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・ビハインドザマスク、引退(1/30)
27日の京都牝馬Ｓ（Ｇ３）を勝ったビハインドザマスク（牝６歳，栗東・北橋修二厩舎）が、２月１日付で馬名登録を抹消し繁殖入りすることになった。京都牝馬Ｓ（Ｇ３）の他にも一昨年のセントウルＳ（Ｇ３）、昨年のスワンＳ（Ｇ２）を制しており、競走成績は23戦10勝。ビハインドザマスク：1996年生，父*ホワイトマズル，母*ヴァインゴールド，母の父Mr. Prospector | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ドバイワールドＣ、招待受諾馬決定(1/30)
３月23日にナド・アル・シバ競馬場（ＵＡＥ）で行われるドバイ・ワールドＣとその他の関連競走の招待馬が決定した。招待を受諾した馬は以下のとおり。
ドバイ・ワールドＣに選出されたレギュラーメンバー、ゴドルフィン・マイルに選出されたブレイクタイムの２頭は、招待を辞退した。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・エモシオン、主催者のミスで出走除外(1/30)
川崎記念（交流Ｇ１，ダート2100m）に出走予定だったエモシオン（牡７歳，船橋・川島正行厩舎）は、レース前日の29日に出走投票審査誤認のため競走から除外された。これは、枠順確定後にエモシオンが「地方移籍後未出走での交流重賞は出走不可の規定」に抵触することに気づいた主催者である川崎競馬のミスによるものだった。同馬は、中央競馬のレースである札幌日経オープン（昨年９月９日）を最後に中央から地方競馬に移籍し、まだ一度も地方競馬のレースに出走していなかった。 エモシオン：1995年生，父*トニービン，母アドラーブル，母の父*ノーザンテースト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・リージェントブラフ、川崎記念制覇(1/30)
川崎競馬場で行われた川崎記念（交流Ｇ１，ダート2100m）は、吉田豊騎乗の３番人気リージェントブラフ（牡６歳，美浦・大久保洋吉厩舎）が２分16秒２のタイムで勝った。同馬はＧ１レース初勝利。２着には２番人気ハギノハイグレイド（牡６歳，栗東・松田国英厩舎）、３着には５番人気ゴールドプルーフ（牡７歳，愛知・今津勝之厩舎）が入った。１番人気のプリエミネンス（牝５歳，美浦・伊藤圭三厩舎）は５着に敗れた。 リージェントブラフ：1996年生，父*パークリージェント，母サリーベル，母の父*グッドリー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・種牡馬ディキシーブラス、死亡(1/30)
種牡馬ディキシーブラス Dixie Brass（13歳）が、28日にニューヨーク州ミルブルック近郊のジェームズ・エドワーズ・ザ・スタリオン・パーク（James Edwards' The Stallion Park）で死亡した。死因は明らかになっていない。同馬は、３歳時にメトロポリタン・マイルＨ（米Ｇ１）とウィザーズＳ（米Ｇ２）を制しており、競走成績は15戦６勝。 種牡馬として、ディキシードットコム Dixie Dot Com（サン・フェルナンドＢＣＳ（米Ｇ２），サン・パスカルＨ（米Ｇ２））、アイムブラッシー I'm Brassy（プライアリスＳ（米Ｇ２））、ブルーメンタル Blumenthal（ジャマイカ年度代表馬）、コレクトザブラス Collect The Brass（プエルトリコ２歳牝馬チャンピオン）などを輩出しており、昨年ニューヨークの種牡馬のトップに立った（北米全体で35位）。 ディキシーブラス Dixie Brass：1989年生，アメリカ産，父Dixieland Band，母Petite Diable，母の父Sham | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ジャングルポケット、凱旋門賞挑戦(1/29)
キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英Ｇ１）と英インターナショナルＳ（英Ｇ１）に参戦する予定のジャングルポケット（牡４歳，栗東・渡辺栄厩舎）は、体調が良ければ10月６日の凱旋門賞（仏Ｇ１）にも参戦することが明らかになった。凱旋門賞の後は、帰国してジャパンＣ（Ｇ１）、有馬記念（Ｇ１）に出走する予定。
