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・サンライズペガサス、大阪杯勝利(3/31)
阪神競馬場で行われた大阪杯（Ｇ２，芝2000m）は、安藤勝己騎乗のサンライズペガサス（牡４歳，栗東・石坂正厩舎）が、１分59秒１のタイムで勝ち、重賞初勝利を果たした。２着には９ヶ月ぶりに出走した２冠馬エアシャカール、３着にはビッグゴールドが入った。サンライズペガサスの３代母フリートヴィクトレス Fleet Victressの曾孫には、ＢＣジュヴェナイル・フィリーズ（米Ｇ１）とフリゼットＳ（米Ｇ１）の勝ち馬で、1996年の米最優秀２歳牝馬*ストームソングがいる。 サンライズペガサス：1998年生，父*サンデーサイレンス，母ヒガシブライアン，母の父*ブライアンズタイム |
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・グラスワールド、ダービー卿チャレンジＴ勝利(3/31)
中山競馬場で行われたダービー卿チャレンジＴ（Ｇ３，芝1600m）は、藤田伸二騎乗の*グラスワールド（牡６歳，美浦・鈴木勝美厩舎）が、トレジャーとの叩き合いを制し重賞初勝利を果たした。勝ちタイムは１分32秒４。２着にはトレジャー、３着には*ザカリヤが入った。１番人気のトラストファイヤーは、10着と大敗した。*グラスワールドの伯母ノーヴェンバースノー November Snowは、テストＳ（米Ｇ１）とアラバマＳ（米Ｇ１）の勝ち馬。叔父スキャットマンデュ Scatmanduは、スポート・ページＨ（米Ｇ３）の勝ち馬。 *グラスワールド：1996年生，アメリカ産，父Rahy，母A Chance of Storm，母の父Storm Cat |
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・アドマイヤマックス、骨折(3/30)
昨年の東京スポーツ杯２歳Ｓ（Ｇ３）勝ち馬で、先日皐月賞（Ｇ１）回避を決めたばかりのアドマイヤマックス（牡３歳，栗東・橋田満厩舎）が、右橈骨遠位端骨折を発症していることが明らかとなった。全治には３ヶ月かかるため、目標にしてした日本ダービー（Ｇ１）出走は不可能となった。今後はノーザンファーム（北海道早来町）へ放牧に出される。アドマイヤマックス：1999年生，父*サンデーサイレンス，母ダイナシュート，母の父*ノーザンテースト |
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・エイシンキャメロン、種牡馬入り(3/28)
デイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，1998年）とアーリントンＣ（Ｇ３，1999年）の勝ち馬*エイシンキャメロン（牡６歳，栗東・坂口正則厩舎）が27日付で馬名登録を抹消した。競争成績は21戦４勝。今後は、栄進牧場（北海道浦河町）で種牡馬入りする。*エイシンキャメロン：1996年生，アメリカ産，父With Approval，母Above the Salt，母の父Master Derby |
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・インテリパワー、ダイオライト記念勝利(3/27)
船橋競馬場で行われたダイオライト記念（交流Ｇ２，ダート2400m）は、張田京騎乗のインテリパワー（牡７歳，船橋・川島正行厩舎）が２分30秒７のタイムで勝った。２着にはハギノハイグレイド（ＪＲＡ）、３着にはゴールドマイニング（川崎）が入った。１番人気のトーシンブリザードは、５着に敗れた。 インテリパワー：1995年生，父*ルション，母インテリフラワー，母の父*オウインスパイアリング |
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・父子３代Ｇ１制覇！ショウナンカンプ、高松宮記念制覇(3/24)
中京競馬場で行われた高松宮記念（Ｇ１，芝1200m）は、スタート直後から先頭に立った藤田伸二騎乗のショウナンカンプ（牡４歳，美浦・大久保洋吉厩舎）が逃げ切り勝ちした。勝ちタイムは、１分８秒４。２着にはアドマイヤコジーン、３着にはスティンガーが入った。１番人気のトロットスターは、５着に敗れた。ショウナンカンプの勝利で、サクラユタカオー（天皇賞・秋）〜サクラバクシンオー（スプリンターズＳ２回）〜ショウナンカンプ（高松宮記念）という内国産馬による父子３代Ｇ１制覇が達成された。 ショウナンカンプ：1998年生，父サクラバクシンオー，母ショウナングレイス，母の父*ラッキーソブリン |
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・マンボツイスト、マーチＳ勝利(3/24)
