G1,芝1マイル)は、K.ファロン騎乗のラシアンリズム Russian Rhythm(牝3歳)が1分38秒43のタイムで勝った。2着にはシックスパーフェクションズ Six Perfections、3着にはインターコンティネンタル Intercontinentalが入った。
 ラシアンリズム Russian Rhythmの伯母ディザイアラブル Desirableは、チェヴァリーパークS(英G1)の勝ち馬。伯母パークアピール Park Appealは、チェヴァリーパークS(英G1)とモイグレア・スタッドS(愛G1)の勝ち馬。伯母アリダレス Alydaressは、愛オークス(愛G1)の勝ち馬。従姉シャダイード Shadayidは、英1000ギニー(英G1)とマルセル・ブーサック賞(仏G1)の勝ち馬。従兄ドゥマーニ Dumaaniは、京王杯スプリングC(G2,1995年)の勝ち馬。従兄ケープクロス Cape Crossは、ロッキンジS(英G1)の勝ち馬。

 ラシアンリズム Russian Rhythm:2000年生,父Kingmambo,母Balistroika,母の父Nijinsky
・ヒシミラクル、天皇賞・春制覇(5/4)
 京都競馬場で行われた天皇賞・春(G1,芝3200m)は、角田晃一騎乗の7番人気ヒシミラクル(牡4歳,栗東・佐山優厩舎)が3分17秒0のタイムで勝った。2着にはサンライズジェガー、3着にはダイタクバートラムが入った。
 ヒシミラクルの伯父ダイワジェームスは、エプソムC(G3,1993年,勝ち馬サクラセカイオー)2着馬。

 ヒシミラクル:1999年生,父サッカーボーイ,母シュンサクヨシコ,母の父*シェイディハイツ
・ファニーサイド、ケンタッキー・ダービー制覇(5/4)
 現地時間3日に米国チャーチルダウンズ競馬場で行われたケンタッキー・ダービー(米G1,ダート2000m)は、J.A.サントス騎乗のファニーサイド Funny Cide(セン3歳)が2分1秒19のタイムで勝った。2着にはエンパイアメイカー Empire Maker、3着にはピースルールズ Peace Rulesが入った。
 ファニーサイド Funny Cideの伯母ベルオブコジーン Belle of Cozzeneは、モデスティH(米G3)とアーリントン・メイトロンH(米G3)の勝ち馬。

 ファニーサイド Funny Cide:2000年生,アメリカ産,父Distorted Humor,母Belle's Good Cide,母の父Slewacide
・リフューズトゥベンド、英2000ギニー制覇(5/4)
 現地時間3日に英国ニューマーケット競馬場で行われた英2000ギニー(英G1,芝1マイル)は、P.J.スマレン騎乗のリフューズトゥベンド Refuse To Bend(牡3歳)が1分37秒98のタイムで勝った。2着にはザフィーン Zafeen、3着にはノースダンサー Norse Dancerが入った。
 リフューズトゥベンド Refuse To Bendの半兄メディアパズル Media Puzzleは、VRCメルボルンC(豪G1)の勝ち馬。伯父トワイライトアジェンダ Twilight Agendaは、メドウランズCH(米G1)の勝ち馬。従兄ゴーアンドゴー Go and Goは、ベルモントS(米G1)の勝ち馬。従兄ムナージ Munaajiは、ゴルデネ・パイチェ(独G2)の勝ち馬。

 リフューズトゥベンド Refuse To Bend:2000年生,アイルランド産,父Sadler's Wells,母Market Slide,母の父Gulch
・ゼンノロブロイ、青葉賞勝利(5/3)
 東京競馬場で行われた青葉賞(G2,芝2400m)は、横山典弘騎乗の1番人気ゼンノロブロイ(牡3歳,美浦・藤沢和雄厩舎)が2分26秒3のタイムで重賞初勝利を果たした。2着にはタカラシャーディー、3着にはクラフトワークが入った。
 ゼンノロブロイの母*ローミンレイチェルは、バレリーナH(米G1)の勝ち馬。従姉キャッツクレイドル Cat's Cradleは、エイコーンS(米G1)の勝ち馬。従姉アナザー Anotherは、ファースト・レイディH(米G3)の勝ち馬。

 ゼンノロブロイ:2000年生,父*サンデーサイレンス,母*ローミンレイチェル,母の父*マイニング
・ビワシンセイキ、かきつばた記念勝利(5/1)
 名古屋競馬場で行われたかきつばた記念(交流G3,ダート1400m)は、横山典弘騎乗の1番人気ビワシンセイキ(牡5歳,栗東・松田博資厩舎)が1分25秒5のタイムで重賞初勝利を果たした。2着にはスターリングローズ(JRA)、3着にはブラウンシャトレー(愛知)が入った。
 ビワシンセイキの伯父ストームバード Storm Birdは、デューハーストS(英G1)の勝ち馬。姪リンドセイジーン Lindsay Jeanは、ブラウン・ベスH(米G3)の勝ち馬。従兄ゴールドクレスト Gold Crestは、ベレスフォードS(愛G2)の勝ち馬。従姉*スクートは、フラワーボウル招待H(米G1)の勝ち馬。従兄ストームトルーパー Storm Trooperは、ハリウッド・ターフH(米G1)の勝ち馬。

 ビワシンセイキ:1998年生,父*フォーティナイナー,母*オシアナ,母の父Northern Dancer

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