ジャングルポケット：1998年生，父*トニービン，母*ダンスチャーマー，母の父Nureyev | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ケンタッキーダービー馬モナーコス、引退(1/29)
昨年のケンタッキーダービー馬モナーコス Monarchos（牡４歳）が、左前脚に屈腱炎を発症したため引退することになった。競走成績は10戦４勝。同馬は、昨年のケンタッキー・ダービー（米Ｇ１，ダート10f）を史上２番目に速いタイム（１分59秒97）で勝ち、プリークネスＳ（米Ｇ１）６着、ベルモントＳ（米Ｇ１）３着の後、骨折のため休養に入った。そして、今月19日にガルフストリームパークで行われたアローワンスレース（一般戦，ダート1700m）で復帰したが３着に敗れ、結果としてこれが最後のレースとなった。 モナーコス Monarchos：1998年生，アメリカ産，父Maria's Mon，母Regal Band，母の父Dixieland Band | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・「鉄人」佐々木竹見元騎手に文部科学大臣顕彰(1/28)
昨年７月に現役を引退した佐々木竹見元騎手（60歳）が、文部科学大臣からスポーツ功労者として顕彰されることになった。顕彰式は、29日に国技館で第34回日本プロスポーツ大賞授賞式典と併せて行われる。佐々木氏は、41年間の騎手生活で7153勝（世界第６位）しており、南関東のリーディングジョッキーを17回獲得するなど、地方だけでなく日本を代表する騎手であった。また、度重なる怪我から不屈の精神力で復活したことから、「鉄人」のニックネームを持つ。現在は、ＮＡＲ地方競馬全選協会参与として、地方競馬教養センターにおいて後進の指導にあたっている。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ビハインドザマスク、京都牝馬Ｓ勝利(1/27)
京都競馬場で行われた京都牝馬Ｓ（Ｇ３，芝1600m）は、ダイヤモンドビコーとフサイチユーキャンが最後の直線で争っているところに、福永祐一騎乗のビハインドザマスク（牝６歳，栗東・北橋修二厩舎）が２頭をまとめて差しきり、１分36秒０のタイムで重賞３勝目を挙げた。１番人気のエアトゥーレは４着、このレースで引退するエイシンルーデンスは11着に敗れた。 ビハインドザマスク：1996年生，父*ホワイトマズル，母*ヴァインゴールド，母の父Mr. Prospector | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・アドマイヤコジーン、東京新聞杯勝利(1/27)
不良馬場の東京競馬場で行われた東京新聞杯（Ｇ３，芝1600m）は、後藤浩輝騎乗の10番人気アドマイヤコジーン（牡６歳，栗東・橋田満厩舎）が１分37秒７のタイムで勝った。同馬は、1998年の朝日杯３歳Ｓ（Ｇ１）以来、３年１ヶ月ぶりの勝利。２着には９番人気のディヴァインライトが入り、馬連27,220円という波乱になった。１番人気のゴッドオブチャンスは、直線で伸びず８着に敗れた。アドマイヤコジーン：1996年生，父Cozzene，母アドマイヤマカディ，母の父*ノーザンテースト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・公営高崎競馬、降雪により２レース以降中止(1/27)
重賞の新春杯（ダート2000m）が予定されていた27日の公営高崎競馬は、降雪による馬場コンディション悪化のため、２レース以降が中止となった。残りのレースの代替開催は、２月１日に行われる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・宇都宮の女傑ベラミロード、引退(1/25)
2000年のＮＡＲ年度代表馬で、宇都宮を中心に活躍したベラミロード（牝６歳，栃木・室井康雄厩舎）の引退が決まり、生まれ故郷の静内酒井牧場（北海道静内町）で繁殖入りすることになった。東京盃（交流Ｇ２）、ＴＣＫ女王盃（交流Ｇ３）、北関東ダービーなど宇都宮の重賞を５勝しており、競走成績は27戦17勝。なお、２月17日に宇都宮競馬場で引退式が行われる予定。 ベラミロード：1996年生，父*アレミロード，母ベラミスキー，母の父*コリムスキー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・トロットスター、英Ｇ１挑戦(1/25)