中山競馬場で行われたマーチＳ（Ｇ３，ダート1800m）は、安藤勝己騎乗の*マンボツイスト（牡６歳，栗東・古川平厩舎）がゴール前の叩き合いを制し、１分51秒３のタイムで勝った。同馬は重賞３勝目。２着にはスマートボーイ、３着にはエアピエールが入った。*マンボツイストの母ロトカ Lotkaは、エイコーンＳ（米Ｇ１）勝ち馬。同馬の伯父ステファンズオディシ Stephan's Odysseyは、ハリウッド・フューチュリティ（米Ｇ１）勝ち馬。 *マンボツイスト：1996年生，アメリカ産，父Kingmambo，母Lotka，母の父Danzig |
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・ストリートクライ、ドバイ・ワールドＣ制覇(3/24)
ナド・アル・シバ競馬場（ＵＡＥ）で行われたドバイ・ワールドＣ（UAE-Ｇ１，ダート2000m）は、ジェリー・ベイリー騎乗のストリートクライ Street Cry（牡４歳）が２分１秒18のタイムで勝った。２着にはセイミー Sei Mi、３着にはサキー Sakheeが入った。日本代表として出走した*アグネスデジタルは６着、昨年の２着馬トゥザヴィクトリーは11着（最下位）と完敗した。 ストリートクライの母ヘレンストリート Helen Streetは、愛オークス（愛Ｇ１，1985年）の勝ち馬。同馬の姪マグナグリーシア Magna Graeciaは、バルブヴィル賞（仏Ｇ３）の勝ち馬。 ストリートクライ Street Cry：1998年生，アイルランド産，父Machiavellian，母Helen Street，母の父Troy |
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・コーラーワン、ドバイ・ゴールデン・シャヒーン制覇(3/24)
ナド・アル・シバ競馬場（ＵＡＥ）で行われたドバイ・ゴールデン・シャヒーン（UAE-Ｇ１，ダート1200m）は、ゲイリー・スティーヴンス騎乗のコーラーワン Caller One（牡５歳）が１分９秒91のタイムで勝った。２着にはエコーエディー Echo Eddie、３着にはエクストラヒート Xtra Heatが入った。日本代表として出走した*ブロードアピールは５着に敗れた。 コーラーワンの半兄プロスペクトベイ Prospect Bayは、ア・フィナミナンＳ（米Ｇ２）の勝ち馬。同馬の従兄コジーンズプリンス Cozzene's Princeは、コノートＣ（加Ｇ２）の勝ち馬。 コーラーワン Caller One：1997年生，アメリカ産，父Phone Trick，母Baltic Sea，母の父Danzig |
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・ネイエフ、ドバイ・シーマ・クラシック制覇(3/24)
ナド・アル・シバ競馬場（ＵＡＥ）で行われたドバイ・シーマ・クラシック（UAE-Ｇ１，芝2400m）は、リチャード・ヒルズ騎乗のネイエフ Nayef（牡４歳）が２分29秒64のタイムで勝った。２着にはヘレンヴァイタリティ Helene Vitality、３着にはボレアル Borealが入った。日本代表として出走したホットシークレットは７着に敗れた。 ネイエフの半兄には、種牡馬のアンフワイン Unfuwainやナシュワン Nashwanなどがいる。 ネイエフ Nayef：1998年生，アメリカ産，父Gulch，母Height of Fashion，母の父Bustino |
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・テールアテール、ドバイ・デューティー・フリー制覇(3/24)
ナド・アル・シバ競馬場（ＵＡＥ）で行われたドバイ・デューティー・フリー（UAE-Ｇ１，芝1777m）は、クリストファー・スミヨン騎乗のテールアテール Terre A Terre（牝５歳）が１分48秒75のタイムで勝った。２着にはノヴェレ Noverre、３着にはホーベア Hoebergが入った。テールアテールの近親には、デイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，1997年）の２着馬サラトガビューティ、今年のチューリップ賞（Ｇ３）勝ち馬ヘルスウォールなどがいる。 テールアテール Terre A Terre：1997年生，フランス産，父Kaldounevees，母Toujours Juste，母の父Always Fair |
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・チアズシュタルク、毎日杯勝利(3/23)
阪神競馬場で行われた毎日杯（Ｇ３，芝2000m）は、藤田伸二騎乗のチアズシュタルク（牡３歳，栗東・山内研二厩舎）が１番人気に応え、２分２秒２のタイムで勝った。２着には13番人気のダイタクフラッグが入り、３冠馬ナリタブライアン産駒として最初で最後の皐月賞（Ｇ１）出走へ望みをつないだ。３着には1988年のエリザベス女王杯馬ミヤマポピー産駒のゼンノカルナックが入った。 チアズシュタルク：1999年生，父*サンデーサイレンス，母チアズフラワー，母の父Al Nasr |