昨年の最優秀短距離馬トロットスター（牡６歳，美浦・中野栄治厩舎）の英国遠征計画が明らかになった。６月２日の安田記念（Ｇ１）出走後に渡英し、７月11日のジュライＣ（英Ｇ１，芝６Ｆ，ニューマーケット競馬場）、８月22日のナンソープＳ（英Ｇ１，芝５Ｆ，ヨーク競馬場）に出走する予定。トロットスター：1996年生，父*ダミスター，母カルメンシータ，母の父*ワイズカウンセラー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・クロではなくシロ。シロフネ、デビュー戦圧勝(1/23)
23日の園田競馬２Ｒ（Ｆ５ ３歳，ダート1400m）で、シロフネ（牝３歳，兵庫・山口益巳厩舎）という芦毛の馬がデビューし、２着に５馬身差をつけて圧勝した。同馬の父は、菊花賞などＧ１レースを３勝した「芦毛の怪物」ビワハヤヒデ。同馬の甥*タイキクレセントは1995年の京成杯（Ｇ３）３着馬、叔父*ダイナミックリーダーは輸入種牡馬、叔父メディアスターゲスト Media Starguestはアール・オブ・セフトンＳ（英Ｇ３）勝ち馬。 シロフネ：1999年生，父ビワハヤヒデ，母*ディオラマ，母の父Secretariat | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・宇都宮市、公営競馬から撤退(1/19)
９年連続赤字の宇都宮競馬を運営する宇都宮市（福田富一市長）は、本年度限りで公営競馬から撤退することを決めた。宇都宮市は清算金約５億5000万円を支払って、開催権を栃木県に返上する。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・田原成貴元調教師、15年間の競馬関与停止処分(1/18)
ＪＲＡは、覚せい剤取締法及び銃砲刀剣類所持等取締法違反で懲役２年（執行猶予３年）の刑が確定した田原成貴元調教師に対し、平成14年１月19日から平成29年１月18日までの15年間競馬への関与を停止する処分を決定した。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・種牡馬シーロ、優駿ＳＳで供用(1/18)
種牡馬シーロ Ciro（５歳）が、２月下旬に日本に輸入され、優駿スタリオンステーション（北海道新冠町）で供用されることになった。同馬は、２歳時に仏グラン・クリテリウム（仏Ｇ１）を繰り上がりで優勝（１位入線バラシアゲスト Barathea Guest降着）、３歳時にリュパン賞（仏Ｇ１）とセクレタリアトＳ（米Ｇ１）を制している。活躍距離は1600〜2400mと幅広く、万能タイプである。 同馬の伯父には、輸入種牡馬の*ヘクタープロテクターや*シャンハイなどがいる。 シーロ Ciro：1997年生，アメリカ産，父Woodman，母Gioconda，母の父Nijinsky | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・種牡馬アンフワイン、死亡(1/18)
種牡馬アンフワイン Unfuwain（17歳）が、水曜日に英国ノーフォーク州で死亡した。同馬は、競走馬としてプリンセス・オブ・ウェールズＳ（英Ｇ２）、ジョッキークラブＳ（英Ｇ２）などを制しており、キング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英Ｇ１）でも２着に入っている。競走成績は10戦６勝。 種牡馬として、愛オークス（愛Ｇ１）馬を３頭（ペトルーシュカ Petrushka、ライラニ Lailani、ボラス Bolas）、デューハーストＳ（英Ｇ１）と英シャンペンＳ（英Ｇ１）の勝ち馬アルハース Alhaarth、英1000ギニー（英Ｇ１）勝ち馬ラハン Lahanなどを輩出した。 同馬の兄弟には、アルワスミ Alwasmi（ジョン・ポーターＳ（英Ｇ２））、ナシュワン Nashwan（英ダービー（英Ｇ１））、ネイエフ Nayef（英チャンピオンＳ（英Ｇ１））がいる。 アンフワイン Unfuwain：1985年生，アメリカ産，父Northern Dancer，母Height of Fashion，母の父Bustino | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・2001年インターナショナルクラシフィケーション発表(1/17)
2001年のインターナショナルクラシフィケーションが発表された。トップは凱旋門賞馬サキー Sakheeの133。日本馬では、*クロフネが３歳ダートのマイルでトップ(125)になっている。
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・白毛馬ホワイトペガサス、初勝利(1/16)
16日の浦和競馬３Ｒ（４歳，ダート1400m）で、的場文男騎乗の白毛馬ホワイトペガサス（牡４歳，浦和・一ノ瀬司厩舎）が１番人気に応え、５戦目で初勝利を挙げた。ホワイトペガサスは、国内８頭目の白毛馬（父アスワンは鹿毛、母マッグマドンナは栗毛）で、勝ち星を挙げたのはハクホウクン（牡８歳，船橋・成田清輔厩舎，現在32戦３勝）とホワイトワンダー（牝６歳，競走成績31戦２勝）に続いて３頭目。ハクホウクンとホワイトワンダー（両馬は兄妹）はアラブ血量12.67％のため「サラ系」だが、ホワイトペガサスは100％のサラブレッドである。 ホワイトペガサスの４代母シャダイターキンは1969年のオークス馬で、同馬の産駒ダイナアルテミスは1988年の牝馬東京タイムズ杯（Ｇ３）勝ち馬、孫のレッツゴーターキンは1992年の天皇賞・秋（Ｇ１）勝ち馬。３代母キラースポートの孫ブラウンビートルは、1993年の新潟記念（Ｇ３）勝ち馬。 ホワイトペガサス：1998年生，父アスワン，母マッグマドンナ，母の父*ディクタス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・種牡馬ジェイドロバリー、ＵＡＥで繋養(1/16)
1989年の仏グラン・クリテリウム（仏Ｇ１）勝ち馬で、社台スタリオンステーションに繋養されている種牡馬*ジェイドロバリー（15歳）が、今春からアラブ首長国連邦（ＵＡＥ）のエミレーツファーム（Emirates Farm）で繋養されることになった。*ジェイドロバリー：1987年生，アメリカ産，父Mr. Prospector，母Number，母の父Nijinsky | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・種牡馬ビッグスプルース、死亡(1/15)
種牡馬のビッグスプルース Big Spruce（牡32歳）は、昨年12月28日にレキンシトン近郊のグラハムベックズゲインズウェイ（Graham Beck's Gainesway）で老衰のため安楽死の処置がとられた。同馬は、現役時代にサン・ルイス・レイＳ（米Ｇ１）、マルボロＣＨ（米Ｇ１）、ガヴァナーズＳ（米Ｇ１）などを制しており、競走成績は40戦９勝。 種牡馬として、ユナイテッド・ネイションズＨ（米Ｇ１）勝ち馬アカロイド Acaroid、ラ・カナダＳ（米Ｇ１）勝ち馬スウィートダイアン Sweet Diane、ピーターパンＳ（米Ｇ１）勝ち馬バックベイバリスター Back Bay Barrister、ヘンプステッドＨ（米Ｇ１）勝ち馬カタトニック Catatonicなどを輩出した。日本では、1992年のオークス（Ｇ１）馬アドラーブル、1992年の４歳牝馬特別・西（Ｇ２）勝ち馬ディスコホールの母の父として知られている。 ビッグスプルース Big Spruce：1969年生，アメリカ産，父Herbager，母Silver Sari，母の父Prince John | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・2001年ダートグレード競走最優秀馬はクロフネ(1/15)
ダート競走格付け委員会は、2001年ダートグレード競走最優秀馬に、ジャパンＣダート（Ｇ１）を圧勝した*クロフネ（牡４歳）を選出した。*クロフネ：1998年生，アメリカ産，父*フレンチデピュティ，母*ブルーアヴェニュー，母の父Classic Go Go | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ＮＡＲグランプリ2001受賞馬決定(1/15)