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・アクティブバイオ、日経賞勝利(3/23)
中山競馬場で行われた日経賞（Ｇ２，芝2500m）は、後藤浩輝騎乗のアクティブバイオ（牡５歳，栗東・崎山博樹厩舎）が２分37秒０のタイムで勝った。２着にはタップダンスシチー、３着にはコイントス入った。昨年の菊花賞（Ｇ１）と有馬記念（Ｇ１）を連勝したマンハッタンカフェは、見せ場なく６着に惨敗した。アクティブバイオの２代母マルスクラウンは、北海道３歳優駿（札幌，1987年）の勝ち馬。また、同馬の母の父シンボリルドルフは、ＢＭＳとして初のＪＲＡ重賞勝ちとなった。 アクティブバイオ：1997年生，父*オペラハウス，母ロイヤルバイオ，母の父シンボリルドルフ |
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・トーホウエンペラー、名古屋大賞典勝利(3/21)
名古屋競馬場で行われた名古屋大賞典（交流Ｇ３，ダート1900m）は、菅原勲騎乗のトーホウエンペラー（牡６歳，岩手・千葉四美厩舎）が一番人気に応え２分１秒９のタイムで勝った。２着にはマイネルブライアン、３着にはプリエミネンスが入った。トーホウエンペラー：1996年生，父*ブライアンズタイム，母レインボーブルー，母の父*ノーリュート |
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・キタサンヒボタン、屈腱炎発症(3/20)
桜花賞（Ｇ１）に出走予定だったキタサンヒボタン（牝３歳，栗東・須貝彦三厩舎）は、右前浅屈腱炎を発症したために同レースを回避することになった。全治には９ヶ月以上かかる見込み。キタサンヒボタン：1999年生，父フジキセキ，母キタサンクイン，母の父*ロジンスキー |
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・サウスヴィグラス、黒船賞勝利(3/18)
高知競馬場で行われた黒船賞（交流Ｇ３，ダート1400m）は、柴田善臣騎乗の*サウスヴィグラス（牡６歳，美浦・高橋祥泰厩舎）が一番人気に応え１分26秒９のタイムで勝った。２着には*ノボジャック、３着には地元高知の*ライジングハントが入った。*サウスヴィグラス：1996年生，アメリカ産，父*エンドスウィープ，母Darkest Star，母の父Star de Naskra |
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・ナリタトップロード、阪神大賞典勝利(3/17)
阪神競馬場で行われた阪神大賞典（Ｇ２，芝3000m）は、渡辺薫彦騎乗のナリタトップロード（牡６歳，栗東・沖芳夫厩舎）が昨年に続きこのレースを連覇した。勝ちタイムは３分７秒９。混戦となった２着争いは、昨年の年度代表馬ジャングルポケットが死守し、３着にはエリモブライアンが入った。ナリタトップロード：1996年生，父サッカーボーイ，母*フローラルマジック，母の父Affirmed |
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・タニノギムレット、スプリングＳ勝利(3/17)
中山競馬場で行われたスプリングＳ（Ｇ２，芝1800m）は、四位洋文騎乗のタニノギムレット（牡３歳，栗東・松田国英厩舎）が最後の直線で大外一気の末脚で他馬を差しきり、重賞３連勝を果たした。勝ちタイムは１分46秒９。２着にはテレグノシス、３着には*アグネスソニックが入った。タニノギムレット：1999年生，父*ブライアンズタイム，母タニノクリスタル，母の父*クリスタルパレス |
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・スマイルトゥモロー、フラワーＣ勝利(3/16)
中山競馬場で行われたフラワーＣ（Ｇ３，芝1800m）は、岡部幸雄騎乗のスマイルトゥモロー（牝３歳，美浦・勢司和浩厩舎）が１分49秒１のタイムで勝った。２着にはマイネヴィータ、３着には*レディーシップが入った。１番人気のブリガドーンは、８着に敗れた。また、このレース中にメジロフリーマンが右第３中足骨開放骨折を発症し予後不良と診断された。 スマイルトゥモロー：1999年生，父*ホワイトマズル，母コクトビューティー，母の父*サウスアトランティック |
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・サクセスビューティ、フィリーズレビュー勝利(3/10)