〜ＮＡＲ年度代表馬＆サラブレッド系４歳以上最優秀馬：トーホウエンペラー（牡５，岩手）〜主な勝ち鞍：東京大賞典（交流Ｇ１），朱鷺大賞典（交流Ｇ３） 生年：1996年／生産国：日本 父：*ブライアンズタイム／母：レインボーブルー（母の父：*ノーリュート） 〜サラブレッド系３歳最優秀馬：トーシンブリザード（牡３，千葉）〜 主な勝ち鞍：ジャパンダートダービー（交流Ｇ１），南関東３冠 生年：1998年／生産国：日本 父：*デュラブ／母：ユーワトップレディ（母の父：*ブレイヴェストローマン） 〜サラブレッド系２歳最優秀馬：プリンシパルリバー（牡２，北海道）〜 主な勝ち鞍：全日本２歳優駿（交流Ｇ２） 生年：1999年／生産国：日本 父：*ホワイトマズル／母：プリンシパルマーゴ（母の父：*ヘクタープロテクター） 〜アラブ系４歳以上最優秀馬：ワシュウジョージ（牡５，兵庫）〜 主な勝ち鞍：西日本アラブ大賞典（佐賀），兵庫大賞典（園田），アラブグランプリ（金沢），摂津盃（園田），園田金盃（園田） 生年：1996年／生産国：日本 父：ミスタージョージ／母：ワシュウミドリ（母の父：ミクニノホマレ） 〜アラブ系３歳最優秀馬：フジナミスペシャル（牡３，広島）〜 主な勝ち鞍：園田・益田・福山交流特別（福山），キングカップ（福山），銀杯（福山），全日本アラブグランプリ（福山），福山大賞典（福山） 生年：1998年／生産国：日本 父：ヘイセイパウエル／母：スズノタイム（母の父：タイムライン） 〜アラブ系２歳最優秀馬：レビンマサ（牡２，山形）〜 主な勝ち鞍：全日本２歳アラブ優駿（福山） 生年：1999年／生産国：日本 父：ホーエイヒロボーイ／母：ニュースタント（母の父：オオヒエイ） 〜ばんえい最優秀馬：サカノタイソン（牡７，ばんえい）〜 主な勝ち鞍：ばんえい記念（帯広） 生年：1994年／生産国：日本 父：武潮／母：サホロクイン（母の父：ジアンデユマレイ） 〜最優秀牝馬：該当馬なし〜 〜最優秀短距離馬：該当馬なし〜 〜特別表彰馬：ノボジャック（牡４，ＪＲＡ）〜 主な勝ち鞍：ＪＢＣスプリント（交流Ｇ１） 生年：1997年／生産国：アメリカ 父：*フレンチデピュティ／母：*フライトオブエンジェルス（母の父：*アフリート） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ヤマニンセラフィム＆ローマンエンパイア、京成杯勝利(1/13)
東京競馬場で行われた京成杯（Ｇ３）は、蛯名正義騎乗のヤマニンセラフィム（牡３歳，栗東・浅見秀一厩舎）と武幸四郎騎乗のローマンエンパイア（牡３歳，栗東・古川平厩舎）が１着同着となり、共に競走成績を３戦３勝とした。重賞での１着同着は、1997年の平安Ｓ（Ｇ３，シンコウウインディとトーヨーシアトル）以来のこと。ヤマニンセラフィムの母*ヤマニンパラダイスは、デビューからレコードタイムで３連勝し、阪神３歳牝馬Ｓ（Ｇ１）を制した快速馬。２代母アルテア Altheaは、米Ｇ１レースを３勝しており、米最優秀２歳牝馬（1983年）に選ばれている。 ローマンエンパイアは、叔母に小倉３歳Ｓ（Ｇ３）２着馬トウカイシャネル、叔父に東京オータムジャンプ（Ｊ・Ｇ３）２着馬メイショウデンセツがいる。同馬の父サクラローレルは、重賞初制覇。 ヤマニンセラフィム：1999年生，父*サンデーサイレンス，母*ヤマニンパラダイス，母の父Danzig ローマンエンパイア：1999年生，父サクラローレル，母ローマステーション，母の父Law Society | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・テンパイ、引退(1/11)
1998年のプロキオンＳ（Ｇ３）勝ち馬テンパイ（牡９歳，栗東・福島信晴厩舎）が、11日付で馬名登録を抹消し引退した。競走成績は35戦７勝（重賞１勝）。今後は、ＪＲＡ競馬学校で乗馬として繋養される予定。同馬の半兄ナルシスノワールは、スプリングＳ（Ｇ２）、スワンＳ（Ｇ２）の勝ち馬。伯父ステイードは、皐月賞３着馬。 テンパイ：1993年生，父*ジェイドロバリー，母セレーザ，母の父トウショウボーイ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・マイネルマックス、引退(1/11)
1996年の朝日杯３歳Ｓ（Ｇ１）勝ち馬マイネルマックス（牡８歳，栗東・中村均厩舎）が、２月20日付で馬名登録を抹消し引退することになった。競走成績は40戦６勝（重賞４勝）。今後は、ビッグレッドファーム（北海道静内町）で種牡馬入りする。同馬はデビュー戦３着の後、４連勝で朝日杯３歳Ｓ（Ｇ１）を制し、1996年の最優秀２歳（旧３歳）牡馬に選ばれた。しかし、春のクラシック直前に体調を崩し、皐月賞を回避。ダービーへのステップとしてＮＨＫマイルＣ（Ｇ１）に出走したが13着と大敗し、ダービー（Ｇ１）でも15着に敗れた。その後も勝ち星に恵まれず、2000年のマイラーズＣ（Ｇ２）で４年ぶりの重賞勝利を果たしたが、これが最後の勝利となった。 マイネルマックス：1994年生，父*ブライアンズタイム，母サクセスウーマン，母の父ハイセイコー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ビエナマード、引退(1/11)
アメリカの芝の中長距離レースで活躍したビエナマード Bienamado（牡６歳）が、靭帯の怪我のため引退することになった。同馬は、ハリウッド・ターフＣＳ（米Ｇ１）、サンファン・カピストラーノ招待Ｈ（米Ｇ１）、チャールズ・ウィッティンガムＨ（米Ｇ１）などを制しており、競走成績は16戦８勝。今後は種牡馬になる予定だが、繋養先は決まっていない。同馬の叔母には、英オークス・トライアルＳ（英Ｇ３）勝ち馬キリニスキ Kiliniskiがいる。近親には、昨年死亡した種牡馬ヌレイエフ Nureyevや欧州の大種牡馬サドラーズウェルズ Sadler's Wellsなどがいる。 ビエナマード Bienamado：1996年生，アメリカ産，父Bien Bien，母Nakterjal，母の父*ヴィティージ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・タシロスプリング、引退(1/10)
2000年のファンタジーＳ（Ｇ３）の勝ち馬タシロスプリング（牝４歳，栗東・鶴留明雄厩舎）が、10日付で馬名登録を抹消し現役を引退した。今後は、生まれ故郷の日進牧場（北海道浦河町）で繁殖馬として繋養される。タシロスプリング：1998年生，父マルゼンスキー，母*セナリオ，母の父*フォーティナイナー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・エストレーノ、ＵＡＥダービー挑戦(1/10)
*エストレーノ（牡３歳，栗東・池江泰郎厩舎）が、ドバイワールドＣと同じ日に開催されるＵＡＥダービー（国際Ｇ２，ダート2000m，３月23日）に挑戦することが明らかになった。*エストレーノ：1999年生，アメリカ産，父Holy Bull，母Knight Prospector，母の父Native Prospector | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・2001年ＪＲＡ賞決定(1/8)
〜ＪＲＡ年度代表馬＆最優秀３歳牡馬：ジャングルポケット〜主な勝ち鞍：日本ダービー（Ｇ１），ジャパンＣ（Ｇ１） 生年：1998年／生産国：日本 父：*トニービン／母：*ダンスチャーマー（母の父：Nureyev） 〜最優秀４歳以上牡馬：アグネスデジタル〜 主な勝ち鞍：天皇賞・秋（Ｇ１），香港カップ（香港Ｇ１），南部杯（交流Ｇ１） 生年：1997年／生産国：アメリカ 父：Crafty Prospector／母：Chancey Squaw（母の父：Chief's Crown） 〜最優秀４歳以上牝馬：トゥザヴィクトリー〜 主な勝ち鞍：エリザベス女王杯（Ｇ１），ドバイワールドＣ（ドバイＧ１）２着 生年：1996年／生産国：日本 父：*サンデーサイレンス／母：*フェアリードール（母の父：Nureyev） 〜最優秀３歳牝馬：テイエムオーシャン〜 主な勝ち鞍：桜花賞（Ｇ１），秋華賞（Ｇ１） 生年：1998年／生産国：日本 父：*ダンシングブレーヴ／母：リヴァーガール（母の父：*リヴリア） 〜最優秀２歳牡馬：アドマイヤドン〜 主な勝ち鞍：朝日杯フューチュリティＳ（Ｇ１） 生年：1999年／生産国：日本 父：*ティンバーカントリー／母：ベガ（母の父：*トニービン） 〜最優秀２歳牝馬：タムロチェリー〜 主な勝ち鞍：阪神ジュベナイルフィリーズ（Ｇ１） 生年：1999年／生産国：日本 父：*セクレト／母：ミスグローリー（母の父：サクラユタカオー） 〜最優秀短距離馬：トロットスター〜 主な勝ち鞍：高松宮記念（Ｇ１），スプリンターズＳ（Ｇ１） 生年：1996年／生産国：日本 父：*ダミスター／母：カルメンシータ（母の父：*ワイズカウンセラー） 〜最優秀ダート馬：クロフネ〜 主な勝ち鞍：ＮＨＫマイルＣ（Ｇ１），ジャパンＣダート（Ｇ１） 生年：1998年／生産国：アメリカ 父：*フレンチデピュティ／母：*ブルーアヴェニュー（母の父：Classic Go Go） 〜最優秀障害馬：ゴーカイ〜 主な勝ち鞍：中山グランドジャンプ（Ｊ・Ｇ１），中山大障害（Ｊ・Ｇ１）２着 生年：1993年／生産国：日本 父：*ジャッジアンジェルーチ／母：ユウミロク（母の父：カツラノハイセイコ） 〜最優秀父内国産馬：該当馬なし〜 〜特別賞：ステイゴールド〜 主な勝ち鞍：香港ヴァーズ（香港Ｇ１），ドバイシーマクラシック（ドバイＧ２），日経新春杯（Ｇ２） 生年：1994年／生産国：日本 父：*サンデーサイレンス／母：ゴールデンサッシュ（母の父：*ディクタス） | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ムタファーウエク、日本で種牡馬入り(1/8)