阪神競馬場で行われたフィリーズレビュー（Ｇ２，芝1400m）は、藤田伸二騎乗のサクセスビューティ（牝３歳，栗東・山内研二厩舎）が１分21秒６のタイムで逃げ切り勝ちした。２着キョウワノコイビト、３着キタサンヒボタンまでに桜花賞（Ｇ１）の優先出走権が与えられる。サクセスビューティの２代母コロニアルウォーターズ Colonial Watersは、ジョン・Ａ．モーリスＨ（米Ｇ１）勝ち馬。叔母パナマキャナル Panama Canalは、ネクストムーヴＨ（米Ｇ３）勝ち馬。 サクセスビューティ：1999年生，父*サンデーサイレンス，母*アワーミスレッグス，母の父Deputy Minister |
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・サーガノヴェル、クリスタルＣ勝利(3/10)
中山競馬場で行われたクリスタルＣ（Ｇ３，芝1200m）は、横山典弘騎乗の*サーガノヴェル（牝３歳，美浦・古賀史生厩舎）が１分７秒６の好タイムで無傷の３連勝を飾った。２着には*イーグルスウォード、３着には*カフェボストニアンが入り、外国産馬が３着までを独占した。*サーガノヴェル：1999年生，アメリカ産，父Boundary，母Thunder Maid，母の父Alydar |
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・ダイヤモンドビコー、中山牝馬Ｓ勝利(3/9)
中山競馬場で行われた中山牝馬Ｓ（Ｇ３，芝1800m）は、オリビエ・ペリエ騎乗のダイヤモンドビコー（牝４歳，美浦・藤沢和雄厩舎）が２着に５馬身差をつけて、１番人気に応えた。勝ちタイムは１分45秒４。同馬は、昨年のローズＳ（Ｇ２）に続いて重賞２勝目。２着にはティコティコタック、３着にはレディパステルが入った。ダイヤモンドビコー：1998年生，父*サンデーサイレンス，母*ステラマドリッド，母の父Alydar |
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・ヤマニンセラフィム、骨折(3/5)
３日の弥生賞（Ｇ２）で６着に敗れたヤマニンセラフィム（牡３歳，栗東・浅見秀一厩舎）は、両橈骨（とうこつ）の骨折を発症していることが明らかになった。現在経過観察中で、６ヶ月以上の休養を要する見込み。ヤマニンセラフィム：1999年生，父*サンデーサイレンス，母*ヤマニンパラダイス，母の父Danzig |
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・バランスオブゲーム、弥生賞勝利(3/3)
中山競馬場で行われた弥生賞（Ｇ２，芝2000m）は、スタート直後から先頭に立った田中勝春騎乗のバランスオブゲーム（牡３歳，美浦・宗像義忠厩舎）がスローペースでレースを運び、ゴール前でローマンエンパイアに迫られたが、逃げ切り勝ちを果たした。勝ちタイムは２分２秒０。同馬は、昨年の新潟２歳Ｓ（Ｇ３）に続いて重賞２勝目。２着にはローマンエンパイア、３着にはタイガーカフェが入り、皐月賞（Ｇ１）の優先出走権を手に入れた。１番人気ヤマノブリザードは、５着に敗れた。バランスオブゲームの母ホールオブフェームは、サッカーボーイの姪、ステイゴールドの従姉にあたる。また、バランスオブゲームの馬主は、人気ゲームソフト「ダービースタリオン」作者の薗部博之氏。 バランスオブゲーム：1999年生，父フサイチコンコルド，母ホールオブフェーム，母の父*アレミロード |
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・ツルマルボーイ、中京記念勝利(3/3)
中京競馬場で行われた中京記念（Ｇ３，芝2000m）は、河内洋騎乗のツルマルボーイ（牡４歳，栗東・橋口弘次郎厩舎）が最後の直線で末脚を発揮し、２着に５馬身差をつけて快勝した。勝ちタイムは１分59秒４で、同馬は重賞初勝利。２着にはアンクルスーパー、３着にはミヤギロドリゴが入った。ツルマルボーイの母ツルマルガールは、1994年の朝日チャレンジＣ（Ｇ３）の勝ち馬。 ツルマルボーイ：1998年生，父ダンスインザダーク，母ツルマルガール，母の父サッカーボーイ |
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・ヘルスウォール、チューリップ賞勝利(3/2)
阪神競馬場で行われたチューリップ賞（Ｇ３，芝1600m）は、先行したミルコ・デムーロ騎乗のヘルスウォール（牝３歳，栗東・森秀行厩舎）がオースミコスモとチャペルコンサートの追撃を振り切り、１分35秒２のタイムで重賞初勝利を果たした。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ（Ｇ１）の勝ち馬タムロチェリーは、12着に沈んだ。ヘルスウォールの半姉サラトガビューティは、1997年のデイリー杯３歳Ｓ（Ｇ２，勝ち馬ボールドエンペラー）と函館３歳Ｓ（Ｇ３，勝ち馬*アグネスワールド）の２着馬。 ヘルスウォール：1999年生，父*エリシオ，母*サラトガフラッシュ，母の父Spectacular Bid |