欧州の中長距離戦で活躍したムタファーウエク Mutafaweq（牡６歳）は、ブリーダーズスタリオンステーション（門別）で種牡馬入りすることになった。同馬は、英セントレジャー（英Ｇ１）、ドイツ賞（独Ｇ１）、カナディアン・インターナショナルＳ（加Ｇ１）、コロネーションＣ（英Ｇ１）を制しており、競走成績19戦７勝。 ムタファーウエク Mutafaweq：1996年生，アメリカ産，父Silver Hawk，母The Caretaker，母の父Caerleon | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・種牡馬ヴァリッドアピール、死亡(1/8)
種牡馬ヴァリッドアピール Valid Appeal（牡30歳）は、先週の土曜日に高齢による衰弱のため安楽死の処置がとられた。同馬は、現役時にドゥワイアーＨ（米Ｇ２）を制しており、競走成績は36戦８勝。 種牡馬として、プラウドアピール Proud Appeal、マイティアピーリング Mighty Appealing、サザンアピール Southern Appeal、ストーミーバットヴァリッド Stormy But Valid、ケージェーズアピール K. J.'s AppealといったＧ１馬を輩出している。日本では、昨年のファルコンＳ（Ｇ３）２着馬*ロッキーアピールが出ているが、先日のガーネットＳ（Ｇ３）を制した*ブロードアピールの母の父として有名である。 同馬の半姉デザートヴィクスン Desert Vixenは、Ｇ１レースを６勝しており、米最優秀３歳牝馬（1973年）と米最優秀古牝馬（1974年）に選ばれている。デザートヴィクスンの産駒、つまりヴァリッドアピールの甥には、日本リーディングサイアー（1993年）の*リアルシャダイがいる。 ヴァリッドアピール Valid Appeal：1972年生，アメリカ産，父In Reality，母Desert Trial，母の父Moslem Chief | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ブロードアピール、ガーネットＳ勝利(1/6)
東京競馬場で行われたガーネットＳ（Ｇ３）は、武豊騎乗の１番人気*ブロードアピール（牝８歳，栗東・松田国英厩舎）が得意の追い込みで*サウスヴィグラスを差しきった。８歳牝馬による重賞勝利はＪＲＡ史上初の快挙。また、同馬はＪＲＡのダート重賞４勝目で、これはエムアイブランに並ぶ最多勝記録となる。*ブロードアピール：1994年生，アメリカ産，父Broad Brush，母Valid Allure，母の父Valid Appeal | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・新潟県競馬、36年の歴史に幕(1/5)
当初３日が最後の開催になる予定だった新潟県競馬は、雪のため５日に順延されたが馬場コンディションが回復しないために中止となり、36年の歴史に幕を下ろした。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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・ジャングルポケット、英Ｇ１に挑戦(1/3)
昨年のダービー馬ジャングルポケット（牡４歳，栗東・渡辺栄厩舎）は、阪神大賞典（Ｇ２）、天皇賞・春（Ｇ１）、宝塚記念（Ｇ１）の後、７月27日のキング・ジョージVI＆クイーン・エリザベスＳ（英Ｇ１，芝2400m，アスコット競馬場）と８月20日に行われる英インターナショナルＳ（英Ｇ１，芝2100m，ヨーク競馬場）に挑戦することになった。ジャングルポケット：1998年生，父*トニービン，母*ダンスチャーマー，母の父Nureyev |